…読んでばかりだったので、たまには書いてみる。
最終更新:2011-11-06 10:00:00
200文字
会話率:0%
厳重注意。この作品は断罪の日~縁~の続編となっております。ですので、まずは問題編である断罪の日~縁~を読んでから本作をお読みください。
問題編である断罪の日~縁~では一切語られる事が無かった真相が、この断罪の日~咎~では語られるのでネタ
バレになります。それでも構わないという方はどうぞお進み下さい。けど、縁の続編なので縁を読んでいないとまったく何の事か分からないでしょう。
冒頭にも前作を振り返るような回想シーンを入れては居ないので完全な続編となっております。そしてわざわざ二つに分けた理由も縁に書いてありますので、まずは問題編である。断罪の日~縁~を読んでから断罪の日~咎~をお読みください。
これだけ注意したので、いきなり咎を読んでの苦情は一切無視しますので、そこはご了承ください。
そんな訳で本作のあらすじに入りたいと思います。
鈴音達が来界村を発つ最終日。異変はその日の朝にはすでに始まっており、鈴音と沙希はその異変に大いに驚いていた。そこにもたらされた更なる急報、突如として美咲が居なくなったのである。
そこで鈴音と沙希は美咲を探しに異変が起きている中を危険を顧みずに桐生家を後にする。そんな二人の前に更なる異変が姿を現し、その異変から全てを解決するためのヒントを得る事になる。
そうして鈴音達は村の異変とその裏に居る黒幕と対峙する事になる。そして明かされていく真相の数々を前にして鈴音達は黒幕と立ち向かうために行動を起こすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 14:00:07
514793文字
会話率:38%
命を狙われた皇子を助ける為、単身で刺客と対峙した男、多勢に無勢で何とか敵を退けるが、瀕死の傷を負ってしまう。深層の森にある小さな泉で力尽き倒れる。
そのまま死を待つ男は森の精霊の助力で救われるが・・・・
気がつくと其処は、男の過ごしていた国
と少し違っていて・・・・?
不幸体質の青年の第2の人生模索の物語の予定です
☆文章作成練習中の為、読みにくかったり変だったりすると思いますが、何卒ご容赦ください・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 23:22:47
16518文字
会話率:32%
本当の言葉を知っているかもしれない。路地裏で倒れていた少女ルリネを中心に巻き込まれていく如月景人。それは、己の過去との対峙でもあった。たった1週間の出来事。
最終更新:2011-09-20 02:32:19
12886文字
会話率:42%
少女は、まだ見習いの殺し屋だった。
メイドや執事に囲まれて暮らし、女子校に通う、人殺しだった。
ある夏の日、少女は日蝕の孤島にいた。
かけがえのない友を護るため、かつて殺した者と対峙した。
ある夏の日、少女は恋人の部屋にいた。
ようやく得た
わずかな平穏を、噛みしめた。
ある夏の日、少女は新宿にいた。
そして、護り続けた日常を、失った。
――――――――――
「ニセキと申します」というブログにて縦書きpdfで公開しているオリジナルの作品の第二部です。同じ内容のものの重複投稿となります。第一部同様、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 03:19:30
184115文字
会話率:56%
30歳の男が「4億円借金」と言う底なし沼にはまり、、
お決まりのコースで夜逃げ、、自らの手で、、終焉の覚悟。
終焉の地として選んだ場所での不思議な「声」。
新しい自分との対峙、苦悩、、
そして、復活。
「人生簡単です!捨てれば
良いのです!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 14:41:24
34178文字
会話率:25%
雪山ネーヴェの麓にあるラムの村
そこに住むバラスの一族のリッカは、成人の儀に必要である白熊魔(はくま)と呼ばれる巨大な白熊の牙を手に入れるために、父であるテンケと共にネーヴェの頂上へと向かう。
白熊魔に対峙することができた二人だが、恐怖から
リッカは逃げ出してしまう。
一心不乱に走る彼を襲ったのは、白熊魔ではなくクレバスだった。
追いついたテンケによってリッカは引き上げられるが、彼らの足元は不穏な音を立て始めていた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-08-13 22:38:18
200文字
会話率:0%
※Rapunzel の番外編です。Ⅲに登場したタクマ視点での物語になります。(ネタバレを含みます)
主人公・拓舞は何故か「知ってしまう」立場にいた。
それは一枚の写真を手に入れた時から始まっていたのだと思う。
写真から明かされていく奇妙な関
係の糸に、拓舞が出した答えとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 01:50:12
5234文字
会話率:20%
人の想いは力になる。
僕が出会った七川舞という魔法少女は、<マリス>という人の悪意の結晶体と戦っていた。
魔法を覚えたい一心で彼女とマリス退治をする日々。しかし悪意は世界を瞬く間に侵食していき、やがて僕たちは悪意を世界に蔓延させ、その悪意を
源とする魔法を世界に持ち込もうとする術士と呼ばれる存在と対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-27 22:48:05
19265文字
会話率:18%
短編。勇者が魔王と対峙する。しかし、魔王の本当の思惑は…。
最終更新:2011-07-04 01:34:38
2911文字
会話率:76%
セイルロッドとダイナ。兄妹でありながら、実は血の繋がらない二人は、密かに愛し合っていた。しかし、二人の運命に大きな衝撃が走る。
理解者であり、協力者でもあったセイルロッドの親友、ゼルダがダイナへ求婚したのだ。
しかも王は許諾。
ゼル
ダとダイナの婚礼は一月後と決定した。
愕然とする二人に、ゼルダは悪意のある言動を隠しもしなかった。
追い詰められていく二人。
遂にセイルロッドは、ゼルダと対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 22:55:07
12443文字
会話率:32%
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったの
です。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
何もない空間で二人の男女が対峙している。
一人は何の変哲もない女性。もう一人は神を名乗る男性。
男性は女性に転生を呼び掛けるが……。
※とりあえず、試しで投稿してみます。
なお、ブログなどにも同じものを投稿しています。
最終更新:2011-04-08 21:00:00
3474文字
会話率:48%
突如出現した謎に満ち溢れる『迷宮』に身体一つで挑戦する冒険者達。
魔物を倒し、魔族と対峙する彼らの中、『血風の魔女』と呼ばれる少女、エルリアが本当の自分の姿を取り戻す為に戦い続ける。
その先に待ち受けるのは、漆黒の闇か、遍く照らす光なのか…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 21:00:00
89030文字
会話率:56%
エレベーターを降りたら、そこは……土下座したおっさんだらけの世界だった。え、何コレ有名な異世界トリップ?頼まれたのは勇者でも魔王でもなく『魔王様の身代わりとなり勇者と対峙すること』ってふざけないで!!魔王を出せと要求したわたしの前に連れて
来られた魔王は××××で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 15:06:07
2426文字
会話率:50%
落下型ヒロインが、俺の家をブチ壊しながら舞い降りた。黒髪ストレート美少女と対峙した俺の運命は!?
最終更新:2011-03-22 20:33:29
7474文字
会話率:35%
精神病だからって甘く見るなよ。の続き。一年ずつ完結して行こう思う。統合失調症の私が日々思う事。自分日記。希望と挫折、天国と地獄、タナトスとの対峙。とかね。そしてたぶんずっと支離滅裂。
キーワード:
最終更新:2011-03-14 02:45:32
17304文字
会話率:3%
命の凝縮「命蝕」とその産物「コア」。
ヒトはそれらを畏れ、憎んでいる。20年前、星が降った運命の日から。
負の感情が生み出したのは命の牢獄、そして「狩り」だった。
特異な家庭環境により、20年前の真実の一部を知っている高校2年生のセツナ。
世界が抱えた真実から目を背け続けていた彼女はある日、見知らぬコアに出会う。「彼」が全ての始まりだった。
「世界の裏側を見てみろよ」
裏側に潜み、膨れ続ける闇に彼女が対峙する時、世界は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 00:04:20
131304文字
会話率:54%
「君は、自殺して死ぬの。おテンキの日に、晴れの日に、君は自殺して死ぬの。曇りでも、雨でも、雷でも雹でも無いわ。他殺でも、事故死でも、病死でも無いし、ね」。
死を告げられた少年は、死を告げに来た少女と言葉を交わす。ころころ変わる、くるくる揺れ
る気持ちと、思想と対峙するように。少年は果たして死を受け入れるのか――――。
三題、「あめ」「土」「枕」から生まれた作品です。……が、あまりにも三題に重きを置いていないような気もします。よろしければ、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 22:14:18
7546文字
会話率:59%
神話の時代が終わりを告げ、人の時代が始まりを告げたその時。その契機となった大戦。
対峙するは蚩尤と黄帝。
互いに追い詰められ、最終決戦へと臨んだ先にあるものは。
蚩尤を主人公にシリアスインチキ神話に仕上げました。
最終更新:2011-01-09 06:48:55
9733文字
会話率:37%