公安警察第5課。それは表向きは存在しない、日本の霊的警備を担う警察庁直轄の特務機関だ。
日夜魔を狩る彼らは、かつてない日本あるいは人類全体を脅かす魔の存在を知る。
そんな第5課にひとりの平凡な若者がコンサルタントとして就任することになった。
彼こそは歴史上に実在した、史上最強の妖魔ハンターの転生なのだ。
それぞれが特殊能力を持つ、公安5課チーム vs 不死身の妖魔組織。空前絶後のサイキックバトルが始まる。・・とかなんとか、また彼の言霊に動かされて書き始めてしまったけど、先が見えません。
ほんとうにちゃんと書き進められるのか、ちょっと心配・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 09:03:57
44092文字
会話率:39%
サポーターというアンドロイドが買える世界になり、女マスターこと立花弥生は一体のNPOに保護されたサポーターを引き取ることにした。
サポーターの名前はマリア。
マリアと女マスターの繰り広げるほのぼの日常小話。(になる予定)
最終更新:2019-02-14 11:04:33
44882文字
会話率:59%
少女達は何を思い何をなすのだろうか。まだ誰にも分からない。
最終更新:2019-01-15 22:46:31
1550文字
会話率:62%
『高嶺の花』と二つ名を持つ青井恵。
全国トップの学力、学園一の美貌を持ち合わせる彼女は、自由自在に恋愛関係を左右させるという、『恋愛コンサルタント』だった。あるときはカップルを成立させ、あるときはカップルを破局させる。
ひょんなことから彼女
と行動をともにすることになった少年の青春は、荒波に飲み込まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 18:12:06
13196文字
会話率:51%
300kgあった三井桃矢は、急死してガイコツに転生したのち、貴族を名乗る大きなスライム娘を助けた。
聞けばこのスライム、肥満を理由に婚約破棄されたとのこと。
“自分と同じではないか――”
深い孤独と絶望を抱えるお嬢様を救うため、お付きの
話を引き受ける。
「ムリ、無駄、不可能……。それは、『その人にとって』出来ないと言っているに過ぎません」
人生をしくじった男が、反面教師となってお嬢様に魔法をかけていく。
奇跡に頼らない、必然の話。
※1話1000字程度の予定です。
※わりと現代知識チートでコンサルタントしてます。(2章ダイエットや5章ロジスティクス、7・8章選挙など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:01:40
331579文字
会話率:52%
無気力で、好奇心旺盛な大学生、佐藤。仕事に情熱を燃やす不動産販売の女性、二子。女性と付き合ったことがない、40代コンサルティング会社の部長、清田。足元も見えない、嵐のような日常の中で、交じり合う変哲のない奇跡。
最終更新:2018-11-14 23:26:01
937文字
会話率:34%
戦後日本の政治・経済に影響力をふるってきた産業コンサルタント、織長数寄雄の邸に雇われた私は、一人の金髪娘の世話をすることになった。その娘こそ、織長が老境にして心を奪われたアンジーことアイス・エンジェルだった。内に苦悩を秘め謎めいた魅力を放つ
彼女は一言も話すことができなかった。そればかりか彼女の経歴はすべて偽りだと判明。いったい彼女はどこで生まれ、どのように生きてきたのか。一切の手がかりがないなか、異形の男、空崖妄太郎は、思考のタイムマシンという奇想天外な方法で、彼女の驚愕の素性をあぶり出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 16:00:00
18113文字
会話率:29%
オークだからといって、粗暴な者として差別される。
サキュバスだからといって、娼婦として扱われる。
悪魔族だからといって、魔の者として忌み嫌われる。
ここは、人間だけでなく、魔物たちのお悩みを解決する「コンサルトギルド」。
かつては「伝説級
」とされた最強の勇者・レビンは、2年前の大戦終結によって、閑職に追われてしまった。
ここには、スライム、オーク、サキュバス、はては一国の主にいたるまで、さまざまな「悩み」を抱えてやってくる。
レビンは元勇者の経験を活用し、名カウンセラーとして依頼者の悩みを解決していくが……相手は、一癖も二癖もある者たちばかり。
レビンの同僚も人狼、ローパ-、吸血鬼の少女たちと珍妙だ。
そんなレビンの元に、数々の難しい案件が舞い込んでくる。
――悩みを解決する方法は、「おしゃべり」だけではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:07:20
174218文字
会話率:34%
「ペテン師は静かに眠りたい3」が発売されております。よろしくお願いいたします。
いかがわしいコンサルタント会社に勤めていた灰崎正義はある日、奇妙な女神によって異世界に召喚される。剣と魔法、モンスターの世界に召喚された灰崎正義は女神の話を無
視して、ただひたすらに平穏な生活を追い求める。だが、それとは裏腹に、次々と災難に巻き込まれ、事態は混乱していく。唯一の武器は嘘やはったりを含めた交渉術。オーソドックスな異世界召喚モノ。
※番外編連載中。また、番外編では主人公が変わるために、タグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 17:00:00
850320文字
会話率:47%
ベッドで寝ていた主人公アラギセイヤ、目が覚めたらそこは馬車が走る草原だった・・・。
地球で警察のコンサルタントをしていたセイヤ、そのずば抜けた洞察力と人を操る巧みな話術を買った神が
セイヤを異世界に転移させた。
異世界でセイヤの能力が通用
するかどうか実験したくなった神がおふざけ半分で強大な力を与え
セイヤを旅立たせる。
自身のメンタリズムだけでも強いセイヤにチートなスキルを加えたら無双状態
主人公最強に最強を重ねた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 00:16:56
5708文字
会話率:72%
ランダムで人外(人狼、吸血鬼、エルフ、人魚、その他etc…)に変異するちょっと未来の世界。
お話によって主人公が変わる連続短編小説
怪しい人材コンサルタントの男が色々な種族(人)にちょっかいを出すお話しです(笑)。
まれに残酷な描写も含まれ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 02:00:00
2403文字
会話率:28%
結婚は人生の墓場。
愛のキューピットとか、運命の赤い糸とか、信じていないが、
なんの因果か婚活コンサルティング会社で勤めていたところ、
突然、信じていない愛のキューピットなるものから俺は3年前に結婚していないとおかしいとか、
めちゃ
くちゃなことを言われて、異世界でその研究をさせろと言われ、
えらく放牧的な世界 ――ニークレア大陸―― というところで
自分たちと一緒に働いて俺の動向を近くで研究させてほしいと言われる。
様々な冒険者や異形の人種を巻き込んで描かれるドタバタファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:40:06
1731文字
会話率:32%
対人関係で苦境に陥った時のこと.ある呟きの言葉が救ってくれる。
最終更新:2018-07-25 20:14:28
20061文字
会話率:13%
青森の小さな土建会社の跡取り息子、太一郎。
高専を出て、五年間の修行のため、東京の建設コンサルタント、飛雄社に勤め出した。河川部だった。キャドのオペレーターのフサちゃんと、気が合った。彼女は12歳年上だった。
過酷な職場環境だった。母の教え
の「忘己利他」の精神で、周りの人々の手伝いをした。
フサちゃんが身ごもり、二人は結婚した。それで、太一郎は勘当される。
不況が襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 15:07:33
53590文字
会話率:12%
平成17年6月上旬、半月正夫は与謝野コンツェルン会長の与謝野耕造の招待を受けて八丈島の南に位置する、周囲2キロ程の冠島に行く。与謝野会長の招待を受けたのは半月を含めて15名。
豪華な建物の中で、与謝野会長の執事、西尾が招待の目的を告げる
。
ーー昨年の9月に与謝野コンツェルン傘下の企業から集められた50名の社員の研修会が行われた。その時与謝野会長の個人資産である銀行の預金通帳や貸金庫の鍵、暗証番号を記したメモ帳などが盗まれた。
犯人は研修生の中にいると思われるが、手荷物検査などを行って全員を解放した。
盗まれたこれらの重要書類は島のどこかに隠されていると思われるーー
そう説明して、西尾はその書類を探してほしいと言うのだった。
ーーただし期限は1週間、期限内に見つけられなかった場合は1人死んでもらう事になる。そしてまた1週間たっても、見つけられなかった時はまた1人が死ぬ。こうして最後の1人が死ぬまで続ける事になる。
非常識ともいえるこの提案に、15名の内6名が島を去る。残りの9名が与謝野会長の重要書類を探す事になるのだった。
書類探しを始めて1週間がたつ。1人が消える。また1週間、2週間と立つ。2人が消えて6名となる。
3週間が過ぎた頃、早川という者が、自分が書類を盗んだと白状する。書類は断崖絶壁の海の中から発見されてこれで一件落着かと思われたが、ここから予想外の展開となる。
与謝野会長は昨年の9月に死んでいると西尾の告白。だが、死んだはずの与謝野会長は生きており、西尾に殺されかけたという事実があぶり出される。そして書類探しに邁進した6名の命は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 15:46:42
29743文字
会話率:11%
駒田:「田原さん、神様呼んで!」
田原:「杉尾先生ー!救急の駒田先生からコンサルです。お願いします。」
駒田:「あっ杉尾先生すみません。熱中症疑いで搬送された60代の男性なのですが、
なんか上手く言えないんですけど違和感があるんですよ。熱中
症による意識障害
で良いのでしょうか?採血検査、頭部CT検査では何の異常もなくて。」
杉尾:「んー、ふむふむ。」
「意識障害ですか、、、んーこれはー、、、んー失語ですね。頭部MRIを撮りましょう」
駒田:「MRIですか!?麻痺もないですし、頭部CTは問題ありませんが。」
杉尾:「これは意識障害ではなく失語と呼ばれる症候です。脳梗塞は場所によっては麻痺
が出なくて不思議じゃないんですよ。頭部CTでは今は写らないかもしれません
が脳梗塞があると思いますよ。あとはウチで診させてもらいます」
駒田:「はぁ、宜しくお願いします」
田原:「杉尾先生!MRIで大きな脳梗塞ありましたね!」、「なんで解ったんですか!?」
杉尾:「んー、、、何で?
何でって、、、んー、、、そりゃ神経内科医だしね笑」
私の勤める病院には、どうしようも無いヤブ神様もいらっしゃれば、何でも診断出来てしまう本当に神様と崇めたくなるような医師までいらっしゃいます。私は神達をサポートする看護師の田原と言います。
彼らを神様と呼ぶのは決して優秀だからではありません。病院では各診療科が略称で呼ばれる事が多いです。消化器内科は消内、消化器外科は消外、、、など病院によって多少の違いはありますが、略称で呼ばれる事が多いのです。
私の勤める神経内科は脳や神経に関わる内科になります。脳に関する外科は脳血管外科の為、略称は脳外になります。神経内科は神内と呼ばれる事が多いのですが、病院で神と書けば、これは神経内科を指す略称です。どこの病院も神経内科には一風変わった医師が多いと言われます。私の勤める病院には個性溢れるヤブ神様と優秀な神様が混在しています。院内のスタッフは、時には見下し、時には尊敬し、彼らを神様と呼びます。
愉快な神様達との日常をお伝えしていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 17:50:53
4474文字
会話率:70%
異世界に落ちてから早50年。今では何故落ちたのか、落ちてくる前の暮らしはどんなだったかもあやふやになってきている。
元は男性として暮らしていたはずだが、この世界に落ちて来た私の体は、エルフ族と呼ばれる種族の女性の姿になっていた。
そんな私と一緒にパーティを組んだハンター仲間も今は3人が残っているだけだ。
彼等が残していった子供達だってとっくに成人している。
かつての仲間に助けられて、この世界のとある王国で殆どトップにまで上り詰めた私には、これと言ってやることが見つからない。
そんな私が、ハンターになったころ世話になった小さな町に足を運んだ時、面白い依頼を受けることになった。
引き受けた依頼は、1年間の期間限定でのハンターへの狩りの助言と協力……。
ハンターが無謀な狩りを引き受ける事のないように、コンサルティングとインストラクターを兼ねるような依頼だった。
低レベルのハンター達に狩りの仕方を教えれば良いだろうと思っていたのだが……。
ちびっ子達の薬草採取から、駆け落ちハンター達の面倒も見なけりゃならないようだ。
その上、ギルドには次々と重症者の知らせが飛び込んでくる。
この世界にあるのは、簡単な治癒魔法と薬草だから、手術までやることになってしまった。
ギルドのホールで皆の無事を祈りながら、今日も初心者ハンター達の狩り相談を待つことにする。
こんな感じで進む物語です。
第1部を終了して、現在は第2部を連載中です。一度町を離れた主人公が、数年後に小さな女の子を連れて再び町に戻ってきたところから始まります。女の子が一人前のハンターになる様子を描いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 15:46:13
590845文字
会話率:39%
産廃に群がるのは黒いカラスだけではない。環境団体や市民団体、環境ジャーナリスト、環境コンサルタント、左翼政党など、偽善者ぶった連中も集まってくる。不法投棄に関与する一発屋、まとめ屋、穴屋、地上屋(自社処分場ブローカー)、行政暴力で許可に介入
する右翼や似非同和、斡旋仲介屋(処分場ブローカー)などを黒いカラスだとすれば、こうした連中は白いカラスである。だが白いカラスなど天然にはめったに存在しない。黒いカラスはもともと黒いのだが、白いカラスは天然で白いのではなく白く化粧しているのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 09:10:51
72743文字
会話率:70%
相模湾沖で海上保安庁SSTによる特別な作戦が実行された。目的は米国政府から、その身を追われているCIA担当官の身柄確保。だが、作戦は失敗に終わる。それが、事の始まりだった……。元PMCで危機管理コンサルタントを生業とする男と高校生の娘。イ
ラク戦争を経て、日本の現状を危惧する内閣情報調査室の分析官と過去を持つメキシコ日系人の女性スタッフ。などなど。謎多きCIA担当官を中心に、人々を巻き込み物語は展開します。※サスペンスアクション的な内容ですが、コミカルな部分もあります。現実的な戦略・戦術が基本ですが、少々特異な力も存在する設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 22:17:43
291734文字
会話率:45%
霊の姿が視えてしまうことが原因で家族や級友から迫害されていた少年・シンは、生きることに疲れ飛び降り自殺を図るが、死の瞬間、異世界に転生してしまう。
転生した先の世界で、他者の影の中に憑依することでしか存在できない謎の異形「黒騎士」と出
逢ったシンは、ある出来事がきっかけで彼と協力関係を結び、悪霊を斬る最強の「心霊コンサルタント」として、人々の周りで頻発する霊現象を解決していく。
互いを認め合える仲間と出会い、ずっと棄て去りたかった力を人のために使うことで、シンは徐々に「生きる意味」を見出していくのだったーーーー
転生した霊感少年がその力で運命を《斬り開く》、戦慄の異世界ホラーファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
12871文字
会話率:27%
皆様は、「人財」という単語をご存知だろうか。
「人材」ではない。「人財」である。
会社にとってただの材料ではない、財産になる人物のことを「人財」というのだ。
そう、会社の中で人は4つに分けられる。
「人財」=会社にとっての財産
「人材」=
会社にとっての材料
「人在」=ただ存在するだけで、価値のない人物
「人罪」=会社に害をもたらす存在
誰もが「人財」として輝ける会社を!
そんな理想郷を描いていた時代もあった。
だが、やがて人は気づいた。
誰もが「人財」になれる訳ではない。
夢破れた者は、人材、人在、そして人罪へと落ちぶれていった。
「人財コンサルティング株式会社」
小説の中の存在。言い切ってしまえばそれだけだ。
しかしそうだろうか。どこの会社にも格差は存在する。
この会社の存在は、日本社会の"闇"を映し出す"鏡"となるのではないだろうか。
そう思えてならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 22:04:08
18737文字
会話率:14%