【番外編随時更新】
得意な事⇒剣術と馬術。 苦手な事⇒刺繍とダンス。
……これってもう、取るべき道は決まってるよね?
よくある日常の一コマから男装をする事になったユリウス。
彼女は幼いころから憧れていた騎士となり、アスタシア王国第二
王子フィリップの元で穏やかな日常を送っていた……ハズなのに。
お見合い騒動からファンタジーな事件、そして、糖分過多な恋愛模様までなんでもありな、男装令嬢ユリウスとゆかいな(?)仲間達のお話。
【本編完結済み】
【各章で事件?は解決する、一章完結型ストーリー(ただし、人物、時系列は続いています)】
【順次、細部を手直し中です。☆マークは一度手直し済みですが、もう一度直したい今日この頃です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 20:42:36
290546文字
会話率:23%
ぼくは骨。
目が覚めたら、ぼくの体は骨だったんだ。
一体、どうしてなんだろう。
最終更新:2016-11-15 22:51:48
7385文字
会話率:19%
勇者が死んだ。
魔王城で殺された。
しかしこの世界で勇者を殺めることができる者は非常に限定される。
すなわち、魔王か、転生者か。
理論上、勇者を倒せるのはそのどちらかだけである。
では、誰が勇者を手にかけたのか。
誰が魔王で誰が転生者な
のか。
唯一生き残った勇者の仲間、イルヴェド・ロクスリーは彼らの旅路についてとつとつと語り始める。
勇者アイリス・ホワイトフォードの生き様とその仲間たちの顛末を。
やがて浮かび上がる裏切り者の存在。
見えない邪念、広がる疑念、そして殺人。
勇者、魔王、転生者というWeb小説的記号をふんだんに盛り込んだ新感覚のファンタジー風ミステリー。
* * * *
内容が内容だけにさほど長くはならないと思いますが、真相に辿り着いてからもう一度読み返せるような作品を目指して執筆しています。
二章以降は週に一回以上の更新予定──でしたが、本業繁忙期につき若干の遅延が出ています。
善処はしておりますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:06:44
50797文字
会話率:40%
人間以外の種族である吸血鬼と魔女、獣人が存在する現代日本に転生した獣人の玖路(くろ)。三種族は美形の宝庫であり、腐女子の玖路はピンときた。ここはBLゲームの世界である、と。BLゲームの学園ものと言えば高校が舞台である。これから楽しい高校生活
が送れると嬉しい反面、こんなBLゲームあったかなと首を傾げる。まあ、とりあえず攻略相手だろう美形に当たりをつけ、こっそりひっそりとストーキングに勤しもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:03:35
51066文字
会話率:40%
その森には事あるごとに手紙が投げられていく。
それは遺書であり、恋文であり、単なる電報であったりと様々だ。
――
ある時を境に森の近くに住む「僕」には、歌が聞こえる様になった。
その声の主に酷く心を惹かれ、僕は「彼女」に手紙を投げる様に
なっていった。
-------------------
本日二回目の投稿となります。
こういう小説のジャンルが解らないので、タグを特に設けられなかったのですが、
これも夢で着想を得たものになります。
ややファンタジー風味。そしてややホラー。
何卒よろしくお願いいたします。
※この作品は同タイトル・同内容で【pixiv】様に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:00:00
8908文字
会話率:20%
悪魔祓い師の司教である主人公・ラザフォードは人員不足によるため、人員を確保する動きに出た。今年十歳になり、ラザフォードと同じ悪魔祓い師司教に受かった子供を自分の部署で働く仲間として引き入れたいと思った。そのため、上司の枢機卿(タヌキじじい
)に直談判しに行った。
*****
主人公目線の一人称で進みます。脇役がかなりチートで残念仕様になってます。主人公もかなり残念なのも仕様です。
どちらかといえば、なんちゃって宗教の話です。作者は信仰しておりません(念のため…)。この物語内設定です。戦闘系成人男性なので肉などタブーな食べ物などありません。
呪術式=魔方陣を使う魔法とざっくり思っていただけたら幸いです。
R15と残酷~はもしものための保険です。ゆる~く行きたいです。
初投稿なのでドキドキです。ご都合展開・ありがちパターンありです。全体の分量はラノベ1冊分くらいを目指してます。
1章ごとの分量は多めです。20000文字近くあります。作者が『次のページ→』を押して、PCが重いためなかなかすすまないのを嫌がったためです。経験により、一章をボリューミーにしているだけです。分けたほうが読みやすいのに、なんて思ってても言ってはいけません。いけませんったら、いけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 08:00:00
131430文字
会話率:36%
オンラインゲーム好きの地理担当の塾講師、俺こと悟(さとる)、そして同じボロアパートに住む隣人の頑固な警察官の卵の大樹(たいき)と毒舌エリートサラリーマンの健吾(けんご)はある雨が降り、雷が鳴り、強風吹きすさむ台風直撃の真っただ中、現在ハマっ
ている2037年9月にリリースされた西洋ファンタジー風体感型無料RPG「ディファレントワールド」のイベントクエストを攻略しようとしていた、そしてその日から彼らの人生が変わる・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 17:00:00
56430文字
会話率:28%
断罪の聖女は、はたして災厄か──。
人々の前にどこからともなくやって来た少女は、聖女だった。日の下に現れた聖女は、懺悔する人々を赦し、人々が持つ罪を浄化することができた。そしてその聖女の赦しは、人々が恐れる“断罪の聖女”の断罪から逃れる
ことのできる、ただ一つの手段でもあった。
人々は、聖女に赦しを乞う。
「 どうか赦しを!」
そしてただひたすらに、懺悔を繰り返す。
// こんばんは、星海 あいと申します。調子に乗って投稿二作目です。ノリと勢いに任せて書き上げてしまいました。短い物語ですが、少しでも楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 18:20:36
1045文字
会話率:9%
リィバード大陸には四つの皇国がある。東の地が戦士の国レガゥールス皇国、北の地が賢者の国ケンタォローゼ皇国、西の地が魔導士の国シリリュース皇国、南の地が神官の国アルクティーラオス皇国で、この四つの皇国は中央にあるこの世界の創造神アゥスツールス
が眠る塔を守っている。
各皇国には創造神アゥスツールスから贈られた一体のヒューマノイドがいる。ヒューマノイドは神の定めた守護者として、創生期から二千年もの間皇国の王たちを導いてきた。
四つの皇国にはそれぞれの役割があり、レガゥールス皇国はこの世界を守護する戦士としての使命が与えられている。その為にレガゥールス皇国には、リィバード大陸最強の青竜騎士団が設けられていた。各皇家は創生期より一子相伝が繰り返され、代々後継となる子供は一人しか生まれなかった。
これはその一つレガゥールス皇国に生まれた伝説の子供と言われるセイファートが己の真実を求める話です。
最初はファンタジー風の小説でありながら実はSFだったりします。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 15:02:33
119813文字
会話率:53%
高校1年の春。孤独な学園生活を送っていた僕は、
屋上で一人の少女と出会う。
彼女の名は「月山奇(つきやまのぞみ)」
特別な力を持つ彼女に導かれ、
僕は不思議な事件に巻き込まれることになる。
ファンタジー風味のジュブナイル小説です。
最終更新:2016-06-27 23:42:44
29889文字
会話率:37%
「何が悲しくて、好きな人にお見合いの付き添いをしてもらわなくてはならないんでしょう。あんまりです」――妖精に溺愛されているおかげでのほほんと平和な王国に、引きこもりのダメ姫がおりました。兄王子が出奔したせいで嫌々王位を継ぐことになった姫です
が、大好きなツンデレ従者の飴とムチで立派な女王を目指します。手始めに婚約者選びのお見合いをすることになって……。
※このお話は架空世界のファンタジー風味のラブコメですが、登場人物が四字熟語や日本の若者言葉を普通に使います。コメディだと割り切ってお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:12:33
50525文字
会話率:31%
「産声から断末魔まで、ウチでそろわない『音』は無いよ」
探偵である俺が、依頼を受けて向かったのは、妖しい夜の市場――その最奥にある「音屋」だった。
音屋の店主からの依頼は、「猫を捕まえる事」、報酬は100万円。
ローファンタジー風味
ミステリもどき。
夜の市場企画参加作品
http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 23:07:58
5029文字
会話率:32%
二年前、少年アクナートは「歌声の女神」に一目惚れをした――
魔術が演劇の演出につかわれる世界。
祖父に連れられて初めて見た演劇で、アクナートは澄んだ声で歌う役者に恋に落ちる。彼女に一目会うためだけに、エトーレ王国立魔道演劇研究所付属学園に
入学したアクナートは、国立劇場シャンデリア落下事件を発端に様々な人々と出会い、成長していく。
アクナートを中心に、演劇に関わる人々の様々な恋――大人の恋、失われた恋、可愛らしい両想い、報われない関係……――を描く、ファンタジー風味群像恋愛もどき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:52:46
16477文字
会話率:46%
「人を笑わせないと、死んじゃうからです。ええ、身体がばらばらになって、死にます」
初めて独りで歩く都会で、少女は「道化」を名乗る男と出会う。
道化の言うことには、道化は「人を笑わせなければ死ぬ――『自分を殺さなければ直らない病気』にかかっ
ている」という。
ファンタジー風味、文学もどき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:05:07
10468文字
会話率:55%
ある時、ある所に、醜い魔法使いがおりました。
森の真ん中にそびえ立つ塔が、魔法使いの住処です。
あるお姫様は妻として、そこで一生を過ごす事になりました。
牢獄のようなその塔で。
最終更新:2016-05-02 03:42:32
10804文字
会話率:21%
真実、この世は動物霊であふれていた。特別強い霊力があるわけではない一本杉葎(むぐら)の生い立ちは、謎めいていた/野一色楓が狼と共に訪れたのはいわくつきの公衆トイレだった*追記、ひとまず完結とします。今後は書き終わり次第追加ののんびり更新にな
ります(4/30)/アルファポリス「第9回ホラー小説大賞」に参加中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 23:32:03
17539文字
会話率:34%
異世界ファンタジー風の死神です。
最終更新:2016-04-09 21:15:22
10026文字
会話率:26%
「そこは、人が歴史を綴りだす前の地球によく似た世界だった」
東京に隕石が直撃し、気がつくと見たこともない原生林に投げ出されていた生存者たち。
やがて彼らはその身に不思議な力が宿っていることに気付き、そして、自分達以外にも過去に同様の存在
がいたことを知る。
過去の来訪者たちはこの未開の地にヒトを産み出し、その発展を後押ししてきたというが――。
*シリアス調、人類進化のミッシングリンクの謎をベースとしたパニックサバイバル@魔法ファンタジー風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 09:37:44
182559文字
会話率:23%
一度書いてみたかった乙女ゲーム物。
作者がゲーム好き故にちょっとシステムが煩雑でバグが多いです。
皆様の知ってる乙女ゲームと違う可能性大。
※この小説の著作権は著者・TAM-TAMに帰属します。無断での転載・翻訳は禁止させて頂きます。
最終更新:2016-04-01 00:10:32
17459文字
会話率:47%
トングはとある人を追って旅をしていた。途中でバリルを加え、各地に潜む魔物を討伐していた。
ある日、宿泊する為に、ルチコル村に寄る。ところが、ちょっとしたことから、ルチコル村から村の代表者である「姫」に仕える騎士になってしまう。
一方、神聖都
市ガルヴェールでは奇妙な噂が流れ、トングが追う人の影がちらつく。
数奇なる因縁に導かれ、神聖都市ガルヴェールに集う人達。
その先に待ち受ける結末とはーーー?
これはタワーオブプリンセス(童話をモチーフにした中世ファンタジー風スマートフォンゲーム)
の二次創作です。ゲームに出てきた設定にオリジナル要素を混合し、小説形式にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 06:27:38
12569文字
会話率:40%
勇者は涙がこぼれないように上を向きながら、弱々しく告げた。「俺……好きな娘にふられたんだよ」こうして勇者たちと魔王の最終決戦は幕を開けた。想定していたバトルとは全く違う、しかし想像以上に過酷な戦いが。 王道ファンタジー風味コメディ小説。短編
連作形式で一話ずつ完結しています。ライトノベル作法研究所にて高得点作品掲載所に掲載中。劇団「無題」ホームページ 脚本・小説のページにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:56:02
103283文字
会話率:46%
天界と地界と二つの世界のすき間にひっそりと佇むアリーツワの森。三つの世界は長年奇妙にバランスを保っていたが、一冊の書がきっかけでバランスが崩れはじめた。天の女王は統べるべき理を無くし、賢者は世界の不条理を嘆き、そして森長は独り、憂いを深くす
る。
本格ファンタジー、ここに始動!
天の女王は朝の散歩でご機嫌になり、賢者は茶飲み友達がいなくて嘆き、そして森長は届いた式典への強制召集に顔をしかめた。
……本格ファンタジーを目指して迷走中。
※ 10年以上前の作品が出てきたので、改稿しながらそっとアップしてみます。
※ 毎日更新します(朝8時更新予定です)←しばらく不定期更新になります。
※ 2016/02/20第一部完結しました!
※ 第一部「忌み人の名と四冊の禁書」として章立てし、タイトル『アリーツワの森』からサブタイトルを消しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 08:00:00
115206文字
会話率:46%