綾瀬湊(あやせみなと)と桐生悠介(きりゅうゆうすけ)が例の如く異世界に召喚され、魔王を退治する
テンプレな物語。
それは唐突だった。馬鹿(悠介)と一緒に帰ったのが、そもそものミスだった……
いきなり魔法陣出現した瞬間、私は本能的に不味いと
思ったほどだ。無意識の内に体が回れ右を行い、過去最高とも思われるスタートダッシュをきった……そうきったはずっだった。
何処かの馬鹿(悠介)が私の大事なポニーテールを引っ張っていなかったらな!
普通何か得体の知れないものに近づくか!?常識ある奴はな!逃げるか、様子見るんだよ!
それなのに、あいつは……もし生きてたら、444回、血祭りにしてくれる…!
そんなわけで、あいつと私の異世界の大冒険が始まったのだ。
初執筆です。至らぬ点も多い作品になりますが暇つぶし程度に読んで下さい。※更新は物凄く不定期故、気長に宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 23:46:12
120109文字
会話率:34%
生前の祖父は謎の多い人物で、人間以外とも会話が出来るとよく私に話していた。そんな祖父が亡くなり、田舎に帰った辺りから私のまわりの環境は少しずつおかしくなっていくのだった。
キーワード:
最終更新:2011-03-21 17:26:55
660文字
会話率:19%
寒い年末の夜、酔っていた笹野亜弓は、困ったように立ち尽くす男を拾って帰った。実はその男は、異世界からの迷い人?え、人じゃない?ドラゴン!?、世界が変わる事件も、天変地異もおこらない、ほのぼのとした日常生活の話です。R15は念のためです。
最終更新:2011-03-09 20:56:35
20169文字
会話率:26%
ある日、健太はゴミ捨て場で、朽ちかけの人形を見つけた。服もボロボロで、髪もぐちゃぐちゃで……不憫に思った健太はその人形を持ち帰った。そのことを良明に話したら……。 企画があるらしいので、思いつきで書いた話。
最終更新:2011-03-08 01:16:12
2299文字
会話率:64%
いつもの帰り道、ヲタクである高峰 仁が忌むべき存在リア充カップルに「リア充、爆発しろ!」と呟くと、カップルは爆音と爆炎を上げて爆発した。辺りが騒然となる中、呟いたから爆発したと否定しながらも思った仁はその場から逃げ出す。行きついた先は寂れ
た神社だった。そこで電波発言しかしないゴスロリ少女、ミナに出会う。ミナは仁が爆発しろと言ったから、リア充は爆発したと言う。家に帰った仁は爆発事件が全国各地で起こっていることをワイドショーで知る。ミナの言った事を鵜呑みにするわけではないが、ネットで更なる情報収集を行う。本当に全国でリア充たちが爆発していた。仁はミナの言ったことを否定するが、内心は信じていた。疑問を解決するためにミナに会いに行くが、結局はぐらかされ逆に疑問が増えてしまう。その帰り、本屋に寄った際に仁はまた呟いてしまい、リア充が爆発する。怖くなった仁は神社へ駆ける。真実は知れなかったが、ミナからお守りを貰う。仁はリア充が爆発している事実を、分かっている事を、どうすべきかを考えた。その答えを確かめるためにリア充を観察していたら、呟いていないのにまたリア充が爆発した。ミナに問い詰めるが、答えてくれない。仁はこの爆発事件を止めると決意する。決意はしたが方針も手段もない中、パソコン店で魔法でリア充を爆発するって言っていた人の話を聞いて閃くが、ミナはあっさりと否定する。次の日、仁は本屋で現代魔法でリア充を爆発すると言う男に遭遇する。そいつの隣にはツインテールの少女がいた。そこに、リア充を知るためと登録したサイトから送り主不明のメッセージが届く。そこにあったプログラムみたいな謎の文字列をミナは術式という。そこでパソコンが得意な仁は徹夜で解読を試みるが、全く解析できなかった。しかし、送り主にメッセージだけは出せた。
送り主から呼び出された仁は単身そこへ向かう。そこには本屋で会った男と少女が待っていた。少女むすびは神だと名乗り、男に力を貸していると言う。むすびを説得して力を解除させて、男を一撃のもと大人しくさせる。決着をつけた仁はミナのところへと戻る。日常に戻った仁はミナに会いに神社に行くが、そこにはミナはいなくてミナの姿をした別人が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 23:11:25
46735文字
会話率:51%
音楽の授業が終わり、「帰りの会」が終わって家に帰った。
風呂に入り、御飯を食べて歯磨きをしてベッドにねっころがって、こう思った。
(もう、心も体もボロボロだ・・・なんで─なんでこうなるんだ・・・ちきしょう・・・)
俺は、またもや涙が出そうに
なったが、涙をこらえた・・・。
そして、また深い眠りに堕ちた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 21:39:16
786文字
会話率:6%
酔っ払って帰った次の日の朝、ゴミ箱のなかに捨てた
ミリオンバンブーから声が…。
失恋した私へ植物から送られる温かいメッセージ。
最終更新:2010-11-29 16:57:56
1124文字
会話率:25%
生まれて初めて彼氏が出来た。なのに、その次の瞬間には私は全く別の場所にいた。どうやって帰ったらいいの? 泣いて暮らす毎日……なんてこの私がするわけない。超前向きな主人公のファンタジー風恋愛小説。
最終更新:2010-11-25 09:54:28
387556文字
会話率:39%
昔はこの人が好きだったーーーでも今はあることがきっかけでこの人が・・気になるのーー話したり、帰ったりするのはすごく楽しいーでもそれは恋??ねぇ、恋なの?誰かー教えてー!!
あなたにもそういうことはありませんか?
好きというのはどういうことな
のか、一緒に考えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-19 22:20:36
6081文字
会話率:22%
部活から帰った俺の日課はカップラーメンを食べること。でも、今日のカップラーメンはいつものじゃなかった。なんか、変なの具現化してるんですけどっ?!
最終更新:2010-11-16 00:12:59
5524文字
会話率:51%
夏休み、実家に帰った蒼祐。母との会話で少年時代を思い出す。「虹色マカロン」番外編。
最終更新:2010-10-26 09:39:39
3259文字
会話率:46%
むかし,むかし,田舎に帰った時に体験した不思議なお話のはじまり,はじまりー。
最終更新:2010-09-07 18:55:59
1086文字
会話率:5%
わたしは10年前まで、違う土地で暮らしていた。
けれど今はダムの底に沈んでしまっている。
病床の祖母に言われ、故郷の桜を求めて帰ったわたしが体験したこととは…。
最終更新:2010-09-05 00:05:11
4534文字
会話率:24%
ある日、十数年ぶりにザラメの結界を打ち破って目の前に鬼が現れた。しかし少しも物怖じしないどころか脅迫行為に及んだザラメに鬼は戸惑い、やがて激昂するものの歯が立たず、檻の中で吼えるだけの弱弱しい存在に成り果てた。
平和を望んで人間界で暮ら
す鬼・響(きょう)は、ザラメの悪趣味な計らいで同属の不遇を知ることになり、嫌々ながらもザラメの住んでいる村、風野に一時帰らなければならないのだと悟り、憂う。
風野の村は変わらない。のどかな風景がいつまでもどこまでも続く。しかし、心は変わる。
風野に帰った響は、友人や天敵や奴隷長や同胞に会い、一つの結論に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 10:00:00
117968文字
会話率:45%
ヒモの利紀のための酒を買って、恋歌はアパートに帰った。そこで見た光景は利紀の裏切りだった!! そして恋歌は……
最終更新:2010-08-21 03:24:21
1751文字
会話率:17%
沖縄旅行から帰ったとたん、謎の高熱で倒れる「わたし」。入院した病院の同部屋には、巨大な腫瘍を頬にぶら下げた老女がいた。夜毎に訪れる悪夢と老女の叫びと。やがて「わたし」は、沖縄から連れて帰った<何か>と出会う……
かなり忠実に実体験をもとにし
た話ですが、オカルトでもホラーでもありません。ひとつの忘れ難い「できごと」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 18:00:00
23557文字
会話率:45%
この小説は、SF小説ですので、宇宙人は、1625年から、中国に登録した、その後、地元の言語を習った、自分の星へ帰った。その時、宇宙人達の星も、戦争して、ハイテクや文化は、ほとんど壊滅した。
2210年、彼らは、もう一度地球へ戻た、地球人は
、みんな同じ言語を使いうと思っている。面白い誤解や、ユーモアも発生しました。
あとは、僕、外国人なので、文法が間違いばいは、いっぱいあるかもしれません、ごめんなさいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 13:08:58
15668文字
会話率:59%
木偶の坊と蔑まれながら怠惰な人生をおくる中年男性、毎晩好きなだけ食べて大酒を飲み朝風呂に昼寝の太り放題の人生、十数年前に詐欺的な結婚生活を数カ月おくったが実家に逃げ帰った出戻り三男坊、年老いた母に食事家事ゴミ出しなど一切を押し付けパチンコと
海釣りに興じる日々だったが糖尿病と診断され真人間に生まれ変わろうとするが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 20:30:05
1125文字
会話率:0%
友弘は、妹の麻里子にとっていい兄でいたいと願っていた。それは、妹との安穏な毎日にこの上ない幸せを感じていたからであった。
麻里子との散歩から帰ったところで、友弘は隣の家に住む少女、亜沙美に会う。亜沙美は麻里子の同級生で、亜沙美家は彼女ら
が小学校にあがる以前に引っ越してきたのである。亜沙美と麻里子は仲がよく、自然と亜沙美と友弘とも面識ができていた。
亜沙美と二人で話すうちに、自分の知らぬ間に少女の清純さを失いつつあった亜沙美の姿を目の当たりにした友弘は、失意のまま帰宅し、いまだ無邪気な面影を残したままの妹に希望を求めるが、そこで、妹にも変化が訪れようとしていることを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 23:43:19
15695文字
会話率:47%
ブラウンとヘンリーが持ち帰った「赤いドラゴンの手」は、博物館の館長が求めるものとは違った。
せっかく持ち帰った「手」を作り物呼ばわりされる二人。ドラゴンは緑色。それが条件だという。二人は再びドラゴンを求め旅立った。
今度こそ条件どおりのもの
を手に入れた二人だが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 19:54:00
5252文字
会話率:67%