トコヌマ高校生。俺こと神田政治は子供の頃から異能の力がその身にあった。それは霊的エネルギーを視する力である。しかしその力のせいで他人とは関わらない孤独な青年でもあった。非日常な日常を当たり前のように送っていた青年であったがある日、師匠と呼び
慕っていた大切な親代わりの人が消息を絶ってしまう。またその同時期に山田古太郎とあからさまな偽名を名の乗る少年と出会う。その少年もまた異能の力・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 12:05:21
28005文字
会話率:22%
毒娘・長谷川沙世は、ある日、薬男・村上アキに助けられる。沙世は恵まれた能力を持つアキを憎んでいるつもりだったのだけど、本当はアキに惹かれていて、村上アキの方は、沙世の内面の美しさに感動に近い好意を抱いていた。 ……特殊能力者が現れた世界、と
いうありがちな設定(ただし、戦闘はほとんど起きません)の、恋と陰謀とボケとツッコミが交錯する、某お笑い芸人とは全く関係のないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 00:13:50
175179文字
会話率:40%
普段朝早くベッドから起き出し、出勤準備を済ませてから、あたしは定時に会社に行っていた。オフィスで与えられた業務をこなすのだが、夏バテしている。気だるい体を抱え込みながらも恋人の志人とは電話やメールなどを通じて繋がっていた。そして彼があたしに
来月のお盆休みに海外の南国の島へ旅行に行かないか、誘ってきたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 15:03:55
2492文字
会話率:60%
私立中学校に通う霧真琴音と見境結季は幼稚園からの腐れ縁だ。しかも、ただの幼馴染というだけでなく、両想いである。
しかし、二人は相手にその思いを伝えることができずにすれ違う。お互いがお互いのことを好きなのに、それをお互いがしらない。
ある日
、琴音は結季に好きな人がいることを知る。当然そのすきな人とは自分のことなのだが、そうとは知らない琴音は、その恋愛を手伝うといってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 10:47:15
8979文字
会話率:27%
“魔人”と呼ばれる存在がいる。彼らは人とは関わらずにひっそりと魔人領で暮らしている。しかし、ごく稀に人の願いを受け、契約し、力を貸すことがある。ミスト王国の国王、アルカデルト三世はそんな魔人の一人、吸血鬼クープランと契約を行ったものの一人だ
。これは国王である彼と、吸血鬼の少女とのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 08:00:00
48436文字
会話率:47%
大学の入学式で遥子の隣席に座っていたキレイ女子「ゆきちゃん」。
彼女の名前は「幸男」。性別、男。
遥子とゆきちゃんのちょっと他人とは違ったラブストーリーです。
最終更新:2012-07-07 22:16:27
4573文字
会話率:47%
人とは違った『能力』をもつ青年、天乃次朗。次朗はその能力に『ほとんど絶望』していたが、助けた女、御伽鶴里と出会うことによってその『能力』の先を知ることとなる… これは『フラグ』を折る物語。
最終更新:2012-07-01 04:51:24
1977文字
会話率:21%
舞台は2136年、人類が魔法という力を手に入れた地球。
『魔物』と呼ばれる怪物が出現し、海上に現れた『塔』と呼ばれる謎のオブジェクトによって完全に閉ざされた日本。 そんな日本のとある都市で、とある少年のちょっと特殊な高校生活が幕を開ける
。
『魔物』と『塔』の正体、入学式で出会った周りの人とは"何か"が違う少女、人類が手に入れた『魔法』と言う新たな力。
そして、それらの全てをを繋ぐ、大切な物を失った少年の物語。
色々とややこしい学園恋愛ファンタジー、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 00:41:22
2316文字
会話率:41%
大騒動だった三条霧矢の師走も終わりを迎えようとしている中、海外から帰ってくるはずの父親にドタキャンされてしまう。そして、塩沢雅史から依頼を受けた霧矢は、腕試しもかねて、家族とともに東京へ向かう。そこで霧矢が出会った人とは…?
最終更新:2012-06-06 12:00:00
135313文字
会話率:51%
この作品は実験作品です。
もともと少し人とは違った私相川葵が、高校ごと異世界に堕ちてきちゃいました。この物語は、そんな私と変態な人たちが繰り広げる愛(笑)と勇気(核爆)の物語です!!
最終更新:2012-06-05 01:16:49
225文字
会話率:0%
人とは少し違った能力を持つ白河虎之助は、幼馴染にして親友の八神慎一郎からとあるバーチャルリアリティロボットゲームに誘われた。
しかしチュートリアルエリアで妙なバグに巻き込まれ、彼は謎の影に追われている不思議な少女と遭遇する。
追っ手か
ら逃げるために少女と一緒にロボットに乗り込んだ虎之助だったが、相手はチュートリアルモブのロボット乗っ取り、ゲームルールを無視して襲い掛かってきた。
己が能力を駆使し、虎之助は初めての戦いに挑む。
巨大ロボットバトル×トレーディングカードゲーム+ラブコメ。
この作品は「Arcadia」様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 18:36:03
165973文字
会話率:45%
月影(つきかげ)花月(かげつ)は神に祈らない。
何故なら祈ってもなにも起きないと知っているからだ。
過去と現在、未来と昨日、明日と明後日…全ては偶然に偶然が重なって、運命に運命が絡みあって、奇跡に奇跡が繋がって出来ている。人はそれを知らない
、知ろうともしない。だが花月と言う人間はそれを理解しまた、納得している。だがそれは、人が理解出来る範疇(はんちゅう)を超えている。
即ち彼は最早人としての理解力を超えてしまっていると言うことである。
だがある日、その理解とはなんだったのか、偶然とは?運命とは?奇跡とは?神とは?人とは?
そんな不思議で、在り来たりではない……
この物語はそんなある青年が変わっていく、物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 07:24:50
5057文字
会話率:51%
これは、我々の住む地球での物語ではない
遠く……そう、どこか遠い所の物語である………
その星には、人、そして人以外にも様々な種が存在していた
その中には人の脅威となる魔物も存在する
ある魔物は陸を駆ける狼の姿
ある魔物は水を巡る魚の姿
彼ら
はあらゆる場所、姿で生息し人々の生活を脅かしていた
しかし、その魔物は最初からその星に居たわけではないのだ
遥か昔、その星では、我々人間に似た種族が栄華を極めていた
彼らは飽食の限りを尽くし、機械を操り自然を蹂躙し、彼らの住む惑星「スーラ」を自ら蝕み、種としての過ちに気づかぬまま1000年の時を過ごした
緑と青の楽園だった星は、汚染された大地と黒ずんだ海に覆われた死の星へと姿を変えていった
しかし、その歴史は唐突に終わりを迎えることになる
ある大雨の日、それは突然起きた
前兆すらなく、突如地上に巨大な「何か」が出現した
その形は定かでは無いが伝承によると、「神」、「悪魔」などと記されている
その化け物は、数多の異形の生物を身に纏い街を破壊した
魔物がこの星に生まれ始めたのもこの時からである
星にある文明は消し飛び、僅か生き残ったのは奇跡的に難を逃れた極少数の者たちと、人里離れた奥地に住む人とは異なる進化を遂げた民族のみである
難を逃れた人々は、互いに寄り添い、集団を作り新たな集落を作り始めた
彼らは、自分達を襲った異形が今までの行いへの罰だと信じ、今まで培ってきた技術すらも放棄し狩猟と最終の時代へ戻ることを決意した
それから1000年
驚異的な自浄作用によりスーラは本来の美しい緑と青の星に戻っていた
そして、人々は古の教えを忘れ、着々と文明を再生している…
これはその星に生まれた罪人達の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 01:08:46
400文字
会話率:0%
神木純は恋愛アンチである。だが高校入学初日にほかの人とは明らかに存在感が違う美少女を神木は見た。彼女は恋愛を拒んでいた神木の心を少しながらも動かした。そこから神木の恋愛アンチとして凍りついた青春が再開する。
最終更新:2012-05-10 20:09:22
289文字
会話率:0%
とある学校に世間でいう2人の不良がいた。
二人は希望や将来の光も見えずただただ残り短い高校生活を送っていた。
ふとした事から学校の頂点を狙うことになるが、それは徐々に大きな問題となり、一つの事件をきっかけに男達の歯車は狂いはじめる。
人
とは何か?生きるとは何か?
卒業までじっとしていられない男達は何を学び何を掴むのか?
涙あり!笑いあり!愛もあり!?青春ストーリー参上!!
※あとがきとネタバレ!!
ついに完結いたしました。今まで応援ありがとうございました!
別のサイトで小説を書いていたのですが、ここでもまた学園モノを書きたいと思い執筆したのですが、まだまだ駄目ですね。
とりあえず全15話くらいで終わらせようと考えていたのですが、ついつい調子にのって倍も物語を作り・・・あとがきもなし(笑)
この作品を書いた理由はイジメそして学生の心を表現したかったからです。
これほでまでに主人公(桐嶋拓)は悩み苦しむ事が人生であるのかと思うのですが、周りから見ればそして心を覗いてみればくだらない事にも人間は必死になってるのではないでしょうか?
上手く表現できているか分かりませんが、最後まで共に歩んでくれて感謝してます。次回作もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 23:55:46
46010文字
会話率:46%
僕の名は|山伏聖(やまぶしひじり)。
特徴といった特徴はないが、少し他人とは違うのではないだろうか。
そう、僕は非日常こそが日常となる、そんな人生に巻き込まれた一人なのだから………。
これは少し変則的で愉快な日常を描いた物語だ。
最終更新:2012-03-16 13:21:54
8892文字
会話率:45%
高校生になった柚(ゆず)。
彼氏はできた事がないけど、毎日平凡な日々を過ごしてた。
ある日、サッカー部に超かっこいい先輩がいる事を知り、練習(その先輩?)を見に行く内に、サッカー部に通うようになった。
他のサッカー部の人とは話せるけど
、どうしても先輩とは話せない。先輩の事を好きな子もいるみたいだし・・。
憧れの先輩だし、見ているだけでいい!と思っていたんだけど・・・ひょんな事から、先輩が喋りかけてくれて、しゃべる仲に!
だんだんと柚は欲張るようになってきて・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 19:31:00
1964文字
会話率:57%
木崎 零は幼い頃から”妖怪”が見えてしまう特異体質の持ち主。高校に通う現在もそれは変わることなく、日々他人とは違う視界に悩まされていた。
そんなある日、ふと神社に足を向けると、そこには昔助けた”九尾の狐”がいた。
最終更新:2012-02-25 23:43:41
1194文字
会話率:15%
「日本再誕連合」のリーダーであったシゲルは、志半ばで謀殺されてしまう。そのシゲルが流れ着いたのは怨みをもった魂が集う国「空国」であった。
彼の抱いていた強大な怨み・・・すなわち大学教授であった父親を、政治家などから受けた言論封殺やそれに伴
う社会的抹殺によって自殺に追い込まれたこと、そして父親の悲願でもあった「日本を変革する」という志を折られたことに、空国の最高権力者達、通称「御三人」は自らが成し遂げられなかった現世への怨みを晴らしてくれる存在として期待を寄せる。御三人とは、かの有名な菅原道真、平将門、佐倉惣五郎である。
空国に漂着し、彼は「大目付」の任を拝命していた安藤に迎えられ、空国に流れ着いた者の中でも、とりわけ怨みの念が強い者達が入学させられる霊学校・・・「第百八霊学校」に半ば強制的に入学させられる。シゲルはそこで後に班のようなものである「三人結」を組むことになる、関西弁が苦手でヒステリックなノゾミや、「日本再誕連合」に憧憬を持っていたコミュ障ながら一流大学卒のケンジなどと出会う。現世の連合の動向を気にしながらも、自らの怨みの念を動力源とした「怨力」と呼ばれる超能力に似た力を、現世で使うための修行をすることとなる。何故そのようなことをする(させられる)かというと、現世に居る御三人を鎮魂し、現世に現れることを防ぐための寺社仏閣などを建立した者達の末裔(陰陽師一派)を根絶やしにして鎮魂を解き、再び現世を荒らすためである。それらは全て、御三人の兼ねてからの願望であったので、道真が死に鎮魂された後から現在までずっとその闘争は続いている。
そして現世に帰り、初めての実践授業を受ける。丁度その時近くで連合が計画を開始しており、気になったシゲルは安藤の目を盗んで彼らに接触、同時に映像にも映りこんでしまう。現世帰りしてきたシゲルの強大な怨力を鋭敏に感じ取っていた陰陽師一派に映像も視認され、シゲルは未熟ながら一番の標的と認定される。
二度目の修行時に討伐せしめんとす陰陽師一派と遭遇。シゲルたちは安藤やクラスメイトの殆どを滅魂されながらも何とか勝利を収め、御三人から一派の掃討を命ぜられるも、交換条件として現世帰りにて連合に加担させるよう要求する。御三人は天国からの監視に怯えながらもこれを了承、シゲルは三人結連合に加担しつつも各地の陰陽師一派ならびに寺社仏閣を滅していく-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 14:05:59
37000文字
会話率:47%
人とは違った感性を持つ錬金術師のエバンは、卒業試験の最中、不可避のトラブルに巻き込まれ止む無く神へと在り方を変えた。
その後、帰還の旅で知り合った様々な人と縁を結び遂には独り立ちを果たす。
惨劇を経て、やがて完全な神族として
の変体の過程で庇護に動き信徒を得て成長、国を打ち立て様々な物を生み出し発展を産む。
時は流れ、討伐されたかつての仲間であり敵だったサーナイアは呪いを解かれ罪を償い、新たな人生と仲間を得て主人公の元を目指す。
彼女もまた様々な困難に打ち勝ちながら多くの出会いを紡ぐ。
隻腕の人神・運命の双子姫・魔刀なる鬼……絡み合う運命は何処へ向かうのか?
行き先は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 10:32:00
127658文字
会話率:13%