私はピチピチのJK。この薄暗い道を塾から帰る度に通らなきゃいけないの。
後ろに歩く人なんていたらいっつもその人を不審者や人外なんじゃないかって思っちゃう。
ほら、今日も足音が聞こえる…
最終更新:2022-08-07 22:29:29
1428文字
会話率:21%
破壊的レベルの音痴であること以外はいたって平凡な大学生である常磐津唱(ときわづしょう)は、ある日突然、カラオケから異世界へと転移してしまう。
転移した先は、なぜか一日中、夕方のように薄暗い世界だった。
出会った美少女マーニによると、半
年前にあった嵐の日から、ずっと黒雲が空を覆ったままだと言う。
その上、得体のしれない悪魔が人々を襲うようになったと言うのだ。
半信半疑だったが、実際に悪魔に襲われ、驚く唱。絶体絶命のその時、マーニは奇妙なことを言った。
「歌って!」
なんと、唱が歌うと、悪魔が消滅したのだ。
大喜びするマーニ。どうやら、悪魔は歌でしか攻撃できず、悪魔を倒せる歌は、数えるほどの人間しか歌えないそうだ。
そして、悪魔と戦う者達をこの世界ではこう呼ぶ。音楽騎士と――
コンプレックスでしかなかった音痴が、今、最強の武器となった。
唱は、マーニと、その姉ランテと共に、悪魔を倒し、青空を取り戻すための旅に出る。
※※
妙な設定ですが、歌=呪文みたいな感じと思っていただければ幸いです。
ストーリーは、昔懐かしいベタベタな王道冒険モノです。
バトルもあるため、一応残酷描写有としていますが、血みどろ系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:26:00
263603文字
会話率:43%
衝突事故を受けた主人公は気が付いたら目の前に鉄格子、何故か薄暗い牢屋の中だった。
どうやら異世界に来てしまった様だが、使えるスキルは擬態という貧弱っぷり。
ツッコミ気質の主人公が生き残る為にあがいていると、牢内で出会った女性に一目惚れして奮
起する。
女性は現実世界では寝たきりだが、再会を願う父親が繋いだ最新ゲームが異世界物だった。
父親は召喚獣になって娘との再会を果たすが、
2020/3/8 1000PV突破、2020/6/3 3000PV突破、2020/8/1 5000PV突破、2020/11/30 10000PV突破 2020/6/8 1000ユニーク達成、皆様ありがとうございます。次は15000PV目指して頑張ります。
新キャラ増加中。ギャンブル狂の女勇者・最弱で社畜のゴブリン。何かと俺と闘いたがる戦闘狂の獣人。俺にかぶりつこうとヨダレを垂らすコボルト。其れら全ての困った状況を楽しんでそうな魔人。
まだまだ波乱は続く。ブログにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:20:36
160101文字
会話率:21%
気付いたら自分が薄暗い洞窟にいる。
そしてダンジョンコアになっていました。
いきなりのことでダンジョンコアとしての能力を模索しながら
安全のために動けない自分とダンジョンモンスターが日々防衛活動を頑張ります!
しかし相次ぐ強い外敵と冒険者
たちのダンジョン侵入で専守防衛の限界を感じて
このままではいつか攻略されると思い「よし、逃げるぞ!」と決意した。
その後世界唯一無二のレアダンジョンが自分のダンジョンボスを連れて
世界を回り、二人(?)が冒険で成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 12:59:49
79190文字
会話率:30%
工藤日生は巻き込まれ体質だ。そのため高校入学初日の今日も、薄暗い空き教室でパンツ一丁の見知らぬ男に腕を掴まれている。男は日生に「自分の制服を剥ぎ取った女をここに連れ戻す」ように頼んだ。日生が言われた女の子を見つけて声をかけると、その子は「魔
界第二十四代王、ルゼリフ・ドリースの一人娘、ラフェだ!」と名乗った。重度の中二病かとも思ったが、どうやら本当らしい。
魔界から家出してきた魔王の娘と、魔界に帰らせたい日生の攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 21:57:43
62150文字
会話率:59%
朝4時。多くの人は未だ眠りについているだろうその時間に、主人公は活動を始める。手に熱々のコーヒーに、場所は薄暗い公園。なんとも言えない雰囲気の中、私は明日をそして未来をどう生きるのか。
最終更新:2022-07-09 18:00:20
968文字
会話率:20%
エンジニアである瀬戸口ひかりは幹部社員任命式で想いを寄せていた同期の裏切りを知り、更に交通事故に遭う。呆気なく人生を終えるかと思われたが、薄暗い京の路上で意識を取り戻したところから彼女の人生は大きく変わっていく。
妖しい化け物も魑魅魍魎
も信じないエンジニアが、陰陽師安部晴明と京で起こる様々な事件に巻き込まれる冒険?小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:20:02
413314文字
会話率:29%
薄暗い森の中、幼子は目を閉じる。
幼子の右目は血のような赤い瞳をしており、悪魔の落とし子として村人から忌み嫌われ、虐待されながら生きていた。逃げ出した森の中で短い人生に幕を降ろそうとしていたその時、右目に眼帯をした青年に拾われた。
拾ってく
れた青年の為、幼子は全てを捧げ傍に居たいと願うようになる。
やがて巻き込まれる争いの中、悪魔の子と恐れられるようになった幼子は、片翼の鷲を紋章とする青年の傍らで剣を振る。ただ一つ、傍に居たいという願いの為、幼子は己の命さえも惜しみなく差し出そうとするのだ。
国の為、兄の為生きようとする青年と、その青年の望みを叶えようとする幼子二人の物語。
【毎週水曜日更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:00:00
55274文字
会話率:47%
「毎日毎日退屈なので、何か面白い事が起こりますように!あわよくば可愛い彼女が出来ますように!」
望んでいたのはひと夏のちょっとした刺激。彼女が出来た友人に「彼女が欲しいなら神頼みでもしてみれば」と揶揄われ、なんとなく帰り道にある神社でお願い
してみた涼介。
まさか翌日から夏休みだというのに、顔のような模様を描いた半紙で顔を隠した不審者にゼロ距離で迫られ、気が付くと薄暗い森の中。
化け物に襲われたり、やけに美形のおっさんくさい人とか、首が伸びる女の人とか猫又だとか、そういう非日常を望んだわけじゃないんです。
「神隠し?あんなもんただの誘拐じゃよ」そんな恐ろしい事があってたまるか。なんとしてでも昼間に生活出来る元の世界へ帰りたい。
…で、どうやって帰るんでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 23:47:11
52560文字
会話率:54%
今日も雨が降っている。私は雨音を部屋の中で聴いている。薄暗い部屋の中で微睡と共に聴いている。そんな、梅雨入りの休日の話。
最終更新:2022-06-12 12:29:15
205文字
会話率:0%
『一言あらすじ』王子に処刑された聖女は気づいたら霊魂になっていたので、聖女の力も使って進化しながら死霊生活を満喫します!まずは人型になって喋りたい。
『ちゃんとしたあらすじ』
「聖女を詐称し王子を誑かした偽聖女を死刑に処する!!」
元孤
児でありながら聖女として王宮で暮らす主人公を疎ましく思った、王子とその愛人の子爵令嬢。
彼らは聖女の立場を奪い、罪をでっち上げて主人公を処刑してしまった。
聖女の結界がなくなり、魔物の侵攻を防ぐ術を失うとは知らずに……。
一方、処刑された聖女は、気が付いたら薄暗い洞窟にいた。
しかし、身体の感覚がない。そう、彼女は淡く光る半透明の球体――ヒトダマになっていた!
魔物の一種であり、霊魂だけの存在になった彼女は、持ち前の能天気さで生き抜いていく。
魔物はレベルを上げ進化条件を満たすと違う種族に進化することができる。
「とりあえず人型になって喋れるようになりたい!」
聖女は生まれ育った孤児院に戻るため、人型を目指すことを決意。
このままでは国が魔物に滅ぼされてしまう。王子や貴族はどうでもいいけど、家族は助けたい。
自分を処刑した王子には報いを、孤児院の家族には救いを与えるため、死霊となった聖女は舞い戻る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 18:22:03
258437文字
会話率:32%
「この……ウンコ製造機がぁぁぁぁぁあ!」
薄暗い教室に銀髪少女の怒号が響き渡る――
純文学作家を目指すも挫折し、国内でも珍しい文学科を備えた高等学校『高村学園』に就職した和久井耀は、文芸部の顧問を任される。しかし、待っていたのは通称『ラノ
ベ窟』。ライトノベルをこよなく愛する変人の巣窟だった。
新進気鋭の女子高生プロライトノベル作家に囲まれ、『ラノベ窟』の非常識な活動に翻弄されながら、耀は至高の作品を書き上げることができるのか――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 11:00:00
130833文字
会話率:49%
没落した元貴族の俺は父さんのコネでなんとか男爵の娘エリザベスとの婚約にこぎつけパーティーを組むも、まともに使える唯一のスキル『光操作(ライトコントロール)』は光の強さを軽く操れるだけのゴミスキルだった!
薄暗い洞窟のダンジョン攻略において完
全に足でまといだった俺はパーティー追放&婚約破棄されてしまう。
しかしその帰り道で助けた女の子がまさかの侯爵令嬢でーーーー!?
そもそも戦闘向きじゃない最弱スキル『光操作(ライトコントロール)』一本でエリザベスのパーティーを見返せるのか???
多分無理かな!!
追放ざまぁ系最弱スキルの持ち主イシュ・カーナードの異色すぎる成り上がり恋愛活劇が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:39:00
42084文字
会話率:52%
ここは大陸の中心に位置するトレイス王国。動植物すべてが魔力を有しており、特段人々は魔力を込めることで使用できる"魔法石"を用いて日々暮らしている。
このトレイス王国の外れも外れ、普段人が足を踏み入れないような深い森の
奥の小屋に住む少女がいた。彼女の名前はソフィア・エバーハインド。薄暗い森には似つかわしくない綺麗なブロンドの髪に、鋭い目つきと端麗な容姿。冷静さと気品を纏った彼女は、王都の貴族と並んでも遜色ないほどである。
ソフィアは、この小屋で"繋声石"という遠く離れた場所と声のみを繋ぐことができる魔法石を利用して、王国中の人にアドバイスをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:32:54
3922文字
会話率:62%
とある理由で怪物が出ると噂の館に入ってしまった少女。
その少女に恋心を抱いている少年の話。
少年は数日前にその館に入ってしまったが、すぐに救助された。その際に怪物を視認したが、周囲の大人達からは恐怖で幻覚でも見たんだろうと信じてはもらえなか
った。ただ、似たようなことが無いようにと、大人達は子供達に館にはなるべく近づかないようにと言い聞かせた。
だが子供の好奇心と行動力には恐ろしいものがある。ダメだと言われたらやりたくなる。なんてのはよく聞く話で、肝試しにに行こうなんて話はすぐに出てきた。
説明
館の扉は内側からは開かない、窓などの光が入ってくるものはなく、薄暗い電気がついている。などの、ホラー物のような設定が多々あります。
少女、佐藤という名の少女。一般人。
少年、この物語の主人公。一般人。
怪物、正体不明で影のような見た目の何か。大抵のことは出来るが、日光が苦手。耳が良く、目が悪い。とても足が速い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:12:34
1926文字
会話率:3%
羽が生えると大人となる。
個々でどんな羽が生えるのか、生えてみないとわからない。
美しい鱗粉の艶やかな羽は女の子たちの憧れだ。
体も小さく羽が生える様子がないサガは、どんな羽かなど興味がない。
興味があるのは、大空を飛びたいという事だけ。
世界観の説明などはしていません。想像でふんわり補完してください。大人向けの薄暗い童話を目指しました。不思議、不気味、ダークな世界へようこそ。
エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:00:00
3217文字
会話率:56%
帝都の薄暗い路地で、死にかけている男がいた。元、帝国の皇太子だったレリウスだ。男爵令嬢ソフィアを愛して、公爵令嬢エレンシアを婚約解消する。イドル皇帝の怒りを買い、平民に落とされて。
あああ…エレンシア。君に謝りたい。後悔しながら、意識が遠
のくが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 19:50:33
7056文字
会話率:36%
CRAW《クラウ》―神様に呪われました――
何という事もない普通の人生を歩むはずだった会社員――天宮慎二、二六歳は、ある日突然、不幸な交通事故に遭い、その短い人生に幕を下ろした。
慎二が意識を取り戻したのは、全てが曖昧な純白の空間。
どうやら慎二は勇者候補として、異世界に召喚される――はずだった。
しかし、彼の運命は、神の悪戯によって大きく変わる。
その神は、邪神であった。かの邪神はある目的から勇者候補の魂に介入し、その一つの魂を捕らえた。その捕らえられた魂とは、皮肉にも慎二の魂だった。
邪神は三つの呪いをその魂に課す。決して勇者として覚醒することなどない強力な呪いを。
凄絶な激痛を伴いながら三つの強力な呪いをかけられてしまった慎二は、異世界へと落とされながらその意識を闇へと閉ざす。
そして、慎二が次に目を覚ましたのは――
「ピピビィィィィ(なんじゃこりゃー)!」
変わり果てた姿で横たわるジメジメとした薄暗い洞窟であった。
*『カクヨム』にて先行掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:00:00
179834文字
会話率:33%
生物も居ない、荒廃した文明に残された機械。
ここがどこなのか。何故この地はこの様な状態となってしまったのか。自身の存在意義は何か。
...命令の目的は何なのか。
最終更新:2022-04-08 06:08:40
521文字
会話率:9%
雪の日はしんとして薄暗い。コタツでうたた寝をしていた俺が目を覚ますと、家には誰もいなかった。
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2022-03-18 17:16:14
897文字
会話率:23%
訳がわからないうちにゴブリンに!?
阿鼻叫喚の薄暗い地下で、小汚いゴブリンが自我に目覚める。
あっちもこっちもゴブリンだらけ!
とっても体臭がフレーバー!
主人公は静かに、ちまちまと、せこく、しつこく、ずる賢く、時に残忍に、目立たず気
付かれないように力を蓄える。
チートに目覚め、目指せ快適ほどほど無双ニート!
弱肉強食のこの異世界で労働せずに楽しく暮らすには魔物を殺すしかない!
出来ればラクに!
ある1匹のゴブリンが絶対的存在になるだけのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:23:51
88729文字
会話率:47%