剣と魔法のファンタジーの世界に集団転移することになったがクラスメイトにダンジョンで見捨てられて魔物に無残に殺される荒山循一。
だが転移時に得られた特殊スキル、[輪廻]を循一は持っていたため無事に転生を果たす。
しかし転生した後に待っ
ていたのはゴブリンになった自分と幸運Zという最悪の運だった。
結果すぐ死んでしまい、スライム、コボルトといった弱い種族の場合は冒険者に殺され、リッチ、ヴァンパイアと言った強力な魔物になっても持ち前の運の悪さに事故で死ぬ。
それでもあきらめずに転生し続けるも再びクラスメイトに殺され、あまりの事態にすこし感傷に浸っていたら……
「なに勝手に転生しているのだわーーー!!!」
女神に怒られようやくきちんとした転生を果たす。
……魔王となって。
これは魔王になってしまった少年が次こそはと決意しながら生き抜く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 18:22:20
490714文字
会話率:42%
あるところに一人の令嬢がいた。
彼女は中々に性悪なクズい令嬢だった。そしてその結果、最愛の婚約者に刺されるという無残な最期を迎えた。
しかし死した彼女の魂はある偶然により転生し、それにより二度目の人生を与えられることとなる。
だが、二度目
の人生でも変わらずメチャクチャそのまんまの性格だった彼女は、ある日前世の記憶を思い出す。
過去に自分がはたらいた悪事、それによる報い。その全てを思い出し、彼女は幸運にももう一度訪れたこの人生に感謝し改心して清く正しく生きよう――とは思わなかった!
前世の記憶を思い出した、なんて自分は幸運なんですの!
なら、前と同じようなことをしなければ死ぬことなど絶対にないではありませんか!!
それが彼女の出した結論。そう、彼女はクズであり同時にバカだったのだ。
これはそんな生まれながらの悪役令嬢の二度目の人生での奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 12:00:00
91380文字
会話率:37%
その日、公爵令嬢ティアーナは無実の罪を着せられ、断頭台にて処刑された。
人々の中に映る『ティアーナ』は、これ以上ない大悪女だった。
戦争を引き起こし、たった一人の令嬢を苛め抜き、ただ一人の男を手に入れるため帝国中を混乱に陥らせた主犯だった。
だが、最後まで抵抗し続け無念の死を遂げたティアーナの本当の姿を、優しさを知る者は、大いに憤慨した。何故、ティアーナを殺されねばならないのか。
例え無残な最期となろうとも。誰に恨まれようとも。
ティアーナを嗤い、ティアーナに責任を擦り付け、そしてティアーナの存在を抹消しようとする民よ、帝国よ。
潰してやる。殺してやる。壊してやる。ティアーナの無念を、刻み付けてやる。
――これは大切な人を失ってしまった者達が描く、救いのない復讐である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:33:15
363167文字
会話率:35%
妻と娘をマフィアに殺された男の復讐の物語。
■あらすじ
福山がその日の仕事を終えて自宅に帰えると、自宅のマンションには愛する妻とかわいい娘がいた。無残に変わり果てた姿で・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品で
す。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 00:00:00
7837文字
会話率:28%
一流パーティーに所属していた荷物持ちの俺は、高難易度ダンジョンの奥地にて仲間たちに見捨てられてしまう。そこであっさりと殺された俺だったが、そこで再生の力が発動する。それは、仮に死んだとしても再生する力だった。死なない体を理解した俺は、再生を
駆使して超速レベルアップを繰り返していく。最弱と馬鹿にされた俺が、最強へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:11:51
103504文字
会話率:29%
洋館に迷い込んで出られない。フリーホラーゲームあるある。(※重複投稿しています)
あるある(閉じ込められる・逃げようとする・単独行動しだす・仲間割れする・仲間が敵になる・癒し的存在が無残な末路を辿る)
最終更新:2020-11-17 12:00:00
3529文字
会話率:2%
北東に巣くう極悪非道なドラゴンによって都は無残にも焼け落ちた。
不幸中の幸いながら、大惨事に乗じて攻めてくるような隣国はなく、傭兵ギルドとの関係も悪くない。
ならば、常備軍一万人。その全てを悪竜に向けて投じることができる。
王は、残虐な計画
を立てた。
後にいかなる竜よりも悪辣と伝えられる「水滴作戦」であった。
―――作戦内容は単純だ。
英雄のみが倒せるという竜であっても、凡人の手によって傷つけられないわけではない。
なぜなら、確かに王は見た。
崩れゆく白亜の城に紛れ、悪竜の脚から血が流れゆくのを。
そう、それならば、そうだからこそ、水滴が岩を穿つように、気の遠くなるまで打ち続ければよい。
水滴を、すなわち人の生をドラゴンの鱗に刻みつけるのだ。
岩は砕かれ、水は地に吸い込まれ見えなくなるが、川は流れ続ける。
人の世は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 21:50:16
2207文字
会話率:3%
山奥にある村に住む主人公水無月総一朗は、幼馴染の波川ひまりと学校へと向かっていた。しかし、学校につくと、すでにそこは火が燃え広がっていた。総一朗は逃げ遅れた人がいないかと校内を捜索していると、そこで1匹の魔人に出会う。何とか生き残った2人だ
が、村へ戻るとすでにそこには見るも無残な光景が広がっていた。総一朗たちは魔人に必死に立ち向かうが、あっけなく倒されてしまう。もうだめかと思ったその瞬間、鶴岡友禅と名乗る男に助けられる。総一朗たちはもう二度と大切なものを失わないために、鶴岡の弟子となり、魔人に立ち向かっていく。
これは人が平和のために命を懸けて魔人を討伐する物語。
週一ペースで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 18:45:49
3863文字
会話率:65%
勇者ロドリゲスを一言で表すと、カマセ犬である。歴代勇者の中でも最高の才能を持つとされた彼は、自らの力に大いに溺れた。そして修練を怠った結果、魔王にたった一撃で倒されるという無残な最期を遂げる。こうして命を落としたロドリゲスであったが、運命は
彼を見放さなかった。五百年後の世界に転生を果たした彼は、今度こそ心を入れ替えて真の最強になると誓う。これは、カマセ勇者と呼ばれた男が最強を目指して再起する物語の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 23:04:33
7097文字
会話率:35%
厳粛な文楽を追及した無残な結果が、今ここにあります。ただ恥じ入るばかりです。
キーワード:
最終更新:2020-10-20 23:00:00
7391文字
会話率:32%
捜査一課に所属する刑事、銀子愛乃(かねこめい)は、とある日の休日に恋人であるショーコを待っていた。しかし、待ち合わせの時刻を過ぎても一向に現れず、電話も通じないショーコに不安を覚える。そんな銀子のもとに、同僚より一本の電話がかかってくる。そ
の電話で言われるがまま、説明された場所まで行くと、そこは信号無視で交差点に進入してきたトラックによる人身事故の現場だった。そしてそこには無残な姿となった恋人ショーコの姿があった。
彼女の気持ちを案じ、しばらく休むよう提案する上司や同僚たちであったが、それには応じず、今まで以上に仕事に邁進するようになった銀子。それから何か月か経ったある日、彼女は不可思議な事件を担当することとなる。その事件の被害者はみな若い女性であった。なによりその被害者たちに共通して、首筋に何者かによって噛みつかれたような痕があったのだ。
直ちに捜査に取り掛かるも、決定的な証拠が見つからず、犯人の目的も素性も不明なままで行き詰まりを見せる中、ようやく掴んだ手掛かりとなる映像。そこで銀子は衝撃的な映像を見る――。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 14:35:22
17599文字
会話率:60%
主人公の黒川翔と翔が密かに想いを寄せている白石れんこの2人の住む地域に殺人事件が起こる
それはある老人が無残な姿で発見された
その死体の近くには2輪の花が置いてあった
そこから始まる連続事件〜そして2人の恋はいかに
最終更新:2020-09-19 21:00:00
10425文字
会話率:30%
舞台は小さな島国、西暦1700年頃、他国からの流通は盛んで港は活気にあふれていた。帆船や蒸気船が主流で船乗りが多く、子供達は皆船乗りに憧れ、島の船乗り訓練場へ入るのはレベルが高い。
主人公の少年。珍しく船には興味が無いし、漁師をしていた少年
のおじいさんが海の事故で消息不明になり両親からも船乗りになるのを止められていた。父は船専用の修理工場を営み、少年は機械にも強くいずれは工場を継ぐ予定だ。空を飛べない時代、少年の夢は飛行機を作り空を飛ぶ事を実現させる事だ、自宅には自転車を改造した飛行機があるが、まだ空を飛べた事はなかった。
ある日、船が大好きな友人達が少年を誘い、停泊中の大型旅客戦に忍び込むが見つかってしまった。しかし船長の好意で船内を案内してもらい、船長の知り合いを通じて訓練場へも入隊出来る事になる。そこは巡視艇乗りや護衛艦も夢ではない。友人は喜ぶ半面少年だけは興味はなかった。
その時一人の異様な雰囲気を持つ漁師の老人と出会い、珍しい六分儀をもらい受ける、機械に興味がある少年は六分儀を貰うと老人を通じて船に興味が出てくる。老人からは世の中に飛行機が発明され既に飛行している事を教わる。それは少年に世界は広く自分の小ささを知らされるものとなる。
少年は港で少女と出会うが、身元を隠すその少女もまた、飛行機を知っていた。
両親の反対をよそに友人達と訓練場に入ったが、友人達は病気や、家業を継ぐためとかでに辞める、一人になっても少年は訓練場内で知り合ったものと仲良くなり、またこの島を侵略する大きな組織がいるという事実を告げられ、少年はそのことを調べて行くことになると、漁師の老人や港の少女が関係している事がやがて分かって来る。訓練場内で行動を制限されている少年は島の状況が分からない。その時にはもう島はある組織によって攻撃されていた。訓練場を卒業しても船乗りにはならないつもりだったが少年の目に映ったのは攻撃を受けた無残な島の姿だった。少年の心は動き、友達を呼び仲間を集め、その敵に立ち向かおうと決めるが無茶な計画に考えは進まない。そこで少年は島の海軍である護衛艦に乗る事を決心した。一度辞めた海軍の道を何とか護衛艦に載せてもらった。
ついに島を侵略する組織が来て、少年達率いる海軍が立ち向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 18:00:00
102197文字
会話率:60%
文久三年。京の都に突如、酒呑童子を首魁とする鬼たちが蘇った。町は鬼に侵され、人々は無残に殺されていく。そんな窮地に、大天狗の弟子・鞍馬雪花や、沖田総司が所属する壬生浪士組が対峙する。しかし、武芸に優れた侍も、強力な悪鬼羅刹の前に撤退を余儀な
くされる。
そうして鬼に侵された京都は、多くの人々を残したまま、略奪された。
一年後、元治元年。壬生浪士組改め新選組に幕府から令が降りた。京都奪還の令である。新撰組は江戸で隊士を集め、京都を奪い返すために出立する。そこには、鞍馬雪花の姿も。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:05:34
5008文字
会話率:42%
愛されるべき子どもたちはなぜ、死ななければならなかったのか。
子どもたちはなぜ生まれて間もない命を散らさねばならなかったのか。
小さな部屋に集いしは3人の少女とひとりの赤ん坊。
それぞれ違う立場にあった子供たち。それぞれ違う形で命を散らした
子供たち。
それを助けるのは一人の鬼。
現世で無残に消えた魂と悲しき鬼の復讐劇。
親の身勝手で殺された子どもたちの地獄からの声無き声が、現世でのうのうと暮らす親達に鉄槌を下す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:00:00
32214文字
会話率:47%
同じ学校に通う12人の男女。ある日授業中突然入った放送で各クラスから3人ずつ呼び出され、車に乗せられ連れていかれる。着いた場所はある館。そこで大きなモニターにGMと名乗る人物が現れ人狼ゲームを強要される。わけのわからないことに巻き込まれ、混
乱している12人のもとにお爺さんが現れる。お爺さんは大丈夫と言いその日は皆安心して眠りにつくが、翌朝無残に切り裂かれたお爺さんを発見する。GMは言った。人狼を殺して市民が勝つか、市民を食い尽くして人狼が勝つか。遊びじゃない。ゲームでもない。本当のデスゲームが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:32:47
18928文字
会話率:46%
耳をすまさなくても聞こえてくるのは悲鳴、怒号やロボットの歩行音。
目を開ければ見えてくるのは人の死体と無残な姿で人を殺すロボット達。
「今日もいつもと変わりませんね、師匠」
「今日もいつもと変わらないな、弟子」
魔力はあるのに魔法が全
く使えない師匠と、頼り甲斐があるのだかないのだか分からない弟子が人間の身勝手な選択により壊れてしまった街で、痛い思いも、辛い思いもしながら生き延びる、そんなお話。
【タイトル変更】街は地獄と化していますが、何とか生きています。→街は地獄と化していますが、私達は生きています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 21:40:06
13287文字
会話率:64%
修文20年7月13日、アムール戦争末期。
中華王朝黒竜江省ハルビン市。
今ここで1人の防人乙女が、その生涯を終えようとしていた。
抉られた肢体に、砕かれた美貌。
在りし日が美しかったからこそ、今の姿は一層に無残だった…
彼女の名
は、園里香上級大佐。
人類解放戦線第4師団に所属する義勇隊士にして、その身を挺して敵兵の自爆テロから上官を救った忠武の士だ。
身を挺して救った師団長に、上官の無残な姿に涙する副官。
そして、傷ついた忠臣の命を繋ぎ止めようと奮戦する衛生隊員。
志を同じくする戦友達に看取られて、園里香は逝った。
人類の未来を救うべく戦い続けた防人乙女の魂が今、英霊となる…
(「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの過去編です。本編の50年以上過去の時代を想定しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:15:46
8118文字
会話率:28%
殺人事件×日常の謎、もしくは非日常×日常ミステリー。
【7.17~第2章『銭湯の地縛霊が、成仏してくれない』を更新』】
資産家が自宅の浴槽で無残に切りつけられた状態で死んでいた――。金城麗楽(うらら)は捜査本部の一員として犯人を追うさなか
、被害者である資産家の幽霊に取り憑かれてしまう。スローライフを愛し、幽霊と話せる双子の弟・金城遊(ゆとり)の協力を得て、事件の真相を突き止めようとするものの、「犯人だれ?」で終わりのはずが“被害者さん”は一筋縄ではいかず!? ※エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 14:07:12
63572文字
会話率:46%
【書籍化決定しました!】
魔王討伐に選ばれた三人の勇者たち。攻撃に特化した『赤の勇者』、魔法に特化した『青の勇者』、頭脳に特化した『緑の勇者』たち。中でも、赤の勇者は歴代最悪なクズ勇者として有名でした。
勇者としての立場を利用して悪行三昧
。飲食店ではお金を支払わず飲み食いし、町では女をタダで買い、ちょっとでも気に入らないことがあれば殴る蹴るは当たり前。身の回りの世話をさせるために買った奴隷少年をこき使い、気が付くと世界は魔王によって滅ぼされる寸前だったのです。
真面目に戦ってきた青の勇者と緑の勇者。しかし、攻撃に特化した赤の勇者がいなければ、魔王に決定的なダメージを与えることはできません。
戦場に引きずり出された赤の勇者は戦います。ですが、今まで怠けていた赤の勇者のレベルはたったの3。勝ち目などあるはずがありません。
そんな時、奴隷の少年が覚醒。伝説の黄金の勇者として魔王と戦いますが……奴隷としてロクな食べ物も与えられずにここまで来た少年は、無残にも殺されてしまいました。
同様に、赤青緑の勇者も殺され……世界は滅亡、魔王のものになってしまいましたとさ。
でも、まだ終わりじゃなかった。
赤の勇者は死んだ。でも……不思議な力で過去に戻りました。そして前世の、日本人としての記憶を取り戻し、自分の行いを激しく後悔しました。
そして、決めました。
真の勇者である黄金の勇者を補佐しよう。二度目の人生、謙虚に慎ましく生きようと。
これは、二度目の人生を手に入れた赤の勇者が、真の勇者を導く物語。
※本編完結しました!
何か書くかもしれないので【連載中】にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 07:00:00
162912文字
会話率:51%