色々な物事や出来事が頭に入ってきても、心を素通りして、感情の泉を動かしてるシステムがシャットダウンしちゃったみたいだなー。
これはなんだ?これはなんだ?
ところで、創作って何だろう?俺は何のために書いてるんだろう?俺のやりたいことって、した
いことって、なんだったんだろう。
常に分からなくなる。見えなくなる。何度一筋の光を見失った?閉ざされたその感情を、未来を、ぶち破れ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:05:41
4981文字
会話率:0%
十歳になったわたしは旅に出る。
十年前の"あの約束"を果たす為に……
________________________________________
城崎 莢果(きのさき さやか)は高校
一年生。
誰もが新生活の始まりに期待と不安に胸躍らせる中、莢果はそんな事よりもずっとずっと嬉しい出来事に胸踊らせていた。
それは高校入学前の事。莢果の片思いで終わる筈だった相手、幼馴染の鎌田将太(かまたしょうた)、"しーちゃん"から突然の告白を受けたのだ。
そして二人は付き合う事になり"幼馴染"から"トクベツな関係"へとその距離を寄せた。
"神さまは本当にいるんだ"莢果はそう思った。
しかし、その年の夏休みに入ったばかりの夜の事。
莢果は薄れゆく意識の中、はっきりと分かった事が二つだけあった。
それは"私はもうすぐ死ぬ"という事と、"神さまなどこの世に存在しない"のだという事だった。
そして莢果は最期に「生まれ変わっても絶対逢いに行くからね」と将太に言い残しその瞳を閉じた。
そして莢果は長い長い闇の中、一筋の光に包まれる。
そしてそれと同時にある夫婦の間に新たなる命が宿った。子宝に恵まれず、諦め掛けていたその夫婦は、その子に"氷雨(ひさめ)"という名前を付け、溢れんばかりの愛情を注いだ。
しかしある日、偶然が重なって氷雨の意識にある記憶が姿を現した。
それは生前の"莢果"だった頃の自分の記憶。
幸せな日々を送っていた筈の氷雨に突如現れたその記憶、そして将太の存在に、氷雨の人生は大きく揺さぶられていくことになる。
"新しい家族"と"莢果の家族"。その両方への想いに葛藤しつつも、莢果は氷雨の姿で将太に逢いに行く事を決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 13:08:18
14924文字
会話率:29%
「迷宮踏破の暁には望む事、望む物、全て一つだけ何でも叶えよう」
クリアした者は何でも一つだけ願いを叶える事ができると言われている迷宮の攻略に参加する事が出来たカイル。
しかし、余りにも残酷な現実に打ち飲まされる。
1階層で即死
迷宮を
踏破するまでは繰り返し迷宮攻略に挑まなければならない仕様であった。
そんな彼に一筋の光が現れ、事態は急変していく。
彼の叶いたい事はなんであろうか。
彼を駆り立てる意志の力はなんであろうか。
彼を含めた多くの人間が渦巻く欲望と欲望と欲望が混ざり合うファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 00:26:28
6139文字
会話率:23%
誰しもが一度は考えたことのある死後の世界。
彼は幼くして両親を無くし、ただ空虚な日々を暮らしていた。そんな日々を何年も生き続けて行く中、彼は人生を諦めてしまった。両親の元へと行く為に階段を登っていき、最後には屋上から身を投げてしまう。
暗い闇の中、死後の世界は存在していた。
だが天獄でも地獄でも無い、ただの暗闇の中で彼は何かに縋るように歩き続けていた。
そんな彼に一筋の光が手を差し伸べる。その光をつかもうと彼も歩を早め光へと手を差し伸べ彼は光を……、第二の人生を掴み取ったのであった。
この物語は一度、人生を諦めた少年『伊藤 優』が二度目の人生を強く生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 14:10:38
1200文字
会話率:31%
何の変哲もない千葉県の田舎町。
十九歳の田中光一は、この町で退屈な日常を大した意味もなく淡々と生きていた。
地元のコンビニでバイトとして働いていた光一。
たまたまシフトが合わずに店長から頼まれた夜勤の最中、客として現れた可愛らしい女の子「
谷 有希子」
やがて同じコンビニで働く事になった光一と有希子。
最初こそ有希子の存在を煙たがっていた光一だったが、天真爛漫な性格の有希子と接していくうちに少しずつその心を惹かれていく。
何も変わらない日常の中から、光一の人生を表す心の中の時計の針が徐々に動き出してきていた。
夢も希望もない退屈な人生の中から一筋の光を見出した光一。
光一の心の中で、何かが大きく変わろうとしていた。
しかし、やっと生きる事の意味を掴みかけていた光一の身体に大きな病が見つかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 09:58:45
9203文字
会話率:53%
現実にもネットにも目を背け、居場所のなくなった引き篭もりの屋気野 暗男は窓越しに見えた煙を見に行って.....!
最終更新:2019-06-10 23:48:36
18078文字
会話率:75%
ボッチでくだらない生き物としての僕が
偶然、学年が下の彼女の羽海野サンに出会う
僕の灰色のキャンパスライフに一筋の光かな
って僕は少し胸がおどっていた
最終更新:2019-05-31 02:57:34
2059文字
会話率:53%
ARとIoTが一般化し、無くてはならない社会になった日本で、コンピューターウイルスである異形の存在が暴れ始める。あらゆる物、人が蹂躙されていく中、人類は対抗しうる一筋の光を見出した。そして、JAVW(Japan Augmented Real
ity Virus Wars)と呼ばれる一連の事件は"始まりの少年"と呼ばれる一人の少年の大きな成果によって収束しつつあった。これは、その一連の事件のその後の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 20:31:31
3544文字
会話率:47%
ニートだった佐々木忍は、不運な事故に遭い、この世から去ってしまう事になった。
闇の中、一筋の光を目指し、平泳ぎをして向かう。
光に体が包まれた瞬間――
赤ん坊に転生していた!
そこは一万人に一人しか女が生まれない世界!
ニートだった彼は国の
宝として、蝶よ花よの生活を送ることになったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 18:28:26
3479文字
会話率:40%
そこは終わりかけた世界。数多の種族が自種族の覇権をめぐって争う世界。
明るい未来など見えぬその世界にやがて出づる一筋の光。これはその光の誕生の前日譚である____
最終更新:2019-05-01 04:41:54
2523文字
会話率:27%
今日という絶望に一筋の光あれ
最終更新:2019-04-09 06:47:50
303文字
会話率:0%
今、苦しみの真っ只中にいる不登校児と、そのお母さんに希望を与えたい。その思いから、この原稿を書きおこしました。
不登校児童生徒数は年々増え続け、平成26年度は12万3千人。その両親をはじめ、教師、祖父母、支援員など、不登校児に関わる人達は
いったいどれだけ多く存在することでしょう。
小学生の不登校児童数は2万6千人。まだ幼い子供達は、自分の置かれている状況を理解できずに苦しんでいます。そんな小学生の不登校児でも読みやすいよう、静かに語りかけるような文面を心がけました。
学校に行きたくても行けない、なのに、親や教師に登校を強要され、それでもなお行けない自分にすっかり自信をなくしている子供達に、まず言ってあげたい。「学校なんて行かなくてもいいんだよ」と。学校は行かなくてはいけないものという思い込みをまず緩めてあげることが大事だと考えています。
そうすることで、子供は、葛藤や不安、恐怖でがんじがらめになっていた心を少しずつ解放し、自由になれると、私は信じています。
自由になった心は、壮大な夢も語れるでしょう。好きなことに邁進するうち、その道を極めるやもしれません。
私の原稿を読むことで、一人でも多くの子供達と、その周りの人達に、希望という一筋の光を届けられますように。
注)この作品は、個人のブログ内でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 14:21:54
1803文字
会話率:2%
シリアスなダークハイファンタジー。 ※中世欧州風ではなく、近世欧州風な異世界を舞台にしています。
斜陽の王国の「英雄」に祭り上げられた少女の物語――。
400年の栄光と繁栄を誇っていた西方の大国、フェルナーデ王国にも斜陽の時代が訪れ
ていた。王都ルテティアは政治が腐敗し、犯罪が多発し異形なる魔物の噂が絶えずにいた。その暗黒の時代に、一筋の光が生まれる。『英雄』と呼ばれる貴族の少女レルシェル。騎士として為政者として急激に名を上げ始めた彼女であったが、彼女は民衆の考える『英雄』像ではなく、一人の少女、悩みや迷いを抱えた一人の人間だった。
魔物と戦いながらレルシェルはルテティアの一部「北壁」の改革を進めるが、王国では革命の気運が高まり、王国南部でついに武力蜂起が発生する。討伐軍の一員となったレルシェルであったが、王国軍は敗北。レルシェルは善戦するも、それを理由に内通を疑われて投獄される。それは王国側による陰謀であった。
王都まで迫る革命軍であったが、仲間により救出されたレルシェルの活躍もあって、互角以上の戦果を上げるも市民の暴発によって王妃ディアーヌは革命軍に降伏を申し出るのであった――。
かくして共和政府がたちあがるも、不安定な新政府の中にも陰謀や謀略の類は尽きない。不安な日々を送る市民たちにも魔物の影が闇から這いよっていた――。(十章現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 22:44:20
368434文字
会話率:38%
所々の記憶を無くし自分の存在さえ嫌っていた少女に差し込んだ一筋の光。
満月の夜に出会ったピエロのおかげで本来の自分を取り戻していく中で少女の人生は狂わされていく!?
「私は貴方の味方だから誰にも邪魔をさせない!」
最終更新:2019-02-28 20:10:24
1025文字
会話率:21%
のんびりして生きたい。
そんな思考で会社を辞めた平凡なおっさんは、動画配信サイトでゲーム実況を始めた。若者の間で流行っているユーチューバーになれば、大金を稼げると思って。
しかし、現実は甘くはなかった。気付くとおっさんはなぜか剣と
魔法の異世界にいた。しかも銀豚王子という悪名高い貴族の息子として。戦争が起き、魔物が闊歩し、死と隣合わせの目にあって。そんなおっさんの姿が、何故か現実のユーチューボチャンネルに動画として配信されていた。最初はゲーム実況だと勘違いしていた視聴者も、だんだんおかしい事に気付いていき……。
おっさん一人じゃ、この苦境は到底乗り越えられない。しかし、視聴者の現代知識と経験があればこの過酷な世界を生き残れるかもしれない。
『視聴者のお前ら、ちょっと狂神の倒した方を教えてくれ』
だから今日も、最大限の親しみを込めてそう視聴者に語りかける。おっさんの脳内に響く、視聴者のコメントが運命を切り抱く一筋の光となる。
現実と異世界の狭間で、おっさんは一体なにを見るのか。悪評とどろく銀豚王子となってしまった底辺おっさんが、怒涛の展開で成り上がる! 勇者に聖王、覇者に魔王、熾天竜、古の神々すらも凌駕するおじさん無双が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 18:53:40
72621文字
会話率:43%
――わたしは、“真実を告げる者”である。
見よ、すでに災難は去った。
漆黒の雲は取り除かれ、空は澄んでいて一片の曇りもない。
水は宝石のように潤い、絶えず生命には清らかな風が吹いている。
草木は新たな芽を宿し、星全体が活気に満ち溢れてい
る。
今や嘆きの地ルワンはかつての栄光を取り戻し、栄華をきわめている。
国土は富み、、金銀はあふれ、民はあまたにおよび、数千年にわたり黄金の時代が続いてきた。
しかし、まもなく、一人の裏切り者が出る。
極悪非道の限りを尽くし、冷淡で残酷な男。
彼は自身を冥王とかたり、ルワンとルワンの民をなすがままに操る。
山は裂けて火を噴き、その煙はやがて天に達し空を濁す。
海は割れて荒れ狂い、邪しき波が地上のすべての生命を飲み込む。
大地は枯れ果て、もはや野に草も咲かぬほどの荒れ野と化す。
そのとき、ふたたびグロウ・ストーンは勇者の前にあらわれるであろう。
世界を救う一筋の光となりて。
――『聖石伝説』光の章 使徒による予言書
実力不足につき首をかしげるような点がいくつもあると思います。
皆さまの力をお借りしたいです。メッセージ、感想等でいつでも気軽にお待ちしております!
更新ペースは一定しません。週に一話は出したいのですが……。
※この物語では聖書に類似した内容が含まれることがありますが、決して悪意があるわけではございませんし、聖書や宗教そのものの概念を汚しているつもりもありません。
※また、作者はキリスト教をはじめとする、世界各国に点在するどの宗教にも属していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 23:31:55
8609文字
会話率:17%
東仙高校バスケットボール部は去年全国出場を果たした。しかし隣の西仙高校が全国ベスト4となり有望な中学生が全く引き抜きができなかった。
今後は弱小チームとなる覚悟をしたとき。彼らに一筋の光と絶望の彼方へ突き進む。
努力とはなんなのか。才能と
はなんなのか。人々が求めるものとはなんなのか。
現実を見つつ巨大な壁を越えようと努力するバスケットボール部の先には何があるのか…
この作品はピクシブ他でも掲載をしております。
ピクシブ→https://www.pixiv.net/novel/series/1047875
コミコ→http://novel.comico.jp/challenge/30334/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 20:20:09
13237文字
会話率:10%
理解者の存在は一筋の光明と成り得るのか。
最終更新:2019-01-25 08:00:00
576文字
会話率:48%
彼の名前はサガラ。シールドと呼ばれる守りに特化した力を持つ、落ちこぼれの能力者。
ある日襲った大地震に咄嗟に込めた能力が制御出来ず、都市を救ったのは良いものの、自分だけスリープ状態にさせてしまう。
人魚の歌声にふと目を覚ませば、なんと千年
以上の時が経っていて――!
サガラの知っている世界……異種族と人間の仲はとても良かった筈なのに、何故かどちらか片方の生き残りをかけた大戦争が始まっていた。
どうなるサガラ!
人間と異種族、どちらの味方になるべきなのか、サガラは頭を悩ませ――なかった。
「えっ!? 仲良くなれる道があるんだから、こんな戦争早く終わせようよ!」
混沌とした時代に一筋の光……サガラが立ち上がる。
これは目覚めた世界でもう一度、今度は一人ではない。個性豊かな仲間と共に、サガラが世界を救うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 09:21:36
4960文字
会話率:53%
やり遂げてみせる。体も心も、悪魔に魂を売ったとしても。
高校でいじめに遭い、生きる気力を失っていた私─妃熊 篝(ひくま かがり)は、真夜中の校舎の屋上にいた。
そんなつもりはなかった。だけど、度重なる陰湿ないじめで心がもう耐えきれなくなっ
ていたのかもしれない。
気づけば、その身を空中へと投げ出していた。灰色の人生を終わらせるために。
だが、ひとつの出会いがすべてを変えた。
漆黒の羽根を持つ美少女の悪魔が、私をその胸で受け止めた。
状況の呑み込めない私の顔を覗き込みながら、彼女は悪戯っぽく微笑んだ。
「あんた、人間やめて悪魔にならへん?」
……関西弁!?
命の灯火が朽ち果てようとしていた少女の運命の歯車が、闇との邂逅を経て回り出す。
その出会いは、希望へとつながる一筋の光明か、あるいは闇へと堕ちゆく絶望への序曲か。
人ならざる能力(ちから)を得た少女は、同時に「宿命」という名の十字架を背負うことになる。
これは、悪魔に命を救われた一人の少女の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 13:20:21
163838文字
会話率:38%