隠れ里探訪記 その1 連載小説。
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最終更新:2014-01-15 17:14:38
1052文字
会話率:0%
忍の隠れ里に暮らす、クノイチの少女ー。
彼女には血が繋がっていないけど、頼れる兄貴分達がおり、中でも一番慕っている青年がいた。
彼女は、青年に、淡い想いを抱いているようだが、自分のその想いが何んなのか、分からない。他の兄貴分達と同じ様に頼れ
る兄として慕っていると思っているようだが、兄貴分達からは、全然違うと言われる。彼女、首を傾げる?その想いが兄を慕うものではなく、淡い恋心だとは、気づかないー。
何時ものように、修行して、兄弟子達の食事や、小さな任務に就いたり、兄貴分達に、からかわれたり、そんな毎日が続くと思っていた。ある任務でそんな日常が変わる。
ある姫様を城まで護衛して欲しいという任務。
その姫は、美しいと評判の姫君ー。
忍頭から知らされる作戦、優れた忍一人が、姫の側に護衛残りのもの達は、離れた場所から護衛だ。
忍頭を外せば、優れた忍は、青年だけ。
青年が、姫君の護衛に就くことに、それを聞いたら何故か、胸に小さな痛みが走しり、戸惑うが。
彼女は、他の兄弟子達と同じように、影から護衛する、敵の奇襲に備えて任務に就くー。
※処女作です。
拙い文章、誤文字があると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 00:48:01
439文字
会話率:20%
昔むかし。夕方の道で、雨に濡れた男が不思議な「村」を見つけました。竹がやけにあちこちに生えている以外はごく普通の村、べっぴんな娘さんにお世話をしてご満悦の彼。しかしその夜……。 【補足】・この作品は、以前別サイトにて投稿した作品を再編集し
たものとなっております。 ・念のためですが、この作品で取り上げる昔話は筆者のオリジナル作品です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 17:00:00
18138文字
会話率:37%
歴女サークルのメンバーである、由紀子、佳子、早苗、恵美、浩介、健一に、ワンダーフォーゲル部の部長の敏雄を加えた7人は、鳥海山の山麓に夏休みの隠れ里の探検旅行に出かけた。由紀子達が、鳥海山の山頂を目指して歩いていると、霧が漂い始めた。霧が晴
れると、目の前にトンネルが出現した。トンネルを抜け出るとそこは別世界であった。由紀子達は、徳子に仕える平宗明とその息子の宗盛に捉えられ、四面京へと連れて行かれた。徳子が右手に持った勾玉を振り下ろすと、浩介は、白く濁った瞳になり、安徳天皇の記憶になってしまった。徳子は四面京から元の世界に戻り、京を取り戻し、元の世界を再び治めることを企んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 22:56:41
104962文字
会話率:1%
七つの丘に囲まれた隠れ里《サザナミ》でのほのぼの系日常ファンタジー?連載ものの続きです。ちょっとした投稿ミスで同じタイトルがふたつ並ぶはめになりました。全くの同じ作品です。
最終更新:2013-02-06 18:20:42
1685文字
会話率:32%
七つの丘に囲まれた隠れ里、サザナミでのささやかな日常。《ハヤミミ》のフューシャと天然のリト少年がいまのところ主人公。
ほのぼの系ファンタジー風味。やや魔法成分あり。
連載休止。
最終更新:2012-07-27 17:24:05
69647文字
会話率:39%
女だらけの戦闘集団だけど、勇敢な女戦士ではなく、かわいらしい魔法少女?
魔女狩りからの逃れた女性たちが樹海の中に隠れ里を作った。彼女たちの中に本物の魔女はほとんどいなかったが、自分たちの身を守るために魔女となり、生きるために戦うことを決め
た。そんな中、傭兵団長に脅され、逃げ回る弱虫皇帝が隠れ里のパトロンになってくれた。
もう、異端審問官なんかに負けはしない!? もう、火あぶりも串刺しも怖くない!?
遊侠の水滸伝ならぬ魔女の山麓伝。魔女のコサック。
女顔の吟遊詩人が領主の息子に男色を迫られ、それを断ると魔女に仕立て上げられた。吟遊詩人は死刑になりそうになったので、魔女の隠れ里に逃げ込むところから物語は始まる。
●まだまだ文章が未熟ですので、小説上の疑問点がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:29:16
15220文字
会話率:55%
――異世界アルセイリオスを舞台としたミックスファンタジー。
ティラノ王国の隠れ里アバシリに住むリュウが当主の娘に頼まれて……。
一話各々は短めです。
基本筆者がボケで読者が突っ込み。
変態などの成分が入っているため、嫌いな方はスルー推奨。
とりあえず完結を目指すため、ほとんど骨組みのみな感じ。
いや、あらすじ重視ということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-26 18:00:00
12279文字
会話率:36%
世界は魔法を悪とみなした。魔導師達は一族で隠れ里に住むか、正体を隠して人間として生活していた。故郷を失った主人公の珠季(たまき)は障がいを抱えながらも魔導師であることを隠して生活していた。孤独な女性魔導師のもとにある日変化が起こる……。
最終更新:2012-06-23 21:15:46
6559文字
会話率:39%
首都メイヴィルの裏社会では、近年『時の宝玉』を巡る戦いが繰り広げられていた。なんでもそれを手に入れれば、世界の頂点に君臨することができるという。しかし、その宝玉はサーシャンクスと呼ばれる隠れ里の、秘宝であり、サーシャンクスのもう一つの秘宝『
白の刃』と呼ばれる日本刀(のようなもの)を扱える、白銀の騎士(silver・knight)が持っているはずのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 02:03:35
2438文字
会話率:35%
金屋子神の住まう、とある隠れた集落のお話。
この地に長く受け継がれてきた祭りに参加する大学生のひと夏。
金屋子神をはじめとして里山の生命に触れ、
里山のありかたを考える、そんな話となっております。
最終更新:2012-01-28 12:26:48
6487文字
会話率:28%
山奥の隠れ里で我に返った記憶喪失の青年、要は、里で出会った少女に案内され里での生活を始めるが、彼の記憶には里に関わる秘密が眠っていたのだった。
※文章系の部誌から加筆修正の上転載。
最終更新:2011-12-28 16:14:21
19664文字
会話率:51%
変わらない日常が続くと思っていた主人公、長谷川鏡はある日、妖怪になってしまう。どうしようかと途方にくれていたとき退魔協会の勧めでとある妖怪の隠れ里に移り住むことに。そこには様々な妖怪が暮らしていた。鏡はその隠れ里で、妖怪として新たな生活を営
んでいく。これはそんな一人の青年(妖怪)とその仲間たち(妖怪、たまに人間)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 07:00:00
144459文字
会話率:52%
昔々あるところに、不思議な村がありました。みんな体のどこかしらが普通と違っていて、けれどそれが普通なのです。ある日その村に、変わった子供が産まれます。
最終更新:2009-09-04 02:46:07
5081文字
会話率:27%
(場面転換はそれなりにあります。でも前半三分の一は「だるい」かもしれません。途中からぐんぐんテンポがよくなります。ノブシリーズお勧めNO2の作品です)
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伝承に彩られた隠れ里に起きた連続殺人。聞き耳頭巾の継承者
の少女が語った言葉とは。
建築家とその若い恋人がおぞましい事件を解こうと奮闘します。それぞれの思惑を持って集まった都会人と、村人との攻防の根底にあるものを突き止め、新たな事件を未然に防ぐことができるのでしょうか。
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「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ3」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-21 22:37:35
237461文字
会話率:44%
人の世界とは隔てられた空間で生きている三つ子、サトラ、ルマ、テリー。彼らは自分達がおかれている状況に不満を抱きつつも抜け出せずにいた。ある日、自分達の領域に不審な気配を感じ、彼らは自分達の役目を果たす為集落を飛び出した。一方、その不審な気配
の主である人物は、直前まで自分がいたはずの場所とはまったく違う場所で目を覚ましていた。なんとかして元の場所に帰ろうと行動を起こしかけた矢先に、侵入者に怒りを抱いた三つ子と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 23:55:51
41747文字
会話率:51%
ある日、都会から新しい先生がやって来た――そこから始まった、山奥の隠れ里での理屈っぽい教師と、ちょっと変わった生徒達との物語。都会での常識は非常識になり里での日常は、非日常的だった。かくして、先生の受難の日々が始まった――
最終更新:2008-11-24 12:01:34
21474文字
会話率:35%
心に闇を持つ中学生のムカゴは遠足の途中、橋から転落し班の仲間とともに江戸時代にタイムスリップ。大阪冬の陣を控えた隠れ里の忍術使いに助けられ、帰還をめざすも、仲間のひとりに裏切られ、ピンチに陥る。忌まわしい過去を捨ててしまいたいムカゴが「自分
を生きる」意味を獲得するまでの心の葛藤を、壮絶な時代を生きる若い忍者との心の交流を通して描く。「児童文学ファンタジー大賞」大賞候補二度の実力を持つ著者渾身の歴史ファンタジー。27話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-07 13:30:17
60687文字
会話率:44%
峠道で突然事故に巻き込まれた大学時代の友人四人。脱出ルートを探すうちに、現代の隠れ里のような村に迷い込んでしまう。そこは宗教に支配された奇妙な村で、殺人事件を契機に様々な思惑が錯綜し、狂気に満ちたカタストロフへと静かに向かって行く。
最終更新:2007-07-05 07:52:29
33347文字
会話率:48%