休日には必ず九州の福岡に訪れ大好物を食べたり、色々なところに行き、好きなものを沢山買い込み、九州いや日本をこよなく愛する男。その日も楽しく過ごした後自分の家とも呼べる船に戻り明日からまた仕事かと思っていたら突然、異世界へ飛ばされるはめに。宇
宙船と共に!
実はこの男、銀河連邦上層部の抱える部隊【シャドー】の一員でコードネーム【零】と呼ばれ、必要ならば惑星一つ消せる力をその身体に秘め主に、裏の仕事を行っているがその存在は、直属の上司とその家族、極限られたものしか知らない存在。
その為、表の名[ユリウス・グレイベン]で銀河連邦警察に所属し広範囲の宙域を見回っており暇があれば、管轄外の太陽系の地球の日本に頻繁に訪れている。
そんな彼ユリウスは、義体の状態で異世界で目を覚ます。
えっ?神?森?あれ?船は?はぁ?船が亜空間から出られない?修復には数年かかる??
本体と船を管理するAIと冒険と宇宙の技術を用いて森の開拓をしていき、他人を信用しないユリウスが異世界で様々な人と出会い、経験し家族と呼べる存在ができ心身ともに成長しながら、自称神からの依頼をこなし、まったり過ごしたいが周りがそれを許してくれない。
様々な国がユリウスを中心に色々な思惑を抱えながら動いていく。
果たしてユリウスはまったり出来るのか…
「はぁ~、取り敢えずまったり冒険でもしようかね」
これはごくありふれた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:00:00
104230文字
会話率:57%
『異端審問官ナリ助 〜可愛い顔して地獄行きナリ!〜』
※この物語は異端審問を皮肉ったフィクションです。
特定の宗教団体や歴史上の出来事を指してはいません。
すべてはナリ助がやらかした妄想と暴走の産物です。
【あらすじ】
「ワガハイは
異端審問官ナリ助ナリ!!!」
その言葉を叫んだが最後、誰もが震え上がる――
だって、ナリ助の”審問”はただの無秩序な暴れん坊将軍ナリ!!
◆ ある日は教会に乗り込んで
「“神のご意志”って言えば何でも許されると思ってるナリか!?」と焼きごてを振り回し、
◆ ある日は貧しい群衆の前で
「“信仰があれば救われる”って、胃袋が満たされるか試してみるナリ!!!」と無理やり断食させ、
◆ さらにある日は聖職者に向かって
「“人は皆、罪を背負って生まれる”ってことは、赤ん坊の“おぎゃあ”も罪ナリか!?」と詰め寄る始末。
信仰、倫理、道徳……どんな”正しさ”にもナリ助の理不尽ビームが炸裂!
しかもナリ助、怒ると突然IQが跳ね上がるという迷惑極まりない特性を持つ。
「言い返せるだろう」と思って口を開けば最後――
「キサマの言う“善”とはなんナリ!?」
「その“正義”とやらで腹は膨れるナリか!?」
「もしも神がキサマの味方なら、なぜキサマの信者はみんな貧乏ナリ!?」
狂った哲学と詭弁で相手を論破し、最終的には焼きごてを押し付けるという恐怖のワンマンショーが繰り広げられる。
しかもナリ助は、気分次第でスネる・拗ねる・泣く・暴れるという最悪のメンタルを持つ。
周囲の大人たちは手に負えず、信者たちは神に祈るが――
「その神サマはワガハイが今焼いたナリ!!!」
今日もナリ助は、可愛い顔して大暴れ。
焼きごての煙と共に、誰かの”信仰”が灰になっていく……。
【こんな人におすすめ】
✅ ブラックユーモアが好きな人
✅ 説教くさい”正義”にうんざりしてる人
✅ 可愛いキャラが暴れ回る無秩序な物語が好きな人
✅ 真面目な人が論破されるのを見るとスカッとする人
「神? 正義? それともナリ助??」
信仰の名の下に暴れまくるカオス審問劇、開幕ナリ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:00:00
39579文字
会話率:50%
…神?…女神?口の悪い美しい少女が立っていた…
****
カン!カン!カン!カン!遮断機が上がる、一斉に行き交う人と車達…。
スーパーのレジに並んでいる、少しばかりのお惣菜とお萩を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此
方に入れて下さいね ポイントカードはお持ちですか」「カードは此方にかざして下さい」
せきたてる言葉に身体が竦くむ、 街の喧騒から逃れる様に、家路を歩く…。そんな日々が続いている。
わたしの住む団地は、いずれ建て直すと、役所の方が言っていた。わたしは手摺に掴つかまりながら登る、足腰が痛いのは当たり前になった。
やっとの思いで、5階に辿り着いた。…夕陽が暖かい、わたしは此から観る景色が好きだ。
…明かりを消しても、街の喧騒が遠くに聞こえる…身なりを整え、わたしは床に就く…。生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様に…。
わたしは、神薙うめ、天涯孤独と言う言葉以外は、満足いく人生だった。
白刃の光の中、目を覚ます。何処までもつづく雲の上…白銀の世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
256025文字
会話率:77%
気がつけば、見知らぬ女性に「あなたは亡くなっています」といきなりの
死亡宣告!
転生? 異世界? 女神? 魔法? え、聞いてないんですけど!?
気づけば丸腰で荒れた大地に降臨!?ボロボロの村でスライムと共存? 村おこし?
現代知識とポジテ
ィブ思考で、崩壊寸前の世界に立ち向かう!
―これは、不遇だった元日本人が、異世界で仲間と共に“希望”を育てていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 13:07:37
2160文字
会話率:52%
その昔、神がこの世界にいた。しかし種族の垣根を越えた大戦の間に神は姿を現さなくなった。神が世界からきえてから数千年の時が過ぎ、今再び神?がこの地に立ち、行いたいこととは「この世界で俺はセカンドライフを謳歌する!」という目標を立てた。彼の目標
の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 08:00:00
6550文字
会話率:49%
多分後で書き直す一旦投稿用に適当に書くわ
主人公ツバサが神?から力をもらう。
力を持っているものを狙う謎の集団に命を狙われるようになってしまう。
仲間たちと協力し謎の集団と戦い
自分たちの平凡な日々を取り戻すことを目標に戦う話
最終更新:2025-04-05 18:18:38
65571文字
会話率:53%
商人の掟?最高ランククエスト?最強の悪魔?古の魔人の軍勢?最強の死神?神の怒り?そんなものが絢ちゃんを止められるはずがない!!
絶対に負けない主人公が行く自由研究人生物語、予想外も理論外も全て研究の内。
聖女や勇者や魔王や神や商会長に
なったりしますがそれでも絢ちゃんの本質は変わりません、さあ、みんなもやってみましょう!!
「リメイクならほとんど旧作と同じだろ……」そんなの絢ちゃんに通じるわけがない、既存キャラにも強化パッチが入り新規キャラもどんどん登場します、話の順序も変わればその影響も多大なほど存在します、半分以上旧作と違いますよ。
相変わらず章の境目は適当に決めています、あくまでも「作者が管理しやすいように」な章付けなので、「あれ、この章付けおかしくね?」みたいなことがあっても気にしないでください。
ガールズラブはあったらいいなー〈書きたいなー〉
小説家になろうにも投稿しています
初投稿のリメイク作品なので冷たく見守ってください
あと、まだ超不定期投稿ですがどうにか完結までは持っていきます(一度完結してますしね)
そして前書きと後書きは私の一人語り場です、前の時は何故か絢ちゃんに乗っ取られたときもありましたが今回はそんなことさせません(できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:00:00
137915文字
会話率:54%
震災で妻と娘を亡くしてから15年、2人の為にも、長生きしようと孤独に、それなりに過ごしてきた51歳のオッサン。
それを見てきた娘が、神?となり、父にセカンドライフをプレゼントする為に異世界に転生させる。
父は、そんなセカンドライフを満喫でき
るのか?
神(娘)は、父のセカンドライフに上手く溶け込めるのか?
すれ違い異世界嫁探しのスローライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 16:00:00
509967文字
会話率:31%
中年に片足突っ込んだ男が転生した先は異世界ファンタジー!? せっかくの第2の人生、女神?に貰った成長チートを活かして楽しんでやろうじゃないか!
ある程度強くなったらまったりスローライフとかいいよね、となるべく目立たないように生きるはずだ
ったのに即行で領主さまに目を付けられてた! え? うちの領主さま奴隷商館経営してんの? 手伝えって? いや俺は出来れば田舎の教会で神父でもやれたらなって。ダメ? 師匠の契約魔法を引き継げって? 代わりに奴隷を何人か好きにしていい?
……かわいい子居る? あ、居るんだ? よーしOK、この俺に任せとけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:37:28
33913文字
会話率:50%
ブラック企業に勤める花村望は、今日も嫌な上司に仕事を押し付けられていた。
帰りは次の日の朝。
始発で帰る事にした望は寝不足でホームに落ちてしまった。
気が付くとそこには、美しい女神様が!!
えっ、これって異世界転生ってやつだよね
?
女神様からもそうだと聞いて浮かれる私。
えっ?
能力はガチャで決まる?
はいはい、良いですよ。
『職業・第10級女神 スキル・転送』
目の前に大きく文字が表示された
「えっ? なにこれ……」
職業……女神?
勇者とか魔導師とかじゃなくて?
「……おっ、おめでとうございま〜す。い〜や〜、職業女神、待ってたんだよねぇ〜。こんな仕事、もう嫌だったんだよねぇ〜、じゃ、具体的な引き継ぎは後で誰か連絡係をよこすから宜しく〜、あ〜、良かった〜」
女神は急に態度を変え、あっという間に何処かに行ってしまった。
「えっ? なに? 異世界は? 勇者は? 私、これからどうなるの? もう、訳わかんないですけどぉ〜」
これは、異世界転生したかったけど、女神にさせられてしまった私の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 08:10:00
239289文字
会話率:40%
伝説のラスベガスヘッドライナー香澄のボディーガード千。元々お笑いコンビ千三郎の突っ込み。篠崎歯科の3階。午前3時。スマホに向かって、小説を打っている。
新乃丞は新月の夜、砦の見張り台に登った。
この暗闇の中を馬を駆って城方から、影が来る。
「夜馬の法」と呼ばれる忍の術。黒装束に黒い頭巾。見事に木立を抜け、泥濘を飛ぶ。
「いかんな。砦の築陣に寄り過ぎ、いや、かわしたか?」
新乃丞は、見張り台を駆け降りた。そこは罠になっており、かわす方向は1ヶ所しかない。その1ヶ所に馬の脚を掬う縄が張り巡らしてある。
馬は前のめりにつんのめり、黒装束は投げ出される。その空中で、鞍から右にぶら下がって新乃丞は抱き留めた。金木犀の香りがした。
竹ブスマの穴を通り過ぎ、雑木林に黒装束を落とした。
さらに、放馬され猛る黒装束の馬の手綱をつかんで飛び降りる。闇夜にも輝くような白馬だった。
「白神?咲姫様?」
ドウドウドウ
馬を収める。手綱を持って、黒装束の落ちた雑木林に向かい、片膝を突く。
「失礼ながら。名馬白神。咲姫様であられますか?」
雑木林に捕まって、黒装束はもがいている。
「これをなんとかせよ」
「はっ。ご無礼」
新乃丞は黒装束を抱き上げて、馬の前に座らせた。
「助かった。礼を言う。名は何と申す」
「名乗るほどの者ではございません。名馬白神に乗られるは咲姫様とお見受けいたします。お怪我はございませんか?」
「怪我はない。見事に受け留め、草木に降ろしてくれた。見事な身のこなし。天晴れじゃ。褒美を遣わす。苦しゅうない。名を名乗れ」
「はっ。新乃丞砦、足軽大将槙新乃丞にございます」
咲姫は黒装束の片袖をチギリ、新乃丞に差し出した。新乃丞は顔を伏せ、にじり寄って、両手で差しいただく。
「新乃丞顔が見たい。顔を上げよ」
礼儀としては恐れ入って下がらなければいけないが、美丈夫で評判の咲姫を見たかった。
顔を上げると、闇夜にお互いの眼が合った。
「見事なまなこをしておるな」
「咲姫様こそ。麗しい眼をしておられます」
そのまま見つめ合う。
ニコッと笑ったと思うと、咲姫は立ち上がって、新乃丞の持っている手綱をつかんだ。
「帰る」
新乃丞は名馬白神の下に控えて、手を組む。
咲姫が足を乗せて、ひらりと馬上に戻る。
新乃丞は手綱を離して、ズズッと退いて。平伏する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:08:01
8295文字
会話率:62%
異世界に突然召喚された普通の高校生だった主人公勇者は突然召喚した王国から魔王退治をすふように言われる
そんなことをやりたくないと断っても虚しく、無慈悲に強制的にやらされた
そんなこんだで魔王退治の旅に出て2年
ついに魔王城に来て魔王以外を
皆殺しと魔王討伐に成功するという偉業を成し遂げる
魔王退治後に元の世界に戻ることを願っていると女神?天使?いや、神が現れた
神の謝罪と激励から元の世界に転生することになった
転生した勇者は双子の姉であり、前世の敵対した魔王とともに現世で暮らす!
そんなこんだで転生して十数年
ついに高校生になった2人であるが幽霊や物怪を倒すという霊的な宗教かそういう団体か今まで知らなかった社会に巻き込まれてしまう
これは前世勇者だった男と前世魔王だった女による物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 14:50:41
5318文字
会話率:48%
大学三年生の「私」が年末の大掃除で出てきた小学校低学年の頃に気に入ってよく履いていたスニーカーに取り憑か……もとい、そのスニーカーとなぜか交流できてしまうお話。そのスニーカーがナ○キとかP○MAといった感じのスニーカーならば喜んだろうけども
…………
* 1回3000字前後で数回という、短編にしてもいいくらいの長さの予定。短いのに現時点での更新頻度は、諸々の事情により、未定/不定期の見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:20:00
21816文字
会話率:26%
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々
なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 09:53:31
522233文字
会話率:56%
ほぼ同じ考えの連中がこちらの世界に来るのだから残りの連中は文句ないだろう、だってそれが望みだから。神?と悪魔の言う通り、移住はスムーズに進み、二つの世界は再び分かれ、こちらがわの地球の行く末は…
キーワード:
最終更新:2025-01-08 19:30:00
2774文字
会話率:62%
前回、神?からの移住提案、それはどーしよもない人々に制裁を加えたものの持て余しているパラレルワールドからの提案であった。真っ当な生命体は喜ぶものの…
キーワード:
最終更新:2024-12-11 19:30:00
2355文字
会話率:47%
SNSだのネットで真実だのをのたまうネトキョクウたちにあがめられる、トンデモトップに使い潰される人々。疲弊したのは彼らだけでなく、トンデモトップたちによって悪化した地球環境でひどい目に合う他の生命たち。彼らの祈りについに神?が答えた。
キーワード:
最終更新:2024-11-20 19:30:00
2445文字
会話率:43%
リンド・ルークの村では、十三歳を迎えたら。黒い岩に刺さった小剣を抜けるかの、試練を行わなければならない。
もちろん今までは小剣を抜いた者などいやしなかった。
だがそれも今までのお話し。
ドラゴン? 幽霊? 大魔神? 魔法の剣??
リンド・ル
ーク君の未来はどうなるのでしょうか?
ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:50:00
6939文字
会話率:10%
死を思い詰めた主人公の前に現れた不思議な青年。
彼が差し出した真っ白の紙で紙飛行機を折り、飛ばすと何故か死にたい思いが消えてしまった。
再び切羽詰まった主人公の前に、いつかの紙が忽然と現れたのだが……。
最終更新:2024-12-17 15:00:00
1000文字
会話率:18%
「ここはどこだ?」
幼女が目覚めたのは廃墟となった村。周囲は深い森。
自身のことを含め、何も分からぬまま状況を確認して幼女は頭を抱えた。どうやらここはとあるRPGゲームを模した世界であるようだ。その上――
「私は勇者に殺されるためだけの
存在なのかよ!! しかも誤認で殺されるとかねぇよ!!」
神? のお遊びで定められたようなそんな運命クソ喰らえとばかりに、幼女は勇者と絶対に関わらない生活を目指す。
さぁ、逃亡をするための準備を始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:00:00
59713文字
会話率:24%
仔犬を助けて異世界へ。
しかし待ち受けていたのはハードな人生だった。
貴族令嬢かと思っていたのに、実は貴族と使用人の娘。
良かれと思って組み込んでもらったブラックドラゴンの因子は黒目黒髪の忌み子認定。
産まれて間もな
いのに、魔の森に捨てられる始末。
森の中で空腹で倒れているところ、魔女に救われ保護される。
しかし乳幼児にしてはしっかりしている事などから、話せるようになるまではと判断を保留。
コッソリと訓練を続けて3歳になった時点で尋問を受け、あっさりと転生者であることがバレてしまう。
起死回生を狙って魔女との模擬戦で奮戦するも「弱すぎる」との理由から、とあるダンジョンの最下層へと送られてしまった。
復活ありのダンジョンなので意気揚々と攻略を始めるも、そこは地獄よりも酷い鬼畜仕様。
ヒドラには全身を溶かされて死に、ブラックドラゴンには左腕を吹き飛ばされる始末。
果たして与えられたチートを使って、生き延びることが出来るのか?
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理不尽をテーマに書いていますが、表現は軽く、鬱展開もありません。
主人公は結構理不尽な目に合います。
敵も理不尽に死にます。
仲間も理不尽に死にます。
ヤられたら、ヤり返します。
基本、何やかんやで色々死にます。
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カクヨム版(先行)
魔女転生 ~えっ? 敵は殺しますけど?~
https://kakuyomu.jp/works/16816927862939210704
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評価、コメントをよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:13:18
598589文字
会話率:53%
俺、江頭 剃人(えがしら そると)は困惑している。
どうやら異世界に転生したらしい事。俺には世界を救う使命があるらしい事。それを女神の手書きの手紙で事後報告されている事。
そして何より、転生で付与された俺の特殊能力『頭をスキンヘッドにしてい
る間のスキル倍率100憶倍』ってバグってね?ねえ女神?これ設定ミスだよね?
これは輝きの勇者として異世界に召喚されたソルトと、そのヒロインによる珍道中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 08:50:27
68106文字
会話率:60%