僕という駄目男との望まぬ婚約を背負わされた幼馴染の許婚。
好きだけど、好きだからこそ彼女には幸せになって貰いたい。
今までの仮初の幸福を捨てて立ち上がる。
その元凶である自分の父親を糾弾する為、開かれた小さなホームパーティーで……
しかし蓋
を開ければそこには罠が待っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 14:37:29
14873文字
会話率:41%
血塗られた呪いを背負った怨霊だからこそ、のどかな暮らしがしたいのです。でもまさか、肉体を得た自分が女子高生になっちゃうなんて、怨霊にだって予想外の出来事だったのでした。
最終更新:2014-06-28 19:51:24
30488文字
会話率:42%
ユーリは杖職人である。結婚もせず、杖づくりに生涯をかけてしまった彼女であったが、老いた今、たくさんの弟子に囲まれて満足していた。
しかしだからこそ今になって時々ふと思うのだ。なんで私はここにいるのだろうと。そう、ユーリ…百合は少女の頃に異世
界トリップしてしまった日本人である。
杖づくりのおばあちゃんな主人公が出会う、色んな人々。
そんな彼らとの日常を描く短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 21:05:54
15262文字
会話率:27%
星が川となって空を流れる美しい夜、不思議な噂を持つ戦場娼婦が出会ったのは、自身と同じく戦場だからこそ受け入れられる名を持つ敵国の男だった。 しかし、避けようのない死を前に差し出されたのは、武骨な手で――
最終更新:2014-06-26 20:52:53
12685文字
会話率:33%
魔法が全ての世界。
そんな世界で、無属性しか使えない落ちこぼれと呼ばれる波瀬 夏輝(はせ なつき)。
しかし、彼は周りからなんと言われようと気にしない。なぜなら、彼は、無属性が一番強いことを知っているからだ。
幼なじみの優等生、最強
ランクの師匠、ブラコンな姉等。周りを巻き込み、巻き込まれながら過ごすどたばたファンタジーな日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 23:44:42
1493文字
会話率:39%
春、夏、秋、冬。四季は人をそれぞれ違う色に染めるものです。春には春だからこそある出会い、喜びがあり、冬には冬だからこそある別れ、悲しみがあります。
色とりどり、たくさんの思い渦巻く話をあなたに
最終更新:2014-05-20 15:05:29
2258文字
会話率:46%
人にはそれぞれの音がある。
たとえば、そんな世界があったとしよう。
もし、そんな世界に君が生まれていたのなら、
君はどんな音を奏でただろう。
今、生きたこの残酷な世界でも美しく生きた君ならば、
きっと そんな世界に君が生まれたなら
、なお美しい音を奏でたんだろう。
人は人で違った音を、動物たちは彼らの異なる音を奏でている。
だからこそ、出会う人で交わる音が変わる。
それを、人は“交響曲”と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-19 21:04:13
1512文字
会話率:24%
祖母は、滅多に愚痴を言わなかった。だからこそ 「戦争なんか二度といらん」 ぽつりと言った言葉が 今も耳にこびりついている。
最終更新:2014-05-15 19:57:43
12348文字
会話率:7%
苑宮波音には前世の記憶、というより今いるこの世界が乙女ゲームだったという記憶がある。そして自分がライバルキャラだという事も。だからこそ、全力で幼馴染を幸せにしようと全部壊す事にした。過去も今も、未来さえも。ゲーム通りになんてさせない為に。
※突発で浮かんだものをその場で小説にしました。続編も考えてはいるので反応次第で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 17:04:20
2564文字
会話率:44%
大人から子供まで幅広い人気を保つ携帯ゲームアプリ『マジカルデコレーション』。ゲーム内の魔法少女を装飾するアイテムは、実在のブランド会社と提携して作ることにより『アプリブランド』を世に知らしめた革新的ゲームアプリでもあった。そんなアプリとはま
るで縁の無い田舎の貧乏女子高生:櫻田青葉(さくらだあおば)は、念願の携帯をやっと買ってもらったばかり。そんな彼女のもとにある日突然やってきたメールには、マジカルデコレーションで屈指の人気を誇る体感型アトラクション『マジカルファイト』に大金と引き換えに参加してほしいという破格の申し出だった。「魔法少女はお金なんて要らない? 否! 魔法少女だからこそお金が欲しい!!」*連載長編小説を書くのははじめてなので区切りが下手。読みやすいようコツコツ編集してます。※章の頭と章末に扉絵入ってます。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 00:29:00
63179文字
会話率:37%
精霊信仰を主とするキドゥーシュ大陸。その中でもナハル国には、いまなお精霊の加護が目に見える形で与えられる。【翡姫】と呼ばれる、人のなりをした水の精霊が生ずることで。人間であり、精霊でもある。だからこそどちらつかずで不安定な存在の彼女。そんな
少女がひとりの青年と出会い、成長し、自立するまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 21:00:00
87238文字
会話率:35%
診断メーカーのワンシーンお題というものから生まれたお話。
姉妹作→「とあるバカップルのリア充な日常」(少年系?)に比べ、少女小説風に書いたもの。主従が書きたかっただけです(笑)
ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に
障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、ある意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 14:05:26
4607文字
会話率:52%
診断メーカーのワンシーンお題というもので生まれたお話です。
タイトル通り(笑)どっちかと言うと少年系のノリ。
ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、あ
る意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』
姉妹作→「とある令嬢と従者の非日常な日常」(少女小説風)もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 14:01:52
3126文字
会話率:55%
幼なじみで同級生の、大好きなさとるちゃん。
私と彼女には、誰も知らない秘密がある――。
純粋だからこそ狂気にもなる想い。そんな秘密の物語。
最終更新:2011-11-08 15:09:27
6503文字
会話率:21%
青い空、小鳥の囀り、キラキラの太陽。
とあるヨーロッパの公国の中流貴族、アルテーク家。
長男、エルザ・アルテーク。
留学生、アイハ・ミナトガワ。
二人の淡き恋は脆く儚く崩れ落ちて行く。
永遠は、一瞬だ。
永遠など所詮愚
かな人間の戯れ事だ。
だからこそーー。
美しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 09:44:45
2474文字
会話率:28%
8人に1人、泣けるお話。
余命宣告を受けた妻を支える夫の物語。
私たちが生きていく上で欠かせないもののひとつ。
それは言葉。
ありふれた、日常的なものだからこそ、心を込めないといけないんです……。
最終更新:2014-03-29 23:33:10
2305文字
会話率:25%
シルヴァンは、幼馴染にひたすら治癒魔法を使っていた。その為、彼の腕は素晴らしいものになった。
今は妻となった幼馴染は、世間では病弱と認識されている。だからこそ、治癒魔法をひたすら使っていたのだ、と。
だが、真実は全く違っていた。
夜月 瑠璃
様のヤンデレ企画@カーニバル参加作品です。
カニバリズム注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 21:13:59
1752文字
会話率:5%
この時代の、自由な恋が語れる、今だからこそ。
最終更新:2014-03-17 00:26:22
730文字
会話率:0%
この黒と白に染まった戦場でわたしは剣を握る
ここにはなにもない
純白の王者も、漆黒の闇も
お互いが溶け合い、そして塗りつぶす
世界に意味などない
だからこそわたしは剣を握る
それでしか、私は生きられない
ただ彼女のために、奴隷は
最終更新:2014-03-16 14:00:00
878文字
会話率:15%
きっと誰もが経験したことのある思い。それは当たり前で、仕方なくて、どうしようも出来ない。だからこそ人はあの場所に囚われ、何度も何度も求め続ける。おかえりなさい、愛しい愛しい“狂気”へ。
最終更新:2014-03-13 21:44:44
8044文字
会話率:19%
失った時間はもう取り戻すことはできない。だからこそ一緒に居る今の瞬間を大切に、忘れることがないように。
キーワード:
最終更新:2014-03-06 17:49:37
314文字
会話率:12%
おひなさまは、ひとりではなれない。
卒業式の振替休日の月曜日、だらけて家でゲームをしていたら幼気な男の子がやってきた。まさかのおひめさまにしてほしいという無茶ぶり。なんなの。どうして。ああ泣かないでよ家の前で。
内心、慌てていたらその子の
兄が遅れてやってきた。懐かしいけど、会いたくなかった。
大事で、一番大切で、だからこそ手を離したあの幼馴染が――
自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 23:12:35
8516文字
会話率:29%