これは、「声」を許されなかった小さな女の子の物語
雪の降り積もる寒空の下で
小さな女の子は
旋律に乗せられた「音」に出逢います
最終更新:2015-02-21 22:14:59
1351文字
会話率:12%
雪が降る中、一匹の猫が外を彷徨っている。猫はなぜ寒空の下歩みを進めるのだろうか。人間は猫にどう関わっていくのだろうか。そして、『あいつ』とは、一体何者か。
最終更新:2015-01-14 19:17:22
3700文字
会話率:12%
*寒空の下、ここに来た経緯を考えると心の方が寒々しくなる。
でも……来て良かったなとは思うかな。
競演参加作品。テーマ「冬の京都」
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」にも掲載しています。
最終更新:2015-01-14 14:45:51
3257文字
会話率:25%
短編小説です。
内容については、題名を参考にしてください。
最終更新:2015-01-04 14:00:00
616文字
会話率:0%
12月24日のクリスマスイブの夜。雪が降る寒空の下、少女は一人兄を待っていた。
最終更新:2014-12-25 22:00:00
5432文字
会話率:43%
イチゴのアイスとラムレーズンのアイスを一個ずつ。お釣りの16円は募金箱に。
寒空の下、今日も僕たちはアイスを食べる。
最終更新:2014-11-24 01:46:04
4444文字
会話率:39%
ある二人が散歩に行った話。
※前に投稿した、【寒空の下】という詩を文章化したものです。良ければそちらもどうぞ。
最終更新:2014-11-16 20:27:23
1077文字
会話率:2%
色々求めて、色々間違えたと言うこと。
最終更新:2014-11-08 23:06:04
284文字
会話率:0%
喋らなくなった兄貴と寒空に浮かんだ鈍く光る月の関係。
あるいは、泣いた彼女と秘密に気付けなかった私の関係。
最終更新:2014-11-06 18:58:01
30762文字
会話率:48%
きみとふたりで、秋の寒空の下、月食を見ている。
2014.10/8の皆既月蝕中に思い誤って書いたものです。
キーワード:
最終更新:2014-10-09 11:28:00
1140文字
会話率:33%
寒空の下、枕を抱えて歩く女の子が一人。彼女はなぜ歩くのか。なぜ枕を持っているのか。
最終更新:2014-02-27 04:05:39
4378文字
会話率:3%
今回は真冬の寒空の中の少女の気持ちです。
彼氏への不満や受験への悩み。
ゆったりとした時間の中で移りゆく少女の気持ちを意識して書いてみました。
とある少女のシリーズ。
第3作目。
好きな人の事を思い出しながら読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2014-01-15 01:43:47
1368文字
会話率:30%
これはパッチンプリンの話である。主人公、雨空寒いは、パッチンプリンを奴に取られてしまい、その復讐を果たそうとする物語である。
最終更新:2014-01-04 18:01:32
1516文字
会話率:54%
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。
職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。
翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から
電話があったと知らされる。
奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。
―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。
〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕
〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:00:00
52172文字
会話率:39%
学校の屋上。
誰も来ない場所《ここ》に、呼ばれて。
最終更新:2013-04-09 00:45:54
292文字
会話率:25%
登園付き添い。空は寒空鰯雲。「空…雲が、シワシワだねー」
「今日の空はおばあちゃん神様が担当なんじゃない?」
「…バレンタインだもんな、いつもの若い神様は休み取ってんのか」
「神様にもバレンタインってあるん?」
「人間の女の子が騒いでるか
ら…女の子神様とかが、気になって人間に変身して」
「ふんふん」
「『好きな相手にチョコレートをあげるイベント?…で、チョコレートって何?』…みたいな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 10:42:00
7122文字
会話率:93%
平凡から少しだけズレてるあたしは、寒空の公園の下美少女を見つけた。好きなものは写真。これだけで一生を終えることも出来るはずだったんだけど、ちょっと違うらしい。
それなりに平凡な毎日を過ごしてたのに、家に電話がかかってきた。この電話を理由にあ
たしは走り出した。きっとあたしはこれから変わる。これはその賭けの代償だから・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 17:15:38
38403文字
会話率:46%
寂しげな少女の小さな背中。
「二人ぼっちだね。うーちゃん。」
暗い夜空を眺めながら言う。
何回目だろうか。
いつもと同じ、変わらない空。
「コタはさ。笑った事ないの?」
少女はある日、不思議な男の子に出会う。
最終更新:2012-12-15 22:45:40
1677文字
会話率:14%
大学に通いながら、おじの経営するバーでアルバイトする主人公。ある日常連客の艶やかな女性が自宅の前で伸びていて――。
最終更新:2012-11-28 18:12:52
13260文字
会話率:54%
2011年の冬…皆既月食を寒空の下で見上げていた…そんな僕が、誤解されてしまったというお話。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)
最終更新:2012-10-27 23:36:27
638文字
会話率:10%
君に初めて会ったのは、公園の滑り台の下だった。
寒空の下、雪が降っているというのに君はそこに座っていた。
少し大きめのダンボールの中、そこで暖をとるように体を丸め、まるで猫のような姿で、そこに。
『
幸せにしてあげてください』
そんな、ふざけきったような内容の紙切れと一緒に彼女はそこに『捨てられて』いた。
――それが君との出会い。
俺と君の物語の始まりだった。
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件などは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 11:27:44
20956文字
会話率:34%