徹夜で乙女ゲームをプレイしていたら突然死をしてしまった「私」は、そのプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
でも、何故か転生先が雀だった。
魔法がある世界なのに魔法は使えないし、もちろん人の言葉も話せない。要するに、ただの雀になっ
てしまったのだった。
そんな状況に絶望していたある日、猫に襲われて怪我をした私を一人の少年が助けてくれる。
前髪長くて顔見えないのにめちゃくちゃ可愛い少年にメロメロになった私。
でも、実はその子はゲームではどう頑張っても死んでしまう私の最推しキャラこと、ロベル・アコナイト様だった!
すっごく笑顔が可愛い子なのに、このままいくと笑顔もなくなるし、何だったら命も無くなる。
ゲームでも辛かったのに、そんなの絶対嫌だ!
こうなったら、私が彼の死亡フラグを全部叩き折ってやる!!
これは、ただの雀になってしまった主人公が、ストーリーでは絶対に死んでしまう最推しの死亡フラグを叩き折るべく奮闘する物語。
※カクヨムへの投稿も開始致しました。
※基本は20時に更新予定ですが、前後する場合もございます。
※全2章で完結予定です。2章も毎日更新予定ですが、作者の都合により変更するかもしれません。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:00:00
235946文字
会話率:39%
俺の名前はルイス。ブレイブ科2年だ。同じ科の皆が血反吐を吐くような努力をしている中、俺はいつも通りジュースを片手に屋上のベンチからその様子を眺めていた。要するにサボりだ。こんな素行の悪い俺だが常に成績はトップで技術テストはいつも最優秀枠。小
さい頃からずっと神童って呼ばれてきたくらいだ。自分で言うのもなんだが、俺には才能があるのだろう。
「ルイス君みっけ」
後ろから声をかけられ振り向いた先には…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 02:56:38
4245文字
会話率:57%
足立勇太は西条真好が好き。それだけ。
西条真好は足立勇太が好き。それだけ
そんな二人の、出会いと理由と、その先のお話――
……要するに、高校生二人が付き合っていちゃいちゃしながら学校生活を進めていく、そんな話
最終更新:2020-09-23 17:34:22
53082文字
会話率:47%
LGBTという言葉が普及しつつあるのをご存じだろうか。
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった略である。
作者の私はこういった区分付けをするのは本当はあまり好きではないのだが、要するに、前三つは、恋に関する
特異的なもので、トランスジェンダーというのは、自分の性とは逆の性になりたいということだと認知されている。
このお話は、トランスジェンダー、性同一性障害のようなものを持って、悩み続けているある男の子を主人公とした、ハーフフィクションです。
まだ予告編しかありませんが、いずれ本編をちゃんと書くつもりなので、それまで待っていただけづと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:20:38
3348文字
会話率:10%
要するに僕のブログ。
頭の中で行動審議会を開催しているので、暇なときに書き起こしている。
最終更新:2020-08-17 21:15:00
1951文字
会話率:97%
ちゃんとした作品がまだ出来そうにないので、間をつないでいきます
要するに頭に生えたハーブやキノコを
そのままお皿に乗っけて、です
日刊です。サボれないようにタイトルにも
いれておこう。日刊。
最終更新:2020-08-09 23:27:17
1283文字
会話率:0%
これから、あなたには我々が主催する思考実験に付き合って頂きます。
運命のボタン。あるいは、押せば一億円が手に入るボタン。簡単に言えば、ボタンを押すことで誰かが死ぬ代わりにあなたが大金を手に入れられるというボタンのことです。
ファンタジ
ーなパターンでは、後で記憶を消す代わりに、何億年とも言われる長い時間を経験することになるパターンなどもありますね。
要するに、目に見える形でのリスクがなく、ハイリターンがある場合に人はどうするかと言う思考実験です。
これは、そんな思考実験に望むあなたの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 00:00:00
3419文字
会話率:29%
抜き取ったお賽銭を数えることが趣味の、いい加減な数の神に頼まれて、おなじみ、中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。ところが、この神様は転生者に、特殊能力や特殊アイテムを与える能力はないらしい。いい加減にしろ!まあ、神様の前に積んであった、お
賽銭を分捕ってやったけど。「生きっているって、どういうことかわからない?」という神様の要望に応えるべく、前世とこの世界を比べながら、生きていく事、逆に言えば死なないこと。要するに死ぬリスクに関わる情報を集め、それをネタにして、神様の暇つぶしに付き合いながら、この世界で生きていくことにした。冒険?やんないよそんな危ないこと。私は安全第一で生きていくんだからね。恋愛?そんな要素みじんもないよ。友情やライバル?それもないよ。何の売りがあるんだ?この話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:00:00
67825文字
会話率:1%
「少年は、廃墟と化した地底都市で闘い続ける。ただ生き延びるために」
―――――
僕の名は、柱飛健太郎(はしらと・けんたろう)
親しい友人からは『ケンタ』って呼ばれている。
日本全国どこにでもある中規模地方都市の、いちおう進学校という
ことになっている私立高校に通っていた。
学校の成績は可もなく不可もなく。
父親は地元の銀行に勤めるサラリーマン。母は市役所の職員。
まあ要するに『平凡』を絵に書いたような高校生という訳だ。
強いて自慢できる部分があるとすれば、他の高校生よりガタイが大きく、運動部に所属していない割には運動神経が良い事くらいだろうか。
それと……別に自慢できる事でもないが、家系は少し特殊かもしれない。
僕の生まれた柱飛の家系は、かつてこの地方を治めていた領主に剣術指南役として代々仕えていた。
柱飛流と呼ばれるその剣術は、明治維新以降も僕ら一族に受け継がれた。
これは、そんな『ガタイが良くて、運動神経が良くて、剣術を継承する家系に生まれたこと以外は、ごく平凡な高校生』だった僕が、化け物の跋扈する異世界の地底都市に飛ばされ、そこでサバイブし続ける物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 07:24:29
8134文字
会話率:16%
こんばんは、読者さん。夢限世界へようこそ。
ここは夢と現実、虚構と真実が入り混じる狭間の世界です。
けれども、夢は夢であり、決してそれは現実にはなり得ないのです。
夢の限界がこの物語であり、この世界なのです。
え? 意味がわからない? …
…大丈夫、私もわからないですよ。
要するに、いろんな小話が投下されるだけの場所です。
……興味ない? ならば無理強いはしません。どうぞ回れ右をしてお帰り下さい。あなたを責めは致しません____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:07:42
4275文字
会話率:32%
はじまりの街・フォーコニエ。
その大通りにある商店街を抜け、職人通りと住宅街の境付近にある飯処・スライム屋。
女将のブランシュとその息子のジャン、まだ幼いマリーとで営む飯処での、美味しい話。
スライム食べてみたくないですか?
どんな味がす
ると思います? どんな食感だろう。
……要するにそんな話です。
あらすじ書き直しました。
そしてR15を付け足しました。
軽くですが戦闘描写(狩り)と流血描写(獲物を捌いた)があるので念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:00:00
36658文字
会話率:40%
百華魔法学園(ひゃっかまほうがくえん)。
この学園では【英雄の卵】を育成するために世界で唯一のカリキュラムを導入している。
それは放課後に開放される異世界ファンタジーのクエスト。
少年・雨衣蒔苗(あまいまきな)はひょんなことから、
その百
華の魔法生として入学することになった。
ただ1つ、雨衣にとって悪いニュースがある。
それは雨衣が落ちこぼれの烙印である【Eクラス】だということ。
ドラゴン退治のなどのロマン溢れるクエストに挑戦するにはAクラスに成り上がるしかなかった。
まぁ要するに、雨衣蒔苗はEクラスからの魔法学園生活をスタートするってこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:54:46
61766文字
会話率:37%
人はなぜ恋愛をするのだろうか。
人はなぜ感情があるのだろうか。
それらの過程でみられる醜い感情や表情、結末が面白ければそれらの問いはどうでも良く自立する愛玩具としか観ていないモブから見た物語である。
要するにただの趣味である。
もちろんソレ
は、その物語に間接的には干渉はするが過干渉はしない。
それが、モブの流儀である。
ただし、ソレの意図にそぐわないことを行った輩は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 00:00:00
9771文字
会話率:20%
役立たず(トンペ)のルウマは殺し屋になることにした。
魔法使い(オトナ)になるために当然必要な「持つ力(アルカ・ハル)」に恵まれなかった彼は、神様の手が離れる七つの誕生日に崖からぽいっと捨てられて、湿った木の枝に引っかかりながら、そう決
めた。
一人きりで仕事をするのはとっても大変だったので、洞窟の奥底で見つけた錬成術を10年間学び、唯一の味方を錬成した。
泉の中に現れたのは、魔法なんてお伽噺でしかないと言い張る、春という女性だった。
脱走した鴨が動物園に帰ってきた事件がトップニュースになるような平和な世界からやってきた。
人殺し経験ゼロ人の穀潰しを扶養する余裕なんてない。ワケわかんない世界で頼れる人が殺し屋しかいない。
帰したいのに方法が分からない。帰りたいのに帰り道が分からない。
そんな感じの女性向け(多分)のラブコメ(多分)です。
純愛ではなく狂愛か偏愛かヤンデレかとにかく尋常ではない恋愛方面に進んでいきます。
※主人公は春(女)です。
※過激な暴力表現と真綿で包んだ性的表現にまみれにまみれ、とち狂った登場人物もいます。
要するに未知のファンタスティカルマジカルイリュージョン使う奴らを相手に道具と技術で殺し回ってる人と超一般人が異世界への道を見つけようという話です。基本的にふざけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:00:30
52345文字
会話率:45%
「伝統を軽んじ、神の言葉を理解せず、危険な思想を持つ売国奴。それが転生者である。」
小さな村で平和に暮らしていた一人の少年は、ある日突然前世の記憶が蘇る。不幸にも転生者として覚醒してしまった少年は、旅に出る事を決意し村を出て行った。
要するに逃げたのである。
旅を始めて十年。この戦争ばかりをする大陸がまた戦火に包まれる中、少年は旅の途中で一人の少女と出会う。
その時、歴史の歯車が動き出した…
(作者からのコメント: 日本語は第二外国語ですので、多少の文法の間違いなどがあるかもしれません。申し訳ございません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 14:45:36
18036文字
会話率:49%
「人生はつまらない」
残念ながら、そう言い切れるほど、新田伊織は敗北者だ。貧相な顔立ち。最低クラスの成績に最低限の友達。部活も補欠な上にクラスの皆からも嫌われている。要するにインキャ、日陰者、全てまとめて「弱キャラ」だ。だけど、そんな伊織に
圧倒的な容姿を持つのに「弱キャラ」な彼女は言った。お前には努力が足りないと。
だから、伊織は始める事にした。努力を。絶対に。君に好きだと伝えるための努力を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 19:56:02
27049文字
会話率:66%
一年、四季。二人の純粋な日常。
「君と聞く春の雨。」
「君と一緒に歩くラムネ味の遊歩道」
「秋めく風の夕焼け」
「そして君との舞踏」
そんな普通な日常には、残酷な事実。
要するに温かくてちょっと悲しい作品だよね!
最終更新:2020-03-26 18:13:51
4832文字
会話率:31%
同じ部活のクラスメイトの女子。
長い髪は月明かりに照らされ、天の川銀河のように煌きらめき、斜はすから見た横顔は顎が三日月のように綺麗な湾曲を見せ、目は数多の星の光を収束させたように瞳が爛漫と輝いている。
細く整った眉は芽吹いた葉のように美し
く、唇は惑星の大気かと思わせるほど色素が薄いピンク色。
口元をやんわり上げると、陽のあたる場所のように、温かみのある笑顔を見せた。
何より、人を引きつける目の輝きは、僕の気持ちを彼女の魅力へワープさせるほどだ。
要するに僕は彼女のことが好きなんだ。
でもそんな彼女が2ヶ月後に交通事故に合い意識不明の重体におちいった――――。
>高校の天文部のお話です。
イデッチさん主宰の「学校になろうコン」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:05:49
2523文字
会話率:25%
父親が突然、幼い頃に別れた妹のヒカリを連れてきた。 ヒカリが言うには、妹は魔法使いらしい。要するに、彼女は嘘つきだった。 呼吸をするように嘘をつく妹と、二人暮らしが始まる。
最終更新:2020-03-20 12:35:13
9856文字
会話率:46%
「六月二十九日午後六時。と、誤差前後一時間。日本国内で不幸な最後を迎えた七人の“乙女”の皆さん、こんにちは。転生の神様のお手伝いをしているフィーと申します」
思いがけない死に遭遇した七人の乙女たち。
「つきましては、輪廻の前に穏やかなハッ
ピーライフを送っていただこうと、我ら一同が心を込めて特別なアフターデスケアサービスを企画させていただいた次第でございます」
女神さまのいうことには、要するに自力で心残りをすっきりさせてきてね、というお話らしく。
「でも一人だけ“バッドエンド”必至だから、そうならないように、皆頑張ってね!」
そんな不穏な言葉とともに、気が付けばそこはちょっとリアルで微妙にファンタジーな乙女ゲーム、エーデルワイス王国の世界。
王国の支柱である公爵家の姫という割り当てられた一人の少女。
果たしてこれはシナリオのままにバッドエンドを待つ物語なのか。
それともそれを克服せねばならないのか物語なのか。
あれこれ迷いながら、恋をしたり、報われなかったり、涙をのんだり、甘やかされたり。
未熟なままに死んだ少女が、頑張って自分への“祝福”と“課題”に立ち向かいます。
さぁ。
バッドエンドは、誰でしょう?
(2020/2/23本編完結済)
※また気の向くままにサブストーリーなど追加してゆきます(^^)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 02:00:00
1501423文字
会話率:32%