気が付くと僕は、見知らぬ美術館の廊下…のような場所に居た。
最終更新:2021-06-09 16:21:08
5684文字
会話率:100%
なんか夜中に思いついたので書きなぐってみた。
最終更新:2021-05-22 00:40:40
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会話率:0%
S県宿木市ーーそこは「もの」に宿った魂が見える場所。そんな宿木市に建てられた宿木美術館では、作品の魂が人の形をとって現れる。少し変わった作品と学芸員の交流をひと目見てみませんか?
さあ、ようこそ! 宿木美術館へ!
*カクヨムにも転載し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:40:35
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会話率:61%
橙色の炎と曇天と逃げる人々をみる。
最終更新:2021-04-24 16:46:10
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会話率:13%
夏の日。 ある少女の家に住む人魚が、WW2を思いだす絵画を見に美術館へ。
※他サイトとの重複投稿です
最終更新:2021-04-18 21:18:02
5762文字
会話率:43%
とある美術館の片隅、いろいろな『色』を売る『色屋』があります。今日はどなたが買いに来たのでしょうか?
この作品は以前友人に頼まれ、絵本として応募し落選したものです。
最終更新:2021-04-18 18:13:48
1522文字
会話率:50%
聴覚障害を持った息子の健樹を心配させない為に、私は義母からの嫌がらせを受けながらも涙を零すことだけはしないと決めていた。
どんなに辛い日々も、美術館で見つけた涙を流す牛の絵に自身を重ね慰めながら独り耐えてきた。
そんなある日、美術館で出会っ
た一人の教師から私は絵の中の牛の涙の理由を尋ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 19:02:51
12555文字
会話率:30%
あなたが最後に買ったのは何のチケット?
最終更新:2021-03-27 00:00:00
2609文字
会話率:66%
仕事で知り合った聡史と不倫をしているバツイチの夏都子は、聡史の妻・百合が経営しているカフェに百合を偵察に訪れた。
しかし、百合は思いがけず魅力的な女性で夏都子は打ちのめされる。
カフェの帰り、通り雨にあった夏都子は近くの美術館に雨宿りに訪れ
……。
不倫モノですが、後味の悪くない新恋話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 11:38:58
6150文字
会話率:33%
小さな美術館でアルバイトをしている肖子は、展示室にある絵画「ルシファー」に惹かれていた。
そんな肖子の全財産は、キャリーケース1つ。
ある日曜日、新宿のビアレストランで不思議な雰囲気を持つ富樫という画家に出会い、彼に連れられるまま、新宿の場
末のスナックに行く。
そこに居たのは浮世離れしているオーナーと、怪しげな客たち。そして彼らのなかに、肖子はある人物を見つけてしまう。
人は誰かを救い、救われる・・・そんな話に出来たらいいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 10:08:37
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会話率:48%
童晶(ワラベ・ショー)初の恋愛小説
最終更新:2021-02-14 14:13:16
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会話率:58%
この館長の気持ち、おわかりになられますでしょうか。
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最終更新:2021-01-22 16:48:24
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会話率:0%
探偵助手が美術館に閉じ込められる話。
最終更新:2021-01-19 00:07:16
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会話率:45%
片田舎に住む小学5年生の少女。
県立美術館にやってきた彼女が抱える大きなトートバッグ。
彼女には「ある人に会いたい」そんな思いがあった。
架空の災害後の日本を舞台とした超短編、オリジナルです。
最終更新:2021-01-01 14:19:01
4656文字
会話率:15%
幸せ者といえば彼。そう家紋 武範である。
彼が今まで貰って来た芸術的なファンアート作品を一挙公開!
しかし、それほどもらっていないので、たまに家紋自身が描いたものも番外編として登場。
※この作品は家紋の記録であるため評価は非公開といたし
ます。感想はありがたく頂戴致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 07:31:37
12638文字
会話率:8%
美術館の絵からの発想でできた小説です。氷室(ヒムロ)の両親が死んでから氷室は無類の猫好きになったという話。
最終更新:2020-11-16 00:10:22
1985文字
会話率:20%
美術館で学芸員として働く聡は、立ち飲み屋で出会った年下の女の子をお持ち帰りしてしまっていた!
目を覚ました美しい女の子は聡を「かわいい」と甘い瞳で見つめていて――。
最終更新:2020-10-27 21:25:24
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会話率:51%
パブリックスクールに入学したての13歳の僕は、学校の課外授業でロンドンのテート・ブリテンに来た。美術レポートをさっさと片付けて退屈な課外授業を抜け出そう、と悪友フレッドにもちかけられる。
そんな悪だくみを無視して、僕は絵を探して美術館の中を
さまよう。ある一室に足を踏み入れた途端、僕は雷に打たれたように動けなくなった。そこで出会ったのは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:36:09
11606文字
会話率:41%
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャ
ンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:11:29
2954文字
会話率:35%
大学を卒業してフリーターとして生活してる彩木潤平は画家になることが夢である。
ある夏の日、やる気をなくして悩んでいた潤平は、気ままに都内の美術館へ足を運ぶ。
そこで白いワンピースを着ているタヌキ顔の女性と知り合うことになる。
沢村愛深という
名の女性はいきなり彼をバーに誘い、その夜二人は関係を持つことになる。
翌日女性の姿はなく、不思議な気分に包まれた潤平は、再び画筆を握る。
すると驚くほどにうまく絵が描けるようになる。
現実を取るか、夢を取るか。
20代の青春はどこへと向かうのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 09:48:22
20948文字
会話率:49%