ある日、ゲーム開発班が作ったゲームに突如大量のぶっ壊れチートモンスターが現れる。これは、このままではゲームが売れない開発班と、モンスターたちとの戦いの物語である。
最終更新:2025-03-23 20:04:30
899文字
会話率:64%
赤い大地の惑星『カーネリオス』。 そこに住む鬼のような原住民族の『ギーシュ』。彼は地球出身の幼い女の子『リオ』を養い暮らしていた。 異星人同士だけど、本当の親子か兄弟のような2人。 異星の地で不思議な生物を狩り、料理し、2人で楽し
く食べる。楽しいサバイバル生活。
_________
・昔思いついたキャラ。原住民族のマッチョエイリアンと褐色ボーイッシュ幼女のおにロリ+サバイバル。
異星の人外ハンターが褒め上手の幼女を養いながら、狩して、料理して、仲良く食べて、サバイバルするだけ
※続きは気が乗ったら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:10:00
8523文字
会話率:27%
他サイト様のコンテスト用に書いてみた短編です。
最終更新:2025-03-20 12:01:16
4175文字
会話率:19%
AIの反乱により、人類の危機が迫る西暦2042年。反乱軍の一人の捕虜と、一人の看守AIの友情の物語。
最終更新:2025-03-17 02:13:39
607文字
会話率:0%
リュネ世界と呼ばれる人工宇宙大陸に住まう翼つきのエロ…いや、エルフの一族。
その一族の若き女王となった王女エマネ。
爆炎剣を振るって魔族と戦っていた剣豪でもある彼女と、叔母の剣聖イリヤ。
そしてかつての仇敵である魔族幹部アスタロッテ。
…
彼女たちは今や、共同して痴女皇国世界の淫化帝国こと南米行政局の統治に携わる立場になってしまったのだ!
更にはリュネ族の象徴であるはずの翼を持たされた淫化帝国皇妃コイリュルや少年皇帝クシを交えて、リュネ族や魔族に適応する環境を淫化帝国に築き移住を果たしていた…。
そして、魔族を生み出す出産装置だけではなく、その魔力の源になる血の色をした液状生命体の通称苗床に目をつけた痴女皇国上皇マリアリーゼの政策によって、リュネ族と魔族はは淫化のみならず、連邦世界の地球から百光年離れた惑星NBに移民政府を築いた英国に招かれ、苗床を本格的に運用した開拓事業に参画する話に巻き込まれようとしているのである!
果たして「パツキンショートカットボーイッシュ日焼けエロフ」たる王女エマネと、今や手を携えて統治に関わる魔族幹部アスタロッテの未来はどうなるのか…。
危険な話題が満載の「聖院世界シリーズ」から派生した民族引っ越しのドタバタ話、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 03:57:01
9643文字
会話率:10%
時はAIが発達し、人々の日常に溶け込んでしばらくした頃。
進級の時期、その分野を目指す学生である旬は友人の夕一と共に図書館へと向かっていた。
道中、戯れ言を交わしながらも将来の話をしていると――――。
公式企画「春のチャレンジ20
25」参加作品。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:22:11
9568文字
会話率:52%
西暦2047年
最先端医療技術のコモディティ化は世界の人口を108億人に押し上げる結果となり人類は新たな局面を迎えていた。
食料不足による領海戦争、化石資源の枯渇により過去の人工物や木々を燃料とせざるを得なくなると CO2は飽和し海域平均海
水温度を5.7℃押上げた。海洋生物の多くは死に追いやられるも、行き過ぎた人道配慮と支援は尚も増え過ぎた人類に公平と平等の分配を施そうとしていた。
そんな中、人類は遺伝子操作によって植物から人造人間を生み出すことに成功したのであった。
それは光と雨水だけで生命を活動させ CO2を吸収し酸素を吐き出す画期的な人造生命体。
人類は歓喜し瞬く間にこのバイオロイドは世界に普及する事となる。
一家に一体だったバイオロイドも一人が複数台持ちはじめるとすぐに飽和状態に至る。人々はバイオロイド達にすべてを任せ働く事を止め生命の営みそのものも希薄になるとやがて人類は終息へと辿り着く。
水と光だけでおよそ500年近く生きるとされるバイオロイドも完全ではなかった。
動物に備わる記憶力が薄弱であり個体差はあるもののその記憶力は概ね十数ヶ月。
自身へのメッセージとしてその使命を申し送らなければ直ぐに本来の植物へと回帰させ安住してしまうのであった。
果てしない時の中を生きるバイオロイドにとって自身を植物へとさせないためには僅かな因果律の綻びさえも許されない。
———— 過去と現在、そして未来が同刻に巡りそして紡ぐ ————
そのメッセージは過去のボクから届いた
このメッセージは未来のボクへと送ろう
追伸 ラプラスは無駄になった(P.S. Laplace in vain)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:20:00
30174文字
会話率:62%
面倒くさがりな主人公の巴華(ともえ はな)は、謎の生物に「匿ってくれ」と頼まれる。
しかし、その生物はどう見てもカタツムリなので困惑する華だったが、人間の姿に化けることも出来るようで…!?
カタツムリ?宇宙人?感情なし…???
…いや、だ
ったらこの行動の意味は何!?
意味ありげなのか、違うのか、
思わせぶりな無感情宇宙人と人間の、ちょっと読めないラブコメディですฅ⸃⸃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:10:08
26242文字
会話率:35%
僕が目を開けると、煩わしい悩み事も風景も物質もすべて、消えてなくなっていた。
最終更新:2025-03-10 21:04:56
1806文字
会話率:0%
私、田中真理矢はゴブリンになった。
神話や伝説の存在だった悪魔が現実に現れ、多くの人々が死んでしまった。
悪魔が現れてから四半世紀。人々は悪魔を封印することに成功し、落ち着きを取り戻しつつあった。
でも、悪魔の脅威がなくなったわけ
じゃない。
封印から逃れた悪魔、悪魔に魅入られた悪魔憑き……。
多くの悪魔を封印しても、今までの日常は戻ってはこなかった。
だから私はそんな人々に寄り添い、心を救える聖女になりたかった。
なのに私はゴブリンになった。
こんなことある?
人々を救うどころか人々に恐れられる悪魔憑きになってしまった。
悪魔として処分されるかと思った矢先、数名の女の人に救われた。
彼女たちは、私を聖女だという。
見た目がゴブリンな聖女なんているの?
なにもかも理解できない状況の中、私は――聖女ゴブリンは今日も嘆く。
※この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:19:53
397193文字
会話率:47%
機械生命体に支配された近未来、地球最後の戦士である男は最終決戦に挑んだ。
死闘の果てに人類の敵――マザーコンピューターを破壊するも、すでに遅かった。
敵の最終防衛プログラムが作動し、世界は崩壊の道を辿る。
すべてを失い、愛する娘のもとへ帰
ることも叶わず、彼は力尽きた——はずだった。
目を覚ますと、そこは見知らぬ世界。
戦場の記憶は失われ、ただ「何か大切なものを忘れている」という違和感だけが残っていた。
この世界は 神々の理(オーダー)に支配された世界。
人々は神々の意思に従い、運命を決められることが当然とされている。
しかし、彼の中に宿る “異質な力” は、その世界の理とは異なるものだった。
「俺は……何者だった?」
記憶の欠片と、自身に秘められた力を手掛かりに、
彼はこの世界の真実へと歩み始める。
——運命に支配されるか、それとも抗うか。
これは、一人の男が「神々の理」に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:15:10
13875文字
会話率:36%
時は今から少し未来、といっても200年後の世界。
日本に住む一人の少女、愛(アイ)は、ある日突然交通事故に巻き込まれてしまう。
なんとその後、彼女を待っていたのは、どこまでも広がる壮大な”異世界”であった。
何もかもが非日常であふれて
いるその世界において、彼女はどのような出会いや別れを果たし、どのような思いをその心に描くのだろうか。
彼女の摩訶不思議な冒険譚が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:37:20
2826文字
会話率:40%
ヒトと機械とが共生する世界である日、祖父を亡くした少女は、その遺体をなぜか国に回収されるのと同時に、犯罪者として追われる身となってしまう。
遺品として受け取っていた箱を手に、逃げて逃げて……逃げた先で、液体で満たされたカプセルの中に収容され
ている、一体の精巧な女性型アンドロイドと出会う。
追手に撃たれて傷を負うその最中、カプセルが壊れ――零れ出て来たそのアンドロイドは、少女のことを『我が主ヴィンセント様』と呼ぶ。
祖父とは似ても似つかない見た目の少女を、祖父の名前で呼ぶそのアンドロイドに助けられる形で国を出る少女。
祖父のこと、国のこと、自身の出生すら知らないことに少女は……。
少女の名前はイヴ。
各地で闘いに巻き込まれながら己という存在を知ってゆく中、機械と蒸気に満たされた国の秘密に近付いて――無くした記憶は、この身体は、一体誰の、何の為のものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:00:00
7796文字
会話率:25%
西暦二〇一三年。ある日突然正体不明、出処不明の未知生物、魔族なる者達が地球に襲来した。魔族は人類を殺し、侵略を瞬く間に進めた。
人類は多大なる土地、儚き犠牲を負いながら、魔族によって長きに渡る防戦一方の闘いを強いられる事となった。
時は流
れて三十年後、西暦二〇四三年。尚もその闘いは続き、戦況は酷くなる一方だった。そんな中――そんな世界で足掻き続ける少年がそこにはいた。
人類の叡智を集結して作られた人工島、学園都市偃月。
人類の希望なるその島に降り立ったその少年――狩生恭也は何を成し、何を掴むのか。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:42:56
66142文字
会話率:64%
元化二十四年。
かつて珪素獣から世界を救った組織である人類解放戦線が、人類防衛機構と名を変えてから四十八年後の……七月十九日。
静岡県の浜名湖に、かつては未確認生物に分類されていた海洋生物『シーサーペント』が出現。
人類防衛機構
の静岡第一支局は、シーサーペントが地上に進出し民間人を襲おうとした場合に備え、ただちに女性兵士こと防人の乙女を浜名湖に派遣するものの……時すでに遅く。
幸いな事に民間人への被害は出なかった。
だがシーサーペントには逃げられ、そしてそのシーサーペントにより浜名湖の生物は……養殖されていた魚介類を含めて食い荒らされていたという、まさに防衛組織にとっては敗北と言うべき状況となっていた。
それから、一年後。
元化二十五年七月二十一日……その浜名湖に再びシーサーペントが出現。
前回の敗北を反省し、静岡第一支局の防人の乙女達は万全の準備の下、再びシーサーペントへと挑む!!
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 19:00:00
21670文字
会話率:18%
侯爵令嬢リリアンは婚約を破棄された。アマステラ皇国の次期皇帝であるジュリオに。するとリリアンはまさかまさかで護衛共々逃走!? そしてジュリオは、愛人である平民のルーミアとハッピーエンド……なんて都合の良い展開になるハズがなく。なんとジュリ
オは執事長のアイサクに導かれ、今までも何度か現れた敵国を撃退するために“自立型移動国家”であるアマステラ皇国を操縦しなければいけない事に!? 果たしてジュリオの明日はどっちだ!? というかリリアンは護衛共々どこ行った!? まさかな自立式移動国家系巨大ロボット戦記……まさかの起動!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:00
9995文字
会話率:32%
人類防衛機構。それは警察組織や軍隊などでは手に負えない犯罪組織や危険生物に対処するために創設された、主にサイフォースと呼ばれる特殊能力を持つ女性達こと防人の乙女が所属している国際防衛機関である。そしてそんな人類防衛機構は……近年活動を始め
た謎の国際窃盗団『シュライン』に手を焼いていた。シュラインの構成員は如何なる防衛機関……たとえ人類防衛機構の防人の乙女の警備だろうと、その穴を、まるで情報が漏れていたかの如く正確に狙い、もし盗みが不可能だと分かると潔く逃げおおせてしまう厄介な相手だったのだ。そしてそれ故に人類防衛機構の上層部は、もしや情報漏洩があるのではないかと疑い、試しにシュラインを追うための特殊部隊を組織するのだが……。
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:00:00
9160文字
会話率:25%
足立光翼(あだちこうすけ)はフリーの翻訳家、兼、魔法使いである。
好き好んで選んだ本しか翻訳しない彼は、何故かお金にだけは困らない。
九曜尚斗(くようなおと)は高校2年生の魔法使い見習いである。
小、中全部投げて一気に高校に上がったけど中
々ままならない。
時は天蓋歴(天蓋歴)100年。
恐らく、西暦では2300年当たり。
空に蓋が降り、人が星々の彼方に飛べなくなった世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 07:24:23
4240文字
会話率:0%
「心」を持つアンドロイドをめぐっての物語です。3話で終わります。
最終更新:2025-02-03 20:26:27
2718文字
会話率:31%
――――神の視点で物事を考えことはある?
高校二年生の西臣明道は特別な力など持ってはいない。
そして、だからこそ学生生活を満喫していた。
親友と幼馴染。仲の良いクラスの面々。絵にかいたような青春。
何不自由のない人生。緩急無きまま
の幸せ。
きっとこれからも続いていく。そう思っていたのだ。
そう思っていたのに、なのに、だというのに…………。
超常の者は平凡を嫌う。高位の存在は平らかを嫌うのだ。
ふふ…………さて、それでは、賽を投げましょうか――――
運命の出目は、とある神社にて『アランカヌイ』と西臣明道を引き合わせた。
女乃上世津という名の少女によって、この世に超常のモノがある事を知らされたのだ。
彼女は言う。西臣明道は安倍晴明の末裔であると。
彼女は言う。自身は魔を狩る者であると。
そして、西臣明道の平穏な生活に野蛮な異常が入り込んだ。『アランカヌイ』との戦いの幕が開けたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:46:35
197269文字
会話率:40%
※この物語には、クソデカい感情を持つロボットが含まれます。
アパートを追い出され、奇妙な家に迷い込む「フィル」。そこで出会ったロボット「C」は、フィルを『博士』と呼ぶが……?
貧乏くじ少女と、様子がおかしいロボットの、SFスローラブ。
最終更新:2025-02-01 00:10:00
24403文字
会話率:24%
「今まで、誰も助けてくれなかった……!」
「俺とここから逃げないか?」
無力だった少年が差し伸べられた手を取ったとき、終わりへと向かう物語は始まった。
楽園と謳われたその都市の中で、2人の少年は巡り逢う。
幸福を求める旅路の中で、彼らは世界
を知り、そして辿り着く。終着の地で2人を待つ、無慈悲なシナリオに沿って、それでも彼らは、ただひたすらに生きる。ただ、最果てを目指して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:17:18
213613文字
会話率:31%