湖山ゆき 16歳。プチ不運の持ち主。
なぜだか彼女が傍に居ると運気と魔力が上がる魔王様。
魔王様は彼女を手に入れることが出来るのか!!!
そこに愛情は芽生えるのか???
どたばたラブコメファンタジー。
**本編完結しました**
人間界編<S
t.ベイベー>
魔王様は無事にゆきを魔界に連れて行けるのか?
人間界でのゆきの生活を中心にプチ不運が彼女についてまわります。
前作より魔界にはあまり行きませんのであしからず。
**8.13完結しました**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-13 22:02:05
110244文字
会話率:35%
全ての物が魔石によって動く世界、フロース。
魔石とは、太古の戦いで命を落とした天使や魔族の魔力が結晶化したもので、いまや人界での生活にはなくてはならないものだ。
中でも、使う事は愚か持つことすら禁じられる程強力な魔力を秘めた魔石は禁術封
石と呼ばれる。
現在。フロースでは禁術封石を巡って、ストーンハンターやらコレクターやら、警察官やら天使やら、こっそりこそこそ魔族なんかも乱入しては右往左往している。
さて、そんな世界を舞台に暴れる主役達とは。
そんなこんなでコレクター達がよーやく手に入れた禁術封石を片っ端から強奪してゆく世にも無慈悲な野良ストーンハンター、リチウム・フォルツェンドと、
彼の周りに集まった、ちょっと(?)オバカでちょっと(?)変わった世にも不思議な連中たち。
今日も今日とて大騒ぎしながら平穏(?)な毎日を過ごしていたのだが、とある目覚めをきっかけに事態は一変、
彼らは転がるように思わぬ状況(シリアス)へと堕ちてゆくのであった――
これは、それぞれに宿命を背負った奴等が、それでも望むものを手にする為、とある運命に立ち向かう、愛と勇気と涙と希望の物語である――
――のわぁんちゃって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 14:21:58
71654文字
会話率:46%
ナーオス帝国第三皇女の華月は魔力がない。
双子の弟である第一皇子の優月は当代随一の魔力を持ち、才色兼備。
そんな弟に引け目を感じることもなく、気ままに生きてきた華月の日常は音をたてて崩れる。ある一通の手紙によって。
文章書くのが大嫌いな作者
です。至らない上に駄文長文ですが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 00:43:02
2778文字
会話率:40%
月というのは太古より魔力があるとされる。
紅い月、満月というのは人の狂うことを余儀なくされる。
―――とか文句垂れときながら効果音は苦手です。
最終更新:2010-07-01 00:29:17
404文字
会話率:17%
そこは、人々に魔力が当然のように存在する世界。
メレトン魔術学校研究科に通う少女『ルマリア・ウィージニス』は、ある日何者かによって命を奪われてしまう。
しかし、彼女は翌日自分のベッドで目を覚ました。昨夜の記憶を無くしたまま、いつも通りの日々
を過ごしていくが、壊れた歯車は少しずつ日常を変容させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 17:48:38
59987文字
会話率:31%
ブラックホールみたいな空間に引き込まれと思ったら……何だ?
異世界?
「取り敢えず帰ろう」
「取り敢えずって!!」
最終更新:2010-03-20 11:33:44
11613文字
会話率:31%
『口にしたコトバには、魔力が宿るんだよ』
だから人を傷つけるような言葉を気軽に言ってはいけない、と。
まだまだ幼かった頃、祖母が自分に言ってくれていたのを今更思い出した。
何気ない日常。
『アイツ』がくるまでは、そんな日常の中だった。
いつから、非日常になってしまったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-22 12:38:28
7122文字
会話率:3%
メイア、ルルス、ミョンハクの3人は、魔法の家系だった。魔力がとても強く、3人はいつも災いを呼ぶものとして恐れられてきた。そんな3人は同時に勇者でなければならなかった。・・・・・・が、ある儀式の途中、メイアだけがフラフラとどこかへ向かってしま
う。この先、3人の行き着く先は・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 13:37:17
287748文字
会話率:41%
西の大魔術師、ミス・クレアが亡くなった。生前、クレアはその巨大な力を愛弟子たちに譲る約束をしていた。ところが、弟子達の中にクレアの力を横撮りしようと企む者が出てきた。一方、自分の魔力が大事な孫娘、由木馨に受け継がれることを悟ったクレアは、彼
女を守るために騎士役を選び出した。その騎士に任命されたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-13 20:41:38
14904文字
会話率:44%
この世界には魔力というもので満ちている。それは人であったり、エルフであったり、獣人であったり、動物であったり、木々であったり、そして大気であったり。それが神族や、魔族だったり。『在るもの全てに魔力が存在する』そんな世界。大昔、ある人物が魔力
という存在を確認してから人々の生活への糧となる。魔力を使用することにより、人は火を得、光を得、そして、力を得た。やがて、人が集まり、村が出来、街が生まれ、気づくと国となっていた。魔力による発展は留まる事を知らず、年を追うごとに人々の生活は進化していく。これはそのような世界で唯一、魔力を持たないという異端の人物の物語である………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-09 15:50:02
27553文字
会話率:36%
日本某所。モース・アルセシオが集める魔力増幅石ミシュナル。手にした者は魔力が強化される。ミシュナルを探すフォーナとユカリが激突する。
最終更新:2009-04-26 21:38:13
3644文字
会話率:43%
本棚から忽然と現れた夏目漱石の「こころ」、左手のない老人から贈られた奇妙な遺品、類稀なる才覚を持つ幼なじみの苦悩、長野に住む叔父、長いあいだ秘められた恋……夏の持つ魔力が東大生の「僕」を少しずつ狂わしていく。
最終更新:2008-09-16 22:22:06
68106文字
会話率:52%
中年の実業家ダニエルと、その愛人リンダ。妻の留守にフロリダ旅行を計画した二人だったが、その途中、リンダのワガママで予定にはない土地に一泊することになる。そこはリンダのふるさとで、不思議な魔力が横溢する異常な土地なのだった……。
最終更新:2008-09-10 21:42:11
6599文字
会話率:65%
夏ホラー2008〜百物語編〜参加作品。俺はある日、一匹の黒猫を殺した。理由は特にない。ただ煩わしくなっただけだ。誰も責めるやつはいない……しかし妹がオカシなことを言う。黒猫には魔力がある?かえってくる?バカバカしい。帰ってくるなら来てみろ―
―そう思っていた。その、妙な呪いに身も心も侵されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-16 19:24:35
9294文字
会話率:39%
魔力が全てに影響を及ぼす世界。人々は魔力を様々な手段で活用し、それぞれの生活に役立てていた。魔力の結晶で武具を作り、魔力を操る魔操術を編み出し、魔力で満ちているが故に生まれる魔力の歪みによって生物が変化した魔生体や、それを悪用する犯罪者達か
ら身を守って来た。それらは賞金首とされ、政府から支払われる報酬を得る事で生計を立てる賞金稼ぎも多数生まれた。そんな中、政府でも手に負えないSランクの危険度を与えられた賞金首アンスールを追う賞金稼ぎの女性シェラルは人を遥かに凌ぐ力と知識を持つ龍の魔生体に遭遇し、窮地に陥る。そこへ現れた賞金稼ぎのレイムはいとも簡単に龍の魔生体を葬る。彼もまたアンスールを追っていることを知り、共闘を求めるシェラルだが、拒否される。レイムはフィアイルという都市で政府のエージェント、ヴィルダがアンスールに敗北する場に立ち会い、アンスール討伐の依頼を受け、追ってきたシェラルと共にアンスールを追うことになる。アンスールに心酔する賞金首のリネルダを倒し、神殿へと赴いたレイムはアンスールと対峙。世界を管理者から解放する、と告げるアンスールは中核結晶と呼ばれる魔力の源を破壊。その地方の魔力バランスが崩壊し、大災害が起き始める中、お互いに契約していた龍の力を解放して激しい戦いを繰り広げる。拘束され、逃走するアンスールを追うため、レイムは片腕を自ら切り落とし、後を追う。持てる力のすべてを出し切ってアンスールを倒したレイムの前に、契約を結んでいた龍が仲間を連れて現れる。龍たちは中核結晶に自らの魔力を注いで復元を始め、何とか世界の崩壊は食い止められたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-30 00:15:05
110777文字
会話率:30%