出勤途中の若杉紅子(わかすぎべにこ)は、駐輪場で待ち伏せしていた男に紙袋を無理矢理渡されそうになる。受け取らずに逃げる紅子の前に、露出漢や不気味な大学生などが、次々に現れる。
最終更新:2011-11-03 16:33:38
96433文字
会話率:21%
合わせ鏡があるトイレって、何か不気味じゃね?それで、俺が通っていたところにも、こんな話ができたんだろうな。
最終更新:2011-11-01 00:00:00
1264文字
会話率:0%
白い直垂に身を包んだ紅丸が新月の夜を往く。
辺りに轟くは、人食いの妖、猩々どもの不気味な咆哮。
咆哮に混じる少女の慟哭を聞き、紅丸は其の身を翻す。
最終更新:2011-10-11 00:43:10
4101文字
会話率:31%
神に仕える聖職者である男の前に現れた不気味な影。それは邪悪な悪魔であった。信仰のあり方と、人間の欲望について痛烈に批判したショートストーリー。
最終更新:2011-10-06 21:35:48
3556文字
会話率:27%
『貴方は、選ばれました』パッとしない大学生、辻本一義の元に謎のメールと共に不気味なアプリケーションが送られてきた。そして、彼は自身に与えられたパートナーと共に戦って行くゲームに参加させられてしまう。ゲームから逃げ出したい一義だが、戦わなけ
れば30日後に死亡し、ゲームから降りるためにはパートナーである少女を見殺しにしなければいけない。そのどちらも選べない一義は結局戦いに巻き込まれていくことに。しかし、理由も目的も無く戦って行く中で、一義の中には苦悩ばかりが増えて行き……。割とよくあるボーイ・ミーツ・ガールを書いてみたかった。
あらすじ、変更しました。 タイトルに『』が付きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 20:09:47
61847文字
会話率:39%
青春真っ只中のはずの高校2年に進級した僕、新崎新。1年生の頃起こしたとある事件が原因で、クラスから孤立していた。
そんな僕に話しかけてきた4人の同級生。
不思議で不気味な少女、高ノ森鳥籠。
適当で気分屋、来る者拒まず主義、八又一筋。
八又一
筋の双子の姉、感情ど真ん中ストレート、八又一途。
学年一の美少女、寧々ヶ峰ねね。
各々が色々な意味で有名人な僕らは偶然にも同じ委員会に入っていた。
生徒の自主性を重んじる私立白樫高校の委員会人気ワーストワン、帰宅管理委員会、別名放課後委員会。
活動内容は、全校生徒の学校内からの帰宅を管理するという単純で面倒極まりない内容だ。
それでも僕はその4人と平々凡々な毎日を、青春を送っていた。
そんなある日学校内で変質者が出没し、あっというまに校内はその噂でもちきりになった。
真っ黒ジャック。
全身黒ずくめなその人物は、放課後突如現れて生徒に近づき、脅かし、甲高い声で笑いながら真っ黒な手形を残し去っていく。
気味は悪いが、誰もがただの悪趣味な悪戯だろうと思っていたそんな中、放課後の校内で生徒の死体が発見された。
真っ黒の手形とともに。
起こるべくして起こった………いや、起こすべくして起こったこの事件。
僕らの青春は妙な方向へとシフトしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 01:07:13
4806文字
会話率:38%
執筆中のシリーズものがなかなか進まないので、息抜きに何も考えずに書いたものです。
ただの言葉の羅列。
意味はないです。あるけど。
最終更新:2011-08-11 23:31:11
289文字
会話率:0%
吉野守は幼いころ大好きだった少女――桐ケ谷里香を亡くす。その時守は悲しみに暮れ自殺してしまう。だが、誰かの声により生き返り彼女を助けることを誓う。そして、年月が流れ15歳になり吉野川高校に入学し楽しい高校生活を送っていた。ある時、授業が終
わり家に下校していると、空から何かが舞い降りてきた。それは守より少し背の小さい人形だった。顔は見覚えのある顔――桐ケ谷里香の顔だった。不気味に思っているとその人形が喋りだし驚くべき事実を聞かされる。
「私は、桐ケ谷里香。15歳の姿よ。私を生き返らせて……守君……」
そして、話を聞くと守は死んだときに与えられた能力を使いこの町に散らばる『魂の欠片』というものを10個集めれば桐ケ谷里香は存在していたことになるという。それを聞いた守は魂の欠片集めだす。だが、それを阻止しようとする闇の組織を現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 23:23:19
3621文字
会話率:33%
Webサイト「お姫様倶楽部Petit」で発表済みの作品を転載。
どことも知れない場所、いつとも知れない時。
闇夜の人里離れた場所に二つの人影が立っていた。
彼等の足元に転がる「ソレ」は、確かに人の言葉を発していた。
やがて「ソレ」は、自身
がなぜそのような姿となったのかを語り始めた。
彼が奪った物の話。彼が奪われた物の話。
恐ろしく不気味な物語を……。
哀れなるかな、真実を見抜けぬ者よ。報われることの無き骸よ。
ダークで少しばかりグロテスク。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 14:52:19
5647文字
会話率:13%
目を覚ますと俺……篠山翔は見知らぬ場所にいた。
窓も無く、不気味なその空間から出ようとするものの、そこに現れる異形の物体……。
俺はここから出られるのだろうか……。
最終更新:2011-06-21 20:38:21
9285文字
会話率:28%
私と女、それぞれの視線の先。果て。
最終更新:2011-06-21 01:25:17
621文字
会話率:0%
おかしな部活の楽しい日常を綴ったり、不気味なサーカスに隠された秘密はやっぱり気味悪いものだったり、古書店の店主は妖怪だったり……etc.
とにかく、オリジナル短編集を執筆する予定です。
駄文、亀更新ですが宜しくお願いします。
作品によって
猟奇的描写、女性向け要素がありますので、閲覧は自己責任でお願い致します。
短編小説の定義が分からない。←
前編後編分けたら短編じゃなくなるんでしょうか((
※個人サイトにて書いた小説を改稿したものもあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 12:12:27
4999文字
会話率:44%
目を覚ませば日常がある。
それは当たり前のことなのに。
不気味な私の見知った町。
……こんにちは、非日常。できれば私の日常を。
最終更新:2011-05-07 16:15:36
101958文字
会話率:23%
夜の黒い森で不思議な世界に迷い込んだ少女。
雷雨とともに突然現れた、不気味な邸宅。
少女を招き入れたのは、どこか影のある青年。
「日が昇るまで、物語をしましょう」
交代で物語をする。作り話でも、ほんとうの話でもよい。
話が尽きたほうの、負
け。
この屋敷には、私一人、ちょうど退屈していたのです。
少女は雨宿りの礼に、その申し出を受けた。
物語を作るなんて、かんたん、かんたん。
嘘でもいいんだもの。
お屋敷の主人は、あやしく嗤う。
ふふふ、
お も し ろ く
な け れ ば
な り ま せ ん よ。
はたして彼女は、無事もとの世界に帰れるのだろうか―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 17:22:46
5690文字
会話率:20%
マナ=フロンティア。
ここはそう呼ばれる世界、遥か昔から魔法が日常生活に溶け込んでいる世界。
不気味な平穏を保っていた世界は、ゆっくりと・・・
いや、もう直ぐそこまで来てますね。
あ、申し遅れました。私の名前は「スワロウ」と申します。
物語は2人の魔法使いがまだ出会っていなかった時から、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 18:23:29
90664文字
会話率:69%
不思議で奇妙で不気味な雑貨屋『アトリエ・アドルフ』
ほのぼのとした日常に割り込む世にも奇妙な物語があなたを待っています。(*これは三つの言葉を頂き、それをもとに800字~1000字程度の話を作る『三題噺』の形式で行います。もしリクエストが
ありましたらメッセージ、あるいは一言メッセージ等で三つの言葉を言ってください。ただしその言葉をそのまま使わないこともありますのであらかじめご了承をお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 22:11:54
1521文字
会話率:0%
窓の無い部屋の不気味さといったら。
最終更新:2011-04-04 00:50:21
724文字
会話率:16%
とある女子中学生 結花は、同じ学校の変人で有名な同級生 真と出会う。
ほんの些細な事から奇怪な事件に巻き込まれる結花。しかし、そのピンチを救ってくれたのは真だった。
薄暗い茂みの中不気味に笑う怪人マスク。そんな怪人に向かい打つ真の影から
は包帯!?が出てきて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 18:28:58
10323文字
会話率:68%
世界の中心には、誰もが危険視する雲をも突き破るほど高い塔が、存在する。
そしてその塔の最上階には、謎の男がいた。
この物語はその謎の男が色々な所へと、暇つぶしにちょっかいを出しにいき、色々な事件に巻き込まれる。
最終更新:2011-03-31 22:21:17
48212文字
会話率:40%
広くて寒い大地には、少年と少女が居た。
不思議シンプルファンタジー。
白くて寒くて透明な感じ。
最終更新:2011-03-08 02:39:34
4588文字
会話率:39%