僕の名前は外江(そとのえ) 文則(ふみのり)。
イラストレーターの霧生(きりゅう) 花絵(はなえ)さんとタッグを組んで本を出している、ライトな小説家である。
彼女はある日喫茶店で、大層お怒りになっていた。
「『絵師ガチャ』なんて、失礼な言
葉だと思いませんか!?」
僕は彼女と語らう。
創作家として、僕らの作る物語へのプライドと、シニカルな気持ちと、そして、互いの想いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:00:50
2962文字
会話率:39%
両親祖父母ともに旅立たれ遺書の通り都会で順風満帆に生活していた。これはそんなしがないサラリーマンの古山鐘太郎が異世界転生したり、鍛錬したり、恋愛したり(?)、冒険したり、厄介事に巻き込まれたりするお話です。--もう俺の、いや僕の名前はレスタ
というんだ。間違えちゃいけないよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:00:00
5481文字
会話率:7%
やあ!
僕の名前はトーマ。
小学五年生の10歳だよ。
僕ってば、期限前の宿題提出、無遅刻無欠席を更新中の優等生。
そんな僕には、四人の姉さん兄さんたちがいるんだけど、みんな個性が強すぎて、もう毎日が大騒ぎ!!
そんな僕の兄弟姉妹(キョウダイ
)たちとの夏の出来事を紹介するね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:24:23
2960文字
会話率:22%
「ウホホイ!ウホホイ!ウホウホホーイ!」
僕の名前は|下峯宇海。高校一年生の全裸だ。今絶賛踊り狂ってる真っ最中である。
夏の開放感に包まれて、僕は今、自然と一体となっていた。
「Foooooooooooooooo!!!!!!!!!!イエ
ァァァァァァァァァァッッッッッツ!!!!!!!!!」
…………ごめん、訂正させて欲しい。これじゃあ僕がただのおかしいやつじゃないか。
全裸がデフォでもないし、普段はちゃんと制服を着用している。
踊り狂っているのにも、れっきとした理由があるわけだ。
「いあ!いあ!ふんぐるい!いあ!いあ!フィアアアアアアアアアアア!!!!!」
繰り返すようだけど、理由はある。決して好き好んでこんなふうに叫んでいるわけではないんだ。
どうか誤解しないでくれ。本当に僕は嫌々ながらやっているんだ。
ノリノリでやってないよ、うんマジで。ぼかぁストリーキングでも露出狂でもないのだから。
まぁとりあえず話だけでも聞いていってくれ。
これは僕があまりにモテたすぎてトチ狂い、黒魔術に手を出したとある夏の日の出来事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 19:15:24
14638文字
会話率:26%
『自分自身のことが、一番分からないものだ』
僕の名前はグレイ・ハント。人間の悩みに耳を傾ける"相談屋"を営んでいる。
この話は僕が体験した夢のような、でも本当にあった不思議な出会いの話。
どうぞ、腰かけてゆっくりしてい
って。僕は勝手に話してるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 18:04:50
9139文字
会話率:61%
…気がつけば僕は桜の下に居た。
僕の名前は「葵」。本名ではない。僕には記憶が無い。何故この名前を名乗ったのかは自分でも分からない。
この物語は、幻想郷の住人達と異変解決をしたり、葵と住人達のほっこりする日常を書いたりしたものである。
最終更新:2020-08-11 00:35:25
458文字
会話率:65%
僕の名前はジェームズ・フナツ。8歳だ。
今日は兄ちゃんのアランと一緒に、じいちゃんの畑に来ている。
じいちゃんはトマトを作っている。
僕がそう言ったら、じいちゃんは「『雨よけトマト』を作っている」と言うようにと言うんだ。
どうして? 僕には
分からない......
※この作品は銘尾友朗様の「夏の光」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:00:00
7050文字
会話率:55%
僕の名前は佐藤悠。特筆すべきこと、特になし。佐藤という多すぎる名字に埋もれる一般人オブ一般人。まあ、そんな僕が唯一得意と言えるのは───────家事。小さい頃からやっていたこともあって自分で言うのもあれだが、かなりできる方だと思う。俺は、
その特技を生かし、家事代行サービスなるバイトをしていた。そこに──────一件の依頼が舞い込む。それは─────偶然にも、高嶺の花、藤森安奈からだった。
そして藤森安奈は、生活能力が皆無だったのだ。
最初はただの依頼だったのに──────何故か彼女は僕にだけ徐々に素を見せるように。
「ねえ、ちょっと横になってもいい?」
「弁当作って欲しいの」
──────他人任せじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 08:18:32
1636文字
会話率:64%
はじめまして、僕の名前はNです。
僕とSの日々を小説にしようと思い、筆を取りました。おっと、みなさんにはボタンを押した、と表現した方が良いかな?
僕が彼女から許可を貰った日々の思い出を切り取り、この話を作ったのです。
この話のジャンル
は「喜劇(コメディ)」なので、安心してくれていいですよ。
それでは、『いろはに』をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 07:22:13
8933文字
会話率:8%
僕の名前は根島陸。
春から高校生になった高校1年生です。そんな僕は自分の意見を人に伝えるのが苦手です。
高校入学して、早1ヶ月。僕の本名は気づけば忘れ去られ、根暗くん、地味男、座敷童子に勉強苦手なガリ勉くんとレパートリーだけは豊富に呼ばれ
ています。
きっとこのまま底辺のまま高校3年間を過ごしていくんだと憂鬱になる僕。でもそれを変える力も行動力も僕にはない。
そう思ってた。
「あんた私とさ、付き合わない?」
お節介焼きな彼女、柚月莉緒と出会うまでは......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:08:29
3545文字
会話率:31%
僕の名前は『ちびマ』です。
大好きなパァパとマァマと一緒に僕の生まれた世界ミュールフェリスと女神しゃまを癒す為に、旅をしています。
僕が見たこと、体験した事が女神しゃまの力になるの。だから僕、ばんがる!
会話文が主体になる予定の作品、基本
はちびマの語りで進みますが時おり他のキャラと交代します。
こういう作品はダメという方はご遠慮ください。
ある程度、話が貯まってから投稿予定の為、気長にお待ちください。
完全に趣味で書いています。ブックマーク付けてくれた方ありがとうございます。
少しでもちびマの可愛さが伝わればいいなと思いながら書いてます。
パァパとマァマも好きになってくれると嬉しいです。
残酷な描写を入れる予定はないのですが、万一の事を考えてチェックしました。
R指定は主人公の年齢的に入れる予定はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 18:00:00
95334文字
会話率:49%
僕の名前は筧ヒケル。
なぜ俺のソーシャルコミュニケーションが本当に苦手なのですか?
この質問に対する答えを探すのをやめてから2年が経ち。
立派ではない状況で星光に会った。
私の目が彼女のパンティーにあるとき、彼女は私を見ました。変態!彼
女が叫ぶときに使った言葉。
この予期せぬ会議の後、彼女は学校で定期的と話し始め。
彼女の輝く優しさにもかかわらず。ラブコメに似始めた状況にとどまるつもりはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 19:00:00
60718文字
会話率:31%
僕の名前は遠出 旅玖(とほで りょく)、病気で死んじゃった僕は優しい龍のドライト様に助けてもらい、異世界のメテカトルで新たな生活をすることになった。
そしてメテカトルで立派な薬師になるのと、あちらこちらを観光することを目標に、頑張って生き
てます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 13:28:30
74301文字
会話率:52%
僕の名前は畑四季輝。実家の近くのお寺には、うちの先祖らが大事に受け継いできたアダンストの鎌と呼ばれる農耕用具が祀られているとのこと。歴史的な価値があるとかの理由で。
そして年に一度、秋になると毎年のように豊穣祭が集落全体で行われる。それ
を一言で表すと『食』かな?その日に限って、大勢が持ち寄ったとびきりのごちそうが食べれるからだ。
それはさておき、今年から僕は憧れていた大学生活の始まり。ごく普通のキャンパスライフを送れると思っていたのだが何故だか普通の人とは異なった能力を手に入れてしまったのだ。
そんなこんなで僕の大学生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:33:07
32233文字
会話率:8%
僕の名前は川崎 忍。この春進学を無事成し遂げた16歳の高校一年生である。
大型連休に合わせて、取得したバイクの免許。
颯爽と走るバイク。
しかし目の前が真っ暗になり、目を開けているはずだけど何も見えない。
「ここは?」
そこに現れ
たのは、土下座をする神様だった。理由を聞けば僕が事故で死んでしまったらしい。
「えっと……単刀直入に言いますと。転生するか、このまま天国に行くかって選択肢なんですけど。」
「転生か天国ですか。それなら転生で。」
「そうですよね。突然言われても決められませんよ……ね。」
「切り替え早いって、よく言われます。」
「そうですね。」
神様に願いを聞かれ頑丈な体とガイドを希望した。そして新たな大地に降り立つ。
前世は人生楽しむ前に死んでしまったから、今度こそ楽しむと意気込む僕。
何事もマイペースに進める忍に、破茶滅茶スペックガイドが異世界を駆け抜ける。
無敵のフルフェイスが、今日も常識を壊して進む。
「次はどこ行こうか。」
「とりあえず、前に進みましょう。」
僕らの旅は今日も安全運転です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 12:00:00
487196文字
会話率:73%
僕の名前は茂部影。年齢は四十五歳。独身。彼女なし。結婚歴なし。車なし。地位なし。名誉なし。実家暮らし。年収二百万円以下。ないないづくしの人間でいわゆる社会の底辺だ。
僕は学生時代に内定を貰えず、仕方なく非正規社員…いわゆるアルバイトにな
った。そこの会社で数年間勤めたあと僕は職を辞め、いくつか、三社ぐらいだったかな?を転々とし、今の倉庫内作業に就いたのは十数年前だ。僕はアルバイトだから気楽に働けている。職場はとても居心地がよく、働く環境も一日五時間だ。
でも、そんなとき母さんが倒れてそのまま逝ってしまった。僕の実家は元々公営住宅にあり、母亡き今、配偶者もいなくて六十五歳以下の僕は公営住宅を追い出されることになったんだ。
両親の遺してくれた遺産はあった。でもそのお金は僕が働いて貯めたものじゃない。だから僕は相続放棄した。僕はお兄ちゃんだから、家庭を持っている弟と妹に全部その遺産をあげたんだ。
このときの僕は知る由もなかったんだ。中年アルバイトの底辺の僕が独りこの社会で生きていくという難しさを。
僕は大地の底辺から上を見上げる地虫だ。地面を這い回る地虫だ。そしてきっちりとスーツを着こなした人達が僕の遥か上空を優雅に翔んでいく。彼ら、彼女らは綺麗な黄金虫だ。彼ら、彼女らの翅はキラキラと陽の光を反射する。煌びやかに輝く黄金虫達が何匹も僕の遥か空を翔んでいく。きっと僕みたいな地虫達なんか視えていない―――。だけど、だからこそ僕は地を這ってでも生きてやる。独りで生きて生き抜いて独りで散っていく。僕も最期には空を征く綺麗な黄金虫になれることを夢見て・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 17:25:07
30742文字
会話率:51%
僕の名前は加藤正一(34)、どこにでもいる普通のサラリーマンだ。
休日にオンラインゲームをプレイしていたら、突然の異世界召還。かーらーのー最弱追放あるある。
どうやらこの世界、探索的RPGの世界観と同じようなのだが、何故か僕だけ幻想的RPG
のステータス。
ゲームシステム的にステータスの成長に差がありすぎる僕だけれど、この先生きのこれるんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:24:28
4181文字
会話率:23%
唐突だけど僕はこの物語の語り手だ.......ん?これは自己紹介でもした方がいいのかな?僕の名前は.......ふむ.......トム.......いや語り手でいいか。お喋りが好きな語り手.......とでも覚えておくといい。
さて僕が
初めて語る物語はとある少年が住む異世界の話だ。もちろん異世界と言うのだから、君たちが想像するように魔法とか剣とかある世界だ。君たちは異世界と聞くと君たちの世界よりいい世界だと思うが.......それは違う。むしろ君たちの世界の方が羨ましいと思うよ.......まぁここら辺は物語を聞いとけば僕がそう言った理由がわかるよ。
さて物語を話そうかな.......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 00:02:38
1854文字
会話率:49%
僕の名前は秋山 通。
27歳のしがないサラリーマンである。
全てが至って普通な僕には1つだけ人とは違うところがある。
それは、妹が今をときめく大人気アイドルのセンター、秋山 結だということだ。
この物語は閉塞的な妹が大人気アイドルになるサ
クセスストーリー・・・
ではなく、アイドルの妹を持つお兄ちゃんの苦悩や葛藤の記録である。
そう、あれは今からちょうど10年前の話・・・
歌集の投稿も始めました。
基本、作品とは無関係に進めていきますが、作中で登場する歌詞などがここから出ることもあるかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n2417gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:00:00
10214文字
会話率:32%
僕の名前は、ハチ。です。
今日の、我が家のお話と、最近のお話をしますね。
最終更新:2020-05-16 15:52:19
754文字
会話率:0%