不幸から不幸が始まる。そして、楽園は崩壊する。喪失と絶望を経て不幸の終焉を願い、【 】は―――
―――生きていることが不幸だから、死を望んだ。
何度も投身自殺を図るがその度に身体は元通りになってしまう。しかしある時、落下
地点は土の地面から水へと変貌を遂げ、その水が異世界への入り口となる。
どれだけ怪我を負っても死ぬことはなく、他人の傷さえも完全に治すことができる自然を超越した力を持つ者『オトノ』。
死にたいという自身の願いと矛盾した全てを治す異能<スキル>と共に、異能と魔力、そして異世界の謎に迫っていく。
カクヨム、ノベルバ、アルファポリスにも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 23:04:33
22044文字
会話率:37%
ある日、迷宮で死んでしまったアスマは、気が付くと伝説の幻獣カーバンクルに転生していた。
仲間に生きていることを伝えられずに、途方に暮れていたアスマは、冒険者酒場の娘、エリンと出会う。
エリンはアスマをペットとして飼うことになり、
アスマは冒険者酒場のマスコットとして、セカンドライフを満喫するのだった。しかし、エリンはある問題を抱えており――
まったりほのぼのヒューマン?ドラマ、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 21:00:00
19705文字
会話率:53%
異世界から花嫁を召喚したら、なぜか二人現れた。そんなことって、物語ではよくあるけれど。
「間違いだ」と言われたほうが、「物語の主人公」にも「ヒロイン」にもならずに生きていることもある。
最終更新:2018-09-17 10:07:14
5746文字
会話率:27%
勇者ユーゴはついに魔王ゾーラを倒した。だが、その直後フォーキン王国第二王子ライヤに攻撃され倒れてしまう。薄れゆく意識の中、話しかけてきたのは先程倒したはずの魔王ゾーラであった。ゾーラはユーゴに一緒に異世界転生しないかと話を持ちかけユーゴはそ
れを承諾した。転生は成功し魔法が無い異世界に二人は双子として生まれ、御剣雄吾、御剣空として暮らし始めた。その17年後二人が高校二年の時、同じ学校に通う13名と一緒2人は異世界転移する。転移した先は何と二人が転生する前の二年後の世界だった!しかも転移した場所はユーゴを殺したライヤが国王ののフォーキン王国であった。転移した晩二人は特殊スキルで女神と魔神に会い、二人は城を抜け出す決意をする。その途中、雄吾の昔剣術などを教えた師匠に会い、その師匠が預かっていた今は亡き第二王子からの手紙で死んだと思っていた第一王女が生きていることを知った。二人は第一王女を見つけ一緒に抜け出た所で昔、ユーゴ、第二王子そして第一王女の三人で隠れて飼っていた魔獣に出会う。三人と一匹は城に連れてこられる前雄吾が住んでいた勇者の故郷に行くことに。
そのあとは空の家族を助けに行くためにかつての仲間の所に行き、助け出した後は冒険したり、しなかったりする物語です。
クラスメイト達は亡くなる者もこの世界に残る者も元の世界に戻る者もいます。
作者の思いつきで投稿していくので不定期連載カメ更新な上、別作品を急に投稿することもあります。
それと本作品はフィクションですので登場人物の名前と同じ方がいたとしても一切関係ありません。
現在10話目までを修正中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 07:25:41
36629文字
会話率:65%
ある日、新庄拓斗(シンジョウ タクト)の夢に美少女が現れ、助けてほしいと懇願してきた。夢の中だと思って気軽に受けたタクトは、異世界に転生させられてしまった!
異世界に来たなら美少女と出会い仲良くなって、と思うタクトだったが、彼はいきなり
オークに襲われ命を落としかける。さらに草原で助けを求めた相手は、食人鬼オルグ。
絶体絶命の状況で気を失い、生きていることを不思議に思いながら目を覚ましたとき、タクトと添い寝していたのは半裸の美女!!
生きる意味を失い、無為に過ごしてきたタクトは、女体化のチートを手に入れ美女に、美少女に、美幼女に出会い、異世界で安楽な生活をするために旅をすることに?! 魂解放(ソウルアンリーシュ)のチートが世界を変えていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 10:07:08
190089文字
会話率:40%
ただ理想通り生きていることが当然ではないということ
最終更新:2018-08-01 03:55:52
14682文字
会話率:29%
欧州の精神病棟に、記憶を失った身元不詳の美しい青年が運ばれて来た。担当医となった和輝は交流を持つ中で、彼が異なる世界で生きていることに気付く。果たして、その異なる世界とは何なのか。そして、彼は何者なのか。失われた記憶が戻る時、二つの世界を繋
ぐ扉は開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 10:00:00
741179文字
会話率:26%
父親と母親の離婚をきっかけに
私達は絶望と息苦しさ生きていることの大変さを味わうことになりました。
そんな日が続くと思っていた私に特殊な力があることに気が付きます。
その力は私たちの希望となりました。
最終更新:2018-07-19 18:30:44
4042文字
会話率:24%
バックデザイナーの伴千咲季はヴァネッサ・ヴィリアーズことヴァンさんとして生きていることに気づく。
貴族として持ち前のおしゃれさを生かしてファッショナブルに社交界の彗星として活動していたものの何かが足りないと思っていた。
ある日、いつも
のようこっそり町をフラついてたところ、売れないかばんやの少年リオンと出会う。
リオンの工房で気づく、自分に欠けていたピースは「バックづくり」であることに。
美少女なのに厚かましくてちょっと残念な靴屋の小人がテーマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 00:22:52
8616文字
会話率:35%
俺は学校生活に飽き飽きしていた
疲れた 生きていることに疲れた
自転車で走り出した俺は
不思議な子にあったんだ
どこか懐かしかったんだ
最終更新:2018-06-05 14:45:42
614文字
会話率:67%
幼稚園の沢山のお友達とさよならをして、ユウタは引っ越した。理由はおばあちゃんが病気になったから。ユウタはおばあちゃんが大好きで、心配したけど、おばあちゃんは大丈夫って言ってる。ユウタはみんなと暮らせて嬉しいけれど、他の家族はなんだか、違うみ
たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 18:15:54
1949文字
会話率:52%
「生きている意味って何だろう」
「私なんかいてもいなくてもどっちでもいいんじゃないか」
そんな思いを抱いて、生きてませんか?
この物語はそんなあなたの為に書きました。
最終更新:2018-05-07 23:38:16
2770文字
会話率:42%
長い旅の末、憧れの勇者とともに魔王を討伐した魔法使いのエリス。世界は平和になり、勇者に告白しようとした矢先新たな魔王が出現。しかし、エリスは次の旅に連れいて行かないと宣告される。勇者に見捨てられたと思ったエリスは一人になれる魔王城に行き、
そこで魔王が魂だけになって生きていることを知る。そこでエリスは魔王に唆され、勇者への復讐を決意するついでに魔王を復活させ従えることにした。
――勇者はエリスを捨てたつもりはなかったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 22:00:00
11265文字
会話率:39%
新大学2年となった主人公十六夜 沙希(いざよい さき)は願いを叶える魔女の噂を聞きつけ自分の運命の人と再会することを願うが代償として魔女に自分の存在を奪われてしまう。
存在を奪われたことに気づいたが時には時遅く、周りの人達は十六夜 沙
希という存在を認識することができなくなってしまっていた。
誰からも認識してもらえなくなり、生きていることに絶望してしまった彼女は星が瞬く夜にひとりぼっちの魔法使いに出会う。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 16:13:19
4323文字
会話率:56%
幽霊になったあたしの最初の記憶は、自分自身のお葬式。
もう死んでしまったからなのだろうか、不思議と悲しくもなかったし、もっと生きていたいという感情もわいてこなかったのだけれど、たった一つの心残りはお姉ちゃんのことだった。
お葬式の夜「あたし
、このまま生きていることなんて、できないよ……」と、鏡に向かってつぶやくお姉ちゃんを目撃したあたしは、お姉ちゃんが笑顔を取り戻すまで見守ろうと決意する。
全15話+★おまけ★1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 06:00:00
14613文字
会話率:22%
『生きていることに絶望なんてしたくないのに』
生活無能者のヨシユキは家事を一手に引き受けていた叔父の病気入院によって、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされる。近所の若い家政婦や気まぐれな男子高校生を頼って生活を繋げるが、叔父は何を考えているの
か、そんな彼を冷たく嗤うばかり。
「私は、親しい人間、というものがほしい」
「べったべたに甘やかして、一人じゃ生きていけない大人に育ててやろうと思った」
「……それじゃ、生きていけないんじゃないですか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 20:00:00
43153文字
会話率:47%
あらすじ
ある山間の小さな棚田の水路の、湧き水で生まれた、アキアカネの風太とナツアカネの昇太が幼虫の時期を経て、成長し、また、暑くなる時期、先に羽化した風太は、自分たちは、他の虫たちの命を奪って、生きていることに悩んでしまう。
同じ仲間
や、旅先で行き会う他の昆虫たちから、生まれつきで仕方のないことだと教わり風太の心は安らいだ。
クモの巣にかかった風太を救ってくれた人間もいるし、虫たちも、皆それぞれ色々なものを食べて暮らしている。驚くような生き方をしていることを聞いて、風太は元気をもらった。
秋の訪れとともに、高原から生まれ故郷の棚田に帰って、旅立つ前の仲間たちと再会する。生まれた頃からの仲間、昇太がその高原に行ってみたいと言うことを聞いて、ナツアカネの個体数自体が少なくなっていることに気づいた風太は、昇太の願いを叶えてあげたいと思った。そして、二頭は高原に向かった。
高原から帰った次の日から、昇太に会うことはなかった。ナツアカネの姿自体見かけなくなっていた。風太は、昇太が死んだことを知ってから、自分も急に死ぬのが怖くなった。実りの秋が過ぎ、冬の気配とともに霜の降りる朝、風太の命もつきて、風太の体は、風で田んぼに飛ばされるが、死んで無になってしまうわけではないことに気づいた。更に上から、風太の母が迎えに来て、風太の好きだった場所を巡って、先にこの世に来ていると思われる仲間たちに、会えることを楽しみに風太は上に向かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-25 14:52:28
38844文字
会話率:39%
ある日突然親友を失った――元魔王。
その親友を救うため、どんな非道にも手を染めると覚悟を決めた。
しかし、どの文献を探しても手がかりは何も見つからない。
そんな時に俺は神に祈ってしまった。
そこで俺は女神 ヴィーナスに絶対悪に成れと言われ
る。
親友の生きていることを知った元魔王は
そのお願いを了承し、絶対悪になることを決意した。
この物語は、たった一人の友のために世界を敵にまわす一人の悲しい物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 22:21:15
6565文字
会話率:36%
冬を間近に控えたある秋の日のこと。はとのクックの前に現れたのは、カブトムシのカブトでした。夏の終わりとともに命を終えてしまうはずの夏の虫。こんなに寒くなっても、まだ生きていることにクックは驚くのですが……。カブトが一生懸命に生き延びようとし
ているのにはひとつの理由がありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:29:54
3127文字
会話率:33%
「小説家になろう」様公式企画[冬の童話祭2018]参加作品。
企画内イベント「if(もしも)の話」の「白雪姫」を使用。
白雪姫がまだ生きていることを知った魔女。毒の林檎を手に、白雪姫の元へ向かうのですが――……。
最終更新:2017-12-16 11:03:21
4247文字
会話率:42%