豊かな森には沢山の動物達が仲良く暮らしていました。動物達は助け合いながら日々を送っていました。
そんなある日森の向こうから何かがやってきてあっという間に森を黒く染めて行きました。
最終更新:2019-03-17 21:03:56
2783文字
会話率:63%
チビでハゲでデブでブサイクという四重苦の僕。
もちろん年齢=彼女いない歴の童貞である。
そんな僕は大学三回生のときにルームシェアで心理学の研究者であるフクロウさんと出会う。フクロウさんは心理学のテクニックを使えば、誰でも、恋人を作るこ
とができる、リア充になることができる、と言った。
多少疑いながらも、その日から僕はフクロウさんからリア充になるための心理学的法則を学ぶことになった。
これはまるでモテなかった僕が、心理学の10の法則を知ってリア充になるまでのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 13:08:10
6954文字
会話率:47%
樹海でわたしは首を吊ろうとしていた。死にたくてたまらなかったわたしに、そのフクロウは、透きとおった声で語りかけてきた……。静かな樹海に佇む、おしゃべりなフクロウの夢。
最終更新:2019-03-09 04:40:12
3949文字
会話率:48%
高松健太、24歳は大学三年時より続けていた就活に失敗し続け、内定が出ないまま既卒1年目も間もなく終わりを迎えようとしていたのだが……
最終更新:2019-03-08 18:38:57
2244文字
会話率:25%
木の枝で羽を休めていたホトトギスが、草むらに咲いている一輪のタンポポを見つけました。
ホトトギスに話しかけられたタンポポは、むっとします。
だって、「きみってお月さまとにているね」なんて言うんですもの。
昼間のお月さましか知らないタンポポ
が、シマリスと一緒にちょっとした冒険をする物語。
このお話は、遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 09:00:00
8957文字
会話率:32%
カナダの物語で、泣くやめられない少女と悪フクロウがある。このラブコメヂィはグードエンディング?バドエンディング?さなぁ。そのばかたちを応援してください。
最終更新:2019-02-07 04:50:09
1220文字
会話率:74%
ごく普通の女子高生である宮島結衣は、ある日のバイトの帰り際、『何か』が起きて、バイト先の不思議な力を持ったシマフクロウと共に異世界へ転生した。
そこは地球の半分以下の重力の弱肉強食の世界で、宮島流古武術三十二代目当主の孫娘として修練して
きた薙刀を活かし、必死に生き残っていく……
体を売るか、戦って行くかの選択を迫られた結衣は、何が正しいのか解らぬまま、国王軍に入り、蜂起した農民解放軍と戦って行く事になる
この作品は、自衛隊や現代兵器などは登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 17:30:26
130298文字
会話率:58%
雷雨の中の襲撃で、二人は出会った。少女は救いを求めて、少年は騎士を目指していた。歴史ある王城、フクロウの鳴き渡る夜は一変し、静寂は人々の悲鳴に駆られる。幾多ものモンスターが放たれ、城内を暴れ狂うのだ。そこには、誰からも慕われた王に迫る、大臣
たちの謀があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:38:05
113442文字
会話率:19%
小学中学でイジメられ過ぎて過剰に逞しくなった『ロリ寄りのショタ』、森春樹!
ヤンキー共のサーチ・アンド・デストロイから逃れるべく、彼は何とか超高級セレブ高校に入学した!
そこに待ち受けていたのは、三人のオーバースペック美少女達!
彼は数多の
きっかけで少女達と親交を深め…………剣と魔法の世界にクラスごと召喚されたっ!
春樹:「えっ、これ、学園ラブコメじゃねぇの!?」
作者:「違います、R15指定のギャグバトルファンタジー、の予定です」
春樹:「やっと地獄(元中)から逃げ延びたのに、剣(凶器)と魔法(凶器)の世界、だと?皆がチートなのに………俺だけ不遇芋ジョブ、だと?…………あひっ、フハッ、ふふっ、ふはははハハハHAHAHA!!!…………じゅおう〜とう〜だあぁ、このクソ野郎ぅ!! 魔王?ドラゴン?骨格標本にでもしたぁろうかああぁぁ!!?元中殺法でぇ、妖・労・死ぃ・苦ぅ、異世界ぃぇぁ!!!」
作者:「………これでイジメられっ子って、絶対嘘でしょう 」
注意!1:プロットの迷走感が半端ないです。
注意!2:投稿マジ遅いです。
注意!3:完結することを教会でお祈りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 12:00:00
300399文字
会話率:35%
旧王都であるアテル領を治める祖父は、後継を決めないまま病床についた。
直系ではあるが父を失っているレオリールは、従兄弟たちの謀略で、打ち捨てられた古城の一室に閉じ込められてしまった。
ここでこのまま朽ち果てるのか、と絶望しているレオリールの
すぐ近くを、フクロウの羽を生やしたカピバラが通りかかった。
エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 17:44:48
142153文字
会話率:35%
38童貞が異世界に転生して世界を救う事になる
最終更新:2018-10-10 22:44:35
3831文字
会話率:0%
山の麓に住んでるニワトリさんが山のてっぺんに
住んでるフクロウさんのところで、掃除の手伝いをすることになりました。
フクロウさんは夜型なので、ついうっかりニワトリさんも夜対応です。
よく考えたら昼間に手伝えば良いのでは。
キーワード:
最終更新:2018-09-23 17:37:49
900文字
会話率:72%
──騎士。それは心を通わせ、共に力を合わせて大空を駆ける騎手と騎獣に授けられる称号である。
不良まがいの日々を過ごしていた少年「アオバ・カイト」は、ある一件をきっかけとして、騎士を育成する王立騎士学院への入学を決意する。
そこで待ち受
けていたのは、共に競い合う学友、ライバル。そして──生涯の相棒となる1羽のフクロウ「チビ助」。
「──フクロウの強みってのは、頭の回転の疾さなのさ」
カイトはチビ助の力を借り、共に蒼穹へと飛び出す。
大空が舞台の学園レースバトル、ここに開幕!
※本作品はできない食堂 ◆jiPnTb1M/w様が主催する「新月の夜の幻葬読書会」で構想された架空小説をテキスト化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:00
39579文字
会話率:39%
ある時僕はあのフクロウが夢に出てくるようになった
あのフクロウは何なのか、何故ずっと現れるのか
それは僕には分からなかった
最終更新:2018-07-25 17:48:58
4327文字
会話率:15%
「余は地上の世界に降りるぞ。」
神であるミネルヴァは服神のフクロウを連れ、娯楽を楽しむために現代の日本に降臨する。
しかしミネルヴァは現代の生活や言葉遣いになれることが出来ず…。
日本で『ミーナ』として生活するミネルヴァの愉快で楽しい
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 02:05:15
3042文字
会話率:45%
彼は正場呼之介、30歳。職業:救世主。
最終更新:2018-06-17 19:07:18
6025文字
会話率:44%
あらすじ
気候が寒冷で、荒涼とした大地のオンコの森で、祖父母に育てられたタータは両親がいなくても、家の仕事を良く手伝う活発で元気な十二才の少年である。
タータには出生の秘密のほかに動物や植物と会話できる能力があった。
本人は知らず、
祖父母だけが胸の奥に隠して、タータの父や母は赤ん坊のときに死んだとタータにいいきかせていた。
動物や植物と会話できる能力に祖父母が心配し、人前でその力を使うことをタータに固く禁じていた。
タータは父や母がいなくても、祖父母の言うことを良く聞いて、素直にすくすくと育ち、森の動物たちとも仲が良く会話が出来る思いやりのある少年に育った。
しかし、平和の日々は長くは続かず、森の奥で傷ついた大男の武者を森の仲間である小鳥や鹿の知らせで助けたことから、タータの命を狙う影の者達が現れた。
この大男の武者こそ、赤ん坊だったタータを祖父母に預けたのであった。
命を狙った影の者の一人が逆に熊に襲われ、命を落とすところを救ったタータに「南の国、大都に行き王妃に会え」といって立ち去った。
命を狙われることや、大都に行って「王妃に会え」と、言う影の者の言葉の意味がわからずに悩むタータではあったが、森の長老のフクロウが「その男の言うように王妃に会ったらどうか。わしの可愛いタータの身に何かあったら、森の仲間だけではなく、多くの仲間が駆けつけるから心配するでない。」と、言って大都に行くことをすすめる。
その言葉に感謝し勇気付けられ、タータは大男の武者と二人で、南のハーバー国の都で王や王妃のいる大都に向かって旅たった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 16:48:30
2662文字
会話率:18%
魔法の国、サントノーレ。
他の世界とは隔離された別の世界。人間は魔法の使える者のみが存在し、多くの危険なモンスターが徘徊しており、そしてたくさんの不思議がつまった世界である。
ここは使い魔ココット族の村。そこに一匹のココット族の子供
がいた。名前はコロン。幼いときに父を亡くし母親一人に育てられた彼は、つい最近六歳の誕生日を迎え、一人前の使い魔になるために旅立つ準備をしていた。
初めて乗る巨大なフクロウや、初めて見る外の世界に胸を躍らせながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 02:38:00
28495文字
会話率:42%
数えきれないほどの星を眺めてきた。生水を飲み、腹をくだし。それでも私は生きてきた。
「いったい、私は何のために……?」
魔法も奴隷制もある異世界にて、助けたもの。
それは、儚くも美しい、羽の生えた人だった。
※更新はめっちゃ不定期です。
最終更新:2018-04-25 14:05:14
229781文字
会話率:24%
相嶋 香凛(あいじま かりん)は地元の高校に通う2年生、夏真っ最中の学校の帰り道、ふと気づくと人の気配が全くない不思議な場所へと迷い込んでいた。
見慣れた通り、お店、街並み。そして見慣れないものが一つ。
『喋るフクロウ』が足元にいた
。
「ここは『箱庭』、未練のある者が集まる庭じゃ」
彼は優しい声でそう話した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 01:13:24
1156文字
会話率:5%