フォルトーナ伯爵家の三女ヴァイオレットは、聖女である姉ルナリアから精神的な虐待を受ける日々を送っていた。
美人な姉二人に比べて地味で冴えない容姿のヴァイオレットはお見合い10連敗中。
政略結婚の役にも立てない彼女は、遂に過酷な魔物討伐
戦役へ送り込まれる事になってしまう。
家族は戦果を期待していない。死んで勲章と見舞金さえ齎してくれればと、そう思われていたのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 15:11:19
102644文字
会話率:25%
「母様、早く父様と恋に落ちて」
突然空から振ってきてた男の子の下敷きになった挙げ句「恋しろ」と迫られるのはベレンゼ伯爵家三女であるゾーイ。
しかも男の子は自分は未来から来たと主張しゾーイを母様と呼び出した。
更には男の子が恋に落ちろとゾーイ
に迫っている相手は、ゾーイ曰く「ミジンコと同等」と評するクラーセン公爵家の嫡男ユリウス。
男の子を無事未来に帰還させるべく、ゾーイはミジンコユリウスに告白する決意をするが……。
※全42話です。
※完結まで一日二話更新となります。(時間が決まり次第表記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 15:00:00
177495文字
会話率:53%
俺、志岐春哉には三人の姉がいる。
だがその姉というのは血縁関係にあるわけではなく、親が再婚したことでできた姉、俗に言う義姉というやつだ。
長女の冬華は大学三年生、一番意味不明ミステリアスな存在。モデルのような体型で身長が大きく喧嘩が強い
。逆らえない。
次女の秋菜は高校三年生、学校では生徒会長、トップクラスの頭の良さと人柄の良さ、意識が高く真面目な性格。ただ家に帰ると、俺をパシリにして顎でこき使う。反抗すると殴られるので逆らえない。
三女の夏希は高校一年生、俺と同じ学年。でも誕生日が彼女の方が早い。活発で明るく何も考えてないアホに見える。逆らえない。
そんな三人の姉と共に俺は今日も生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:17:05
2832文字
会話率:50%
風浦家はおっとり長女とハチャメチャ次女としっかり者三女の少し変わった三姉妹。
個性溢れるが故の三姉妹の三角関係(トライアングル)?シスコン同士の微妙なすれ違い生活が始まります。
最終更新:2021-10-22 01:38:50
71113文字
会話率:46%
孤児のミリアは野菜クズしか入っていない味のないスープを飲みながら思った。「ああ、ミネストローネが食べたいな。味噌汁も美味しいよね。」と。
しかし、ミリアはこの世界でミネストローネに出会ったことがなければ、味噌汁なんて存在しないことも知って
いた。
4歳のミリアが、徐々に前世の記憶を思い出しながら生きるために必死に孤児院の生活改善をする物語。
※初作品のため、設定の矛盾などほご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 14:43:32
22611文字
会話率:27%
冬も間近のある日、ケーニッヒシュタイン公爵家の当主であり、将軍職に就くエリック・ケーニッヒシュタインが結婚した。
相手は田舎の男爵家の三女で、美しいが変わり者と評判の娘だった。十五も年の違う娘とだなんてうまくいきっこないと口さがない連中は
言うが、夫婦仲は良好らしい。
リーフプラウ王国初の女性文官となったルイーゼ・ケーニッヒシュタインの夫との馴れ初めの物語。
※悪の宰相を倒す話の前日譚より大体40年前の話です。マデリナ王妃まだ生まれてなかったんよ。ルイーゼの性格上割とお上品な下ネタかも?と思ったのでR15ついてます。
シリーズ読まなくても大丈夫な仕様になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 13:18:17
7759文字
会話率:47%
ミルティアナは農村の三女に生まれ、その日食べるものにも困るほどの貧しさから、実の親に売られ町長の養女となる。
しかし裕福な家での生活と引き換えに、ミルティアナは養父より虐待と調教受ける。
そんな日々が続く中、聖なる力を持つことが神殿よ
り認められると、今度は大金と引き換えに神殿へ聖女として売られて行った。
ミルティアナはただずっと、心を満たすものを求め続けていた。穢れてしまった体の代わりに。
アルファポリスにて、別名義R18バージョンも連載しております。
もしよろしければ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 19:47:17
25517文字
会話率:31%
農村の三女に生まれ、貧困から町長の養女となる。その家で養父より虐待を受け、神殿へ聖女として売られて行く。
ミルティアナはずっと、心を満たすものを求め続けていた。
最終更新:2021-06-25 18:07:13
3463文字
会話率:47%
高校時代、こんな恋がしたかったと思いを込めました。
最終更新:2021-09-29 19:57:19
1228文字
会話率:31%
前世の記憶に目覚めた子爵家三女、ミシェル・グロリアスは思った。
ああ、王子を殴りたい……と。
生まれた世界が前世で一度だけプレイした、乙女ゲームの世界だと気づいたからである。
攻略対象の王子達にイライラしていたミシェルは、合法的に王子を殴る
方法はないかと模索し始めた。
そして、思う。
そうだ、魔法学校に入学しよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:15:56
10719文字
会話率:4%
歴史ある国の王を父とする三人の娘、アイフェン、エステル、ルークス。
婚外子である長女アイフェンは王妃の子供である次女エステルが後継者に指名されたのに腹を立てる。
納得のいかないアイフェンは徐々にエステルを堕としていく…
そんなアイフェンの野
望にエステルの実の妹三女ルークスが大好きな姉を救うため異母姉に立ち向かって行く!
それぞれの思いを胸に三人の王位継承者が国に立ち向かうーー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-30 21:40:01
3639文字
会話率:40%
異世界人は誰か?
薄影な国王、嫉妬深い王妃、姿の見えない側妃、好色節操なしな王弟、良妻風乙女の長女、亡命優男の長女婿か? はたまた、淫蕩非情な次女、昼行灯の長男、ツンデレ悪役令嬢な三女、どシスコンな次男なのか?
そして今、くせ者揃
いの館の中に、遅刻侍女ヒロインが飛び込んでくる!
次々にヒロインに起きる王家の人々とのイベント。人知れず形成されていたハーレム。嫉妬に狂う女たち。道ならぬ愛に踏み込もうとする男たち。段々と明かされる転生者・転移者たちの過去と秘された死の真相。
昼ドラ、火サスのような展開なのに、ヒロインがまるで鈍感なのはなぜか?
朝の連続WEB小説『紫陽の女神と生命の円環』は“平日”朝7時に、異空間ならお任せ、アフターサービス完璧でお馴染みの、鳥さん印の太陽神配送の提供でお送りします。
* * * * * * * * * * *
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:14:17
82984文字
会話率:59%
長女であるアリヤは「ずるいずるい」が口癖の次女の妹に困っていた。
さらには三女の妹まで「ずるーい」と言うようになってしまう。
それから数年後にアリヤは婚約したが、その婚約者にも次女は「お姉さまだけずるい」と色目を使ってくる。
流石にこれは引
き下がれないアリヤは、長女の威厳を保つためにも妹と直談判するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:33:06
4674文字
会話率:34%
ハンスワルド伯爵家には三人の姫がいた。
一人目は長女。
父親譲りの剛胆さと母親譲りの美貌を受け継ぎ、男に勝るとも劣らない膂力と優雅かつ大胆な剣技を以て敵を断つ。
その実力で右に並ぶ者は学園内には居ない、流麗の剣姫。
二人目は次女。
学園史
上最高と名高い魔力容量と明晰な頭脳を持ち、数人で行使するような魔術でさえいとも簡単に使いこなす。
魔術を愛し、愛された魔術の申し子であり、姉と変わらぬ美貌を持つ、優艶の魔姫。
そして、三人目は三女。
社交界にも出席せず、学園にも在籍していない。姿を見た者が居ないことからその存在の真偽さえ疑われている。
噂によれば、言葉に言い表せないほどに可愛らしく、優秀であるらしい。
これらの噂が転じて、伯爵が娘を溺愛して家の外に出さないようにしているのではないか、という憶測が生まれるようになった。
そして、人々はそんな彼女を面白がってこう呼んだ。伯爵の籠姫、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 06:00:00
127226文字
会話率:21%
神獣、聖獣、魔獣、霊獣、幻獣、それらを討伐するのでもなく、使役するでもない。お手入れをする場所がある。
それはトリバーレン王国の首都ラブラから西の山脈を越えると森がある。その森深くの|湖畔《こはん》にひっそり佇む一軒のお店『イチキシマ』
である。
ここイチキシマは動物が大好きな三姉妹がグルーミングを生業としている。
薬学・錬金術が得意で、優しくもちょっと抜けている所がある長女のレイ・ムナカタ。
姉妹の中で魔法の扱いがうまく、中でも刻印魔法が得意。少し厳しいけど真面目で頼りになる次女ライア・ムナカタ。
そして獣使いとして様々な動物と心を通わせることができる優しくて元気いっぱいな三女のシュネ・ムナカタ。
ムナカタ三姉妹は楽しく、時には喧嘩をしながらもビーストトリマーとして今日も元気にイチキシマで働いている。
★初投稿で小説も初めて書きました。至らない点が多々ございますが、楽しんで頂ければ嬉しく思います。
誤字脱字や修正いた方が良い点などございましたらご気軽にお願いします。
より良い小説にしていけるよう精進していきます。
★カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:00:00
52740文字
会話率:50%
横浜海岸高等学校卒業式の日、栗原小雪は「私は将来、子ども達を支える保育士になります!!」と教室の前でみんなに宣言した。
小雪は保育士の仕事をする両親の間に生まれた二女である。両親の影響を受けた長女の明里は保育士をやっていて、小雪も保育士
を目指すことを考えた、保育士になるために保育士を目指せるあわび学園あわび保育専門学校に入学することを決めた。
ある時、小雪はキーボードでピアノの練習をしたり保育士のための要点ブックを見て予習をしていた。すると、四歳になる理緒が 「小雪お姉、遊ぼう遊ぼう!!」と部屋に入ってきた。
忙しいからと断り他の人と遊ぶように言うが、母は土曜保育の仕事でいなく、 父は夜勤で今朝帰ってきたばかりで眠たいという。さらに三女の琴音もバドミントンの部活のためいなくなるため面倒が見れない。なのだ小雪は理緒と遊ぶことを了承する。
「♪ワニのおとうさん ワニのおとうさんおくちをあけて パカッ」と 二人は手遊びをして遊んだ。小雪は「頑張って覚えたんだね」と理緒を誉めた。
次に理緒は保育園で覚えた手遊びをやってみた。
「♪こぶたがみちを(ブーブー) あるいてゆく なんだかとっても いいにおい 」と必死に思い出しながらやった。小雪は 「最後まで覚えたんだ。保育園頑張っているんだね」と再び誉めた。
その後二人は、お絵描きをして遊んだ。
「ゾウさんには足と尻尾が着いているんだっけ?」と小雪が言うと「うん!」と理緒は頷く。
「そうなんだ。じゃあ、足や尻尾も描いてみようか」
「わかった!」と理緒は言うと、言われたとおりにやってみた。
するとそこにこっそりと二人の様子を壁越しに聞いていた父が部屋に入ってきた 。
父は小雪に手遊びとお絵描きでの理緒への声掛けや手本を見せることを誉めた。それらが理緒にとって重要であることを知ることとなる。
最後に父は小雪に「もうしっかりと保育がやれているようだな」と小雪の頭を撫でた。小雪は素直に嬉しかった。
そんな日々を繰り返しているうちにあっという間に実家を離れる日が来てしまった。これから小雪の初めてとなる一人暮らしと保育専門学校の日々が始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:45:59
19826文字
会話率:44%
【最後に必ず、主人公とヒロインの四姉妹の一人が結ばれます。】
火の魔法使いであるクロエは王都でも指折りの冒険者として日々依頼をこなしていた。
しかしある日、ギルドマスターの悪名高い我儘娘の理不尽でギルドを追放されてしまう。
その後、フリー
の冒険者になったクロエが選んだのは、才能はあるのに魔法が嫌いだという四姉妹に魔法を教えて、全員を一人前の冒険者にするお仕事。
食事三食、お風呂に寝室付き、更に成功報酬としてお金もたんまり出るらしい。
行く当てのないクロエはこの仕事を引き受けることにした。だが、クロエを待っていたのは、一癖も二癖も――四癖もある問題児の四姉妹だった。
女の子と遊んでばかりでやる気ゼロの長女・シラユキ。
クロエに敵意むき出しで口の悪い次女・アリエル。
落ち着きがなく、少しおバカな三女・ジャスミン。
本が好きで部屋に引きこもっている四女・ベル。
クロエはこの四姉妹の心を入れ替えさせ、立派な冒険者にすることはできるのか――!?
※姉妹が登場するのは5話の最後からです。
※2章、及び2章後の幕間からハーレムラブコメましましです。
※誤字脱字衍字誤変換のご指摘ありがとうございます。
※この作品はノベルアップ+様でも掲載しています。
※ノベルアップ+版には、ルクコ様に書いていただいた四女ベルのイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 21:19:54
352955文字
会話率:48%
東の人族・西の魔族・南に獣人族の領土が存在し。それぞれが争っている時代。
ガルム王国の騎士公爵家の三女エレノア=アレインスターが魔獣の森で瀕死の魔族の少年アスラと出会う。
人族の常識は特に仲が悪い魔族は見つけ次第殺害または捕縛だった。しかし
そのことに疑問に思っていたエレノアは魔族であるアスラを助ける。
そしてそのことがトリガーとなり運命の歯車は加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
73876文字
会話率:55%
16歳にして引きこもり西園寺一斗のお姉ちゃんたちは、日本有数の超有名人だ。
東大主席、長女一音、21歳Gカップ
芥川賞作家、次女二音、19歳Hカップ
金メダリスト、三女三音、18歳Cカップ
主演女優賞受賞、四女四音、16歳Dカップ
一斗は
そんなお姉ちゃんとともに、異世界に召喚されてしまった。
お姉ちゃんたちは現世にいたころの才能がさらにチートスキルとして開花し、世界を救う勇者一行として持ち上げられる。
お姉ちゃんたちは魔王討伐へと出発するが、一斗は姉弟の屋敷の自宅警備員をすることになった。お姉ちゃんたちが強いモンスターを倒してくれるおかげで、仕送りだけで国内有数の大富豪並みの生活ができちゃうのだ。
お姉ちゃんたちからもらったお小遣いで、ひそかにハーレム王国を建設しようともくろむ一斗。
だけど、最高の生活だが一つだけ問題が――お姉ちゃんたちは重度のブラコンだったのだ!
この世界では姉弟で結婚するのもOKだという。
お姉ちゃんたちに、仕送りで女の子を侍らせていることを知られたら、破滅だろう。
最強のお姉ちゃんたちと一斗の史上最高の頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:13:23
13897文字
会話率:55%
魔力過多で生まれたサンドラは辺境伯の三女。8歳の時に辺境伯に引き取られて以来、鎖につながれて魔力を吸われ続けている。
そんな生活が長く続き、魔力の制御ができなくなって死ぬ間際、救いの手が差し伸べられた。
虐待された主人公が聖女と呼ばれ幸せ
になる的な物語の習作その2です。習作なので微妙な部分はご容赦ください。
今回は溺愛パートも練習しようと思いますが、最初のほうは甘さどころか鬱展開です。ご容赦ください。そんなに長くならない予定です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
※タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:12:28
102918文字
会話率:42%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とあるお屋敷へ
呼ばれて行くと、そこには細い細い風に飛ばされそうなお嬢様がいた。
お嬢様の悩みは…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
転生侍女シリーズ第三弾。
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
『醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:15:57
5385文字
会話率:43%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴッドハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とある侯爵家で出
会った令嬢は、まるで前世のとあるホラー映画に出てくる貞◯のような風貌だった。
髪で顔を全て隠し、ゆらりと立つ姿は…
悲鳴を上げないと、逆に失礼では?というほどのホラーっぷり。
そしてこの髪の奥のお顔は…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
転生侍女シリーズ第二弾です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 09:20:24
4673文字
会話率:49%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
サロン勤めで拘束
時間は長く、休みもなかなか取れずに働きに働いた結果。
貯金残高はビックリするほど貯まってたけど、使う時間もないまま転生してた。
そして通勤の電車の中で暇つぶしに、ちょろーっとだけ遊んでいた乙女ゲームの世界に転生したっぽい?
あんまり内容覚えてないけど…
悪役令嬢がムチムチしてたのだけは許せなかった!
さぁ、お嬢様。
私のゴットハンドを堪能してくださいませ?
********************
初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 09:25:59
5328文字
会話率:36%