推理作家の美樹山吾郎が自宅の書斎で殺害された。しかも、現場は完全な密室であった。この事件の謎に挑むのは畑中刑事と吉岡刑事。そして、その話を聞いているのは名探偵羽黒祐介。事件編、捜査編、解説編の三回に分けて投稿します。名探偵羽黒祐介シリーズの
短編ミステリー第一弾。是非、犯人とトリックを推理してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 18:10:12
7724文字
会話率:62%
【あらすじ】
日本のどこかにある寒村でのお話。街の小学校に通う少年は、冬休みを利用して、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来ました。おじいちゃんの書斎が特にお気に入りの部屋なのですが、そこで不思議なことが起きてしまいます。
※この
作品は「ピクシブ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 17:28:53
6722文字
会話率:63%
類稀なる容姿を持つ堂本啓太は、両親の死をきっかけに、施設に預けられることになった。しかし、荷物をまとめている途中、父親の書斎にあった本を触れると、なぜか魔法の世界にトリップしてしまう。堂本は、元の世界に戻るため、類稀なる容姿や(!?)、仲間
の力を借りながら奮闘するが、実はこの魔法の世界、どうにもおかしなことになっているようで‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:30:02
61771文字
会話率:47%
頭もよくて運動もできるちょっぴり残念なやつら残念同盟のワタナベ、オオハマ、イチカワ、サトウの日常!
最終更新:2016-11-15 01:12:44
657文字
会話率:0%
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸
部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本から俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:00:00
3344文字
会話率:50%
年越しの大掃除をしていた中上湊人はひょんなことから以前から開かなかった部屋の鍵を見つける。部屋を開けるとそこは書斎であり奥には埃をかぶった鏡があった。誇りをはらおうと鏡に触れると突然鏡が輝きだし湊人は光に包まれる。気がつくとそこは森林の中だ
った。これは1人の少年が真の勇者になるまでのお話。
見切り発進だったため、現在改稿をしています。
ただいま、悪妖精 まで改稿が終了しております。
まだ未熟なため、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:44:14
53917文字
会話率:67%
駅前の赤いレンガ。そこに佇む白いワンピースの少女。
時は明治。青年の書斎。一輪挿しの花瓶。新時代の幕開け。そして。
最終更新:2016-09-01 16:45:22
5853文字
会話率:62%
夏が嫌いな主人公———僕のひと夏の出来事。
物語は父の書斎で見つけた一枚の写真から始まる。そこには仲良く映る男女の姿があった。
父や「彼女」とのやり取りを経て、何もなかった僕の高校二年生の夏は一生忘れられない思い出になる。
———僕は、夏
が嫌いだ。
※恋愛要素は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 02:24:02
9418文字
会話率:45%
おばあちゃんの住む北海道紋別に遊びに来たララは、おじいちゃんの書斎に入り、妖精界の住人と出会う。そして、冬の元凶を倒すべく、ララは妖精たちと一緒に妖精界ウェンデルへと旅立つ。
最終更新:2015-12-20 18:37:19
101433文字
会話率:52%
風車と小川が似合うとある国。そんな国にある可愛らしい小さな家に黄金色に輝く綺麗
な髪をなびかせる少女、アリスとメガネをかけた優しい雰囲気の老婆、リリスが二人で暮らしていた。アリスの両親は十年前に姿を消したのを後にアリスとリリスの前に姿を魅
せることはなかった。そしてそんなことを思いだしてしまうのは両親との思い出があった家の中の小さな書斎だった。
その日、アリスはいつものように両親との思い出に胸躍らせながら書斎で静かに過ごしていた。すると、書斎にある天井まで届くような本棚の中からある一冊の本を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:33:19
89599文字
会話率:64%
古書を揃えた旧書斎の清掃を任された小学5年生、近江獅刃。獅刃は、天井スレスレまで乗せられた古文献を落とした時、破りかけていたページを不慮の事故で全て接がしてしまった。煉餓の封印が解けて、天下無双ともいう最強浄霧を召喚させた。浄霧『煉餓』。そ
いつは、この古文書の内容を全ページを白紙にさせた。記憶を取り戻した煉餓は、獅刃と共に古都、玖京へと浄霧退治しながら向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 23:54:11
229文字
会話率:0%
とある街の小さなナンデモ・アール相談所に三木製薬会社会長の三木泰造が現れ、一週間前に消えた娘婿義久の捜索を依頼する。
相談員の哲平と相棒の翔太は、義久の書斎で向日葵畑を背景にした家族の写真と一枚の絵を発見する。義久の妻憲子は、義久の失
踪は自分に原因があるとほのめかす。
過去の調査により、幼い頃両親を亡くした義久の絵に没頭する姿が浮かび上がる。義久の大学時代の友人もずば抜けた絵の才能を持つ義久がなぜその道を選ばなかったのか今でも疑問だと話す。
哲平らは義久が子供の時に描いた彼の亡き祖母の絵と書斎にあった絵が似ていることに気付く。
隣町の空家で義久を発見する。ここは義久と祖母が暮らした家だった。
哲平は義久の卓越した模写の才能に気付く。義久が家族を気にかけていると知った哲平は家族の元に帰るよう諭す。
翔太は写真に写っていた向日葵畑周辺で、親戚に引き取られる前の義久と祖母の情報を得る。この向日葵畑は義久にとって祖母との大切な思い出の場所だった。
義久の書斎で発見された絵の鑑定の結果、昔美術館から盗まれた絵の上に描き足されたものであること、当時盗まれた元の絵すら贋であることが判明。
過去のこの事件には贋作ブローカー「写楽」が関わった可能性が高く、主犯格の人物の名に義久の大学時代の先輩にあたる画家、木之本が浮かぶ。
哲平らに義久の書斎で見つかった絵と鑑定結果を突き付けられた木之本は過去の強奪事件の絵が贋であると認める。義久の裏切りによって人生を狂わされたと逆上し、本性を露わにする木之本に対し、義久から恐喝の手を引かなければ未だ真作だと主張する美術館と世間にこの絵の真相を暴露すると哲平は告げる。
義久の娘ほのかの入院をきっかけに、哲平らは義久夫妻から贋絵作りに関わった経緯や木之本からの恐喝、憲子が贋絵作りに加担した夫の過去を知りつつも密かに庇い続けていたことを聞く。
後日義久から哲平に手紙が届く。そこには贋絵の上から描き足したある理由や、強奪事件の真相、そして過去の過ちを償う決意が綴られていた。
そして義久が向日葵畑近くの警察署に出頭したニュースが流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:35:41
42419文字
会話率:45%
北国の地方領主は、友人の書斎で自らに関する文章を見つける。
『獣の譬』(http://ncode.syosetu.com/n6291bp/)第一話「山犬の瞳」関連作品
百物語企画(http://tourivoire.web.fc2.com
/100.html)投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 19:33:05
3129文字
会話率:8%
昨日は世紀の大発見をしてしまった。
中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。
自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。
父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品
を発見してしまった。
誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。
おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。
誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。
ところが、謎の発明品は昨日と全く違った動きを見せる。
ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。
けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。
「君たちが来るのを待っていたよ」
サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。
なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。
別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:00:00
50742文字
会話率:36%
私の師は魔法の研究をしていた。
最終更新:2015-05-24 21:44:32
513文字
会話率:17%
何故か死んで気付いたら乙女ゲームの世界にいた俺。しかし乙女ゲーム何ぞやったことが無かったが書斎に何故か説明書があったので読んだら俺は攻略キャラだったらしい。正直言って面倒だ。まあでも悪くは無いのでこの世界で生きていくことを決めました。
最終更新:2015-03-26 19:08:25
6865文字
会話率:11%
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第二十九弾!
今回のお題は「剣」「鏡」「亡霊」
書斎に出る亡霊は、書斎で創作活動する人の創作内容を再現するのが大好きなのだが、その再現は支離滅裂の説明不足で……?
※No.27内容をふま
えた部分が有ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 19:27:34
6411文字
会話率:9%
とある貴族の次男が家の書斎で不思議な本と出合い、自分の祖先や自分の存在を世界を冒険しながら、知っていくお話。
主人公の仲間は人外さんばかりです。
最終更新:2015-03-11 18:00:00
10282文字
会話率:38%
今までの日常は案外呆気なく終わりを告げる__
父が姿を消してから数年がたった__。
暁 さくらは自分の師であり育ての親である、
魔術師・スザク と共に彼の屋敷で世話になりながら平穏な毎日を過ごしていた。
あの夜までは_。
父の遺言。
そして、父が遺した遺品。それを探すため数年ぶりに家に帰ることになったさくらは、父の書斎にてあるものを見つける。そこでさくらの運命を変える出会いが待っていた__‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 23:23:27
10055文字
会話率:41%
物語を読むと、その世界に惹きこまれてしまうことはないだろうか?
まるでその登場人物になったかのように、読み手は物語の世界を旅する。
盲目の女性、カルナもまた、彼の世界を旅する。
旅路を歩むことを強制される不思議な能力によって、彼女は夢に、
現に、旅を続ける。
その行く末が誰も望まないものであったとしても、彼女を見守る男性は、止めることができない……。
凛とした美しさを持ちながら、幼い少女のままのカルナ。
悪夢に等しい夢を与えながらも、優しく見守る『男性』。
カルナを愛しながらも、かつての恩人を想い邁進するリベリア。
大切に想う心が交錯するとき、彼らが目指す道は交わることができるのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 22:47:54
34978文字
会話率:31%