東の帝領{ていりょう}と西の皇領{こうりょう}に分裂した真秀国{まほこく}、その中央に位置する自治都市葦原京{あしはらきょう}に、一人の少女が訪れる。到着早々トラブルに巻き込まれた彼女は、そこで宿命とも言える出会いを果たし……。意地と誇りと
想いとが交錯するハートフル・ガールズ・アクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 18:59:43
117375文字
会話率:45%
グランローズ国の王子が、とある令嬢に恋をした。彼は、昨夜王宮主催の舞踏会で令嬢が落としていった靴を片手に屋敷を訪れ、結婚を申し込む。
*息抜き感覚で書いています。不定期更新ですが、楽しんで読んで頂ければ嬉しいです。
最終更新:2013-07-07 01:00:00
10578文字
会話率:22%
俺はごみまん(仮)
ごみの山から生まれ、いつかごみへとかえる存在
「この、鼻くそとかほじるときにつかったティッシュをくらえ!」
「この、茶色くて臭いやつがついてる紙をくらえ!」
「この、切った鼻毛を回収するときに使ったティッシュをくらえ!
」
「みろ、俺がごみのようだ」
宿敵はくずまん
くずの心から生まれ、いつかくずへとかえる存在
「俺はくずとして生まれ、くぞとして生きる、くずにはくずなりの意地があるのだ」
「なんかもうあきた」
「えー、めんどい」
「ゲヘヘ、おっぱい見せろー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 03:28:56
1379文字
会話率:0%
ある幼稚園には、意地悪な外人の男の子が居た。
幼稚園のみんなから嫌われもののその男の子を、幼稚園のみんなで殺してしまう。
そしてそれに関わった子供たちは、バラの悪魔たちと戦うことに…。
最終更新:2013-07-04 13:00:00
1939文字
会話率:0%
ある日、とある『理由』で大怪我を負い、行き倒れた狼男のライ。
そんなライを拾ったのは、街の住人達から誤解されて追い出されてしまい、一人森の奥で暮らす意地っ張りなリリーベル。
穏やかに暮らす二人だったが、ある日そんな穏やかな日常が終わりを告げ
た―――
これは意地っ張り娘に苦労性な狼男が振り回されながらも幸せを模索する話です。
(主に狼男視点…かも)
*一部痛々しい表現があるので注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 12:09:48
12890文字
会話率:43%
時空を駆ける能力者、礎 秋はとある理由から大の王候貴族嫌い。
それなのに、彼女に仕事を依頼してきたのはよりによって大嫌いな王族 - 地球国唯一の王子、東雲宮 緋室。
地球が一度滅んで、再び息を吹き返した遠い未来を舞台に、意地っ張りなツンデ
レ少女と天然たらしの王子様が歴史を巡る旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 15:09:11
88413文字
会話率:39%
初恋の人、だけど今は親友の彼氏で想いを伝えることはできない。そんな時、同じように報われない恋に苦しんでいる男子と出会い――恋人がいる人に片思いする者同士、偽の恋人同盟が始まった!? クールで俺様で、時々浮かべる笑顔はとっても妖艶で意地悪で…
…そんな翼に振り回される陽の切ない四角関係ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 20:00:00
192031文字
会話率:26%
宇宙(そら)の涯の物語の短編。
天涯騎士団士官学校時代の学生たちの恋愛模様。
おっさんにも若かりし頃があったんです。
甘酸っぱい青春。
最終更新:2013-06-14 06:00:00
6924文字
会話率:30%
すぐに見合い…という今になって、どうして出会ってしまったのか。月明かりの中出会った2人は、一目で恋に落ちてしまった。神様のいたずらにしては、少々意地悪なタイミング。苦いだけの初恋に蓋をして、見合いに集中しようと思うのだけれども「もう一度会い
たい」という気持ちは膨らむ一方で…。
※「『めでたし、めでたし。』じゃ終われないっ!」のアデルとティアの孫のお話。でも、アデルもティアも出てきません。短編にするつもりが、連載になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 19:05:31
15197文字
会話率:61%
意地っ張りな女の子と意地悪な男との彼氏彼女の待ち合わせ。
最終更新:2013-05-14 23:29:42
743文字
会話率:40%
Kの世界の、また別のお話です。
本好きな黒いのとはリンクしない話です。
他のに煮詰まったり意地焼けたり投げたり方向性変えないとかなー?とか、いろいろあって、ちょっと気晴らしに書こうかと。
文字数もあまり気にしないで書いて行くので一話が短くな
ったり長くなったりするかもです。後で直すかもですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 00:00:00
1775文字
会話率:15%
主人公、斉藤結が幼なじみで初恋の白石悠斗に先生との禁断の恋を期待して同じ高校に入ったつもりだが、そんな簡単にはうまくいくこともなく…
優しいけど、厳しくて、意地悪な悠斗と高校生活を送っていくが、2人の恋にハッピーエンドはあるのか…!!!
最終更新:2013-04-26 23:47:13
478文字
会話率:78%
私、天ヶ瀬綺羅には幼馴染みがいる。
城本悠李。私はユウと呼んでいる。
ユウは意地悪で意地っ張りで無神経で面倒くさがりやで、とてつもなく鈍感で……。
朝は私が起こしてあげないといつまでたっても起きないし、同い年のくせに私を子供扱いする
、ダメでダメダメでまるでダメなどうしようもない奴だ。
それなのに……そんな仕方のない奴なのに……どうしてなんだろう……。どうして私はこんなにもユウが……。
私の片想いは、十三年間続いていた。
長い片想いは、とても憂鬱だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-25 22:55:35
15219文字
会話率:53%
小説家になろう様へ感謝をこめて(ほんとか?
小説家になろう内でのメッセージの記録。
「つべこべ言ってないで小説書くコツを教えろ」
偉そうな盗作犯と少し意地悪な人気作家の文通を。
最終更新:2013-04-14 14:01:25
7863文字
会話率:0%
24年の人生で、私悪いことしましたか?落下した世界の先で私を拾った男が言った、「こんなところで何をしているのですか、若気の至りもほどほどに、少年」―――――――――女だよ、私は!仕事柄、女を怠けたことはない!自分から訂正するのは癪に障るし
、せっかくわかくみてくれたみたいだし…いっか。 そんな私の図太い異世界生活。 暇な人だけ見てってください 初投稿です、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:41:18
1521文字
会話率:3%
国境の村の諍いに端を発した戦を終えて騎士が戻ったことを知り、一人の娘が涙を零した。瞳潤ませ娘が告げた言葉に、彼は感極まって喜んだ。
生きて戻ってきてくれて、本当に良かった。
「それだけで私は幸せです」
―――それこそが至上最悪に厄介な
言葉だったと、後に彼は重く語った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 21:44:19
15807文字
会話率:44%
明治某年夏、16歳の佐藤茂吉は、東北の寒村から上京し、資産家で帝国大学の教授でもある二階堂先生の家に書生として下宿することになった。
勉学に励み、立身出世して、故郷の人たちのために立派な人間になりたい…と熱い志に燃えている茂吉だったが、二階
堂先生には、茂吉と同い年のお嬢様がいた。天使のような美貌の持ち主の小夜お嬢様は、じつは悪魔のように邪まな心を持っていて…茂吉は無事に勉学に打ち込むことができるのか?!
自作ホームページでも公開予定です。
http://pinta1133.web.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 13:00:00
36573文字
会話率:54%
ひとめぼれから勢いに任せて告白――、あっさり撃沈――で意気消沈中の私は、ある日、祖母から譲られた古い鏡台の、隠された引き出しを見つけた。その封印を何気なく解いた瞬間、陽気で食い意地のはった性格の、千変万化に姿を変える、付喪神との奇妙な同居生
活が始まった――。コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 17:46:07
9431文字
会話率:52%
だれも存在しない程の昔、意地悪な天使が一輪の花と出会いました。
最終更新:2013-04-02 00:18:58
2748文字
会話率:44%
昔からある童話(昔話)
綺麗なお姫様・優しい王子様・可愛らしい少女・意地悪な魔法使い…
彼らはどのように思っていたのでしょうか
幼い頃に読んだ話は今のあなたにはどうのように見えるのでしょう
さあ、ページをめくりましょう
最終更新:2013-03-25 22:41:26
2620文字
会話率:13%