ショートコメディ〇〇くん。
傷月くんは傷つく。
最終更新:2019-07-19 01:07:50
1159文字
会話率:55%
「この講義を始める前に、君たちに知っておいてもらいたいことがある。
人の言葉を聞くこと。
先人の箴言を反芻すること。
このことが長い人生の中でどれだけ大事なことか。
君たちを大きく成長させることもあるし、
その人の在り方を変
えてくれることもある。
たった一つの、温かい言葉に心を救われることもある。
だから、まずは聞いてみることから始めよう。
人生の中で、時には、騙されたり、傷つくこともあるかもしれない。
でも他人から距離を取れば取るほど、君達自身の世界は閉じていってしまう。
悪い言葉は悪い言葉なりに、良い言葉は良い言葉なりに君達の世界を広げてくれる」
それでは始めるとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 00:00:00
11433文字
会話率:24%
物語の主人公はお飾りでやる気のない魔王。今日も惰眠を貪っていると自分の夢を覗く者がいることに気がつく。
どうやら、お相手は人間界の聖女様のよう。ふとしたきっかけで、精神がリンクしてしまった模様。
いつまでも夢を覗かれるのは夢見が悪いと、部
下のサキュバスに相談を持ちかけます。
※憑依系のTSFになります。魔王は基本ヘタレ
※聖女様はあっけなく乗っ取られますが、精神は丁重に保護されて誰も傷つくこと無いほのぼのストーリーです
※この話は別名義でPixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:39:07
8884文字
会話率:9%
辛い過去を乗り越えた大翔と優真。
不器用な二人が描く恋のかたち。
生きる意味なんかなくてもいい。でも、そんなに欲しいなら俺を意味にしてくれ。
僕が守るからもう、一人で傷つくのはやめて。
綺麗な恋のかたちなんかより自分たちで作り上げた
異物な恋のかたちのほうがよっぽど綺麗だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 15:47:02
21949文字
会話率:70%
自由気ままに好きに歌って、部活で仲間と盛り上がって、帰れば美味しいご飯があって優しい家族が居る。そんな当たり前に楽しかった日々に、君の音色がほんの少しの苦さをくれたの。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何処
にいたってどうにも孤独で、寂しいのに傷つくのが嫌で誰にも会いたくなかった。
外の世界に出るつもりなんかなかったんだ。あの日、お前の歌に導かれるまでは……。
※正式に連載になりました!
キャラクターは私のオリジナルの子と、Twitter等で仲良しの友人宅の子のW主人公でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 12:57:30
17522文字
会話率:63%
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
※カクヨムでも同じものを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 17:38:49
168874文字
会話率:25%
昨日がどんなに億劫でも、私は今日を生きていく。
生きていれば、辛いことや苦しいこと、傷つくことはあるだろう。
でも、人生はそれだけじゃないから。
探してみれば、ほら、小さな幸せがあるよ。
最終更新:2018-07-29 13:57:37
494文字
会話率:0%
俺は【王】を守るべく生まれ、そのために英才教育を受け続けた。その結果、力と知識は国で1番だと自他共に認められている。
しかし!それなのに!神の寵児である【勇者】なんかの護衛兼監視役なんかに任命された!俺のこの力は【王】を護り国を護るためのも
のなのに!しかも【勇者】は鍛錬の「た」の字も知らない癖に俺と同程度の強さを持っているだと!?いくら力を制限されているとはいえプライドが傷つくぞ!
ーー
*戦闘描写は全くないです。
連載させようとストックを作っていたけど、途中で行き詰まったので色々削って1話目を短編として投稿しました。
評価とか反応があれば刺激されて連載版を投稿するかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 02:50:29
3443文字
会話率:32%
「相手のことを本気で考えているから、傷つくんだよ。悪いことじゃない」
タンザナイトはそう言ってくれたけど、僕は、どうしても二人を傷つけたくないんだ。
美波の告白により、慎二・大輝・美波の幼馴染三人の関係は崩壊に向かって進みだす。
悩み苦し
む慎二に、タンザナイトは優しく手を差し伸べた、ように見えた。
慎二を苦しみから解放するために次々と開くトビラ。
しかし、そのトビラの先では、何かが少しずつ欠けていて……。
タンザナイトが伝えたかったものは一体何なのか。
大切なものを巡る旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 17:00:00
22616文字
会話率:26%
やあやあやあ、お久しぶりです。ボクです。
え~……ボクですよ。ボク。……まぢですか!? もしかしてボクの事忘れちゃったんですか?
うわ~ショックだなぁ。傷つくなぁ。……普通忘れますか? アナタの親友のこと……。
もしかしてボクの事を
夢か幻の存在と思ってません?
そんな訳ないじゃないですか。ボクは居ますよ。常にアナタの直ぐ傍に這い寄ってますよ。這い寄る混沌です。だからアナタはちゃんと現実を直視してください。なんどでも言いますよ。ボクは夢でも幻でもありません。ボクはボクです。
そうだ。『夢』と言えば面白い話があるんですが……。
え? ボクの事? 説明になってない?
うん。まぁいいじゃないですか、ボクの事なんて。そんなのは丸めてポイと捨てちゃって、さっさと忘れちゃいましょうよ。それよりも今は『夢の話』ですよ。
これはボクの友達が体験した話です。
彼はごく普通の高校生なんだけど、ある日を境に悪夢にうなされるようになったんだ。
彼は夢の中で罪を犯して首を切られる男の夢を見たらしい。
それも現実と区別がつかない程に鮮明な夢らしいんですよ。なにせ起きた瞬間に自分の首が本当に切られたような錯覚を覚えたって言ってたからねぇ。
そんな悪夢を彼は何度も見たんだ。前触れなく不定期に時も場所もお構いなく眠りに落ちた瞬間から始まる破滅の物語。彼は夢の中で毎回死ぬ。
アナタならどうかな。こんな悪夢に苛まれる日々は……。
きっと眠るのが怖くなって、そして……。
そう言えば……どうなったんだろう彼?
え? そんなの勿論知らないですよ。だってボクは彼から相談を受けただけだからね。
そんなに知りたいならアナタが実際に体験してみたらどうですか?
そうだなぁ……。では、こんな話はご存知ですか?
噂話の中には伝染する噂話ってのあるらしいんですよ。聞いてしまった人をその世界に引きずり込む。そんな人にうつる伝染病みたいな噂話があるんだって。
まぁ、それこそただの都市伝説なんですけど……。
ちなみに彼の話はどうなんだろうねぇ?
ふふっ……あはははははははははは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 07:19:15
13949文字
会話率:35%
2018/9/21 全話書き直ししました。主に一章部分の書き直しになります。
九条仁は学園の帰り道にとち狂った女に刺され死んでしまった。そして気が付くと神様に迎えられていた。
神様の頼みを聞き異世界に蔓延している地下迷宮《ダンジョン》へと
挑み、更には神具を回収する為にジンは精霊神ルナと供に異世界へ旅立つ。
異世界に降り立つなり盗賊に絡まれるもチート神のお蔭で事なきを得る。
傷つく奴隷少女を助け、冒険者として歩み出すジン達だが、いきなりのダンジョンの洗礼。
そして続く死闘、死闘、死闘。
生きるためには何が必要なのか。健気な彼女をジンが守らず誰が守る。
「今頃来てんじゃねぇよ! 猫耳娘!」 (内なる叫び)
俺がやらずに誰がやる!
奇しくも力の片鱗を見せつけ、死闘を乗り越え強者への階段を駆け上がるジン。
豚貴族から家族を守り、領主の呼出しもなんのその。あ、ぶっ壊れバクチート勇者はご勘弁!
新たな仲間達と共に目指すものは!!
神具を使いチート全開でダンジョン制覇!
最強の英雄にいざならん!
2018/08/27
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 23:22:52
323389文字
会話率:56%
生まれてから冴えない人生を送ってきたと思う。
美人でも特技があるという訳じゃない。
だから、誰かの1番になんてなれないと思ってた。
でも、わたしだって、傷つくこともあるのよ。
最終更新:2018-11-05 12:03:23
5130文字
会話率:27%
一番昔の記憶は何時の事だろう。父、母、妹と暮らした日々はもう戻ってこない。友達と遊んだ日々も二度と来ない。僕は何もしていない。何も犯していない。生活が急変した時の事はもう忘れた。今はもう何故此処にいるのか、何故僕が傷つくのか、突き付けられ
る現実が全てを奪い去っていく。
――気づけば僕は、感情さえも失っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 00:00:00
3385文字
会話率:24%
アルファ・アストラトスは勇者パーティーで魔法使いをしていた。
しかし突然勇者パーティーメンバーから「ロリコンと一緒だと、パーティーの名誉が傷つくから出て行け」と、事実無根な事を言われ追放されてしまう。
「誰がロリコンだ! 俺はただ……ただ
、少女や幼女や童女と一緒に戯れていただけなのにっ」
そんな彼が汚名返上名誉挽回するための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 00:30:15
5936文字
会話率:39%
通り魔に殺された少女・北条優希。
死んだ後になんと彼女自身が殺人を犯すことに……。
その殺人がなんと「年の差恋愛」と結びつき、世界をゆるがす大事件に!?
「私別にロリコンじゃねえからな!契約でこうなってるだけで。」
「可愛いじゃねえか俺
の姫さんよ。俺と一緒に、戦わないか?」
この恋愛、ばれたら死刑。
この恋愛、邪魔者の多さ半端ない。
この恋愛、世界の命運がかかっている。
大切な人を守るために、世界の平和を守るために、今日も戦う。
「大切な人を、もう傷つけたくないんだよ、私。もう二度とあんな悲しい顔を見るのは御免だ。だからどいてくれ、傷つくのは私だけでいい。」
「このくらいさせろよ、お前が傷つくなんて俺は御免だね。」
「身内もまもれないやつに、世界の平和なんてでっかいスケール守れないだろ?」
未来はこの2人に託された。
異色の2人が織りなす、年の差恋愛アクション物語、ここに開幕―-―--・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 16:17:28
3320文字
会話率:38%
口語形自由詩作品です。
それぞれの詩篇にはタイトルがないので、全体を「No name」というタイトルにし、ナンバリングしています。#17までは10年以上前に書いていたものを掲載しました。
#18以降は現在進行形で作っています。週1回程度更新
を目指していますが、間に合わない場合も、逆に毎日のように更新できる場合もあります。
また投稿文字数に満たない短い作品は、ほかの短い作品と抱き合わせで掲載する場合があります。
2018/7/24現在はほぼ毎日投稿しています。
もし、ご覧いただき感じるところがありましたらブクマ、評価等いただけると大変励みになります。
高評価も低評価も大事にしていきたいと思います。(でも誹謗中傷は傷つく豆腐メンタルなので、表現はソフト目だとうれしいです。)
※2018/7/24にあらすじ文面を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 15:59:38
13148文字
会話率:100%
「ちっぱい」……。この言い方はわりと可愛いよね!
「貧乳」は傷つくなー。
「ちっぱい」を調べたら類義語で「微乳」というのもあったけど、「微」の訓読みは「かすか」なんで、ちっともよろしくない。
やっぱり「ちっぱい」でしょう。
これ
は、そんなカセユキと「ちっぱい」の成長の(=闘いの)記録です。
※ちょとだけイラストがあります。(「ちっぱい」のイラストではない。念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 13:38:12
2916文字
会話率:12%
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重
投稿を行なっております。
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小説家として暮らす羽柴の下に一通の結婚式の招待状が届く。淡い片思いを抱いた、大学の先輩からだった。
招待状をコンロで燃やしながら、締切開けの疲労した頭で彼は考える。いまだに親にカミングアウトもできず、孫や結婚を迫る言葉をのらくらとかわし生きてきた。自分の性的指向に違和感はもっていない。だが、女として生まれていたらもう少し生きやすかっただろうかと自嘲する。
鬱屈する気持ちを抱えて携帯を持つ。セフレとして関係を持つ|紀希《かずき》に連絡を取り、他人を使って自嘲を隠す自分は呪い死ねと内心呟いた。
紀希はそんな羽柴の行為を悟り、そして嗜める。結婚式に出て落ち込んだ羽柴を慰める美味しい役ができると他人事のように言われ、一瞬羽柴は苛立つ。だが、紀希に対してセフレ留まりの関係を強要しているのは自分だと思い出す。恋人ではない立場を守る紀希に取ってそれは、他人事以外何物でもないのだった。
携帯に先輩から連絡が来る。淡い期待と欲望を胸に電話を取り、参加して欲しいという先輩からの蜜のような言葉。羽柴は結果として結婚式に参列すると伝えてしまう。結婚式場で声をかけられるまで、わざわざ電話で参加を促されるのだから期待せずにはいられなかった。だが白いタキシード姿に身を包む先輩の姿と「幸せか?」という羽柴の問いに肯定の返事を返されると、絶望に包まれ、羽柴は気づけば紀希の部屋に。
大人げなく泣く羽柴を、紀希は何も聞かずに抱きしめる。失恋に傷つく羽柴に向かって、紀希は届かぬ愛を歌った。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:54:31
9255文字
会話率:50%
これ以上大切な人が傷つくのは見たくない。グエンはその元凶である魔人へと戦いを挑む。だが、その選択は間違っていた。彼はその間違いに気づかないまま、時のループに縛られてしまった。
これは間違った物語。永遠に続く不正解の末路だ。
最終更新:2018-07-20 23:00:00
4192文字
会話率:38%
妹を失い、打ちひしがれる高校生、陽。そんな彼の姿を見るに見かねて彼の幼馴染は妹の代わりをすると提案した。それはお互いが傷つくだけの関係になってしまうというのに。
最終更新:2018-07-10 23:10:14
8554文字
会話率:43%
学校帰り、唐突に異世界へ転移した高校生石川勇太は転移時のギフトとして手に入れたスキル《○○○○○○○○》を使いたくさんのスキルを獲得し、愚かな神ニスムラによって争いが絶えない異世界を統一していく。
自分は仲間だと思っていても、相手は最初から
裏切る気だった。自分以外に信じられる者などいない。かといって自分の力も信じられる物ではない。常に自分の選択を悔やみ、傷つく勇太。
そんな勇太に襲いかかる、悲劇。
それらを乗り越え、勇太は神に挑む。
※俺TUEEE系では無いです。無双することも無いとは言えませんが、可能性は低いでしょう。なんならサブの方が目立つ可能性の方が高いです。
※毎週月と木以外は頑張って更新しようと思います。
※ブクマとかはモチベに繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 23:52:56
162329文字
会話率:55%