SS短編を集めたものです。
基本的には読みきり。ジャンルは様々。年齢もショタから、オヤジまでセレクトしています。
長編の番外や、お題小説など、これでもかというほどに詰め込んでいます。
一度読んで見たら、貴方のお好きなものが見つかるかもしれま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 12:58:59
59524文字
会話率:39%
時は残酷に、人を変えてゆく。変わらぬ関係でありつづけたいと願った一人の女性。それを願えば願うほどに、幼馴染の二人を苦しめているとは知らずに。
彼女を取り巻く世界はゆっくりと音を立てて壊れ始める。世界が壊れると同時に彼女もまた、身体も心も傷
付け、壊れていく・・・。
そんな彼女が願う先に、何があるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 22:35:34
37586文字
会話率:33%
今年で20歳になった一人暮らし中の【俺】のもとに茶色い袋に包まれた箱が届けられた。宛先不明で気味が悪かったが、結局気になって開けてみる事に……釘が打ちつけられた藁人形とか入ってたら嫌だなぁとか思ってたら……
出た。うん、なんかもうほんと
にすごい奴。何でもこの世の絶望やら何やらなんだとか、え?誰に聞いたかって?あ、聞いてくれる!?実はな、その絶望とか何とかが俺の部屋を飛び出して行ったあとその箱からちっさい女の子が出てきたわけですよ。え?可愛いかって?……見た目は良いんだけどさ、性格がね……最悪?その女の子が尋常じゃない程俺を罵倒した後にその絶望を捕まえるために力を貸せとか抜かしやがった。何でも俺のせいで世界が破滅するんだと。 うん、これは夢だよね?ね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 23:05:59
6038文字
会話率:46%
舞台は現代の日本。日本の国民は生きるために学校に通い会社に通い将来の為に知識を増やしたりお金を稼ぐ。
こんな日常が当たり前に続いていたころ、あることが社会的に問題になった。それは『行方不明者の続出』年に数人ぐらいなら国民もあまり関心は寄せな
いが、半年ほど前から行方不明者の人数は拡大に上がり半年におよそ百人になった。そのせいか人々は興味や得たいのしれない物への恐怖を持ちながら生きていくことになる。その中で『弥之結城』はその原因を知るものの数少ない一人であり結城はこの原因を解決するべき日々働いている……というのは嘘で、言うほどがんばって無いんで(・∀・)自分にはこれ以上のシリアスは書けんww恐らく更新はとても遅く、気分によって内容が濃くなったり薄くなったりしますw駄文&幼稚な内容ですが超暇なときとかに見てくれたら嬉しいかも( 〃▽〃)(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 02:21:19
29617文字
会話率:66%
私は、普通よりも身長が小さいせいで、
小さい頃から変質者、変態…etc、総じて変人によく襲われていた。
何が起きてもあまり動じないような、
「その年の女の子にしては、性格が妙に落ち着きすぎている変な娘」なんて周りに言われちゃうほどの私。
そんな私の前に、まさかの宇宙生物襲来!?
まさに今、宇宙生物の手に落ちようとしているその時、ある男の子に命を助けてもらってしまう。
しかも、「命を助けた礼に、僕の仕事を手伝って」と持ちかけられて…
人の「欲求フマン」を餌に地球によってくる宇宙生物を、その人の欲求を満たすことによって撃退する。
見た目さわやかけど腹黒な先輩と私とで繰り広げられる、不可思議で非日常的な物語が、今、始まる…っ。
っと…あらすじってこんな感じでいいのかな?
う、うーん…まぁとりあえず、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 07:06:13
32891文字
会話率:34%
名取優歩(なとりゆうほ)の目の前に突然現れた少女は、妖精だった。
守護妖精、つまり守護霊のようなものらしい。
守護妖精は意思に反して人間に見られたことで、姿を消せなくなり離れることもできなくなっていた。
仕方なく、プリンと名づけたその子も
一緒に学校へ。
今の状態を治せるのは妖精界の女王だけだった。
女王の決定により、悪霊退治をしてポイントを稼ぐことになる。
ところで、優歩はクラスメイトの笹樹麻実子(ささきまみこ)に恋をしている。
その恋愛のドキドキが、守護妖精のエネルギー源となるのだという。
なるべく麻実子と一緒にいてドキドキパワーを得つつ、悪霊退治をする。そんな日々が続いていくが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-01 22:17:23
138596文字
会話率:26%
私立朱音高校(しりつあかねこうこう)1年生の蒼星空歩(あおほし くうほ)は、テニス大好きなおバカ高校生である。
テニスが強いと知り、何も調べずに入った朱音高校のテニス部に待っていたものは!!??
厨二全開!テニスノベル
最終更新:2011-10-23 23:43:26
380文字
会話率:0%
二つの国はライバル同士。それぞれに『勇者』が召喚された。
一人は傍若無人最凶魔法使いで、言動も悪魔かと思うほど悪く。
もう一人は想像具現召喚使い――という名は凄いが、使い勝手は悪い上、使う本人は最弱。
これで魔王を倒しに行けと言うが、どう見
たって凸凹珍道中間違いなし。
「別に倒しても良いが、魔王に喰らわせる魔法の巻き添えで、共に世界が滅びる程度の覚悟はしろ」
「……どこの破壊神ですか?」
とりあえず、前衛が誰も居ない時点で最悪すぎないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:32:48
14698文字
会話率:37%
ツンとデレの比がおかしい
そう思ったことはないだろうか?
まぁ、ないだろうな
まず、ツンデレなんてまず現実ではウザったがれるだけだし、まず
そんな女には近づかない
と、まぁそういうことだ。
最終更新:2011-10-16 23:34:38
211文字
会話率:20%
僕は平凡を目指して生きてきた。埋没することで、世間から逃げて、自分から逃げてきた。その生き方はうまくいっているように感じていた。それが、ある日転校してきた女の子に、すべてぶち壊されていく。その子は自分を偽らず、僕とは違う生き方を選んでいた。
絶対に近寄ってはいけない。そう思えば思うほど、なぜか惹かれていく。これは興味なのか、それともシンパシーなのか。
そして僕は、もう戻れない。自分の力に向き合う時が来たみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 20:38:42
16965文字
会話率:25%
☆注*現在、改稿中。いろいろな設定の変更とキャラの性格の修正のため、前後で話がつながらない場合があります。ただいま『16わ』まで修正完了。そこまではご覧にいただいて大丈夫です☆
主人公がやっていたオンラインゲームの世界に何故かアバターの姿
でーーーというテンプレ話。
失恋した主人公が概ねファンタジーな日常を過ごしつつ、ちょいちょいラブコメを繰り広げながら、たまに銃器無双をするというほのぼの日常みたいな内容です。
「せっていしりょう」のページにはキャラのラフがありますが、トーシロの絵なんざ見る価値が無いという方や、キャラは自分でイメージ出来るという人はお手数ですが、挿絵設定をOFFにして頂ければ。
横読みがし易いように改行してます。(縦読みは想定していません。また投降したものの確認はPCよりもアイフォンですることがほとんどなため、アイフォンなどであればより読みやすい改行になっているかと思われます)
まだ本筋すらろくに考えてないのでこれ位しか言えない、完全な勢いによる作品なので、グダグダになったら"冒険はまだまだ続く!"みたいな打ち切り展開もあるかもしれません。
最初に謝っておきます。
そしたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 00:00:46
141917文字
会話率:24%
幸せ、というほどではないが、不幸ではない、そんな毎日を送っているマンネリカップルのお話。
キーワード:
最終更新:2011-10-07 20:24:48
1216文字
会話率:35%
ある男を一途に思い続けた主人公の結婚初日の物語+α。
そして、主人公を狂うほど愛した夫の束縛の日々の前奏曲。
「私を邪険にされないのでしたら、いくらでも愛する方を作ってもよろしいのです。子供も作ってくださって構いませんわ。私、きっとその方々
とうまくやっていけると思っていますもの」
「それができないと申し上げているのです。
・・・・・・まあいいでしょう。子ができればきっと貴女も子に愛情がわき、私から逃げようなどとは一生思わないでしょう」
象徴の花はハハコグサ。花言葉は「私を受け入れてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-06 00:00:00
4688文字
会話率:37%
あらすじというほどのものはなく、ただ連載中小説の“息抜き”に書いた短編の恋愛系(?)小説です。
あんまり難しくは考えないで読んでください。というより、内容の薄い作品です。
最終更新:2011-09-27 00:00:00
2088文字
会話率:39%
愛する人をなくすのは辛い。自らの時計を止めてしまうほどに。
最終更新:2011-09-22 00:58:38
1275文字
会話率:28%
秦を敗り、一時天下を掌握したと思われた項羽は今、じりじりと劉邦の軍に追い詰められていた。
未だ力は山を抜き、気概は天をも蓋うほどであるのに、彼に残されたものは愛馬と愛姫のみであった。
※「月刊歴史読本」2011年9月号の読者のページに載せ
ていただいた物の、枚数規定上削除しなければいけなかった部分を含めた話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 00:00:00
1957文字
会話率:25%
いつも通っている道の途中に、見落としてしまうほど小さな不思議があった。
最終更新:2011-08-18 16:26:11
1864文字
会話率:0%
川北嘉之は、先輩社員の吉川邦生に憧れていた。たまたま途中まで一緒に帰宅できることになった、ある冬の日のお話。(一応BLとは明記しておりますが、いわゆる「にほい」だけが感じ取れるお話です。ちゃんとした恋愛や絡みを御所望の方にとっては、肩透かし
を食らう内容になっていると思います。また、BLが苦手な方にとっては「これのどこがBL? ただの友情物じゃないですか」というほど薄いお話です。そういったことを前提に、どうかお読みいただけたら、と思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 23:16:53
4255文字
会話率:45%
言うほど怖くありませんw
惰眠を貪ってる時に見た夢。
なのでちょっと意味不明ですww
mixiからの転載。
過去作。
最終更新:2011-08-09 14:53:47
1656文字
会話率:6%
【空想科学祭2011BLUE部門参加作品】
高校生の『丹後ジン』は将来を嘱望された社交ダンス競技者だった。ある大会で、二度と踊れなくなってしまうほどの事故に遭うまでは。
孤立を深めるジン。今の自分に何の取り柄があるのか? 悩むジンは、ふとし
たことから『ダンスバトル』の世界へと足を踏み入れる。
「BEAT/rythmation」。体感SNSMMOと銘打たれたバーチャルワールドで、ジンのゼロからの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 16:36:41
21494文字
会話率:52%