ドワーフは12歳になると成人として認められ神からの祝福を受ける事が出来
通称ギフトと呼ばれる神から与えられるスキルがある
今まさに祝福を受けている少女がいる
少女が包まれていた光が消え神官から促されステータスを確認している
『えっじょっ
情報技術?』
ステータスウインドウを開けるとそこには情報技術という聞いた事もないスキル名と召喚コマンドが一つ
「パーソナルコンピューター(PC-8801)」のアイコンがあった
促されるままアイコンを押すと小さな魔法陣が浮かび上がりッポンと軽い音と白い煙が立ち上がり
12歳の少女には一抱えするのには少し大きな白い箱が出てきた
「・・・」
暫く続く沈黙の後
「あっハズレですかね~」
後ろから覗いてた神官の呟きにガラガラガラと夢の城が崩れていく音が鳴り響く
今ここから将来英雄と呼ばれる少女の伝説が始まろうとして・・・
もとい
今ここから少女ビルダのニート生活が始まろうとうしているのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
17297文字
会話率:67%
ある街の神殿に勤める、一人の神官の独白。
最終更新:2017-03-03 03:20:58
3977文字
会話率:18%
みなさまお久しぶりです、初めての人は初めまして。マリア・マシュエストと申します。
一応その、四人の勇者王子さまたちと共に「地精霊の加護を受けし勇者」なるものをさせていただいております。ただし私は王子でも王女でもなんでもない、ただの田舎村
の村長の娘なのですけれど……。
ともあれ、王子さまたちと共に「魔王の影」を撃退した私たち。男子しかいなかった「勇者アカデミー」には女子生徒も増え、花の女子校生活るんるんるん……とはいきませんでした。な、なんと、各国でご公務中の王子さま方の「精霊の力」が弱まり始めていると言うのです。それは私のような一般ぴーぽーが勇者などに選ばれたからだ、と突っかかって来るレミリアさん。思い悩む私に大神官さまは仰いました。勇者王子は次のステージに移行するための準備期間にある、汝は各国に赴き勇者を訪ね、連れ帰ってこいと。
かくして親友であり女騎士を目指すエリザベスさんと共に私は旅立っ……えっ、旅の同行者ですか? な、なんでレミリアさん? それに私を「お姉さま」と慕うアリスさん、そして謎のちゃらい青年騎士……だ、大丈夫なんでしょうかこの面子。と、とにかく私の新たなる試練が始まりました。愛しい勇者王子さまたちとの再会を夢見て……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:41:27
207571文字
会話率:40%
神のお告げで勇者パーティーに入ったエセ神官こと回復サブの主人公。お仕事は勇者の心が折れないように支えること!飲んで語ってストレス発散だ!お代はもち勇者持ち『世界は救われるし?報酬は前金でくれたし?おかげで生まれ育った孤児院の弟妹達とずっとお
肉が食べれますよーウィンウィン!』そんな楽し…辛く!長い!旅の果てに魔王も倒して大円団!さぁお家に帰ろうとしたらそうは問屋がおろさなかった!
そんな回復サブの失敗談。
※基本一話完結ですが、ぽつぽつ勇者サイドなど追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 21:08:38
6030文字
会話率:44%
【完結】魔王復活の報せを受け、国を挙げて召喚した勇者さまは、全くやる気のない男子高校生タクト。魔王退治どころか、顔を洗わせるのさえ一苦労。これまで順風満帆にエリート道を歩んできた美少年――ルイーネ上位神官は、タクトに何とかやる気を出させよう
と奔走する。お金で釣ったり、ご飯で釣ったり、色気で釣ったり……勇者さまの為ならいくらでも尽くします!? さて勇者さまがルイーネとともに冒険の旅に出てくれる日は来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 19:00:00
100955文字
会話率:46%
魔王討伐の旅を続けていた主人公は、長旅を経て職業を司る『ターマ神』を奉る神殿へと到着した。
さっそく神官に話しかけて、正式な勇者へ転職しようと試みるが……。
最終更新:2016-11-21 16:03:09
1682文字
会話率:27%
勇者と聖女は結ばれるーーなんて初めに言い出したのは誰だったか。
その通りになった運命に、少年は落ち込みながらも受け入れた。
だけど、
魔王討伐から帰って来た途端、勇者が聖女捨てたってそれ本当ですか?!
そんな、聖女の兄貴分である神官さ
んの日常を取り戻すまでのお話。
アッサリ終わります。
(全8話、完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:00:00
21720文字
会話率:35%
とある村で生まれた5人の子供は上位職になりうる可能性があると神官に言われた。
13歳になる年にセントラルの上位職種育成教育機関(6年制)である
通称ブレーブスへ特待生としての入学を約束をされていた。
しかし、他の4人と比べ資質の現れない
エストは特待生としての入学を取り消されてしまう。
当事者のエストはどうでもいいと思っていたが、
周囲の対応は急速に冷たくなり、エストは困惑していく。
そんな人間不信になりかけているエストは古代の神殿で大怪我を追ってしまう。
そんなエストを奈落の底から救い出してくれたのは3つ首のワンちゃんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:40:31
36602文字
会話率:47%
こんにちは、私の名前は蘭と言います。ただいま青春真っ盛りの高校二年生でございます。さて私、この度なんと、全ての科目のテストで平均点以下を取ってしまいました。両親は大激怒、次のテストで全教科80点以上取らなければお小遣いを千円にすると言ってき
ました。
私はその日から、お小遣いのために猛勉強しました。昼も夜も考えることは勉強のことばかり。そしてテストまで残り一ヶ月と一週間、なんと異世界に勇者として召喚されてしまったではないですか。
ふざけるなよって。私のお小遣いかけた戦いの方が大事なんだよなんだよ魔王ってその辺の草でも食っとけや。
とにかくまあ魔王を倒さないと元の世界に帰れないとか言われたんで、しょうがないからやってやりますよ一ヶ月で魔王討伐!!
そして私をこの世界に呼びやがった神とやらを一発殴る!!!
そもそもさあ、なんで異世界の人間に自分達の命運握らせるかなあ!?しかも魔王討伐メンバー私とあと二人女の子だからね?男一人!なんでか弱い女にそんな重労働押し付けるかねぇ!?
ああむしゃくしゃする!いや落ち着け、こんな時は中国王朝名を遡れ!
これは、単語帳を片手に魔王討伐を試みる女の子の、勢いだけの話だったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 18:07:34
19868文字
会話率:43%
突如、異世界に召喚された日本人高校生の三浦湊。
神官に勇者になり魔王軍をせん滅するために召喚された旨を伝えられ、訓練や異世界生活などの急展開に事態を受け入れる暇もなく実戦を迎えることになる。
対魔王軍戦は順調であるかのように思われたが、予期
せぬ事態に王都は壊滅状態になり、知り合いも皆殺されてしまう。自身のチート性能のために調子に乗って油断した自分を責め続け、周囲からも非難され続けるうちに正気を失っていく。
国から抜け出し単騎で魔王軍に乗り込むもついには崖から落ち、川に流される。
ヒューマンとエルフのハーフであるリーファに命を救われ、何があったかを説明し慰められているうちに、やっと異世界に来てから今までのことを受け入れられ正気を取り戻す。
そして、彼女が差別を受けるハーフのための国の建国に携わっていることを知り、命を救われたお礼にその手伝いをすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:47:02
35075文字
会話率:38%
「なんじゃこりゃー!!!ついてるやんけ」
前世でおひとり様女子として人生を終えた干物お局様はさる貴族の婚外子の男子「ジュノ」として生を受けた。
前世も恋愛経験ゼロな上にボッチ歴が長かった彼女は異世界で何とか男子に見えるように頑張ろうと誓う
。
しかし隠せない内股、つい出てしまう女子の癖、それらを根性でねじ伏せ、少女漫画の登場人物ような素敵なイケメンを目指すべくあさっての方向に努力していく。(現実男子と付き合ったことがないので、非現実の男子、もっといえば二次元のヒーローしかお手本がない)
そんなジュノの近所に幼馴染として「勇者っぽい男子」がいた。
そんなご近所さんの「勇者っぽい男子」を観察して楽しんでいたが、当然神託がおり、本当に勇者選定され「勇者っぽい男子」は「勇者」として魔王討伐の旅に出る事になった。
旅の仲間として選ばれたのは聖女、戦士、神官、斥候、騎士、魔法使い。
それに何故かジュノも同行する事になっていた。
「何故だぁぁ!」
パっと見エロピンクの青年=中身はおひとり様干物女子プラスαでお局
がんばらないと死んじゃうよ?
というようなお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:02:35
46610文字
会話率:28%
ある月の晩のこと。オリナは義姉のブリアンナに頼まれ、彼女が置き忘れて来たという帽子を探しに森の中へ。そこでオリナは幼いころから夢の中で逢っていた不思議な青年ユミルに出会う。彼は断罪されて巨木のなかに捕らわれていた。そのユミルがオリナに頼み
ごとをしてくる。
それは父神さまによって存在を消滅させられようとしている彼の愛する女性(オリナの先祖)を助けてほしいというもので、ユミルに淡い恋心を抱くオリナは彼の願いを叶える為、時代を越えた。
※魔王も勇者も選びません。もちろん神官もね。の裏ストーリー的な展開となっています※ちょっと暗めのストーリーになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 12:00:00
59251文字
会話率:53%
ある日突然、異世界に聖女として召喚された志織。その彼女に向かって「聖女おおおおお!」と、雄たけびをあげて突進してくる男二人(勇者と魔王)。二人は彼女を間に挟んで引っ張り合い聖女は自分のものだと主張する。
この世界では異世界から召喚した聖
女に「勇者ルート」か、「魔王ルート」のどちらかの道を選ばせていたのだ。勇者を選べは魔族壊滅(その場合、聖女は勇者と結婚)に未来は進み、魔王を選べは人間滅亡(聖女は魔王の情人に)の未来となる。聖女獲得の為に奮闘する男達に呆れる志織。
悩む彼女に今度は傍観者に徹していたはずの神官長も参戦してきた?
※文面改稿しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 21:40:34
72049文字
会話率:55%
『魔王』によって現代の地球から異世界に無理やり連れてこられた俺は、『神様』曰く『勇者』らしい。
定番のようにチートな能力を得て、元の世界に戻るために打倒『魔王』に奮起する俺。
そんな俺の周りには『美人女戦士』に『元気なネコミミ娘の格闘家』、
『ふんわり癒し系女神官』に『クール系ロリ魔術師』と、騒がしくも煌びやかなメンバーが揃ってる。
ん?羨ましい?リア充爆発しろ?
いやいや、俺は全然全くこれっぽっちも嬉しくない。
だってな、こいつら、みーんな(偽)なんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 23:23:04
14126文字
会話率:24%
魔王が世界の半分を支配する世界『ル・クトラス』。
その魔王を倒すべく立ち上がった勇者の一行がいた。
――
この物語の勇者はチェスが好きだ。決め台詞はチェックメイト。戦闘の実力はあるが、前線は他人任せ。そしてこの俺(ヒュウガ・トオル)は、実
は別の世界からやってきたんだが、ひょんなことから勇者の姉である魔法使いに拾われてここにいる。
勇者にチェスの話をしていたら、それが好きになったって訳で。
勇者、戦士、魔法使い、神官見習い、異世界人。
こんな勇者一行で魔王討伐出来るの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 14:00:02
2889文字
会話率:46%
魔物が闊歩する世界、ファレスディア。
世界には魔王が存在し、それを倒す勇者がいる。
魔王は何度倒されても蘇り、勇者は一時的な安寧をもたらす存在でしかない。
だが、それでも人々は神託によって現れる勇者に縋るしかなかった。
勇者に選ばれた姉を
持つシロエは大の争い嫌い。
畑で花や野菜を育てている方が絶対的に幸せ。
そんな日々を過ごすシロエの前にある日神官が訪れ、告げる。
第33代勇者に選ばれました、魔王討伐にさあ旅だてと。
ヘタレで結構、知るかそんなもん。
無理やり貼られた勇者のレッテルに、シロエはいろいろと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 14:17:43
4000文字
会話率:8%
魔王討伐から帰ってきたイケメン勇者とその幼馴染みの神官の話。
最終更新:2015-10-25 21:00:00
4448文字
会話率:31%
「おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない」
神官は復活の呪文を唱えて勇者を復活させるのが仕事だが、彼の仕事は神官の元へ勇者の死骸を運ぶ事である。
今日も今日とて勇者は死んで、彼はその死骸を回収する。
魔王が倒されるその日まで、ずっ
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 07:00:00
11264文字
会話率:7%
かつて世界を混沌に包んだ魔王は、勇者とその仲間によって退治された。それから百年後。再び魔王が現れ、世界は勇者選定の神託が降りるのを待っていた。そんなある日、一人の神官兵が神官長に呼び出された──
最終更新:2015-07-25 18:53:39
2819文字
会話率:22%
かつて、伝説の勇者によって倒された筈の魔王が復活した!
国王からご先祖様の尻拭いを命じられた勇者の子孫ミイナは仕方なく旅に出る。
回復魔法しか使えない神官、病弱魔法使い、不運な戦士、よく分からない職業の者……。
レベルは高いがいろいろと問題
がある勇者の子孫達は、ご先祖様の遺物を頼りに無事魔王を倒せるか!?
※ご都合主義なギャグ話です。残酷描写、流血描写、ブラックな表現が苦手な方は回避をお願いします。自サイトにも本編・番外を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:21:26
171006文字
会話率:58%
マリアベルは普通の女の子(自己主張)。
ある日突然、国の神殿の託宣を受けて、城へ召し上げられました。
何やら勇者様パーティの一行に加えられるそうです。
そこには生き別れの兄と主張する勇者様、娘だと言って憚らない騎士団長様、友情が重い
首席魔法使い様、そんな三人に振り回されて胃が痛い神官長様がいらっしゃいました。
そんなマリアベルと勇者様ご一行様ののんびりまったりとしたお話。
ちなみに王子様はお茶飲み友達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
21746文字
会話率:31%