キミの前では時間が足りない、鼓動は早く
最終更新:2021-08-21 17:24:02
281文字
会話率:0%
ありがとう、素直だね、僕のこころは迷う・・
最終更新:2020-04-08 21:16:09
504文字
会話率:20%
ある夏のはなし。「もういいかい」と「まあだだよ」の呼び声で始まる遊び、かくれんぼ。
「もういいかい」「まあだだよ」
どこからか彼の声が聞こえる。私の心臓が少しだけ鼓動を早くする。遊びが始まる前の高揚感からだ。このドキドキは他の何にも代えら
れない――。
いつだってこうして、かくれんぼが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:47:19
2806文字
会話率:16%
好きで居続けるのは辛いのに、嫌いにもならせてくらい無茶ぶりの恋の詩
最終更新:2021-07-06 01:06:47
753文字
会話率:0%
ローデンセスの町にはたくさんの花が咲く。
エリザは町の高台で、手に二輪の花を持つ銅像の少女。
彼女は町を眺め、音を聞く。歌を歌う。眠り、夢を見る。
恋をして、胸の鼓動を感じる。
花々と女神に見守られ、今、奇跡が起こる。
最終更新:2021-06-24 17:22:08
38009文字
会話率:15%
[主人公サイド]
可愛すぎる幼馴染と楽しい高校生活を送っていた俺こと、青柳海渡は今日も平常運転で楽しい日常を過ごしていた。
だがしかし、ある時俺は彼女に恋愛感情を持っていることに気が付く。
でも実際に告白をして、この日常が台無しになっ
てしまったらと考えるとなかなか一歩を踏み出せない…。
いったいこの気持ちをどうしたら…
[かのじょサイド]
優しい幼馴染と楽しい高校生活を送っていた私こと、霧山紅葉は今日もいつも通り楽しい日常を過ごしていた。
だけど、いつしか私はかれに恋愛感情を抱くようになっていた。
彼と一緒にいるだけで。彼と話をするだけで、私の心臓の鼓動は大きくなっていく。
でも、実際告白しようにも、幼馴染としての日常が壊れてしまうのも嫌で、なかなか私は一歩を踏み出せない…。
いったいこの気持ちどうしたら…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 14:52:54
227文字
会話率:17%
魔物が跋扈する世界にて、魔物に家族を奪われた少年、ロイは『聖剣』に選ばれ、勇者となった。
そして、三人のパーティーメンバーと共に魔物を生み出す原因とされるダンジョンを攻略していたのだが、ある日、ロイはメンバーであった仲間達から裏切られ、奈落
に落とされてしまう事となる。
しかし、奈落に落とされたロイの心臓が鼓動を止めたその時、とあるスキルが発動した。
スキルの名を————『死者蘇生』。
そのスキルによって生き返ったロイは、スキルで蘇生をした〝元魔王〟と共に裏切った彼らに復讐する事を誓う。
これは、多くの魂が眠る奈落の底で、無敵の軍勢をつくり、復讐を果たすと決めた元勇者による復讐譚————。
連載候補短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 08:25:42
9316文字
会話率:26%
心惹かれる存在を見つけたいあなたへ
1話完結。
嫌いな場所が好きになれるそんな理由を見つけてみたい。
そう思って殴り書きしたものです。
きらいきらいきらいから好きへ
その1歩を踏み出したい。
この作品は「カクヨム(咲華リラ)・Insta
gram(@li_lla_85)」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:00:00
829文字
会話率:0%
十年という年月が、彼の中から奪われた
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界であった。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで異世界のような世界がそこにあった。
まさか、今流行りの『異世界召喚』かと鼓動が高
鳴る。が、返答は予想とだいぶ違っていた!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で現実(リアル)を生きていくことに。大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
エブリスタでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:05:14
434058文字
会話率:43%
簡単な説明:絶望の中で死んでいった女孩が、死後に「神」と出会い、「神」から願いを託されるというストーリーです。 物語は、過去の自分を変えたいという女孩の願いを軸に、贖罪をテーマにしています。
設定:おそらく20世紀後半
最終更新:2021-04-26 19:36:41
124165文字
会話率:5%
感想バンバンくださいね。
あとpixivにも投稿してます。
最終更新:2021-04-07 02:28:15
2737文字
会話率:10%
日々当たり前に時は流れていく
そんな中ふと思う事があるはず
過去を現在を未来を
ちょっと立ち止まってみませんか
最終更新:2021-03-16 20:43:34
2854文字
会話率:65%
え?転生したのにまた地球人?
まぁ、いいや気になってたら作品の続き読めるわけだし!あの名探偵の映画、一年待ったわけだから!
そんなこんなで、新しい人生を再度スタートさせた、主人公武藤秀、またの名を西京夏目(男)が送る
学園青春ミステリーアク
ション頼むからラブコメあれよ系物語。
誰かが転生するとき、その物語は静かなる鼓動を脈打ち出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 11:44:15
3017文字
会話率:5%
幼馴染に恋をした。どうすれば、儚い恋から脱出できるだろう。
島で学校生活を送る私。そこでの生活は胸の鼓動が治まりません!!!
最終更新:2021-02-25 18:40:09
358文字
会話率:55%
『心臓の鼓動が止まるまで』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-02-03 05:18:31
329文字
会話率:0%
9月30日の深夜。
私の唯一の楽しみが明日やってくる。
1年に一度しか来ないその日は、私のもの。
宝箱に入ったおもちゃのようにワクワクして、鍵は誰も持っていない。
色は鮮やかに干からび、温度は停滞する。
光はゆるゆると遅延し、音は休日を
思い出す。
人は鼓動を忘れ、地球は自転をサボるのだ。
人、生物、物、森羅万象が静止した世界。
でも例外は1つ存在する。
私という例外が。
全てが静まり返るその0時00分、私だけが闊歩する。
そう、ここは私の世界。
私だけの世界。
それが9月と10月の間の日。
私はそれを‘アイダの日‘と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
11255文字
会話率:21%
突如として世界各地に人々を襲う謎の生命体を産み落とす"異形の樹木"が現れる。
人類は"それ"をヒトに祟(たた)る木――"タタリギ"と呼んだ。
その脅威に劣勢を強いられつつも、抵抗し
うる力を研究し獲得した人類は、戦力として投入するに至る。
力を宿した者――"ヤドリギ"の一人として最前線で戦う青年。
その彼の元へ、人類の切り札とされる"新型ヤドリギ"の少女が最終防衛拠点アガルタより派遣される。
彼の指揮の下、少女はタタリギとの戦いに身を投じていく。
彼と彼女が世界にもたらす結末とは。
人類の命運を決めるタタリギとの決戦がまさに今、静かに幕を開けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:56:11
935354文字
会話率:34%
エウレス皇国皇太子【ラファエル=フォン=エウレス】の婚約者【リリア】。
リリアは婚約者のラファエルから酷い仕打ちを受けていた。
殴られた頬に手を当てるだけで「何のアピールだ!」とまた殴るようなラファエル。
「雨を呼ぶ聖獣使いなどと
大それた名前を持って私のもとに嫁いできたかと思えば、本当に何の役にも立たないグズだったが、ようやく役に立った。カサラス王国の王子がお前を迎え入れると正式に打診があった。国の財宝の三分の一を渡すと言ってきよった」
リリアは王宮を追い出されるが、王宮の外に待っていたのは……。
見たこともないほどの装飾を携えた綺羅びやかな馬車と、燕尾服の使用人。そして馬車の中には……。
「はじめまして、リリア。私はカルム=ヴィル=カサラス。カサラス王国の第一王子です」
褐色の肌に優しい瞳。
この国の人間に比べればかなり痩せて見えるが、それでもなお力強さを感じるような眼力を持った王子。
「リリアは私にとって大切な妻になるお方だ。初対面で嫌われたらと思うと緊張して鼓動が激しくなったほどだ。触ってみるかい?」
「め、滅相もございません」
リリアにとって初めてだったのだ。
人としてまっとうに扱われることも、女としての扱いを受けることも。
「よろしく頼む。リリア」
「はい……」
これが水の聖女リリアの、幸せな生活の始まりだった。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:01:23
6207文字
会話率:39%
二度も家族を失った少年。
そんな不幸な少年が願うは、金ではなく、地位でもなければ、幸せでもない。
知識だった。
少年が目を覚ました時にいた場所は、見たこともない一室。
そこが自分がいた世界とは違う、異世界だと言うことを少年が理解するまでに時
間は要さなかった。
だが、これは単なる始まりに過ぎない。
少年の“知識”を持ってしても、それはわからなかった。
自分が望んで手に入れた“知識”で、少年は何を見出だしていき、どこに辿り着くのか。
そんな少年の異世界物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 20:00:00
835945文字
会話率:30%
恋を知らない、する事はないだろうと思っていた、小説家を目指すごく普通の少年・多奈河市朗。
とある雨の日、彼は少女と出会う。
その出会いは、緩やかに、しかし確かに彼らの今と未来を塗り替えて行く。
――真昼の流星が胸を打つ。
――その鼓動は呪
いとなって、いつしか真実を偽りへと塗り替える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 11:51:24
175491文字
会話率:39%
トランス状態や恋愛の始まり、感動する直前に起きるあの感覚について。概念的なものを考えてみました。
最終更新:2020-12-09 13:57:44
594文字
会話率:0%