本当に経験したのかどうか分からない記憶って、ありませんか?
事件に巻き込まれて記憶を失くした主人公が次第に思い出す記憶は自分の記憶じゃなかった……
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-26 19:00:00
18203文字
会話率:18%
雨の日になると人は外出しなくなる。
というのも、この町に降る雨が、人の記憶に作用するという研究データが最近になって発表されたからだ。
だが、絵描きの深陽には雨の作用が効かなかった。
そんな彼に「記憶喪失」と言って近付く雪華。彼女は一部欠落し
た彼の記憶を知っているらしい。
そんな二人の物語が始まるのか、終わってしまうのか。
それは誰にも分からない。
*興味を持ってくださりありがとうございます。
*もう少し短い話になる予定でしたが、長くなってしまいました。
*他の作品の執筆の合間に書いていたものですので、粗が目立つと思います。また時間を見つけて二人の物語を綴れたらと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 10:49:24
7379文字
会話率:39%
オンライン飲み会を始めた友達3人組。
楽しいはずの飲み会の途中で、近くで殺人事件があったことを知る。
しかも、その現場が、主人公タクミが、飲み過ぎて記憶をなくして、階段から転げ落ちた場所だったのである。
ひょっとしたら、タクミが殺したのでは
ないだろうかとタクミ自身も、また他の2人も考え始める。
話しているうちに、だんだん、タクミが犯人である証拠がでてくる。
果たして、タクミは殺人事件をおこしたのだろうか。
タクミ自身も、やってないと言い切れないでいた。
酔っぱらって記憶がないからだ。
記憶とは、人が生きているということを証明する唯一の方法なのかもしれない。
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。
大人の童話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:49:29
7940文字
会話率:51%
常に世間との隔絶を意識している主人公。
彼はその能力の高さが故に世間から外れている自分を自覚してしまっている。
人の記憶から消える死を願う彼はある日突然力を得る事になり…
(続編執筆予定)(ジャンル:異能力バトルの予定あり※予定は未定)
最終更新:2021-04-04 00:24:57
3967文字
会話率:28%
王子謝罪に来て、悪役令嬢に隷属される予定
王子にとってはバッドエンド
令嬢にとってはハッピーエンド
少し後味悪いかもしれません。
最終更新:2021-03-31 14:23:58
1614文字
会話率:12%
これは或る旅人の記憶。それは永い一生というジグソーパズルのピースのような断片。
貴方も彼の不思議な旅路を、体験してみませんか──。
最終更新:2021-03-15 23:37:16
24192文字
会話率:0%
日本人の記憶を持つ異世界の兵士。オークの棍棒に殴られ、前世の記憶を取り戻し、混乱しながらも、戦乱の世を生きていく。自分の存在感の無さを活かして。前世と今世の不遇を振り払うように。
男爵家三男からの上級貴族へ。
軽い領地運営と、特殊なペット。
主人公最強ではありません。魔法は存在しますが、主人公は使えません。
神が存在する世界です。
グロい表現もあります。
1話1話が短いので、ご了承を。
総合日間ランキング1位獲得。ありがとうございます。
総合週間ランキング1位獲得ありがとうございます。
アース・スターノベル様より、1〜2巻書籍発売中。
コミックアース・スター様にて、コミカライズ連載スタート!
とりあえず本編完結です。
完結にしておきますが、思いついたら小話書くので、その時は連載に戻したりするかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 10:00:00
335948文字
会話率:40%
日本人の記憶を持って産まれた1人の男。
人族なのに何故か18歳で成長が止まって、ウン百年。気ままに冒険者、時に暗殺者。
王国の監視者として生きていく。
最終更新:2019-09-15 02:33:14
11531文字
会話率:31%
『わかりやすく言えば、俺は他人の記憶、だとは思うが、そういうものに関与することができるようだった。
自分以外の記憶を読み取り、また自分以外に記憶を読み取らせることができる。どうもそういうことのようだった。
そんなことがあるのかって?何度も試
したよ。実際にそうだった。理屈はわからない。
でも、あの日、偶然学校をサボることになった俺は、そんな自分のもつ力に気づいたのだった。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 06:00:28
17426文字
会話率:38%
悪人面ってやつよね、コレ。
マルティナ・バレース7歳。一人っ子で日本人の記憶を持つ彼女は、実父から嫌われ実母から憐まれて育っていた。
前世の記憶を取り戻した3歳。その原因は顔に傷が残る程の怪我。ーーそして、彼女は日本人だった頃流行してい
たラノベのコミカライズ版を思い出していた。コミックと同じ髪色に目の色に顔立ちをした自分。
ーー間違いないわ。私、“ちゃっかり令嬢”と友達と笑い合っていたマルティナに生まれ変わってる!
よし。10歳までに逃げ出そう!そう思いつつ既に7歳。だが、この年に彼女の人生の転換となるのだ。彼女はそれを待っていたーー
※思い付きの短編です。暫く書かないつもりだったのですが、どうしても書きたくてやらかしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:00:00
11174文字
会話率:24%
最初に書いておく。私の著作物?である「ニートが異世界転生して無双する。(尚相手による)」の裏で起きてる物語であり、ネタバレやメタ発言大量の代物です。嫌な人は先に回れ右して見なかった事にする事を推奨します。本編はこっち→https://nco
de.syosetu.com/n1408gm/
見たい人は見ていってどうぞ。
もう一度書いておく。私の著作物?である「ニートが異世界転生して無双する。(尚相手による)」の裏で起きてる物語であり、ネタバレやメタ発言大量の代物です。嫌な人は先に回れ右して見なかった事にする事を推奨します。本編はこっち→https://ncode.syosetu.com/n1408gm/
見たい人は見ていってどうぞ。
あるときとある見た目年齢12才のロリババアが世界間を旅行していた時、転生先になり得る器を発見。これは面白いものが見れると思いその世界に転生者の幼なじみとして降誕した。そんな人の記憶を覗いたり、高次の存在をバリバリに認識してるロリババアの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 01:27:22
18605文字
会話率:28%
僕には題名が無い。本にとっての題名というのは、名前のようなものだ。その本を一言で表す、定義と言ってもいい。それが僕には無い。いつの間にか、何処かでなくしてしまったらしい。だから僕は、探すことにした。
これは僕が題名を探す過程で記録した、
数多の人の記憶だ。特筆するような事柄はないが、ここに記しておく。書物の本能としての行動かもしれない。けれど、僕自身が、これは残しておくべきだと判断したのだ。そのこともまた、ここに書いておく。
………
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 16:05:10
11105文字
会話率:44%
テンプレ異世界転移譚
召喚されたら目の前にアンデッドの群れ。召喚主は亡国の姫君っぽくて、後で聞いたら召喚する時に神様と会ったらしい。
「神様が「召喚するなら日本のソシャゲの廃課金垢」って言ってたんですが何の事だかわかりますか?」
「い
やむっちゃ分かる! 分かってしまう!!」
「インフレサ終タイトルのエンドコンテンツクリア装備持ち……?」
「分かる! 分かるけどっ!! それでいいのか神様ぁ!!」
英霊の名はバファリン。聖典とロッドを使う優しさ担当と、短剣と弓を使う厳しさ担当の二つのアカウントを同時に操作し、いわゆるボスすらペアでクリアするほどの廃課金。しかし、
「垢だけ召喚されたから中の人の記憶が無ぇ!!」
ちぐはぐな記憶にドタバタしながら、一人だけ世界の理を外れたソシャゲシステムで戦う、チートな少女(?)の冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:41:59
1969文字
会話率:41%
この物語は二十二世紀の合衆国から始まる。見た目はアフリカ系の日本人グレッグ(本名:真屋圭二)と日本に帰化したネイティブアメリカンのイヨタは、とある任務の最中にベータと呼ばれる異世界に連れていかれる。二人を案内したのは黒猫ラミー。ラミーは二人
の記憶をパッケージしてベータに連れてきたという。どうやら肉体はアルファと呼ばれる元の地球にあるらしい。二十世紀末から二十一世紀前半にかけて爛熟したラノベ文化にどっぷりはまっていた二人は転移上等、魔法万歳とばかりにベータでの暮らしを始めるが、ある日ジープを乗り回すよからぬ連中を発見する。どうやらそいつらはVR-MMORPGのプレイヤーであるらしい。
「異世界であるはずなのに、VR-MMOフィールドになっている?」
教育関連のNPOとは名ばかりで日本初のPMC(民間軍事会社)のメンバーであるグレッグとイヨタは、ベータのネイティブ生き物達を守るためにちょっとした戦をはじめるのだった。
主人公のグレッグとイヨタ以外の主な登場人物は、二人の師匠となる黒猫ラミー(たまに銀色のクマにもなる)、二人の上司である永原、秘書AIオニキス、ベータ世界の主神ソレイユ、イヌもどき魔法生物プリミーなどがいます。そこまで深刻な物語ではなく、エッチなシーンもありません。
なにせ初投稿ですので、あれこれ不手際もあると思いますが長い目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
94779文字
会話率:56%
五年前の今日「彼」は死んだ。花は兄の死の真相を聞くべく翔と五年ぶりの再会を果たす。小さな喫茶店で蘇る「三人の記憶」。彼はなぜ死んだのか、そして、翔が出す結論とは。
最終更新:2021-01-19 00:29:30
45542文字
会話率:55%
人の記憶は何が正解で何が不正解なのか?
最終更新:2020-12-26 10:41:15
1008文字
会話率:28%
主人公の青年はふと気が付くと、記憶が何も思い出せない状態で円卓の前に座っていた。
唯一分かるのは自分が吸血鬼だという事と、自分の特性のみ。
周りにもここにいる理由がわからない人が十名いる中で、目の前に管理者と呼ばれる者が現れる。
管理者は俺
らを呼び出した本人と言い、俺たちにダンジョンマスターとして、
彼の管理している世界【アセシオン】でダンジョンを作れという。
そのまま彼らはダンジョンを作るため、指導者の元へ転移させられ、
ダンジョンマスターとして知識を学んでいく。
そして彼はダンジョンを作りに旅に出るが、その先には様々な困難が待ち受けていた。
これは、一人の記憶を無くした青年が、記憶の手がかりを探しながら、ダンジョンマスターとして成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 15:00:00
78419文字
会話率:34%
「あなたの記憶、買い取ります」
【(幽)廻灯籠】
学校に行く途中、駅に居たはずの高木姫乃。
不意に現れた扉の先に居た紳士な男子、伊邪那走馬。
人の記憶とは何か?今ある自分とは?
ふと現れる扉の先にあるのものは。。。
最終更新:2020-12-08 02:00:00
1047文字
会話率:45%
目が覚めるとそこは、知らない場所。夢かと目を擦れば小さな掌。私の最後の記憶はコンビニでお酒を買って、雪降り中交差点を渡ろうとして・・・。
ある事故をきっかけに前世の記憶が蘇ったユーフォリア・レアネーク5歳。
家族から溺愛されて育った
私はちょっと我儘なお嬢様。5歳の私の我儘など子猫が掌を引っ掻くくらいのものなのだろう。しかし!そんな我儘を矯正しないで育ったら目も向けられないからね!?
きっもこれは、私への天啓だ!前世とは違い恵まれた環境を駆使して目指せ『大和撫子』!ってここは違う世界だったわ。うん?ここでは目指すのは花の名を二つ名に持つ淑女になる事?ふむふむ、ならば私もそれを目指そうではありませんか!
5歳から始まる異世界?生活。かと言って、前世の記憶は何というか映画をみた感覚で他人の記憶。私は、ユーフォリアとして今世を満喫するわ!
んん?私の婚約者?あれ?なんか前世で聞いた事ある名前・・・。
あ、オワッタ。ここ、私が前世で同僚に勧められた乙女ゲームじゃん・・・。うん、私、悪役令嬢じゃないですか!?
幼少期から始まる、私の小さな奮闘記。悪役令嬢だかなんだかはどうでもいい!私は楽しい人生を過ごすのだ!
周りを巻き込み、自分を貫くユーフォリアは幸せを掴む事が出来るのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして。初心者なので、拙い文章になりますが豆腐メンタルなので暖かく見守ってくださると嬉しいです。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:00:00
4567文字
会話率:52%
『思考は人類がもつ最も崇高な行為であり、我々は今その到達点にいる』
B.D.15年 人はついに人間の英知の結晶の開発に成功する。ヒトと同じく考え、ヒトと同じく振る舞う人ならざる人“ヒューマノイド”である。人類は自身のもつ知能こそが世界で最高
の能力だと誇りを持ち、酔いしれた。
しかしその認識は“大崩壊”と呼ばれる世界同時多発的に発生した大災害とともに崩れ去る。“大崩壊”以降、人に不思議な力が芽生え始めたのである。これまでの常識が通用しない“幽力”と名付けられた新たな能力の発見であった。
そして大崩壊後A.D.44年、幽力を通じて人の記憶を読み取ることができる“ライフログ”の力を持ち、戦うことしか知らないひとりの名もなき少年がいた。少年はとある女の命を狙うも返り討ちにあってしまう。戦い以外を手に入れられなかった少年に女は名前と、生きる理由を与えた。そして彼は決意する。もっと強くなる、大切なもののために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 12:00:00
77595文字
会話率:53%
認知症の人の世話をしていると、記憶が無くなるのも、本人にすれば、それはそれて、いいのかもしれないと思った。困るのは周りの者だけで、本人は、今、その瞬間が全てなのだから。
厄介な出来事の記憶に翻弄されて、明日が立ち行かないなんて、そんな馬鹿げ
たこともないだろう。横柄な人の記憶のせいで、人生を言いなりにされるなんて、あってはならないと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:41:20
353文字
会話率:0%