お婆ちゃんが病気になりました。
癌です。
もう助かりません。
お見舞いに行った病室で、私は奇妙なモノを見ました。
最終更新:2016-07-19 00:51:31
4809文字
会話率:21%
K大学に通う間宮元春(まみや もとはる)は幼いころに両親を亡くした。しかし両親同士付き合いのあった佐倉坂家に引き取られ高校入学までお世話になり、入学を機に生家での一人暮らしを始めた。そしてちょうどそのころ佐倉坂家の長女である佐倉坂乙姫(さく
らさか おとめ)と恋人関係となった。それから5年間2人はごく普通の恋人関係が続いていた。
そして6年目の夏、二人は映画を見に行った帰りに事故にあってしまう。それは本当に突然の出来事だった。
事故から1週間後、元春は目を覚ました。しかしなぜここに自分がいるのかわからなかった。そこに乙姫の母である美姫(みき)と乙姫の妹の由美(ゆみ)が病室にお見舞いにやってきた。
そして美姫と由美からどうして自分がこうなったのか聞かされた。
そこには知りたくなかった真実もあった。でも知らなきゃいけない真実でもあった。
そして何があったか聞いた元春は乙姫の病室へと向かい、彼の意識はそこで途切れた。
次に元春が目を覚ましたのは白に包まれた部屋のベッドだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 04:06:46
1587文字
会話率:56%
森の家に住むおばあさんにお見舞いに来る赤ずきん。しかし、おばあさんは既にオオカミに食べられおばあさんに変装したオオカミが赤ずきんを食べようとするが?
最終更新:2016-04-05 15:08:43
6049文字
会話率:60%
鎌二は高校時代の同級生の駒戸が気が触れたと聞いた。鎌二と駒戸は外見が非常によく似ており、双子とまで言われていた。気にならないわけではない、しかしわざわざお見舞いに行くのも気が引ける。そう思ってずっと考えないことにしていたが、仕事に余裕ができ
たある日、どうしても気になった鎌二は駒戸を探して会いに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:18:37
4860文字
会話率:54%
少年が告白した少女は、次の日自殺未遂をしてしまった――。
彼女をお見舞いに訪れた先で、少年が目の当たりにした彼女の心とは?
(全3話を予定です)
最終更新:2016-01-29 21:00:00
14118文字
会話率:23%
交通事故で入院した部活仲間のお見舞いに向かった女子大生たち。感動の場面のはずが、一人の部員が急に泣き叫んで病室を飛び出し、家に引きこもってしまう──その時、なにが起きていたのか。論理の通じない心情の謎。
最終更新:2016-01-02 00:10:54
14167文字
会話率:45%
綺麗なのに、異性やおしゃれに全く興味が無く、気だけが強い女の子理奈がある雨の日交通事故に遭うことから始まる物語。
事故を起こした加害者は梲の上がらない優しいだけがとりえの進26歳。
雨の日の事故だったため、事故発生場所から進の車の停車した位
置までが10メートル以上あったことから轢き逃げの容疑を掛けられ、理奈から示談書をもらわない限り刑務所へ行く羽目になってしまう進と、生まれつき気が強く示談書など全く書く気がない理奈のお話。
示談書をもらうため、毎日病院へ通う進を全く会わず、門前払いしていた理奈が少しずつ会うようになり、ある時進のお見舞い予定日前日に
「お母さん、明日お化粧品持ってきて」
と言い出したり、仕事でお見舞いに来れなかった進をこれでもかと罵倒する理奈をほのぼのとした笑顔で見守る母。
初めは娘が傷つけられたと怒り狂い、裏の組織を使ってでも進への制裁を企てていたが娘の心の変化に気づき頭を抱える父。
進に好意を持ち、進と理奈を会わせないようにするため、ただの交通事故を全力で重大事故にし、なんとしてでも刑務所へ送ろうとするも、結果的に二人を近づけてしまうおっちょこちょいな女検事。
そんな人たちに囲まれて成長していく二人の気持ちを描いています。
進に与えられた時間は控訴審最終審判の行われる1年と2ヶ月後まで。
はたして、進は無事理奈に示談書を書いてもらえるのか!
そして、二人の行方は・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 17:42:49
36378文字
会話率:46%
高校時代のとある事件から、人を愛することにトラウマを抱いている青年、妹尾 秀哉(セノオ シュウヤ)。彼はある秋の朝、居眠り運転の車を避けるべくやむを得なかった運転をした際に、大学生の天宮 陽菜(アマミヤ ヒナ)にケガを負わせてしまった。
そ
の事故の負い目から、入院した彼女が退院するまで、毎日お見舞いにやってきていたのだが、その中で彼女の薄幸な環境を目の当たりにした。それが気になりつつも、彼女は退院の時を迎え、もう会わないだろうと秀哉は思っていた。
そんな中、とあるゲーム制作会社に勤める彼に、大学での会社説明会プロジェクトのリーダー就任の話が飛び込む。快諾し、そして訪れた記念すべき一校目の大学で目撃したのは、もう会わないだろうと思っていた、あの天宮 陽菜だった――。
☆必読☆
他サイトにて投稿、完結した作品のスピンオフ作品ですが、そちらと連結することなく物語は進んでいきます。
また、前進となる物語も、今後投稿していこうと考えております。時期はまだ未定です。
文章力は稚拙故、気がかりになる文体も多く見受けられると思います。おかしなところがあれば、ご指摘いただけたら幸いです。感想などもいただけると大変励みに、また参考になります。
更新頻度は、週間で1~3回の不定期で予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 22:00:00
134880文字
会話率:52%
病院のベッドに横たわっている彼女を、お見舞いにきた彼。二人の関係は恋人同士のようだが、どうにも他所他所しい。彼が彼女を見舞う理由、彼女が彼を受け入れる理由。それを知るのは恐らく、彼だけなのであろう。
最終更新:2015-11-08 18:21:44
4485文字
会話率:64%
目覚めてると、記憶を失っていた高校生の少年。
その少年のお見舞いに来てくれたのは友達だと言う人たちで、両親ではなかった。そこで、初めて両親が死んでいるということ医者から告げられる。
その少年はお見舞いに来てくれた友達だったであろう人たちと記
憶を取り戻すために活動を開始することになった。
活動を繰り返すと徐々に思い出す、楽しかった 思い出と辛い思い出、嫌な思い出を取り戻す度に言う。
「本当に取り戻すべきなのかな?きっと自分は忘れる事を願ったからこうなったんじゃないかな?」
少年は涙を流しながらそう呟く。
少年の記憶の中に描かれる綺麗で残酷な青春が1ページずつめくられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 01:11:51
654文字
会話率:48%
病院にお見舞いに行ったときの話です。
最終更新:2015-10-19 01:19:37
1530文字
会話率:0%
両親の事故死、余命2年という生きることに期限がついてしまい、生きる事を諦めてしまった17歳の少年。そんな少年がある日、病院の待合室で大泣きしている少女と出会う。
普段は周りに無関心な少年だったが、なぜか周りの目を気にせず泣く少女の事が気にな
り声を掛けたのだった。注射が怖くて泣いていたという少女の理由に少年は呆れたのだった。「注射して死ぬ訳じゃないだろ」その少年の言葉を聞き、少女はいきなり待合室を飛び出してしまう。
次の日、突然「あなたのお見舞いだって、かわいい子がきたわよ」という看護師の言葉の後に現れたのはあの待合室で大泣きしていた少女だった。「あなたのおかげで注射平気だったの!ありがとう!」と少女の無邪気な笑顔に不意に見とれながらも、すぐに我に返り暇じゃないと冷たく突き返してしまう。
しかし、その後も毎日少女は少年のお見舞いに来るのだった。少女が来るたび冷たく突き返す少年だったが、次第に心を開くようになっていったのだった。
そして、少女との出会いがきっかけで少年の心と願いは少しずつ変わっていくのだが....
少年の生きられる期限も次第に終わりに近づいていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 01:02:29
2140文字
会話率:28%
クラスメートが入院しても、お見舞いに行けない理由があった。
最終更新:2015-09-08 12:41:14
914文字
会話率:0%
生まれたときから病気を持っていて、ほとんどの運動はできない体の小学生、怜。
家と病院にしかいられないような生活を送っていたとき、たまたま友達のお見舞いに来ていたすばると病院で出会う。
すばるは少しずつ怜を好きになっていくが、怜には6年前から
ずっと大切に思っている人がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 00:31:01
202文字
会話率:13%
今年の春から高校生となる僕こと東雲慎(しののめしん)は新しい生活に期待する反面、合格発表の日に交通事故に遭い現在も意識不明のまま眠り続ける妹、楓(かえで)のことを心配していた。入学式が終わり、妹のお見舞いに行くと眠ったままの妹が頭の中に話し
かけてきて…? 『お兄ちゃんだけの『能力』。きっと必要になるはずだから…』 超能力を手に入れた僕のファンタジーな学園生活が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 01:48:31
60239文字
会話率:78%
知り合いの女性の入院先に
お見舞いに行った
男4人組
彼らに悲劇が訪れる
他SNSに投稿した作品です
最終更新:2015-08-14 17:08:52
2045文字
会話率:0%
お友達が風邪で休んだので、お見舞いに行くことにしました。
道の途中で、牛がモーと鳴き、蝶がひらひらと飛んでいました。
さて、何の病気だったでしょう?
そんなお話。
最終更新:2015-08-05 13:00:00
1737文字
会話率:5%
私の好きな人には両想いの相手がいる。そんな彼を日陰から見つめていた私。ある日、事故にあい入院する。彼は毎日お見舞いに来て、学校の勉強を教えてくれる。心の奥に隠していた好きの気持ちが溢れだす。
最終更新:2015-07-09 22:37:32
8061文字
会話率:19%
主人公の優斗(ユウト)は、弟のお見舞いに行った病院で、椿(ツバキ)という少女に出会う。数を重ねるたび、互いに仲を深めていく二人。しかし、椿の背後には〔白き足音〕という謎が寄り添っていることが発覚して…。
キーワード:
最終更新:2015-06-07 00:38:22
1605文字
会話率:43%
交通事故で意識を失ったままの幼なじみの少女。彼女のお見舞いに行った帰りにかかってきた1本の電話。電話の相手は自分は幼なじみで乙女ゲームに転生したのだと妄言を吐く。信じられないものの、彼女の話し方や話す内容は幼なじみと重なる物があった。
最終更新:2015-05-03 16:17:53
4679文字
会話率:51%