本編・『異世界に行ったので手に職を持って生き延びます』外伝ストーリーになります。
本編主人公であるクレイン以外での物語の裏ストーリーです。
本編を読んでいないと話がわかりにくいかもしれません。また、本編ネタバレがあります。
一章.グラノ
ス視点による2章の裏側です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 12:10:00
57645文字
会話率:52%
平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人オクルス』と呼ばれる男がいた。
オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。
東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物か
らの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。
その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。
彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり──
他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。
そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。
人外☓ハーフエルフの、恋愛要素とハーレム要素も少しあるダークファンタジー。
──
ヒロインが出て来る6話までは毎日更新します。
その後は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 10:30:24
216367文字
会話率:65%
私、リンカ・マインツは乙女ゲームのヒロインに転生しました!
この美貌で押しのレオナルド王子を落として、愛し子になって、悪役令嬢にざまぁして、この勝ち確の人生を謳歌するわ!!!
ヒロインに転生して浮かれまくった男爵令嬢のお話と、その乙女ゲー
ムの本当の裏側のお話。
最初は乙女ゲームのヒロインのターンで、その後ヒーローのターンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 07:00:00
99461文字
会話率:21%
とある物語の、あったかも知れない裏側の話。
最終更新:2024-04-06 09:36:05
599文字
会話率:19%
☆その「バフォメトンの魔女」は、特殊な魔女であった。
「右側神サタリス」の時代。「右側神の世界」に在る「地下世界(アルザンティア)」の管理神官の名前を「ラファエム」と言いました。彼は全身「白い聖服」に包まれて、フードを被り、顔には「鉄仮面
」を付けていました。彼の見た目は「40代半ば位の、壮年期を迎えた男型魔人」でした。彼は、腕力も強く、取り分け強力な「攻撃呪文」を唱えることが出来ました。彼は屈強な「魔法使い」であったのです。
「魔法使い」と言えば、この世界では「バフォメトンの魔女」が有名でした。他にも「惑星アデル」から連れて来られた、戦闘系サキュレスこと「ノルディスの魔女」も有名でした。しかし彼の出自は、生粋の「右側神の世界」の魔人類でした。その為、彼の種族名は「バフォメトンの魔女」であると噂されました。
しかし「バフォメトンの魔女」は「両性具有者」ですが、一般的な姿は「女型魔人」でした。そして、その股間には皆「男性器」が、付いていました。仮に「ラファエム」が、それであったとしても、彼は渋い「男の声」を持ち、男のような「筋肉質な身体」を、持っていました。そして体臭も「男の匂い」を発散していました。
それでも彼は「バフォメトンの魔女」でした。その魔女は、今では「女型魔人」の姿に、成長する者が大半を占めていましたが、彼は「セパレブル(分離独立型)」タイプの魔女でした。その魔女の外観は「男型魔人」でしたが、その玉袋の裏側には、秘穴が有り、その為彼も「両性具有者」でした。
このタイプの者は、強力な攻撃呪文や、肉体攻撃に徹していると、やがて力を失い、弱体化しました。すると一回り収縮したような「小さな娘」に変わりました。そしてその姿のときのみ「魔力や体力」が回復しました。それは全く違うタイプの「異性態」に変わることから「セパレブル(分離独立型)」と呼ばれました。
「原初の魔神」の眼を持つ、アルザンティアの「管理神官ラファエム」は、その魔女でした。因みに彼が、その「小さな娘」に、変わったときの名前を「ラーファ」と、言いました。彼女は、娘の姿に変わると、城内では「給仕魔人」となり、そこの雑用を専門にこなしている娘になりました。(全30話)「第3章_軸心世界とアトリビュート編」の第4作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 06:40:00
89744文字
会話率:4%
魔王率いる魔族にじわりと生存圏を削られている王国
中年冒険者ミルデスはある日出会った少年アレンが国宝の聖剣を引き抜いたことでその運命に巻き込まれる。勇者となったアレンを支援するために集められたチームで働くことになったのだ。
与えられた任務
と指定された地域で活動を始めるミルデスたちだったが、勇者の地ならしは容易ではない。有力者への支援依頼、敵対者の排除、魔王四天王の弱体化、そして魔王軍との戦い。苦労を重ねながらもミルデスたちは裏で勇者を魔王の居城まで導いていく。
決して日の目を見ることはない務めを果たしたミルデスたちは最後に何を掴むのか。これは、魔王討伐の旅をする勇者の裏方で様々な苦労をする者たちの物語である。
※十万文字強(全31話)のゆるふわ設定のファンタジー冒険ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 00:00:00
98940文字
会話率:62%
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 20:00:00
590074文字
会話率:2%
謎の転校生。小さな白い蛇。平穏な生活の裏側で、国を巻き込む争いが始まる。ついでに高校生の恋愛模様も始まる。これは不思議な転校生の神橋さんと、普通の高校生である白宮くんの、大きな戦いと小さな論争のお話。
最終更新:2024-06-27 18:00:00
3209文字
会話率:63%
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団』本編は、とある夏から翌年の夏までの物語でしたが、
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団外伝』――略して『ユーレイ外伝』は、その背景や裏側で起こっていた諸々について神世と人世両方を描いた、本編よ
りずっと長い物語です。
神とユーレイと生き人達が織り成すこの物語は三部構成です。
第一部は飛翔(たかし)が病死し、ショウが生まれた日から始まり、交差点のユーレイ・カケルが目覚める前日まで。
第二部はカケルが目覚めた日から、モグラと戦った翌々日まで。
第三部はその後、カケル達がユーレイに戻った日までとなっています。
ユーレイ外伝の主役は、その時その時です。
もちろん本編登場人物も絡み、本編ではユーレイとして登場した人が生きていたりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 15:13:59
1555090文字
会話率:34%
〜〜第七回ネット小説大賞『金賞』作品〜〜
第一巻発売中!
神に選ばれた少年が運命に導かれ、お姫様や仲間と共に聖剣を手に入れ魔王を倒すための旅に出る。
どこにでもある、ありふれたおとぎ話。
けれども、もし『勇者』が生まれた裏側
で『英雄』が現れたらどうなるのか。
お姫様や仲間が勇者と出会う前に『英雄』と出会ってしまったら。
勇者の持つ『聖剣』に匹敵する『伝説の武器』を英雄が手に入れてしまったら。
これは、世界を救う宿命を背負った勇者と魔王の戦い……ではなく、勇者と同じ村に住んでいた青年『ユキナ』が、ひょんなことから手に入れた喋る武器『グラム』と共に、勇者伝説の裏側で『英雄伝説』を紡ぎ出す物語。
──勇者は才能の塊ですが、主人公は能力的には平凡であり、徐々に成長していきます。
おかげ様で、総合評価64000ptを突破しました。
2020年1月からコミカライズが連載されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 07:10:00
621288文字
会話率:42%
高校2年の根室爽太が通う学校には聖母がいる。
寛容な心と得意稀な容姿を持っており、誰が見ても彼女にしたいと思えるほど完璧な少女だ。
だが、常日頃から告白やアプローチの朗報は1度もなく。全て失恋に終わっているので、裏では聖母の皮を被った悪魔だ
とかも囁かれているらしい。
そんな中のある日、噂の聖母が大雨の中濡れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:51:01
13693文字
会話率:41%
志門舞奈はかつて最強の魔法少女チームに属していた。だが仲間も魔法も失った今は女と金にだらしなく、研ぎ澄まされた銃の腕前と屈強な肉体、直感と反射神経だけが取り柄な普通の女子小学生だ。そんな舞奈は廃墟の街のボロアパートに居を構え、超法規機関の仕
事人としてバイト代わりに怪異――社会の裏側に潜み異能力で人に仇成すモンスターを狩って暮らしている。パートナーは民間警備会社の社長令嬢にして生真面目な魔術師でもある安倍明日香。2人は表社会の友人たちと学園生活を謳歌する側、裏の世界では最強の仕事人としてフィールドダンジョンさながらに怪異が跋扈する廃墟の街を探索し、あるいは人間社会を裏から蝕む怪異の陰謀を暴き、そのすべてを必殺の銃弾と強力無比な攻撃魔法で粉砕する。
この物語は、無頼でハードボイルドな2人の少女がクラスメートやガールフレンドと日々を楽しく暮らしつつ、異能を操る怪異等を相手に銃と魔法で無双する物語です。男も出ますが恋愛には絡みません。人死にもあるけど女の子の永久退場はありません!
毎週水曜日に更新。『アルファポリス』にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:10:00
3228666文字
会話率:24%
志門舞奈は研ぎ澄まされた射撃技術と戦闘センスを駆使し、社会の裏側に潜み異能力で人に仇成す怪異を狩る現代最強の仕事人だった。
だが、とある作戦で入手した魔石の力で20年後の未来に転移させられてしまう。そこでは人類は宇宙からもたらされた超技術を
用いた人型ロボット兵器『装脚艇』を操る魔帝によって滅ぼされ、支配されていた。舞奈は優れた技量により瞬く間に装脚艇の操縦を極め、魔帝に抵抗するレジスタンスの一員として名を馳せ、やがて火力と機動性を誇る最強の装脚艇スクワールを駆り人類の存続を担う英雄として激戦を繰り広げる。
敵は圧倒的な物量に加え、異能や魔法までをも操る魔帝軍。対する舞奈はかつてと同じ驚異的な射撃技術と戦闘センスで立ち向かう。魔帝を倒して人類を解放し、自身が20年の時を超えた理由を知るために。
1章のみ毎日更新。2章以降は毎週金曜日に更新。『アルファポリス』『ハーメルン』にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:24:36
138938文字
会話率:25%
一部の人の間では現代で起きる事件の一部は非現実的なものであると認知されている。
それは、人が何者かに変貌しその欲望のままに狂気の牙を剥いてしまうものだ。
その狂気の中に自らの意思を持つ者、そうでない者が区別され然るべき機関により選定、
処理される。
その狂気は誰にでも宿り、時には獣のように人の理性を崩壊させてしまう。
彼ら、もしくは彼女らの機関はそんなモノ達を社会の裏側で誰にも知られる事無く処理しているのである。
しかし、その実状を一般人には決して知られてはならない。
知る事が許されるのは、その機関の者だけなのだ。
その名は欲祓師。
特定の条件を満たした者はその名をもって世界の安寧を守っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:17:52
54379文字
会話率:51%
〝テーマパーク〟と銘打って造られた花街、吉原。
デジタル機器の持ち込み禁止、服装規定は和服のみ。一方通行でデジタル化が進む世の中で、非日常に浸ることが出来る夢の街。
唯一の出入り口である大門以外を高い塀に囲まれ、美しい着物を纏った女
達と、酒と料理を楽しむ為にやってきた人々は恍惚として造られた花街の世界観に浸る。
そんな華やかな吉原には〝裏側〟がある。白昼堂々行われる人身売買。その女たちに客を取らせる薄汚い世界が、テーマパーク吉原の本当の姿だ。
自らを吉原に売り、その金を育ての親にこれまでの養育費と手切れ金として決別した明依はやがて、心から信頼できる人達と出会う。仕事に不満はあれど、幸せ者だと思っていた。ささやかな日常が続く事を疑いもせず、ましてや、何もかもを失う事など、知りもしないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:12:57
897876文字
会話率:41%
「え、これって乙女ゲームのヒロインじゃない!?」
「ならば教えてやろう。私はこのアクアフォレストの皇子だ!」
「理解できない。何故こんなこともわからないんだ?」
「3、2、1、ポン!なーんてね。タネも仕掛けもある魔法だよ」
「な、何
だよ……しつこいな。お前には関係ないだろ!!」
これは、とある『乙女ゲーム』と呼ばれる世界の物語である。
「オレは気にしていませんから。落ち着いてくださいお嬢様」
「あら?わたくしは充分に落ち着いていてよ」
「(貴女のそれは落ち着いているとは言わない)」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語である。
「どうして……なんでこんなことを!!」
「ふふふ。どうしてって、貴女が悪いのよ?この世界に存在しているから」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語となる─────はずだった。
「本当はあなた方も気づいていたのではないですか?これは何者かの陰謀である。と」
この物語が行き着く先は希望か、絶望か。
「その女が全てを奪ったんだ!!!」
これは己に課せられた宿命を呪い、運命に抗う者達が紡ぎ出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 11:30:00
49363文字
会話率:27%
毎週火曜日・金曜日・日曜日に更新!
魔法のお薬を巡る理不尽で愉快なバイオレンスアクション劇、開幕!
なお、15歳未満の閲覧はご注意ください。
【あらすじ】
【DOF】、それはとある魔法使いが世界に広めた魔法のお薬。
服用する
とおとぎ話にちなんだ異能力を獲得できると若者を中心に爆発的な広まり方を見せたが、同時に服用を止めると異能力を失うばかりか強い幻覚作用まで引き起こす欠点を孕んでいた。
アメリカを震撼させた悪党、ユーシア・レゾナントールとリヴ・オーリオは現在最も【OD】が集まっていると噂の魔都『東京』に降り立つ。
呑気に観光目的で東京へやってきた悪党どもを歓迎したのは、善人悪人が犇めく混沌の魔窟と化した大都会の街並みだった。
「おもてなしの心を持った日本人はどこに行ったんだろうね」
「さあ? 死んだんじゃないですかね」
様々な思惑が渦巻く魔都・東京の事情などお構いなしと言わんばかりに、ユーシアとリヴは奪って殺して東京観光を満喫する。
そんな彼らの裏側で、とある組織が2人の悪党を狙っていることなど露知らず……。
スナック感覚で誰かが死んでいく、史上最も理不尽で愉快なバイオレンスアクション劇が開幕!
魔都と呼ばれし東京を舞台に、悪党どもは生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:19:01
157774文字
会話率:50%
宇宙をのんびり旅をしていた幼女ステラ。(小説では少女とする)ステラは暇潰しに冒険者ギルドに入り、新たな仲間を作る目的と、離れ離れになった仲間と会う目的の為に何となく冒険者になった。しかし最初に仲間になった者は宇宙でも数人しか居ないSランクの
孤独なイケメンと名乗られる人物だったのだ。
この物語は、表の冒険者の話と、裏の組織の話の2つがある。
裏側の世界は……まだ正確に考えていません。
ゆっくりと投稿していきます。
これからよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 20:16:45
8662文字
会話率:27%
悲しいことに、なろうの海は広い。なにせ今の時点で67万件以上の作品がアップされている。そんな広大な海の中で、僕のような、一般人の普通の人がお固いエッセイを書いても読んではもらえないだろうから、サクッと読める『ゆるーいエッセイ』を書いてみる
ことにした。
このエッセイは『斜に構えて世間を見ているだけ』の普通な僕が、ゆるーく思っていることを語るエッセイである。
伏線回収? 読み物としての面白さ? 知らない子ですねぇ。このエッセイはゆるーいのだ。
2020年11月 10万字&感想100件突破。ご感想どうもありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 20:15:38
243977文字
会話率:2%
地元ラジオ局に就職した西條蒼(さいじょうあお)には大学時代に好きだった先輩、横川優斗がいた。
告白する事なく先輩が卒業し、もう会うことは無いとその想いに蓋をしたのにまさか研修先で再開するなんて!
今度こそは…と思い、少しでも距離を詰めよう
と用事がなくても横川に会いに行っていたが、ある日、とんでもないミスをして横川に迷惑をかけてしまう…。
*ボーイズラブ要素が含まれています。
Rシーンは全てカットしてありますが、匂わせる表現などがあります。
嫌悪感や苦手意識を抱く方はブラバをお願いします。
後日R18版をムーンライトノベルズの方へUPします。
ラジオ離れが進んでいると言われている昨今、ラジオ好きとしてラジオ業界の裏側で繰り広げられる日常のバタバタを、番組製作以外の目線から少しでもお届けできればと思っております。
小説1本目で書きたいことに文章力が追いつかず、所々説明っぽくなってしまっています…。
まぁ、初めてならこんなもんだよね…ぐらいの気持ちで読んでいただければ有難いです。
専門用語などは現場で使用されている言葉をそのまま使用しております。
この小説を書く時に聴いていた楽曲のプレイリストなども上げたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 19:00:00
19403文字
会話率:35%
それは表と裏、人々の歩む人類史が二つに分岐した世界。
魔法の存在を否定し、科学によって文明を発達させた人類の世界──『人界』。
そして人界から排斥される未来を予見した魔法使い達によって創られ、魔法によって文明を発達させた裏側の異界──
『魔界』。
現代においてなお神秘が息づく裏側の世界で、大いなる欲望が人知れず動き始めていた。
未来視の力を持つ魔界の王は、その欲望がいずれ最悪の未来をこの世にもたらすことを予感し、未来を変えるための希望を探し求める。
そして彼女の瞳は、世界を希望で満たす光──新たな“無限光”を見出した。
基本的に週一ペースで不定期更新中
↓登場人物や用語に関する設定資料集を不定期更新中
【魔法使いのユメ─Personam materiales─】
https://ncode.syosetu.com/n4614fc/
【魔法使いのユメ─Material─】
https://ncode.syosetu.com/n2162ex/
↓師匠イデア達の日常を描く人界側の物語
【魔法使いのユメ─everlasting blooms─】
https://ncode.syosetu.com/n5871ft/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 17:30:00
1277788文字
会話率:33%
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業す
る前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 12:20:00
206722文字
会話率:39%