ピアノ弾きの少年と、コントラバス弾きの少女の物語。
「Song of The Birds 鳥の歌」
最終更新:2014-08-14 22:20:27
4559文字
会話率:73%
ピアノや読書はおろか、ダンスも出来ない上に極度の人見知りなジェアンネ姫は王家の子供なのだけど、平民の子に憧れを抱いてしまう。
ジェアンネ姫は姫の称号を捨て、平民になるのか?
ジェアンネ姫は姫として立派に成長を遂げるのか?
それとも…
……?
今、ジェアンネの冒険が始まる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 16:46:00
291文字
会話率:0%
林 茜は北海道の小さな港町に住む中学三年生。小さい頃から習ってきているピアノが特技で、今年もピアノコンクールの全道大会へと駒を進めていた。そんな彼女は過去の後悔を乗り越え、難曲を抱えて舞台へと立とうとしている。
ほんのり温かい、青春音楽ス
トーリー。ちょっとした隙間時間に、読める話を作りました。どうぞお楽しみ下さい^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 23:04:43
5539文字
会話率:21%
雨の放課後、音楽室から聞こえてくるピアノの音。
そこには、知っている後輩がピアノを弾いていて……
キーワード:
最終更新:2014-07-23 12:14:30
1361文字
会話率:40%
ドルチェ=作者本人の、音楽サークルでの活動記です。小説風に書いていきますので、事実をちょっとばかり誇張したり文学的な表現になって“現実的”ではないかもれません。悪しからずご了承ください。また、こちらでは『小説の一つ』として書きたいので、サー
クルの宣伝としての公開はひかえます。なにせ、作者が未熟者のため、作品のネタとして自分の活動を使ってしまおうというズルい魂胆があることをご承知おきください。
不定期に、現在・過去の活動で思い出深いものなどを更新していきます。
完結は・・・作者が何らかの理由で執筆不可能にならない限り、無いはずなんですが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:35:33
4347文字
会話率:15%
とある日の心象風景。
最終更新:2014-07-09 08:22:37
3619文字
会話率:3%
いじめられていた少年、佐坂亮二は突然降ってきたグランドピアノに潰されて死んでしまう。次に目覚めた時に彼は卵型携帯ゲーム機、たまモンに登場するモンスターに生まれ変わっていた。
この物語はそんな彼の転生日記である。
現在更新不定期中
最終更新:2014-07-07 21:17:56
8765文字
会話率:18%
「ねえねえ、音楽室のピアノがひとりでに鳴るらしいよ。確かめてみない?」「……そのピアノ生きてるんだよ。はい解決」「ピアノはもともと死んでるもん!」
幼馴染の『噂好き』に連れられて、どこにでもあるような放課後の怪談を調べることになったってし
まった僕=本田コテツ。怪談にはさして興味も抱かなかったけど、強引に調査に付き合わされているうちに知ったのは日陰の悩みだった。もうひとりの幼馴染『本の虫』がその真相を明らかにしたとき、そこに隠された月のような輝きに僕たちはすこしだけ大人になる。
恋と成長とすこしの遊び心が匂いだす、ほんのりと甘酸っぱい青春ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 20:18:56
10462文字
会話率:40%
大学構内の小さなピアノ室。その一室から聴こえてくる流れるようなピアノ。ピアノ室から出てきたのは一人の男子学生だった──。小学校の教員免許を取るべく教育学科に在籍していることり。音楽の単位を取るにはピアノ実技が必要だが、ことりはまったくピアノ
が弾けなかった。「ピアノ教えてください!!」マイペース女子とピアノ男子の異文化コミュニケーション。
全14話+番外編2話+後日談3話+スピンオフ3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 07:00:00
67293文字
会話率:49%
俺はとある乙女ゲームの攻略対象らしい。かつて俺の中に居た"彼"が教えてくれた。だが正直に言ってそんな事はどうだっていい。それよりも、この喪失感を埋めるために、俺はピアノを弾かなければならない。それがきっと、俺と"
;彼"を繋ぐ鍵――。――前作『その旋律を奏でて』の別視点のようなもの、及びその後を少しだけ。一応前作を知らなくても読めるようにした心算ですが、お読み頂いてからの方が分かりやすいかと思います。別視点の人の部分は仕様により雰囲気が暗くなってしまったかもしれません。目を通される際は、その点ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 23:00:00
4218文字
会話率:10%
唐突に自分が乙女ゲームの主人公だと理解しました。正直に言って、乙女ゲームをリアルに体験するのはごめんです。ゲームはゲームであるから楽しいのです。画面越しでお願いします。しかし、此処が『響盟のはな』の世界であると知った以上、どうしても叶えたい
願いが出来ました。その為に、私はそのゲームの舞台である「響盟学園」に足を踏み入れたのです。きっと其処には、私の大好きなあの曲が溢れているはず! ――そう思ったのに現実は甘くありませんでした。それでも、私は諦めません。ピアノの君、どうか、その旋律を奏でてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 22:00:00
4171文字
会話率:37%
自殺志願のある百千晋が出会ったのは、自分を殺そうとする少女だった。
自分を殺そうとする声楽少女。幼馴染の天才ピアノ少女。怪しげなフルート奏者…。そして、自らもまたピアノを演奏する晋。
音楽科を舞台に、少年少女たちは様々な音楽を奏でていく。
晋もまた、少女との出会いによって、自らの音楽は何かと考え始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 20:42:51
34483文字
会話率:19%
主人公の少年はとある噂を耳にする。その噂は『放課後の音楽室からピアノが聞こえる』というものだった。ピアノをやっていた少年はその噂に気を引かれ真偽を確かめようとして一人の少女と出会う。
最終更新:2014-05-28 21:18:16
3750文字
会話率:43%
小さな街に、一人のピアノ教師が居た。スレンダーな美人であるが、どことなく、人を寄せ付けないかたくなな所がある。彼女に、競翔を始めたきっかけや、周囲の人間関係が、やがて彼女の心を融解していくのだった。
*他サイトにUPしておりますが、章によ
り、表現を変えたり、加筆をしております。単独のシリーズでは無く物語として執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 16:52:55
136174文字
会話率:56%
曾祖父の初曾孫として産まれ損ねたが、別に愛情が足りなかったとかそういうことは全くない。ただ、それだけのこと。
剣道の師範の娘として産まれたが、剣道に興味を抱く事はなかった。別に問題がある訳じゃない。その道は弟が歩めば良い。
ピアノが好
きだ。けど、コンクールで賞が取れなくなった。
どうにも私はどこかしこで、微妙な何かがズレたり、足りなかったりする人生を歩んでしまっている。
構音障害で言葉を話す事が出来ない少女は、様々な形で思いを奏でる――。時に不器用で自分も人も傷つけながら。それでも、それでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 12:00:00
12558文字
会話率:34%
ピアノ少年の秀一が大好きな母親を生き返らせるために死神の白(はく)通称白神に頼む。しかし、白の要求はピアニストにとって辛いものだった。
最終更新:2014-05-06 00:26:37
743文字
会話率:15%
クラスでも地味男子な横山君。学校でも有名な美少女の一之瀬さん。
人が苦手な横山君。人気者の一之瀬さん。
やる気のない横山君。何事にも一生懸命な一之瀬さん。
一之瀬さんを避けたい横山君。横山君に興味津々の一之瀬さん。
そんな二人の恋の空模様
。
(シリーズにしていた二作品を番外編として、本編の後に入れました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:25:59
56079文字
会話率:33%
優しいピアノが聞こえてきて、私は興味のないフリをしながらあなたの後ろに近づいた。この音色はあなたを誘う色だったのよ。私は色を確かめたかった。あなたの照れる顔が好きよ。これは初恋だった。間違いないの? 間違いないよ。これは何? 桜モノグラム。
ご感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 17:51:59
157269文字
会話率:32%
ピアノを弾いていた時のトリップ体験を練習のつもりで書いてみました。
最終更新:2014-04-23 15:50:47
2775文字
会話率:2%
主人公・雨宮奈津は彼氏いない歴=年齢の残念系女子。容姿は悪くはなく、勉強もできて性格も優しい彼女が何故モテないのか……その原因は趣味にあった。小学四年生の時、偶然観ていた深夜アニメに影響され、それ以来奈津の人生は大きく変わってしまった。大好
きだったピアノ教室をやめ、代わりに通い始めたのは漫画教室。愛読書は宮沢賢治からライトノベルに切り替わった。そして、その中で最も深くのめり込んでしまったのが…ボーイズラブである。ひた隠しにしてきたつもりが、ある日ほんの些細なことでそれが全体に知れ渡ってしまう。それからの奈津は男子に不名誉なあだ名で呼ばれ、遠巻きにされてしまうようになった。しかし、奈津は「いつか彼氏が欲しい!」などという、無謀な野望をもつこともなかった。私には平面上の男の子がいれば大丈夫…そう思っていた矢先、奈津に差出人不明の荷物が届く。そのなかに入っていたのはなんと………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 22:01:37
1140文字
会話率:15%
姉が少女時代に奏でていたグランドピアノが、明日処分される。弟の奏一は、姉とピアノが奏でたこれまでの曲を思い返す。姉は、捨てられてしまうグランドピアノに何を思うのか――
子供のころ何が好きだったか、何故好きだったかを思い返していただけるような
作品になっていればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 20:14:15
5759文字
会話率:22%