エンジョイヒモ生活。
鬱になって倒れてブラック企業を辞めた主人公が、裏の世界に迷い込んでヒモをする話です。
裏の世界が異世界というのかは各々のご想像に任せます。
最終更新:2019-11-10 01:09:36
4129文字
会話率:27%
目が覚めた時、ユウがいたのは異世界の牢屋の中だった。何が起こっているのかわからないが、しかし唯一これだけはわかっている。自分は囚人であるということだ。
加えて厄介なことに、見世物の剣闘士として戦わなければならないらしい。当然ながら、拒否
権はない。
どうも自分の肉体も、ただの一般人ではなくなっているようだが……こんな異世界生活は、嫌だ。
――よし、脱獄しよう。
やがて、暗殺者の少女と共に監獄の外へと躍り出た彼は、新たに出来た頭のおかしい仲間達と共に、裏の世界を愉快に生きていく――。
作者ツイッター
@Ryuyu_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 18:36:33
291643文字
会話率:37%
十七歳の男女が無人島で必死に生き抜く姿を描いた青春がテーマのミステリー小説です。
主人公の島谷類(十七歳)は、『抽選一組様限定! 夢のサイパンへ六泊七日の旅 無料海外ツアーモニター募集中』という驚いてしまうようなインターネット広告を目にし
た。見事に当選し、夏休みの思い出づくりに友達を誘って楽しい旅行へ。しかし、搭乗した旅客機が墜落してしまう。
ここは……ミクロネシアの無人島と思いきや、何かがちがう……。つぎつぎと恐怖を孕んだ謎が浮上する。
1、不思議な力に守られた島の生体は、十三人にとって不死身なのだろうか?
2、眠れば意識が学校の鏡の裏の世界にトリップする。鏡越しに見える世界は現実の学校。
3、日付変更がされないスマートフォンの画面表示は、旅客機墜落時で止まってしまった年齢をあらわす。十三人は永遠の十七歳。
何ひとつ共通点が感じられない、これらの謎をカラクリと名付けた。
次第にツアー会社(死神)が仕掛ける脱出推理サバイバルゲームに巻き込まれたのではないかと考えるようになった。
現実世界とリンクされた鏡の裏の世界から、現実の学校にいる類の彼女、理沙を協力者にして島からの脱出を試みる。現実世界から鏡を割ってもらう実験を試みたが……
ここは死神の島……そして異世界なのか……それとも……
十三人は必死に生き抜こうとする。
どんなときでも恋をし、友情を信じる―――
こんなにも多くの時間を仲間と過ごしたことはなかった。仲間内の恋愛、知られざる想い、コンプレックス、過去、ヒューマンドラマ。
最悪の状況下に置かれながらも、最高の青春をこの島で過ごした。
現実世界へと繋がるゲートを探し奮闘する彼らの結末は―――
めくるめく展開と衝撃と感動のラストが魅力の類をみないスピリチュアルな青春ミステリー小説ここに開幕!
※エピローグ(一)サブタイトルの意味と繋がってます。
※エピローグ(二)自殺防止呼びかけ。死ぬな、生きるんだ―――作品を通じて伝えたい生きることへのメッセージ。
※いじめによる十代の自殺のニュースが絶えない。それはとても悲しいこと。だからこそ自殺防止の作品が必要なのではないだろうか、と私にできることがしたかったので書きました。誰かのためになれたら幸いです。
(他サイトでも公開してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:00:00
422910文字
会話率:47%
“血族”第三弾。裕福な家庭で才色兼備と言われて育ったブラッドは“直感能力”という第六感に長けた特種能力を持っていた。彼は父マドックが遺した手紙に記された警告をその能力によって開封前から察するが、警告された少年レッドに遭遇してしまう。彼は全く
同じ姿形で“三感同時始動能力”(見る・判断する・動く)を同時にできる特種能力を持っており、それには隠れた理由があった。双子の彼らを表と裏の世界に分けた人物がいたのだ。やがてマドック殺害の真相も浮かび上がる。憎悪、殺意、復讐が渦巻くこの歪な争いは呪われた血族の証しなのか?――そして最後に残るのは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 15:43:58
64875文字
会話率:44%
改稿作品なので、改稿に手こずらなければコンスタントに投稿したい。
この物語の登場人物は平凡な田舎村の子ども達である。その子ども達の一人が『やさしい心』を持っているということがそれを狙っている別世界の魔族! ただの田舎村にいる主人公達が裏
の世界に旅立つ事になるのが冒険の第一歩である。
主人公デュアは肉親を傷つけられたとの理由から。デュアの友達のトム・グレイ・メイはデュアへの心配は当然として、精霊リリィという精霊からこの世界を救って欲しいと言われたからだ。
裏の世界に行くことになったデュア達を待っていたのは最初に訪れることになるミトースで待ち構えていた魔物の幹部が一人ヴァルマーであった。またどうしてこんな大役をやらされることになったかわかっていないデュア達・襲われた張本人トムもあまりのヴァルマーとのレベルの差に現玉(心の機能の中枢のようなもの)を奪われてしまう。
だがそれは魔物幹部ヴァルマーとしても好まざる方法であった。いろいろあって、結局トムごと総本山に連れ帰ったヴァルマーは上司バラスはその小僧の心は違うと勘違いを指摘されて再びデュア達の元へ舞い戻ってくる。
デュアの心をつけ狙っているヴァルマーの存在に一番の仲良し、心を失っているトムが襲いかかってくる。デュアにもグレイやメイという心強い仲間がいて手助けをしてくれるのだが、なかなか手を出せないデュア。それでも何とか感情を押し殺して決戦の場に望むのだが一体どうなるのか?
ヴァルマーとの戦いが終わっても、今度はヴィアンという別魔族がデュアを付け狙う。どうにかしなければいけないが果たして?
次から次へと幹部級が狙ってくるということは、どれだけデュアの「特別に優しい心」が必要なのか!?
トム達はデュアを守りきれるのか。どれだけレベルなど強さが上がるかなのだが、幹部の出現が早すぎて追いつかない。適応能力レベルの伸びが彼らの未来を決めるかもしれない!?
小説 夜新 イラスト 妹
※重複投稿検討中
そして2部も構想し始めるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 15:00:00
229084文字
会話率:50%
大手マフィア・閃(セン)の最年少構成員かつ幹部である水咲(みずさき)とその部下、青木やユキとマロは裏の世界ではあるものの、比較的平穏に暮らしていた。
あるとき、水咲は閃がとある危険にさらされていることを知り、行動を起こしはじめる。
全ては
幼き日、自分を救い受け入れてくれた閃のためー。
飄々としているようでどこか死に急ぐ水咲。水咲と閃を救うべく行動を共にする男は何者か?
水咲の過去を部下達は少しずつ知り始め、状況は動き始めて行きー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 23:10:59
1744文字
会話率:35%
一般的な男子高校生、吉川 大和が突如見えるようになった『裏の世界』。其処では『朱き天使』と『黒き悪魔』が争っていた。そこで出会った『朱き天使』の十六夜 真琴。彼女は大賢者を探している真っ最中だった。吉川 大和はこれからどう生きていくのか?『
朱き天使』十六夜 真琴は大賢者を見つけられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 20:05:21
7866文字
会話率:45%
ーー古都、京都。
日本一の観光名所でもあるその街の裏側には、人間の前から姿を消してしまった存在たちの住む世界が広がっている。
神、妖怪、霊。
人に怖れられ、畏れられ、そして忘れ去られた存在。
そんな彼らも裏の世界では喜び、悲しみ、悔しがり
、怒り、豊かに暮らしている。
そんな彼らの中で、噂になっている店がある。
「食べ物に関する願いなら、なんでも叶えてくれる料亭があるらしい。」
これは料理人と、料理人になりたい、とある女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 23:59:17
11223文字
会話率:34%
<万能の天才>と謳われる姉を超えたいと、強く願う少女。水城シャーロット。
シャーロットが学校から帰ると、部屋には合法ロリの天才発明家の姉から贈られた完全フルダイブ式VRゲーム<Star Gate Online>の筐体が勝手に設置されていた
。
一緒に入っていたのは『私の作ったゲームで遊んで欲しい』という姉からの手紙。
シャーロットはいつもの姉の暴走と思いつつも、特に断る理由もないのでゲームを開始する。
選んだ種族は<吸血種族>。選んだ理由は14歳的な何かが疼いたから。
姉から貰ったIDに付いてきたのは限定特典の【黄金神眼】だった。
シャーロット――シャーリィが、姉の創造した世界で、陰謀の影を疑いを持ちつつも、NPCと交流したり、『裏の世界』の友人と再会したりして、なんだかんだで姉の創造した世界を楽しんでいく、そんな物語。
※あらすじは投稿の進行状況により、文章が追加されることがあります。
※更新は18時になります。ストックが切れるまでは毎日更新予定。30話から週2、3回ペースになりました。
※陰謀とかあったりしますが、それはそれとして普通に遊びます。
※『裏の世界』の住人――特殊な能力を持った超人達とか普通に存在しています。現実世界の方がゲーム世界よりファンタジーかも知れない。(タイトルでry)
※主人公最強ではなく、むしろ姉が色々な意味で最強。ただし出番はほとんどない姉。
※第一章が完結しました。18/12/15
※第二章は、のんびりまったり日常モード。普通にゲームとして遊びます。完結しました。
※第三章は、依頼を受けて遠出をしています。現在更新中
※※作者名を「レンティア」から「如月ひのき」に変更しました。詳しくは活動報告にて。
※※更新報告をTwitter(https://twitter.com/Lily_Tear3)でも行うことにしました。(18/12/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 18:00:00
115306文字
会話率:26%
【我が弾丸特急 ~当たり前の裏の世界】
あなたは、新幹線を知っていますか?
その新幹線の''日常''を陰から支える人々を知っていますか?
新幹線で、一度もお客さまを乗せることなく引退していく新幹線が居ることを、知っていますか?
私たちが、普段当たり前のように使っている「新幹線」。
ビジネスの出張で乗ったり、旅行で乗ったり、帰省で乗ったり…家出で乗ったり。
その使い方は各個人様々でしょう。
これは、「お客様を乗せることなく引退した新幹線」が、主人公の神代皐月によって「お客様を乗せて引退する新幹線」になった新幹線と皐月の、現実的で非現実的なおはなし。
☆更新ペース:毎週土曜日19時の(不定期)更新☆
※文面お察しください。
※この作品内で出てきます指差換呼内容・点検項目内容・車輌設定その他常務員業務等は完全に架空の物です。
※指定勤務時間超過・他社間連続運転等のとんでもない乗務のシーンが出てきますが、あくまで「架空」であることをご理解いただければ幸いです。
※この作品内で出てきます企業名・地名・駅名等はすべて実際のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 19:00:00
48502文字
会話率:38%
「--ああ、また囚われた」
ロウシン・バーンウィッスルは、冒険者である。高名ではなく、むしろその逆。最低ランクで、しかも所謂落ちこぼれ冒険者である。そんな彼は、異様なほどに何かに囚われる。ある時は盗賊団に囚われ、またある時はモンスターに囚わ
れ。どこぞの国の姫や王子ならまだしも、そんな身分でないにも関わらず。
……囚虜の末路は大抵悲惨なものだ。生きていることに利用価値があるならまだしも、そうでないなら死んでもおかしくない。囚われたことは数知れずのロウシンは、だがーー死んでいない。そんな彼の存在は、裏の世界の中でこう噂されていた。最強の囚虜、囚虜の王ーー即ち、囚虜王、と。……なお、噂になってることを本人はまだ知らない模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 07:00:00
36627文字
会話率:23%
母親が子供が出来にくい体で、やっと生まれた子供は、男ではなかった。だが、両親は戸籍上男にした。名前はウィル·シェリー·シュタルク。伯爵家の嫡男。
ある日剣術の練習をしていたら突然壁が一部砕けて、カルマ·イリヤと名乗る少年がやって来た。
カル
マと出会ってからウィルは毎日が楽しくなった。けど、そんな時間は長くは続かなかった。
「俺は悪の道に進む。だから、さよならだ」
自分をおいて行ってしまったカルマ。両親も死んでしまって、家も没落。
こうなったら…。
カルマに会うために、悪になることにします!
これは、裏の世界へ入ったウィルが、カルマに会うために、どんどん上に上り詰めていくお話です。
※ちゃんと恋愛ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 09:15:44
3781文字
会話率:22%
家族から冷遇されていた龍鏡院家次期当主である羅白は、ある日自分に唯一優しい従者の時雨とかくれんぼをしている最中に裏の世界に落ちてしまい、そこで騒動に巻き込まれる事になる。
最終更新:2019-06-01 16:22:23
4342文字
会話率:38%
社会の裏で人を襲う『マモノ』。そんな存在と戦う裏の世界に巻き込まれることになった『金太郎』こと“金田太郎”の話し。
――――――
始まりは突然に。巡り合わせは偶然で。出会いは必然で。
人最強の陰陽師であった蘆屋道満―――その血に連
なる子孫、謎の美少女“蘆屋巧海”。彼女との出会いが金太郎の日常(普通とは言ってない)に別れを告げさせる。
彼は自身が生まれ付き持つ『異能』を使い、彼女の為に拳を振るう。
――――――
即堕ち系主人公が送る『脳筋バトル学園ラブコメ』が遂に始まる!(始まらない)
――――――
これは“雷神”の再来。そしてその雷神を愛した『人最強の陰陽師にして最強の“女陰陽師”であった蘆屋道満』の黒歴史をほじくり返しながら、後ついでに子孫の巧海ちゃんが金太郎君に振り回されて残念街道を突き進んでしまう話を綴る物語である。(そこまで行かない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 08:25:24
14777文字
会話率:35%
そこは、数万年前の戦争により生まれた地上。魔族の侵攻に為す術なく、人間達は蹂躙された。それを見兼ねた神々は魔族を封印するべく地上から深く、深く、人間では到底辿り着けない場所へと魔族を追いやりその地で半永久的に封印した。人類は絶滅の危機を避け
られたものの、多くの命が失われた。そこで行われたのが人間と一部の魔族が手を取り合うことだった。そうして、人類はいくつかの種族へと別れ、平和が訪れた。その平和の為に神々は世界を3つに分けた。
―――平和が訪れ多くの種族が共存している《地上》
―――魔族が封印された地上より遥かに深く、裏の世界と呼ばれる《魔界》
―――神々の命により地上と魔界の監視をする事となった《天界》
しかし、平和はそう長くは続かなかった。封印されていたはずの魔界より天界の者達でさえ手に余るほどの強力な魔物が生まれた。それは、封印など諸共せず、あろう事か魔族を率いて地上へと再び攻め入ってきた。それは正しく魔を率いる長。魔族の頂点に君臨する《魔王》。しかし、それに対抗すべく天界の者達もそれと相反する生物を作り上げてしまった。それは、人間でありながら人間とは異なる存在。後に《勇者》と呼ばれる者だ。
―――これは、物語の締めくくり10人目の勇者の物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 14:48:00
4237文字
会話率:48%
代々暗殺者として裏の世界で活躍していた黒桐家。
その長女、鞘華もまた、女子高生でありながら暗殺者の仕事をこなしていた。
そんな彼女のもとに一件の依頼が舞い込む。
それは、自分の作品を違法アップロードしているやつを殺してほしいという、エロ同人
作家によるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:57:09
1396文字
会話率:46%
ーーこれは、技術と共に魔術や魔法などの分野が大きく進歩した世界の物語。
過去に何かしらの理由で親と別れてしまった主人公銀を含む血の繋がらない六人は、一人のマフィアに所属する男性に拾われ育てられる。
銀が拾われ、五年という年月がたち告げら
れたのは、第三次世界大戦の勃発の予測。
銀を含めた六人は第三次世界大戦を防ぐため奮闘を始める。その中でも銀は手段を選ばず、世界を救うためならと、女子校に魔法を学ぶのと共に、悪事を暴くために、性転換手術を受け女の子となる決断すら下す。
「俺たちは、単なる犯罪者だ。殺した人の数なんて覚えちゃいない。だが、世界を救うためと言うのなら、喜んで罪を犯そう」
これは、決して表に出ることもなく、歴史にも残らなかった少年少女の物語。
※受験生なので投稿が遅れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 21:00:17
17794文字
会話率:45%
地球と似ているようで少し違った世界。
その世界は魔法と科学の二つの力が存在する。
そして魔法の源、魔素で生成される人類の敵、幻想種。人々はこれをファンタズマと呼ぶ。
人類と幻想種との闘いは尽きることはない。どこにでも出現する幻想種は、人類
を滅ぼそうと今もどこかで出現しようとしている。
いつから魔法が存在し、いつから幻想種が存在したのか。それを明確に記載される書物はいまだ発見されておらず、人々は今日も生きるために幻想種との戦いに身を投じるのである。
そんな世界で生きる主人公、織華 涼。
彼は幼いころにひどい家事に遭い、両親を亡くすどころかその当時の記憶まで失ってしまう。
幼い彼を引き取ったのは裏の世界を生きる闇組織、通称「偽神の尖兵」。またの名を「デミウルゴス」。
闇ギルドに引き取られた彼は、生き残るために様々な技術と知識を叩き込まれる。
それは銃や短剣の扱い方や護身術、騙し討ちや潜入技術、果てには女の堕とし方など、それはもう本当に様々なことを教え込まれた。
そんな彼は、仕事として学園に入学することを告げられる。
その学園は魔法と科学の両立を目指し、幻想種に対抗する人間を生み出すためのものである。
そんな学園に入学することになった涼。そこで彼は、異質な少女と出会うことになる。
その少女は、学園の生徒職員から『異界姫』と呼ばれている人物だった。
『異界姫』と呼ばれる少女と出会うことによって、今まで止まっていた運命の歯車がゆっくりと動き始める。
記憶を失ってしまった裏社会を生きる少年と『異界姫』が織りなす、学園バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:59:34
6933文字
会話率:31%
あらすじ1、若干15歳にして塾講師のバイトの高校生 師瞳 倣居(しどう ならい)は生徒の身を守って死んでしまう。だが、その行動は英雄的なものであり、異世界へ渡ることに・・・。ところがその過程で獲得した職業:〈賢者〉と職業:〈聖女〉の統合職:
〈叡智持つ救い女〉の影響により体が女体化してしまった。悲嘆に暮れる倣居であったが、その世界には魔法があることを知る。僅かばかりの希望を胸に性別を変化させる魔法を探す事を決意する。かくして、異世界にやってきた塾講師は男に戻る手段をを探しつつも異世界の教育事情に物申していく。
これはやがて英雄の師匠と呼ばれることになる僕の教育者としての物語・・・かもしれない。
あらすじその2、今となって昔の事・・・とは言え割と最近だが、裏の世界にその名を轟かせた少年がいた。その少年は一切の異能を持たず、数多の人脈と奇天烈な役回りで妖怪、超能力、非合法組織と対等に渡り合ってきた。それ故か少年の自衛手段は一風変わったものとなっており……Q:鉛筆の用途とは?A:鼻にブッ刺す!こんな感じで文房具の用途を致命的に間違えている少年は魔法という力を得て更におかしな方向に突っ走って行く。
これは文房具(教師用の備品を含む)を用いてペンは剣より強し!(物理)を貫き通す俺の奇天烈極まる物語……かもしれない。
余談だがこれは同一人物についての記述である旨をゆめゆめお忘れなさいませんようご注意を・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 11:33:04
24535文字
会話率:15%
現代に生きる殺し屋の昼間一樹、それをサポートする金木百合
平成が終わるのに未だに裏の世界は殺伐とした貧困・自殺・賄賂・殺人・スラムといった問題が沢山ある。
裏側を生活する人とは対称に表の世界で生活して生きる人々。
表と裏の境目はどこなのか
。
両面から見える東京の世界が一つに混ざるときどうなるのか。
表と裏、二点に視点をあてて書いたヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:30:50
4939文字
会話率:17%