俺の名前は一ノ瀬千種(いちのせちぐさ)。高校一年生になったばかりの頃、親友の太陽から彼女が出来たと言う報告を受けた。プライドだけは人一倍高かった俺は、太陽に自分も彼女がいると嘘をついてしまった。しかも、太陽の彼女よりも可愛いと付け加えて。そ
れを聞いた太陽は、「なら彼女を見せてみろ」と若干キレ気味で言ってくる。俺は全部ウソだと言おうと思ったのだけど、時既に遅し、太陽から「全部嘘だった場合、お前の持っている大人気声優の生サイン入り写真集を燃やすから」と言われてしまって本気で彼女探しをしなくてはならなくなったのだ。
そんな時、学年一の美少女と出会った俺は一ヶ月一万円を渡す事を条件に偽彼女となって貰う契約を交わした。
これが全ての始まりで、次から次へと問題が連発するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:00:00
25246文字
会話率:41%
日本魔術協会 大魔術廃絶部。
この世を脅かす恐ろしき魔術兵器、『禁じられた大魔術』を廃絶することを目的とした組織に属する和川奈月だったが、大仰な名を掲げておきながら、その仕事は雑用であった。
そんな中、『日本魔術協会理事の孫の護衛』と、『
協力関係にある施設の清掃作業』という雑用を押しつけられた大魔術廃絶部は、どちらに従事するかの選択を迫られる。
そしてそれが、和川奈月と廃絶部にとって、全ての始まりとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:00:00
319160文字
会話率:35%
全ての始まりと言えば聞こえは良い
キーワード:
最終更新:2021-05-12 19:00:00
242文字
会話率:34%
それは昔、昔のこと。とある貧乏な男が、愛する妻の元へ帰ろうとしたいつもの帰り道、王族の好奇心に巻き込まれたことが全ての始まりー。
19歳の青年、天真は、星火と呼ばれる組織で、違法売買の取締を行っている。信頼なる仲間や上司と共に、民間への流
通を防ごうと奔走している。一体違法売買とは、なんのことなのか。それは、日本が古くから隠していた、とある禁句である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:59:49
17938文字
会話率:45%
とある世界の物語。
神月栞乃は身寄りはないが強かさはある。胸はないが度胸はある。それから体力もまぁまぁあるし、食欲も大分ある。元気はないように見えて本当は結構元気だ。
そんな少女が倒れていたところを、香野伽那が拾ったことが全ての始まりだった
らしい。そうでなければ人間は滅びたかもしれない。運が良ければ生き延びたかもしれない。
少なくとも、伽那はこんなに振り回されることはなかった。
何もかも想定外だ。
癖のある労働少女と苦労性の雇用主青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 23:59:45
351456文字
会話率:62%
父の部屋で見つけた一冊の日記帳。
これが全ての始まりだった。
娘、シモーヌが辿る悲しい恋のお話。
最終更新:2021-04-13 16:02:28
4438文字
会話率:36%
・紹介
「大丈夫さ。絶対に迎えにいくから。例えどこにいようとも。例えあの遠い空の向こう側にいようとも。」
これは「何か」に家族を奪われ絶望に打ちひしがれた男の人間らしさを描いたミステリーアクション小説である。みんなはいくつ伏線を見つけられる
かな。
・あらすじ
2060年、シンギュラリティーがすでに起きた世界。そこで働いていたのはザックという男だった。ある日ザックは「何か」が雲を切り裂きながら地面に近づいてきた。それとともに大爆発が起きた。これが全ての始まりで、全ての終わりだった。目が覚めたらそこはシェルターの中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 21:20:38
4870文字
会話率:63%
今から、お聞かせするのは私が体験した奇妙な出来事だ。
今も考える、あの時の出来事は本当は夢だったのではないかと。いや、夢であればどんなに嬉しかったか。
あの悲劇の事件の全ての始まりは、変哲のないただの庭から始まった。
最終更新:2021-04-08 02:37:45
841文字
会話率:0%
巷でいつしか有名になった死ぬほど美味いと噂のラーメン屋。ある日、恋人から夕食を別で済ませてくるようにとメールが入る。
噂を思い出し、行列が並ぶラーメン屋に並ぶと前にいた様子のおかしい男から声をかけられた。怪しい男はこのラーメン屋をお勧めする
が、それが全ての始まりだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 00:31:04
2602文字
会話率:10%
弦月の宵、少女は十七歳を繰り返す。
醇乎の想い手の紝巴を殺害したことが、全ての始まりだった。純乎は弦月の宵にだけ姿を現す化け物と化し、以後その力により人間としての自分を殺した俗世を恨むようになる。そんなある日、死んだはずの紝巴によく似た美し
い人物に出会い、純乎の心境は大きく揺さぶられた。皮肉にも『そばに居たい』と心を動かされる純乎だったが、紝巴から驚きの真実を伝えられ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:47:03
90493文字
会話率:39%
「スクナ、お前をパーティから追放する!!」――――この言葉が全ての始まりだった。
東郷誠志郎は日本に住む二十四歳の青年であったが、気付けばJRPGである『シャイニングナイト・ラストフロンティア』のゲームキャラクター・スクナに転生していた
。
スクナは元々主人公になる予定であったが、横暴なゲームプロデューサーによる無茶な制作指揮の下、主人公の座を追われるばかりか最期には新主人公の盾にされて命を落とすという色々な意味で「非業」のキャラクターとして認知されていた。
元々、『シャイニングナイト』シリーズのファンであった誠志郎は、そんな悲劇の作品となった『シャイニングナイト・ラストフロンティア』を変える為、引いては自らの破滅の運命を変えるために『シャイニングナイト』シリーズの知識を用いて新主人公に抗う道を選ぶ。
果たしてスクナは横暴なゲームプロデューサーの寵愛を受けている新主人公を出し抜き、自らが主人公となって『シャイニングナイト・ラストフロンティア』を納得の行く最後に導く事が出来るのか――――
※12月30日「追放宣言されて死んでしまう筈のゲームキャラに転生してしまった」からタイトルを改題致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:18:35
23888文字
会話率:36%
★★★お手数ですが、一話部をご確認くださいませ★★★
『どう足掻こうとも、未来はすでに決まっている。運命の歯車が終焉を告げるまで、滑稽に足掻くが良いよ』
ごく普通の小学生六人は、迎えに来た仲間と共に“勇者”として異界へ旅立つことになる。
それが、全ての始まりだった。……否、それは終焉へ向けての加速する過程のひとつに過ぎなかった。
何故彼女達は勇者になったのか、そして誰の思惑によって不可解な事件が起きるのか。
――ここで、全てが終わる。
「私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい」
間違った運命の歯車は、誰が正す?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:17:45
3576文字
会話率:7%
僕はいつも人から変な目で見られてた。
そう昔あの出来後があるまでは普通だったのにある日を境に…
だからいつも変な事を言わないで普通を演じるようにしようと決めた。
でもそんなある日をきっかけに僕は不思議なものと出会ったんだ
それが全ての始ま
りだった、まさかあんなことになるなんて思いもしなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:56:02
2154文字
会話率:69%
血神族。それは、吸血憑きをも潰し、倒し、貫ける“血液”を持つ種族。
その中でも異才を放つ力の持ち主、音村ひびきは、村一番の嫌われ者だった。
ある日、ある都市で起こった“少女連続失血死事件”。
そこで眼帯の少女に出会い、ヒビキの人
生は大きく動かされていく___。
“最強”と“因縁”渦巻く吸血事件。
これは、全ての始まりの物語___
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:53:15
4988文字
会話率:44%
スイッチひとつで、何でもかんでも出来たら最高だと。
とある天使にお願いしたのが、全ての始まりだった。
お願いの結果、贅沢品に身を浸らせ思うがままに異世界を「変貌」させてしまった。
結果その罰が、この貧困生活の苦労なのも、能力を使えば魔王
に一発で見つかる過酷さなのも。当然の罪なのだから。
でも神様。一つだけ願うなら、どうかこんな世界規模のしがらみのない、平凡に暮らせる現実の日本にお返しください。
「そのスイッチ押したら、自然災害から権能まで思うがまま!どうよ、天使にしては最高でしょ!」
「他人のチートを勝手に使おうとしないでくれませんかねぇ!うわ魔王軍じゃん!?」
チートは用法用量を守り、人の身で扱いきれるものをご依頼されるのが幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:00:00
3730文字
会話率:48%
なんで児童文学にスーパーロボット物はないんだ?
マジンガーZでさえ角川ツバサ文庫に出られなんだ。
それが全ての始まりです。
最終更新:2020-11-11 23:51:48
18795文字
会話率:7%
女王の結界により、何百年もの平和を享受する国、ラトランド。
その第一王女であるアーシェは、ある日、クリスと名乗る謎の少年に命を救われる。
それが、全ての始まりだった。
価値なき姫と人ならざる力を持つ少年。
その出逢いの先に待つものは――。
最終更新:2020-10-06 02:36:31
15585文字
会話率:40%
無間輪廻のゼロ第七作目
第六作目までの繋がりは殆どないのでここから読んでも充分に楽しめるかと思います。
あらすじ
その日、ありとあらゆる文明は滅んだ。遺されたのは僅か数万の生物。無慈悲にも、知恵は奪われ、人は他(た)の生物と変わらない
存在となった。災禍に呑まれた世界は、終焉を待つばかりだった。荒れ狂う大地、穢れた空。観測者はただ一人。
この日を、彼はこう呼んだ。
無間輪廻、とーー。
それから約一万年以上が過ぎた。
文明は再び姿を変えて発達した。
西暦2020年。
全ての始まり。回帰する刻。
創造神の元に、全て帰する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 10:50:40
149968文字
会話率:64%
今宵、娘は贄として水に入る。幼い頃、彼女が粋人と名のる少年とかわした約束。それが全ての始まりだった。
【和風味】
※自サイトからの転載です。
最終更新:2020-09-27 00:00:00
24439文字
会話率:35%
なんか、恋したい。そうな風に思った。でも、それが全ての始まりでもあった。あぁ、彼女欲しい。
最終更新:2020-09-19 23:40:06
400文字
会話率:0%