誕生日にもらったのは、城でした。
最終更新:2013-03-24 14:56:25
12158文字
会話率:63%
ナデシコ城の城主であるスティーリアが秘密裏に結成していた王国復興委員会。その委員会を解散すると決め、その手続きを続けながら城を抜け出して、城に連れ戻されたりするが、結局連れ戻されてもすぐに町に降りるのだった……※この話は「ひだまりの国」の
外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 17:02:53
1513文字
会話率:39%
クリスマスイブの夜…牡丹たちは、ナデシコ城の城主スティーリアに呼ばれて、ナデシコに来ていた。なんでも、サンタクロースの手伝いをしてほしいとのことで、牡丹たちは、イブの夜空を駆け巡る。
最終更新:2012-12-25 10:34:55
6042文字
会話率:47%
地方の小城主の娘マリアベルは、遊びに行った幼なじみの家で突然、まるで天使のように美しい少年に、初対面でありながら求婚される。
最終更新:2012-11-25 17:00:00
46225文字
会話率:48%
戦国乱世。
日の出国の一角、暁星國。
その国の城主・暁 蟠桃が守っていた家宝「麗鳳」が盗まれてしまった。
家宝の奪還と鬼討伐の為、桃太郎は御供と共に鬼ヶ島へ向かう!
道中であった仲間と共に、いざ鬼退治へ!
最終更新:2012-10-16 19:32:26
495文字
会話率:0%
囚われの竜とその世話係の若者のはなし(転載)。
ボルティモアの城主は竜を飼っている。
それは、マクシミリアン・ボルティモアが城主になってこのかた、連戦連勝を誇っているから、その強さに対する、周囲の評価だった。あんな優男に――などとい
う、他国の城主たちの歯軋りの痕でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 00:00:00
44023文字
会話率:0%
北欧の小国・ヴァーヴィット公国。
ロイウェン城に住む少年国王、セディ・ヴァーヴィットには、誰にも言えない秘密があった――……。
少年城主と吸血姫、そこに盗賊の少年が加わって?
ドタバタの【シリアス】ラブコメディ。
最終更新:2012-07-08 19:00:00
1956文字
会話率:8%
背徳の姫君と呼ばれる美しい王女を娶った王子。彼は戦乱の最中、王女を失ってしまう。
死んだ人間そっくりの、城主が住むという最果ての森の古城。そこで王子が出会ったのは王女に似た雰囲気の城主……菫姫。
菫姫の仮面を外すため、王子は六日間菫姫と物語
の勝負をすることになる。
王子が話すは笑い話。六日の内に菫姫を一度でも笑わせれば王子の勝ち。
菫姫が話すは悲しい話。六日間の間王子が一度も泣かなければこれまた王子の勝ち。
二人の語るお伽話の先に待つ、結末は……?物語を物語る、六つの夜のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 14:16:14
207704文字
会話率:57%
いつも平和な如月城。城主である万太郎はのんべんだらりと生きてます。
だがしかし、今日はいつもと様子が違うかも?
転がる饅頭と、新キャラ登場で波乱の予感あり?
上がる絶叫は誰のものなのか!?
前作、万太郎の高笑いの続編です。
追記、
この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 20:56:27
2650文字
会話率:59%
時は戦国。各国が天下統一に乗り出す時期が来ていた。
そんな中、大でも小でもなく中くらいの国を統べる城主があった。
その名も如月城城主、曙 万太郎(あけぼの まんたろう)。
平和な空気が漂う城内で、彼は右腕の言葉にこう答える。
「国取りだぁ?
知るかそんなもん」
戦国? ギャク? どっちももどきです。ふふっと笑って和んで頂ければ幸いです。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 22:23:45
2031文字
会話率:58%
秋田藩の侍「桂吾」は、秋田藩主佐竹義和の命により、博物学者「菅江真澄」の用心棒として白髪の地を訪れる。そこで蛮地である白髪にて、「桂吾」と「菅江」は、人間と妖怪の共同生活地「白神の城」を見つけてしまう。「白神の城」を世に知れ渡してはいけない
という白神城の若「仙乃」の命により「桂吾」は人質として「白神の地」で生活することに。
しかし、白神城の人間と妖怪の共同生活という奇妙な関係は、次期城主争いを切掛けに徐々に崩れ始める。人間の欲深さ、妖怪の異質さ、人間と妖怪は本当に心が通い合えるのか、生じる様々な課題に「桂吾」も巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:30:38
2065文字
会話率:53%
山に囲まれたエルギエーン地方の城主の娘メルグウェンは、勝気でお転婆な、何よりも剣術が好きな女の子。
父親はそんな彼女を政略結婚の駒にすることに決め、修道院に閉じ込める。
一方、貴族の次男坊であるガブリエルは、同じ境遇の仲間達と雇兵として戦う
毎日を送っていた。
そんな二人が出会い、少しずつ近付いていく様子を、吟遊詩人の歌う騎士道ロマンスのようにゆっくりと紡いでいく欧州中世風の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 19:54:53
241050文字
会話率:27%
幼なじみの陽子に誘われて行った夜の森に女の幽霊が現れた。クラブ顧問の玲子先生と共にその正体を探るうちに、今度は姫宮神社の主、三千代姫と遭遇する。そして三千代姫から、今この町で容易ならない事態が起きつつあることを知らされた三人は、古にこの町を
治めていた城主、大乗院に会いに行く。そして避けるべくもなく、幽鬼達との戦いが始まった。今も町に伝わる三千代姫の悲劇伝説。奇祭、松明あかしの発祥などを紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-30 20:11:21
109932文字
会話率:34%