西暦20XX年
核戦争の結果地球は死の星と化していた。
地球上で最後の人間、彼はもう備蓄品が底をつき途方に暮れていた。
絶望の世界で彼は何を思うのか…
最終更新:2016-12-26 21:27:39
2789文字
会話率:61%
君が、僕のメッセージを読むことで、君の人生をより良いものにしてくれたのなら、これ以上の喜びはない。
最終更新:2016-11-12 00:11:12
4803文字
会話率:0%
笑っていられること―――
それが「幸せ」だということに人間が気づけるのは、笑っていられなくなったときだ。
どれだけ取り戻したいと願っても、取り戻せなくなったとき。後戻りできなくなったとき。
まだ、君達が笑っていられる内に僕の記憶を見て
いってほしい。そして、気がついてほしい。
幸せを失った今の僕から言えること、それは―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 14:12:55
3085文字
会話率:54%
僕から君を奪った世界
俺から世界を奪った君
世界はとても残酷でどうしようもない悲劇。難病の彼女を想う二人の男子描いた青春ラブコメディー
最終更新:2016-09-06 06:23:27
542文字
会話率:45%
お題サイト「OSG」(http://defg.web.fc2.com/o/)さんより、
『色彩の美女』をお借りしてきました。
色別にキャラクターを変え、お題に沿って掘り下げていく予定。
―――――――
『黒』 僕・ショウと、ショウの家族
・ナツメの話。
僕からすればナツメは変わっている。
けれど、逆にナツメから見た僕もたいてい変わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 20:53:12
4893文字
会話率:40%
僕は恋をした。
ただ、彼女は僕から遠いトコロにいていつまで経っても手が届かない。これは僕の心のうちを描いたこころのカタチ。これはそういうお話。
最終更新:2016-07-25 01:38:19
295文字
会話率:0%
卒業式の日に何者かの手によって殺された少年は、記憶を保ったままファンタジックな異世界に転生する。戦奴隷にして、世界最強の剣士と称される剣聖である男性に拾われた少年は、その技を受け継ぐ者として強制的に首輪を付けられ、戦奴隷となる。
気が
狂うような痛みの中、少年は徐々に変わっていく。僕から俺へ。綺麗な手から汚れた手へ。人間から化物へ。そして戦奴隷から剣聖へ。十二年の時を経て認められた彼は、自らの命を犠牲にした剣聖の手によって自由となる。
それから三年の時が経ったある日。チコという名を与えられ、魔獣や巨獣を狩る冒険者の頂点に上り詰めた少年は、エルネスタと名乗る一人の少女と出会う。その出会いは必然か、それとも偶然か。
チコとエルネスタ。最強の二人が織り成す、剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 00:00:00
480937文字
会話率:50%
とある日記の前書き
二人目の僕から三人目の君へ
最終更新:2016-06-20 17:15:30
1642文字
会話率:0%
11月20日、太郎君に会った。久しぶりの再会にお互いの近況を話す。
真面目でかっこよくて、頭がいい太郎君は大学でタイムマシンの研究している。
11月20日、太郎君と会った。太郎君はひどく動揺し、なぜか僕のことに詳しい。
11月20日、太郎君
と会った。ひどく落ち込んでいる。
11月20日、太郎君と会った。僕の彼女と歩いている。僕の彼女をとられた。
11月20日、太郎君と会った。太郎君にカツアゲされる。
11月20日、太郎君と会った。太郎君はラリっていた。
僕から見た太郎君のタイムループ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:46:15
7706文字
会話率:25%
【僕から、キミへ】のその後の話です。
他小説サイトにも載せています。
そこでは米本城初音として書いていませんが、れっきとした私の作品です。
盗作ではありません。
作者に医療知識はありません。
作者の周りに医療関係者はいません。
全て私の想像
で作られていますので、現実とは違う部分もあると思います。
本編を読まなくても読めると思いますが、読んでからの方がより内容がわかり楽しめると思います!
※誹謗中傷はお控えください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 14:47:48
13526文字
会話率:33%
病弱で物心ついた頃から病室で過ごしてきたカイ。
そんなカイと同室になった、太陽のように明るいハルナ。
ふたりは惹かれ合うけど
カイの病気がふたりを邪魔して?
<ハルナさんへ>
そう綴られたカイからの手紙。
“僕からキミへ
どうし
ても伝えたいことがあります―――”
運命を、変えてみせる。
※
この作品は、他の小説投稿サイトにも、完結後に載せました。
米本城初音として書いていませんが、私の作品です。
決して盗作などではありません。
※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 12:34:17
13082文字
会話率:28%
僕の中身は、彼女の事でいっぱいだ。
それが僕から漏れていくのを、ただ眺めていたいのに。
こぼれていく彼女の思い出はいつまでも、とても綺麗に見えて。
ごく近い未来の灰色な、世界は静かだ。
そこは僕の居場所。
最終更新:2016-05-01 23:04:43
26954文字
会話率:9%
魔王を倒しに行く途中で、なぜかワンコが僕から離れない。結局、僕はワンコと一緒に魔王を倒しに行くことに。ワンコだって、立派な勇者だよ。
注)コメディではありません。
最終更新:2016-04-14 20:28:36
2664文字
会話率:18%
学校での僕の生活というものはひどく退屈で、つまらないものだった。
クラスの人間関係の輪からは遠くはずれた小規模グループ、それも陰湿きわまりない数人の野郎の中でボソボソとつまらない会話をしては一日が終わってしまうようなくだらない人生
部活
動や委員会活動、その他クラスの催し物は「選ばれし者」が「選ばれし者」のために行うもので、、僕からしてみればまるで外国の宗教的行事となんら変わらないものだった。
人生の先行きというものに希望なんぞ抱けるはずもなく、注意されない程度に勉強をする努力を続けて、後はただただ「ツマラナイなぁ」とボヤく日々を過ごしていた。
しかし、こんな僕でも、いつかは天使のような人が現れて僕を救ってくれると、夢を見ていた。
その天使は、その大きな翼で僕を優しく包み込んで、願いを一つ叶えてくれる。そんな天使が、いつか現れてくれるはずだと、泥へどろの中で祈っているのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:51:24
11799文字
会話率:31%
人生の岐路に立った彼は、自分の意思とは関係なく道を断たれてしまう。そんな彼の「追憶」の物語。
最終更新:2016-03-14 14:40:00
2075文字
会話率:0%
彼女は僕の一部だった。
今までもそうだったし、これからもそうであることを僕は望んでいた。
だけれど彼女がある日切り出すことには、彼女は僕のいない、ここではないどこかに行きたいのだという。
最終更新:2016-03-09 15:55:43
1621文字
会話率:80%
上遠野雅治。53歳。好きなものは、醤油ラーメン。
キーワード:
最終更新:2016-02-06 16:45:16
1869文字
会話率:74%
もしも君が、ほんとに最高の小説に出会いたいというならだな、まず、こんなところで読み漁ることをやめるべきだ。そうだな、近所に書店はあるかい? ならそこに行くんだ、少しのお金があれば、準備万端。オススメコーナーの前に立って、てきとうに手に取ろ
う、それがどんなものであれ、ここにあるものよりは君を退屈から救ってくれる。
退屈そうな君を見てると、僕は思うよ、何をかって? その、「なにもかもがくだらない」っていう目をしているんだよ、君は。そんな君を見てると、僕と君はよく似てるなぁって、そう感じるんだ、うれしくないけどね。
ねぇ君、いま退屈かい? そうか、じゃあ僕の小説を読みなよ。
くだらないテンプレ通りの内容を、イカレタ文章で飾ってみようと思うんだ。チンケな僕がね。書きながらツッコミをいれるんだ。どんなハーレムも、鬱展開も、王道展開も、作者である僕から見たら、ただのコメディなのさ。
これは最低な小説だよ、もはや文字の集合した何かだね、この物語を読むぐらいなら、エンデのはてしない物語を読むね、僕なら。ああ、この小説は、あれだよ、みんなが好きなファンタジー小説だよ、ジャンルなんていうもの、この小説に限って言えば意味はないけどね。度数の高い酒を飲みながら、トイレでふんばって捻り出した汚物よりも汚い言葉が出るから、少しだけ気を付けてね。政治ネタも出るから、女はブラバしたけりゃ早めにしなよ。
何度も言うけど、ここは、僕や君たちのような、「こんなところで小説を読み漁るのに飽きた人」が、上品な気持ちでフラリと立ち寄った紳士淑女におもいっきり中指を立てながらバカ笑いする、そういう小説、そういう場所なんだ。内政チートとか、俺つええとか、そういうのって、僕たちは求めちゃいないのさ。いっぱい馬鹿笑いしながら、アルコールをいっぱい引っ掛ける、明日になれば記憶なんて消し飛んでやがる。キチガイばっかりな幼稚園、つまりはそういう場所なんだ。園長は僕、体罰と悪戯が大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 02:34:13
14048文字
会話率:31%
これは僕から見た君と、僕から見た僕の青い春の話。
最終更新:2016-01-08 23:01:22
3753文字
会話率:28%
え~と、なんかどっかの学部のレポートぽい?
僕の兄貴の書いた物なんで、僕からはなんとも…
もしご意見があれば本人に伝えますが
軽く流して読んでください。
最終更新:2015-11-03 20:41:05
1050文字
会話率:0%
キリストを裏切ったとされるユダに見えていた世界と、
自分の経験してきたことを、関連付けてエッセイ風にしてみました。
最終更新:2015-07-21 16:35:31
610文字
会話率:0%