貴族学院のお昼休みに突然始まった婚約破棄劇。
「真実の愛を見つけた」と言う婚約者にレイチェルは反撃する。
さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-03-07 17:36:17
1850文字
会話率:59%
どこにでもいる体育会系JKこと森川愛。昼休みの間、一人黄昏れていた彼女の前に、風紀委員長・和田村が現れる。彼はあろうことか、愛に対し「太りますよ」と言ってしまう。
それに怒った愛は、生真面目な和田村に一泡吹かせてやると心に決め、彼の弱み
を探る。
尾行してすぐ、和田村のことを見失った愛は行きつけの喫茶店へ向かうのだが……
約4500字完結短編作品、どうぞご賞味あれ。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 08:38:39
4530文字
会話率:44%
地味で根暗な主人公と高嶺の花の二人には
"推し友"という関係があった。
二人だけの秘密の昼休みを舞台にした日常系百合ドラマ。
「私」が生きる為の希望である歌い手の「彼」を推している中で生まれてくる喜びや解釈違いを唯一の
友達である「彼女」と共有する毎日が流れ出す。
私が彼女の人間としての美しさに惹かれ離れられなくなる気持ちと、彼の演者としての不甲斐なさに失望し離れていく気持ちとの板挟みの中で導き出す「好き」の答えとはなにか。
これは一人の信者が推しの炎上を経て眼を取り戻すまでの物語である。
※この作品はカクヨムで私が公開しています「きのうの新曲聞いた?」をパワーアップさせたものです。文章も展開も新しくしているので全くの別作品と捉えて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:18:40
3822文字
会話率:21%
※この作品は日常系作品です※
俺の前後左右の席に座る女子は全員が美少女だが、変人である。
近藤おりひめ。俺の前に座っている。一年留年している、ピンク髪女子。BL、エロが大好物である。人間として終わっていると思う。めっちゃ天然だが、こ
れでもクラスの委員長を務めている。
小田切夏美。俺の左隣に座っている。オタクにめっちゃ優しいギャル。身長が高いことがコンプレックスだが、はたから見るとスタイルのいい超美人である。しかし本人はそのことを自覚していない。コンプレックスを刺激されるとめっちゃ落ち込むメンヘラさんである。
北山エリカ。俺の後ろに座っている。アメリカとのハーフで金髪碧眼。男気溢れる女の子で、空手四段を持っている。そのため女子からはめちゃくちゃモテるが、男子からはモテない。少年漫画的な熱血が大好き。主人公神崎とは一番仲がよいと言われている。
伊藤環奈。俺の右隣に座っている。めちゃくちゃコミュ障で、本人もそのことで悩んでいる。作中ちんちんが生える。エックスやインスタの投稿の反応をいつも気にしている現代っ子。男性恐怖症だが、主人公神崎に対してはそこまで症状は出ない。
個性豊かな彼女らと織りなす、ただの昼休みの時間。
そう、これはだべっているだけのラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
31799文字
会話率:84%
仕事の昼休み時間を有効活用したい主人公。さて、どんな活用方法を考え出すのでしょうか。
最終更新:2024-01-29 12:49:42
2579文字
会話率:6%
eスポーツが市民権を得て世界的に大人気になった世界。昼休みにも勉強をする優等生男子の磯貝は、勉強についていけず落ちこぼれてしまった男子から嫌がらせを受ける高校生活を送っていた。そんなある日、通っていた高校でeスポーツ授業が始まることになり、
実はゲームもそれなりに腕に覚えのあった磯貝は、ここで実力を見せつけたら嫌がらせが更に酷くなるだろうなと憂鬱な気分だった。そしてeスポーツ授業初回、なんと臨時教師として彼らと同世代のとても可愛い女子プロeスポーツ選手がやってきた。磯貝は偶然にもその選手と格闘ゲームで勝負することになり……
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:39:31
16765文字
会話率:42%
「昼休みと放課後、列車から手紙を受け取って、送り返す。数学より簡単です」
幼馴染を亡くしてから、大好きだった夜も嫌いになり、無気力に生きる女子高校生、須藤真理子(スドウマリコ)。
ある日、屋上に呼び出された真理子が見たものは、二両の青い列
車。
それは、あの世とこの世を繋ぐ貨物列車だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:59:59
11874文字
会話率:48%
実家の事業が失敗し、少しでも生活の助けになればと王城で針子として働くセレナ。
昼休みに誰も来ない穴場で休憩していると、壮絶な告白現場に出くわす。
「もううんざりなんだ」「容姿や地位、家に外に私のどこを慕うという?」「笑わせないでくれ」
令嬢
の精いっぱいの告白であっただろうに、男性は辛辣すぎるほどの言葉で告白を断っていた。
興味本位で男性の顔を見てみると、貴族令嬢の嫁入り先一番人気と言われているフェリクス様だった。
同僚のパメラもフェリクスに憧れているけれど、貧乏子爵家のセレナは高位貴族で立場のある彼とは住む世界の違う人で憧れるのも烏滸がましいという認識であまり興味がない。
壮絶な告白を目撃してから少しして、家に帰ると豪華な馬車が門から出て行くところだった。
父がまたなにかやらかしたのかと思ったけど、父に呼ばれて書斎に行くと「縁談が来ている」と言われる。借金を肩代わりしてくれる代わりに、セレナを侯爵の後妻に迎えたいという申し出だった。
家や家を継ぐ兄の事を思い、セレナは30歳年上の侯爵の後妻になる事を決意する。
すると早速1週間で侯爵家から迎えが来て、向かった先は思ったよりこじんまりとした屋敷だった。
こじんまりとした屋敷でセレナを待ち受けていたのは、戸惑ってしまう程の溺愛だった。
R15設定は念のためです。
微ヤンデレ風な溺愛もので、一応完結まで書き終わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 09:12:23
187444文字
会話率:40%
お昼休みが始まるなり後輩のニコが話しかけてきた。5年後に1万円札がどうなっていると思うかだって?
長年1万円の顔を勤めてくれた福沢諭吉はもういなくなっているが…え?そうじゃない?
※なろうラジオ大賞参加作なので1000文字縛りです。
第3
回の本放送進出作者の最新作! よろしければアーカイブで第3回の放送をお聞きになってくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 14:05:59
1000文字
会話率:71%
小学生5年生のゆりは、昼休み、いつものように教室で本を読んでいた。
他の子達がこわい話をしている輪の中に入り、自分の体験談を話すが取り合ってもらえなかった。
そして帰宅すると…。
キーワード:
最終更新:2023-12-11 22:48:53
1429文字
会話率:28%
昼休みに購買でハムサンドとタマゴサンドを買ってきた“僕”
そのタマゴサンドで、(わりとどうでもいい)論争が起きる。
最終更新:2023-12-02 10:30:00
671文字
会話率:55%
半透明の守護者シリーズの短編です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
時系列的には、「硝子と少女」と「幻想世界と海」の間くらいです。
【あらすじ】
とある昼休み、金森たちはいつものメンバーで昼食をとっていた。
自分のカラアゲを狙ってくる金森に対処しつつ、赤崎はスマホゲームをやっていた。
画面を見せると、清川も同じゲームをやっていたらしい。
清川のゲーム画面に映っていたマッチョに妙に興味を引かれたこともあり、金森はそのゲームをインストールするのだが、AIおまかせ派の金森に対し、赤崎は自己で戦略を練るタイプのようで、しょうもない争いが勃発する。
【人物紹介】
金森響(かなもりひびき)
本先の主人公。短気だが反撃型なので、攻撃されるまではそこまで怒りっぽくないが、赤崎にだけは少し攻撃的。べつに嫌いなわけではないもよう。不思議な存在、マボロシが見える。
清川藍(きよかわあい)
金森響の友人。気弱で優しく、泣き虫だが、わりと身内には自分の意見を言えるタイプ。イノセントな攻撃をしてくる。
赤崎怜(あかざきれい)
金森響の友人。強めの中二病患者。だが、容姿が整っており、運動神経も頭もいい。マボロシが見えるのだが、そういった力も一番強い。なんだか残念な男子高校生。
守護者
清川藍を守る守護者。とても優しい性格をしていて、実は結構強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
5641文字
会話率:27%
高校の図書館は、校舎に入って廊下を抜けると現れる。図書館の壁のガラス窓から、わずかに外の光が差し込み、机を照らす。そこは僕にとって、砂漠の中のオアシスだった。僕は本を読むことに没頭した。それしか僕にできることはなかった。話しかけられたとき
以外、誰とも喋らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:36:17
2355文字
会話率:37%
エバーテイルオンライン。通称エバテ。
その1期生としてひとり爆走していた『殲滅の大魔導士』ベルンこと高校2年生の隔理 恭弥|(かくり きょうや)。
サービス開始から3カ月。今日から2期生が参入するという日の昼休みに、隔理はクラスメイトで好意
を寄せていた女生徒も2期生としてゲームを始める話を聞いてしまった。
同時にその子が壁役を求めていると聞いて勇気を振り絞った隔理だったが、隔理のキャラはエルフの魔導士で壁役には不向き。更にレベル差があり過ぎると経験値がほとんど入らない仕様だ。
そこで隔理は転生を行うことでレベルを1に戻しつつ壁魔法を習得することを決意した。
しかしいざ転生した姿でクラスメイトに会いに行けば期待外れだと絶交を言い渡される結果に。
隔理は失意のどん底で自殺を謀ろうとしたが、それに待ったをかける少女が現れるのだった。
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主人公視点→ヒロイン視点→その他視点(掲示板)の3話1クール構成で展開していきます。
突飛な主人公の行動に振り回されつつも手綱を握るヒロイン、そしてそのふたりを温かく見守る周囲の視線が物語を紡いでいきます。
恋愛要素多めですが、甘々にはならない予定です。
1話5000文字前後。週1くらいのペースで更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:28:10
135036文字
会話率:29%
友達が勝手にエントリーした学校のミスコンで見事優勝してしまった『姫』こと姫宮。
ミスコンから毎日のように告白にくる男子たちに辟易していた彼女は昼休みに教室を抜け出して中庭で趣味の童話を書いていた。
しかし野良猫の襲撃とチャイムの音で慌てて教
室に戻った彼女は手帳を忘れてきてしまった。
気付いて翌朝慌てて探しに行くも手帳は誰かに拾われた後なのか見つからなかった。
失意のまま教室に戻った彼女を迎えたのは学内ネットの掲示板だった。
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顔や容姿以外の観点から始まる恋愛ものが欲しいなと思って書かせて頂きました。
全3部作(になる予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:38:50
44480文字
会話率:24%
「静かな穴場を探してぶらぶらしていたら、クラスメイトと一緒に飯を食うことになったんだが…。意外と気があうし面白い奴だったから、退屈することはなさそうだな」………
二人の高校生が一緒に昼休みを過ごすだけの話です。会話のみで話が展開するので自分
の中に情景を作ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:00:00
17368文字
会話率:100%
「あぜ君は母乳好きですか?」
俺、畔上卓也は、一つ下の幼なじみ日野夏菜子に告白をしようと決意し、2人で昼休みを過ごしていると、突然そんなことを聞かれる。
聞いた話によると、夏菜子は母乳を飲みたい衝動に駆られているらしくーー?
母乳フェ
チ系幼なじみとのラブコメ劇場、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:50:53
6415文字
会話率:64%
異世界に憧れる男子高校生が昼休みに友人に話しかけてるだけの日常の一コマ。
最終更新:2023-10-16 11:36:48
4632文字
会話率:0%
昼休み、養護教諭である僕の元に訪れた生徒は、なんとも言えない表情をつくっていた。
開口一番、口にしたセリフは、「あたしは生まれてきちゃダメだったんですか?」である。
教職者としては、そんなことないよ、と励ましたり、慰めたりするのが適切なのだ
ろう。
だけども、残念。
僕は面倒くさい人間なのだよ。
変人である保健室の先生が、心に傷を負ってしまった生徒に面倒くさい話をする。
これは、昼休みの保健室でのお話である。
*カクヨム様でも同内容の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:11:45
3849文字
会話率:49%
昼休みの屋上前の階段踊り場は唯と双葉だけの秘密の場所。 双葉が絡み、唯はあしらう。違うようで少し似てる2人の恋模様
最終更新:2023-09-30 00:00:00
2906文字
会話率:70%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、屋上で聴いたギターの音色が頭から離れ
ない“私”の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:00:00
417文字
会話率:0%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、昼休みの
廊下で授業が終わるのを待つ“少女”の物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 18:00:00
367文字
会話率:0%