全体と異世界恋愛のポイントを調べてみました。
興味のある方はどうぞ。
数値の計算ミスなど発見したらお知らせください。恥ずかしいので。
最終更新:2023-09-17 19:52:08
1246文字
会話率:0%
オタクを拗らせ恋愛初心者だった日本人女性ニナはある日、変わったアプリを発見し異世界に住む令息、ジスランと知り合う。新感覚乙女ゲームと思っていたニナは画面を通してジスランと会話をし仲を深め、ふたりの距離は次第に縮まっていく。
しかしそれから一
年が経った頃、ニナは交通事故で命を落としてしまう。そして目覚めると異世界の伯爵令嬢、リアナに転生していた。
前世の記憶を持ったまま第二の人生を楽しみ二十歳を迎えた頃、両親の都合で急に縁談が決まる。相手は公爵家の嫡男だがかなりの拗らせ難ありで、さらには奇病持ちだという噂まであった。
そんな相手と婚約するなんて、と躊躇いを見せるリアナだったが、相手の名前が〝ジスラン〟だと聞き、懐かしい名前に即OK。別人の可能性があると思いつつ公爵家に向かうと、リアナの前に現れたのは間違いなく、前世で出会ったジスラン本人だった。
同じ世界に転生し、再会できたことに喜ぶリアナだったが、ジスランは冷たい瞳を向けて言い放つ。
「俺は心に決めた人がいる。例えその人と会えなくても……想い続けるって決めてるんだ。だから君を、他の人を、俺は一生好きにならない」
リアナはジスランをそこまで虜にした女性の存在が気になりそれとなく聞いてみる。すると、ジスランが愛しているのは〝異世界人のニナ〟だと言われ衝撃を受けるリアナ。
「ニナはとにかく可愛い子だった。本当に世界一可愛い」
「きゃーっ! 恥ずかしい!」
「……どうして君が照れるんだ?」
これはジスランが過去を乗り越えリアナと新たな恋に落ちていく拗らせ×拗らせのすれ違い溺愛ラブロマンスです。塩対応から徐々に激甘になる様子をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 04:17:14
80330文字
会話率:51%
「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」
地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推し
が全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。
わたくしの女神を傷つけるなんて許せない! セリアーナは自身の秘密を開放し、悪役令嬢となって復讐することを決意した。
【※ご好評につき、同タイトルの短編を連載化したのが本作です。10話頃までは短編とほぼ同一の内容になり、以降が長編オリジナル展開となります。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 17:25:16
89376文字
会話率:36%
「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」
地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推し
が全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。
わたくしの女神を傷つけるなんて許せない! セリアーナは自身の秘密を開放し、悪役令嬢となって復讐することを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 19:11:39
23930文字
会話率:33%
騎士マテウスと女騎士ライザは、共に騎士団に所属し、日々国のために戦っている。
しかし、このところライザの様子がどうもおかしい。
例えば、職務中にミスをするとすぐに――
「騎士として恥ずかしい! 切腹させてもらう!」
と、切腹しようとする
のである。
しょっちゅう“切腹”を口にするライザに、マテウスや騎士の仲間たちは困惑してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:35:19
3106文字
会話率:46%
パティは卵を抱えて倒れている死にそうな高位貴族の子供を見て前世を思い出した。そして、三分間無敵のチート能力を授けられていることも。しかし、そのチート能力を発揮しようとしたとたん、子供の頃の憧れ、ど恥ずかしい衣装の『魔法少女沙季様』になってし
まったのだ……
さえないアラサーだった沙季は冥界の都合でゲームの世界に転生させられる。それも五歳の時のなりたいもの、魔法少女沙季様として。「いやだ、そんな恥ずかしいものに絶対になりたくない」アラサーの矜持もプライドも全て神の都合で、誤魔化されて……
ヒロインとして転生したはずなのに、前世の地味なアラサーの性格を引きずって皆に虐められ、果ては悪役令嬢のメイドにならされるんだけど。
これって本当にヒロインなの?
しかし、実は悪役令嬢は前世の友人?で、助けた男の子(超高位貴族)には執着されるわ、卵から孵ったペットは実は……
悪役令嬢に振り回される最強ヒロインの学園恋愛物語のはず……
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:21:06
176621文字
会話率:34%
前世でいじめられていたシルフィは、ゲームの中で悪役令嬢タチアナに助けられたのだ。そして、そのゲームの世界に転生したと知った時からタチアナの力になりたいと思っていた。ゲームでは悪役令嬢タチアナは婚約者に近づくヒロインを虐めて修道院送りになって
しまうのだ。でも、いきなり入学式でタチアナと婚約者に会ってしまったシルフィは、ゲームの中でしか知られていないタチアナの恥ずかしい秘密をバラしてしまい、二人に驚かれてしまうのだ。そんな中、シルフィが面白いと上級生のアルに興味を持たれてしまい、大変なことになっていく。シルフィも知らない秘密もあってそれが判明した時にのっぴきならない状況に追いやられるシルフィのシンデレラ物語。
時計の鐘が12時を打つ時にシルフィの未来はどうなる?
今回もハッピーエンド目指して頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 07:31:04
142647文字
会話率:43%
「ジェシア=カールスト!貴様はアンナを虐げた挙句、殺害しようとしたなっ!貴様のような暴虐を尽くす女を婚約していた自分が恥ずかしい!!よって貴様とは婚約破棄だ!!」
・・・・・・・・・・・何言ってんだこいつ??
そう反射的に言いそうになっ
た言葉を飲み込み、声を荒げる方に視線を向ける私。
そこには二人の男女がこちらを見てくる。
色々と言われている中、黙りこくる私に気に入らなかったエルドラ=ケフィンド公爵令息が怒鳴ってくる。
「おいっ!!何か言ったらどうだ!!」
「あら、よろしいのですか?」
では、一言。
「いつ私が貴方と婚約をしたのですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 16:00:00
3248文字
会話率:33%
海凪悠晴の処女作。
筆者の十代の頃をモデルにした青年・折原夏樹が故郷の富山を離れ、東京の「大江戸理科大学」に進学して初めての夏休みに帰省したときのお話です。
故郷で、幼稚園以来の幼馴染の女の子・北村陽菜子と偶然再会した夏樹。
やがて、花火大
会に一緒に行く約束をすることになります。
そしていよいよ花火大会の日。陽菜子のことを「ひなちゃん」と呼ぶ、そして手を繋ぐ。それさえも気恥ずかしい、けれどなんとか体験した。
ほんとうに初な青年として夏樹という人物が描かれています。
※筆者の年齢上、舞台は2001年の夏となっています。まだ北陸新幹線の開業予定も10年以上先のはなしで、携帯電話のi-modeがやっと普及しだしたという作中の設定からも伺えるとおりです。
初出:2018年9月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:59:37
31323文字
会話率:64%
以前会ったことがあるかーーそう問う時、ナンパに思われることが多いだろう...そんなセリフを隣国の王子に言ってしまった「完璧」公爵令嬢の運命はいかに!? ヒロインのツッコミと葛藤、「穴に埋まりたい!!」をどうぞお楽しみください。ハッピーエン
ドのラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 20:51:40
7529文字
会話率:31%
ヘルクヴィスト家は代々血筋から精霊召喚のスキルを得る事が多いがファルマのスキルは『蟲使い』。得意魔法は平民が多く持つ生活魔法。
母や姉からは恥ずかしいと言われ、父からは下等な生物を支配するなど嫌われて当然とまで言われた。
私の存在を家族か
ら否定された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 06:35:45
168112文字
会話率:42%
言葉は、音楽。
物語は、どんなに恥ずかしい人生でも、生きてこそ生まれる。
最終更新:2023-07-31 10:12:43
16725文字
会話率:37%
彼女が欲しい大学二年の三上龍之介。
その出会いは突然だった。
ある夜、ボランティアのスマホ教室で知り合ったお婆さんから「すぐに来て欲しい」との連絡を受け、急ぎ訪れた高級マンション。そこで彼女と一緒に龍之介を待っていたのは、同じくスマホが苦
手な孫の高校生マコだった。
「恥ずかしいから男装するね……」
だがこの高校生、実は女の子。さらに彼女は龍之介が電車で一目惚れしたおさげの美少女『真琴』であった。
陰キャで恥ずかしがり屋の真琴は、龍之介の前では男装しないと顔も見られない。一方の龍之介はそんなマコと「男友達として」どんどん仲良くなって行く。
そして始まる同棲生活。
やがて龍之介と暮らし始めた真琴に、ある変化が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:18:04
237299文字
会話率:48%
これといった趣味や特技もなく、したい事も何もないまま日々を漫然と過ごしてきた少年、羽賀大介は、転校先の高校で無口な銀髪美少女、小鳥遊エリィと出会う。
エリィは学校でも有名になっているくらいの美少女で、いつも物静かに単独行動ばかりしている
せいか、遠巻きに距離を取られつつもクールでカッコいい人と神聖視されていた。そのため大介も自分には縁遠い存在だと思っていたせいもあり、隣りの席でありながら一度も会話を交わした事がなかった。
そんなある日、たまたま迷い込んでしまった空き教室で、エリィが一人きりで美味しそうにからあげを食べている姿を目撃してしまう。
話を聞くとエリィは人とまともに話せないほどのコミュ障であり、お昼休みはいつも空き教室で一人過ごしていたのだという。またエリィは大のからあげ好きで、好物のからあげを食べるとテンションが上がってしまうため、その恥ずかしい姿を見られないようにと敢えて空き教室に来ているそうだった。
話を聞くにつれ、エリィが人嫌いというわけではなく、むしろ人との触れ合いを欲していると感じ取った大介。その後、エリィから友達になってほしいと言われ、大介は喜んで申し出を受け入れる。
それからは空き教室でひっそり会うようになった大介とエリィ。休日にからあげを食べ回る約束をするくらい親密になっていく二人だったが、思わぬ形でエリィがコミュ障になったきっかけと対峙する事に。
落ち込むエリィを見て、大介は問題解決に動き出す。すべては、再び笑顔でからあげを食べるエリィの姿を見るために──。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
115111文字
会話率:39%
いつも、通勤や通学時に何気なく乗っている電車。
もし、ある日に乗ったその電車が何の前触れもなく終点の無い幽霊列車になってしまったら、あなたは生きて現実世界に還って来れるでしょうか?
※次回更新予定日=2023年06月09日 予定
※
ピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
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●本作について
10年前(2013年頃)に執筆し、第20回電撃大賞で一次審査を通過した作品です。
また、小説を書き始めた私にとって、初めて挑戦し完結させた長編小説でもあります。
現在の私が推敲すると、全面改稿の上でまったく別作品になってしまうため2013年当時の最新原稿を投稿しております(学生時分に書いたものですから小っ恥ずかしい表現が多く、正直なところ私自身読むに堪えませんが笑)。
表現や誤用はあえてそのままにしますが、誤字については修正していきますのでご一報頂けると助かります。
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:01:31
86144文字
会話率:40%
タイトル通り、主人公が恥をかいてしまった話。
最終更新:2023-07-07 07:11:21
1794文字
会話率:18%
たまたま実家に私物を取りに戻った俺。
留守だと思っていたのに、義妹がぬいぐるみ相手にラブシーンを演じているのを目撃してしまい……。
からの、ラブコメです!
勢いだけで書いてしまってお恥ずかしいです、何も考えずにお読みいただけましたら幸いで
すm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 18:31:03
2813文字
会話率:24%
この世界で死ぬと、精錬された魂は上位者の元へと向かう。この地球がある宇宙は、上位者に管理された世界なのだ。
その上位者の世界も、さらに上の上位者が管理している。
この宇宙は、無限に続く上位者が管理する、末端の世界だったのだ。
そんな世界で
は、その生により精錬されなかった魂は行き場を見失う。
行き場を失った魂は、同位格の別の上位者が管理する、別の世界へと転生することになる。
それは、神が行う慈悲深いモノでも、閻魔が行う断罪というモノでもない。
ただ機械的に弾かれた魂が、機械的に選ばれた世界へと向かうのである。
それは、人が流れ作業を行うことと、どこか似ている作業であった。
そんな上位者による流れ作業という名の選別で、今日も弾かれた魂が別の世界へと向かった。
特に選ばれたわけでも、優れた能力があるわけでもない魂は、一体どんな生を送るのか。
地球でありふれた日常が造った怪物が、別の世界で目を覚ました。
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過度なものは避けていますが性描写若干あります。18禁まではいかないものです。
虐め、強姦、晒し、虐待、ネグレクトなど、タグにあるように強目です。お気をつけ下さい。
もっと暗く書いていましたが、あまりその要素が強すぎて、物語に入りにくいと思い、程々にしたつもりです。
主人公は強さを求め、強く在りますが、よくある虐められっ子復讐系でも、ざまぁ系でも、俺つええ系でもありません。
心の内を曝け出させる、主人公からすると恥ずかしい系の小説です。
まぁ最終話でも大っぴらには曝け出しませんが。
全ては書いていません。ですので、読者の皆様の受け取り方次第で、主人公の想いや姿は変わっていきます。
作者的には漫画によく出てくる、所謂中二心をくすぐるキャラクターの素顔(サイドストーリー)を書いたつもりでしたが…なんかちがった……
皆様の時間潰しにでもなれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:37:07
23025文字
会話率:33%
実家暮らしで家で電話するのが恥ずかしい二人。犬の散歩に行く時間を使って電話で明日のデートの予定を決めつつ何気ない幸せを感じる日常。
最終更新:2023-06-24 21:44:08
534文字
会話率:87%
どんな傷も病気も治すことができるという『癒し手』の能力をもって生まれた公爵家の姉妹。
姉ラスティアと妹マリア。
しかしその力の使い方は違った。
ラスティアは王族や貴族にその力を使うのに対し、マリアは病気やケガに身分など関係ないと、貧民街に
行っては治療行為を続けていた。
しかし貴族を庶民とは違う優秀な人種だと考えいてる人達からは、マリアの庶民を治療するという貴族らしからぬ行為をよく思っていない者も少なくなかった。
その筆頭が姉のラスティアであった。
『こんな妹を持って恥ずかしい!』
とマリアは言われ続けていた。
そんな中、両親もマリアを疎ましく感じ始める。
ついには縁談話を持ち出し、マリアを辺境の地へ追いやろうとした。だが、それもなかなか決まらない。
その中で唯一縁談話を受けてくれたのがロマネス領の領主であり騎士団長のダルナスであった。
しかしダルナスには良くない噂があることを知っていたマリア。
結婚式当日、ダルナスと初めて会うがマリアの予想は大いにに裏切られ……?
軽いざまぁ有りのハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:37:25
35165文字
会話率:29%
エヴァは七歳で母親を亡くした。十二歳になって、伯爵家の娘だと言われ、伯爵家で読み書きやマナーを学ぶ。十六歳で、結婚が決まり、公爵家に迎え入れられる。平民が公爵夫人に、まるで物語のような人生……と思われたが、現実は甘くない。
最終更新:2023-06-16 13:48:46
15596文字
会話率:53%
公爵令嬢シャルロッテ・キーンバリーは、十四歳になったある日、王国の至宝である神器に適合し、聖女に認定される。
だが、聖女の証であるはずの神器とは――ビキニアーマーだった!
常人ならざる力を得た反面、その露出の多さに羞恥心がゴリゴリ
削られるシャルロッテ。
けれど、尊敬するお姉様――第一王女からの頼まれ事は断れない!
押し寄せる無理難題。
――私の身体に恥じる処なんてないわ!
そう自分に言い聞かせ、シャルロッテは今日も王国の安寧の為に戦う。
夜な夜な羞恥に枕を濡らしながら。
――これは覇王聖女と呼ばれた少女の真実の記録。
――人々の為、葛藤し、羞恥心と戦い続けた、ひとりの乙女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:04:25
104281文字
会話率:29%