寄生種である主人公ラミーは闇市で売られていた。そんな彼女を買ったのは一国の王であるレイン・ラドウィック。彼が彼女を買った理由は「自分が殺した姫君に寄生し、姫君になりすますしてもらう」ためだった。これは暴君王レインと寄生種ラミーの物語
最終更新:2025-03-12 17:25:30
1025文字
会話率:17%
「ミタイナデハナイ。ソノ、ロボットダ。キミラガイウ、ソウキスル、テンケイテキナロボットダ。」
ロボットのリフレインとの不思議な日々。
最終更新:2025-03-09 22:22:54
23032文字
会話率:57%
「私と結婚し、この国のために尽くせ聖女よ」
レイクレイン国王からそうつげられた聖女は今の今まで休日出勤、残業中だった陽真 七緒(はるま なお)。
会社の社長の息子にいいよられ、いびられ社畜の日々だったがある日異世界に召還されたがそこでも大嫌
いなイケメン国王に結婚を迫られる。
彼女を救ったのは母性溢れる女神様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 14:09:00
5443文字
会話率:23%
ゲームの中に入れるというゲームの中で囚われてしまった。
このゲームで生きているけどどのような生活が待っているのか
最終更新:2025-03-09 08:30:00
6729文字
会話率:81%
ハッキリ言うと、天才と天才の恋愛である。
しかし、頭脳と頭脳の因果が恋愛に導くなんて、最高だろ?
最終更新:2025-03-09 00:51:17
3911文字
会話率:45%
個タク爺さん物語 異世界タクシー
田舎町の私鉄アンダーパスを潜るとそこは草原だった。
背が縮んだ、膝が痛むと嘆く飯山健夫(68歳)は、3年前に妻に先立たれ、今は娘夫婦、末の孫娘と同居中。
私鉄の通る、とある地方都市で個人タクシー
に乗っている。
黒雲の下、雨のそぼ降るある日、なぜか通ることになってしまった私鉄を潜る、狭い箱型コンクリートのアンダーパスで突然突っ込んで来た対向車。
なんの拍子か日の差す草原に移動してしまう。
途方に暮れていたタケオは森からゴブリンをトレインした革鎧少女と遭遇、助けることになった。
少女はソロ冒険者のクレア(16歳)。
この少女とパーティを組むことになった。
タケオには何もないが、タクシーにアビリティが生えると言うおかしなチートを抱え北へ南へ、流されるままに旅をする。
とまあこんな具合の異世界転移ですが、馬車しか交通手段のない世界ですから、タクシーなんぞで食えるわけもなく。
冒険者になるんですが、本人には何のチートも無くて戦力にはならない。
さて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:04:32
319214文字
会話率:22%
リップ・ライラックに覚醒したのは、「触れた液体を雨水に変える能力」。すなわち、なんの役にも立たない最低のDランク能力だった……
15歳になると、女神様の祝福で誰しも「能力」が覚醒する。能力至上主義のこの社会では、能力ランクがその先の人生を
大きく左右することになる。
リップの夢は、最高ランクのSランク能力者のみが居住を許される天空都市「空島」にいる憧れの人に再会すること。Sランクになれなかった者たちでも唯一空島に行く方法がある。それが、凶悪能力者や魔王を打倒し、世界の「英雄」になることだった。
リップは同じくDランク能力者で空島に行くことを夢見るシャルと共に、英雄を目指す決心をした。そう、凶悪能力者を狩る側になるはずだった。
これは、「金眼の毒使い」と「漆黒のドレインヒーラー」と呼ばれ、この能力至上主義社会を敵に回すことになった2人の話。
※セルフレイティングは念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:02:19
33532文字
会話率:51%
*現代の産物を、異世界で使うだけの、つまらないファンタジーを否定するため、執筆した小説
「自由であることこそが、この世界での強さだ」
遥か昔からの人類の仇敵である、ブレイン。そんな仇敵を制圧し、人類は長い繁栄の時代を実現していた。しか
し、ある時を境に、ブレインは急激に力を増し、人類への反逆を開始する。強大な力を有した、ブレインの苛烈な侵攻に各国は衰退の一方をたどるのみ。最終的に、各国は協力体制を作ることも叶わず、孤立する結果となる。
それでもこの世界の人類は、特異な能力を用いて、ブレインに対して抵抗を試みる。
荷物運びのテイマー、トーリ。彼女は、こんな世界を好き勝手して、渡り歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 13:06:50
102827文字
会話率:25%
「アリアレイン、そなたを追放刑に処す!」
ひとりの侯爵令嬢が、王太子に追放を宣告された。
「なぜあっさりと受け入れられたのですか」
それに憤る者。
「――は?」
驚く者。
「姉様、本気なの?」
疑問を抱く者。
「お願
いでございます殿下、どうかお考え直しください!」
慈悲を願う者。
「教会から王太子殿下に取りなすこともできます、ハーゼン様」
助力を申し出る者。
「――侯爵閣下によろしくお伝えください」
見送る者。
「つまり皆々安泰、万事めでたし、ということでしょうな」
喜ぶ者。
追放の事実を聞いた者の反応は様々だ。
「行きましょう」
しかし、交錯する思惑をよそに、侯爵令嬢は揺るがない。
そして彼女が放った一手は――
「まことに、かの侯爵令嬢の周到さには驚かされるばかりよな」
「しばらく王太子の命令もなにも届きますまい」
「――どういう、ことなのだ?」
――王国そのものを揺るがした。
追放を宣告された侯爵令嬢の逆襲が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:00:00
120809文字
会話率:30%
「侯爵令嬢アリアレインの追放」が「第6回アース・スターノベル大賞」に入賞し書籍化が決まった際、賞金や印税の扱いを巡って、筆者は勤務先とちょっとしたトラブルを抱えました。
本稿は、そのトラブルの解決までの経緯をまとめたエッセイです。
訴訟
その他の法的トラブルと縁遠く生きてきた一般人が思わぬ形で巻き込まれたとき、何を考えてどう行動したか、というあたりに興味をお持ちの方はぜひご一読ください。
※この文章はカクヨム様にも並行して投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
14020文字
会話率:16%
ありがたいことに大好評をいただき、「第6回アース・スターノベル大賞」ルナ部門の佳作を受賞、6月末で無事連載を終了した「侯爵令嬢アリアレインの追放」について、筆者がその執筆の経緯などなどを振り返るエッセイです。
何を考えてたらああいうのがで
きるんだ、というあたりに興味をお持ちの方はぜひご一読ください。長いですけど。
※ネタバレには配慮したつもりでおりますが、本編を未読の方はそちらを先に読まれることをお勧めします。
※この文章はカクヨム様にも並行して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-30 18:00:00
16793文字
会話率:0%
近未来、脳とコンピューターを結合するブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)デバイスが普及する時代。
テック企業の研究員ジョーは、事故で植物状態となっていたが、自身の開発したBCIデバイスのアプリケーション《オルター》で覚醒を果
たす。
だが同じ事故に巻きこまれた女子大生ソジーは視力を失い、仮想世界を通じてしか周囲を知覚できなくなっていた。
意識を取り戻した二人だが、ある試験が課せられる。
それは、人間性の証明だった。
我思う、ゆえに我あり――そこには『誰かがいる』が、『誰がいる』のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 19:49:03
41852文字
会話率:38%
打倒王政を謳う反乱軍と王国軍の小競り合いが続くレインズ王国。
王族をはじめとする上級貴族による横暴と散財。対する反乱軍による強奪と暴力。どちらにも属さないその他大勢の私達は、少しずつ疲弊していた。
そんな日々がずっと続く。私はそう思っていた
。……そう、あの日までは。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが、私の頭の中の異世界の物語です
※史実には則っておりません
※相変わらずのゆるふわ設定です
※性的な描写はありませんが、行為を匂わせる言葉等は使用される可能性があります。ご注意下さい
※この作品はアルファポリス、カクヨムでも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 13:12:33
91514文字
会話率:48%
普通の高校生、片桐 誠二(かたぎり せいじ)は、あるRPGゲームにハマっていた。そのゲームはChronicle・Line<クロニクル・ライン>。Chronicle・Lineは500万本の売り上げを叩き出す人気作品である。自身が勇者となり旅
の途中で仲間をつくり最終的に魔王を倒す王道RPGなのだが・・・。
片桐 誠二は、高校を終えた帰り道、横断歩道を大きく手を上げて渡る小学生の女の子を見つける。だがそこに信号を無視して一台のトラックが男の子に突っ込んできていた。誠二は、そのことに気付き男の子を助けまいと飛び出した・・・そして、誠二は死んだのである。
意識が目覚めると、子供の姿に転生していた。
転生した世界はChronicle・Lineの世界だった。
転生した子供はChronicle・Lineで、後に勇者パーティーの一員となるレインという少年だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:03:16
165421文字
会話率:56%
大学生として普通の日常を送っていた主人公・レイン・ローレンは、突如として眩い光に包まれ、意識を失う。そして目覚めると、そこは木造の家や田舎の風景が広がる異世界。自分が10歳という幼い体に生まれ変わり、しかも「村人A」という職業で生きる運命に
あると知る。さらに驚くべきことに、彼の頭には常人では到底持ち得ない全てのスキルが記憶されており、剣技や魔法、錬金術、さらには料理や建築に至るまで、あらゆる技術が一瞬で叩き込まれていた。
最初のエピソードでは、異世界転生とともに表示された自身のステータスに戸惑いながらも、現実を受け入れるレイン。日常生活の中で村の仕事を覚える過程で、彼の才能が自然と発揮され、薪割りの際には誰もが驚くほどの腕前を見せてしまう。大人顔負けの技量に周囲の期待と疑念が交錯する中、レインは自分のスキルを隠しながら慎重に生活していかねばならない状況に追い込まれる。
続くエピソードでは、狩りに出かけた際、父親であり村の中堅であるグラムとの共闘を経て、通常では到底打倒できない巨大な魔獣「グレートボア」を一瞬の判断と圧倒的な能力で倒してしまう。その驚異的な成果に、父グラムも思わず驚嘆し、彼の未来に大きな可能性を感じる。だが、同時にこの超常的な才能が周囲に知れ渡れば、利用されたり迫害されたりする危険性も孕んでいることを、レインは痛感するのだった。
このように、レインはただの村人として平凡な生活を送るはずが、裏では全スキルを操る最強の存在として、異世界での新たな運命に立ち向かおうとする――才能と危険が交錯する冒険譚が、今まさに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 15:00:00
28053文字
会話率:35%
不幸な事故で亡くなった【向日島レイジ】は異世界の神に転生を約束された……筈なのに。
もしかして俺、幽霊なんじゃね!?
転生した感覚も無いし、前世の記憶もあるし? つうかこれ肉体じゃねぇし!
物理的ダメージ負わなから無敵って、そもそも物理接触
できねぇよッ!!
次の転生を目指し、幽霊のまま異世界で過ごす内に、うっかりドラゴンの卵を孵化させちゃったり、うっかり魔術師に憑依して魔法を憶えたり、うかっり潜入捜査したり、うっかりゴブリンを猫耳少女に変えたり、うっかり創造神に天使認定されたり!?
魔王の魔力を押し付けられ、転生不可能となったレイジは、僅かな可能性を求めて聖女一行と旅する。
そんな【うっかり幽霊の異世界放浪奇譚】ここに開幕!
第3回ツギクル小説大賞にてAI審査賞(ファンタジーブレイン)を受賞しました!
あ、書籍化とかそういうのは無いです(笑
※本作品の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2018-2020 仁 智 All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:00:00
452268文字
会話率:32%
友人が、長期休暇をとってアジア諸国を旅行したのだと言って、現像した写真をいくつも私に見せてくれました。
そこに写っていたのは有名な観光地ではなく、住宅地や露天、学校やそこに通う子どもたちといった、余りにも何気ない(プレインな)風景でした。
それでも、海外へ行ったことのない私にとって、その日常は大きな刺激でした。
肌の色も目の色も、話す言語も違う彼らは、普段どんなことを考えて日常を送っているのだろう。
私は、彼が見せてくれた写真をとっかかりとして、知らない国の知らない日常を想像してみることにしました。
これはその旅行記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:34:32
5404文字
会話率:19%
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手を
つけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:38:50
176555文字
会話率:46%
明日の授業で行う写生のために、コポック君は絵の具を買いに出かけました。ところが、画材屋には水彩絵の具が置いてないと言います。困ったコポック君に、不思議な画材屋は古い油絵の具の箱を渡します。さて、コポック君はどんな絵を描くのでしょう?
この
作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093093750304688/episodes/16818093093750869413折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:29:51
2233文字
会話率:60%
薬剤師レイン・クロウリーは薬剤師の役割が賢者の下位互換だとパーティリーダーのジーンに判断され、新任の賢者と入れ替わる形でSランクの冒険者パーティを追放される。
そうして途方に暮れるレインの前に現れたのは、治癒魔術を司る賢者ですら解毒でき
ない不治の毒に苦しむ冒険者の少女。
だが、レインの薬学には彼女を救う答えがあった。
そしてレインは自分を慕ってパーティから抜けて来た弓使いの少女、アヤと共に彼女を救うために行動を開始する。
一方、レインを追放したジーンは、転落していく事になる。
レインの薬剤師としての力が、賢者の魔術の下位互換ではないという現実を突きつけられながら。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 01:35:59
69177文字
会話率:41%
この物語はある男性の一生を描いた物語。なぜか馴染みのあるスキルを発現した主人公が、初めは小さな思いを叶える為に頑張っているうちに、だんだん大きな出来事に関わるようになっていく。
いつの間にか望んでいた思いからは遠ざかりながらも、世界の真
実を知って逃れられない未来を変えるために頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 18:00:00
24563文字
会話率:38%
真夜中の病院で二人の子供が冒険する物語。
少年は今日も2人で夜の病院を探検する。
見つからないようにこっそりと
不思議な事も楽しく遊ぶ
夢のような楽しい時間
本当に大切な事を思い出す事が難しいほどに…
最終更新:2025-01-16 18:00:00
1947文字
会話率:15%
幼少期を祖父母のいる田舎で過ごし、命の大切さを知った主人公。
もっと勉強をしたいと都会の学校に行くのだけれど・・・
勉強をしたいひとをいじめる学校にあたり・・・
悲運な死をとげる・・・
そして気づくとそこは聖堂で、棺に
入った自分はドレスを着ている。
「「呪いがとけた・・・!!」」
どよめいた場内にはけっこうな人数の男がいる。
唇にふれると感触が残っていた。
誰かにキスをされて・・・のろいが解けた?
「レイン姫」
神父らしき男が声をかけてくる。
これは主人公アメが異世界に転生して、姫として成長をしていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 09:44:30
103368文字
会話率:39%