元図書館員でオタクの篝火翁(64)は、ある日異世界ヴィラスイールに召喚される。世界を救って欲しいと言う王道異世界召喚にテンションアゲアゲな翁だったが、同じように召喚された特異なメンバーの中、一人戦闘経験無し、魔法を使えずと、一般老人であるこ
とを紹介してしまったことから、パーティーからのけ者にされてしまう。世界を救う旅に出ることができなかった翁は、元の世界に戻れるまでの半年間、異世界で漠然と生活することになってしまった。近くの村へいけば魔物に襲われたり、窮地を救ってくれた美少女と暮らすことになったり、伝説の至宝魔導書をなぜか読み解けてしまったり、魔法を覚えて点在する古の神々の遺跡へ挑戦してみたり――そんな冒険心を忘れない翁が過ごす異世界の記録。後の世に異界図書館の魔導司書として名を残すこととなるのはもう少し先の話となる――。
この作品は「小説家になろう」様以外に、「LINEノベル」様においても投稿しております。
※サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 07:00:00
140960文字
会話率:40%
これは、かつて勇者と魔王が死闘を繰り広げていた伝説の時代の、およそ200年後の物語である。
世は今、空前の産業革命ブームであり、あらゆる国が蒸気機関を手にした。世界中が大陸の開拓に乗り出しており、世界各地に残された勇者と魔王時代の遺跡や洞
窟、すなわち「ダンジョン」の攻略もその一環である。
戦士ギルドの一員、ミツル、ミチル、アカリ、ヨウコは帝国からの要請を受け、ダンジョン攻略隊のメンバーに選ばれた。
ダンジョンでは恐ろしいモンスターが4人を待ち受けている。
果たして、4人はダンジョンを攻略できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 19:26:33
1808文字
会話率:0%
◆作品概要
イケ好かない上官の命令で迷宮と化した地下遺跡を探索することになった、モルガンヌ国近衛兵団所属親衛隊士フェイリル。
武功など期待できない任務であったが、敬愛する将軍からの期待もあり、気楽な単独任務として足を踏み入れた。
だが、彼の眼前には想像を超えた世界が広がっていた!
遺跡の中には、冒険者の闊歩する街や探索の中継地点となる砦があり、迷宮に神出鬼没する妖怪狩猟群、さらに一筋縄ではいかない怪人が彷徨し、任務に励むフェイリルを待ち受ける!
果たして彼は上官に命じられた任務を完遂することができるのか!?
【探索の足跡】
第一階層~ MAP No.00~09
~Unknown
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 19:11:31
130784文字
会話率:35%
世界で大々的に宣伝されたVRゲーム[Craft&Battle]
それを興味本意で購入したある一人のプレイヤー、佐蔵千代。
新しく道が重なり、加入したギルドのメンバー達と冒険していると世界に異変が起き始める。
現実がゲームと混ざり始め
、世界各所の歴史的都市・観光地・遺跡などもモンスターの巣窟と化す。
だが、それらを乗り越え旅を続ける。
そして…その先には何がある?
「…ある意味デスゲームだよな、これ。」
異世界×VRMMOラノベのようなもの!
ハーレム要素はあるけどないぜ!
恋愛パートなんて書く暇があれば事件起こすほうが楽しいからなぁ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※超絶不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 18:41:26
56707文字
会話率:47%
注意:この作品は作者の都合により未完の作品となっております。
暇つぶし程度でお読み下さい。
ある世界が終わり、ある世界が蘇る。
人族、獣人族、魔人族の国々は魔獣や神獣が統べる世界の片隅にあった。
人族、獣人族、魔人族問わず人々は協力しな
ければ、生きていく事すら難しかった。
長い時を経て人々は、遺跡やダンジョンを見つけた。
そこには、様々なアイテムや過去の技術があった。
そして人々は、生きていく術を得ていく。
徐々に人々は増えていくが、やはり魔獣や神獣には敵わない。
100年200年1000年と人々は戦い続け、その日がやって来る。
世界中に、新たなダンジョンが現れたのだ。
第一部、仁編 2019.08/10終了
第二部、マーク編 スタート
2020.1/4 未完にて終了
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:00:00
600817文字
会話率:50%
少女は竜を殺す魔杖を持ち遺跡へと向かう。
立ちはだかるスケルトン兵やゴブリンらを隠密魔術で避けて、辿り着いたのは16階層の大きな円を描いた空間。そこには、遺跡の守護者たる竜がいて……
※少女は魔法使いの養成学校に通う13歳です。
魔法
使いとして、隠密魔術に優れています。
なお、変態も登場しますが悪人ではありません。
少しばかり変態なだけのただの少年です。
※ラインノベルでは【雨ノ宮 傑】で書いてます。
内容的には同じですが続きはこちらで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:14:52
29784文字
会話率:40%
※序盤ちょっと重めですのでご注意を
神によって異世界から転移させられたのは、朽ち果てた遺跡でした。
通称・死の山と呼ばれる遺跡に転移した榊原斂二とクラスメートたち。
彼らを待っていたのは夢物語とは程遠い残酷な現実だった―――。
最終更新:2019-12-16 23:07:37
24331文字
会話率:33%
ソロでダンジョンを探索しながら日銭を稼ぐ冒険者のエイヤは、一攫千金を求めて、やっとの思いで古代遺跡の最深部に到達する。
そこで見つけたお宝は、運命を操る、とんでもない美少女の魔神だった。しかも世間知らずのボクっ娘。
運命を味方につけつつも流
されず、感情にはちょっとだけ流される男の、ときどき派手な英雄譚。
「運命なんて知ったことか。俺は俺が思うようにできることをやるだけだっての」
「エイヤはすごいな。それはボクも見習うべきだと思う」
*書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 15:21:32
131143文字
会話率:30%
そこは宇宙の中の世界樹からなる小さな星。古来から魔法と共にあったその星には、先祖が残した遺跡や謎が満ちている。また、様々な種族が暮らし、幻獣や精霊といった存在もいる。
そんな星の、とある海の近くの街に住み、海岸を望む小さな丘に佇む少年が
ひとり。
彼の名はアラヌス・カーネルという。幼い頃から遺跡探究が好きで、暇があれば遺跡へと足しげく通っている。その日もいつものように、遺跡へと向かおうとしていた。
そんなアラヌスの後を追うは彼の幼馴染であるルチーナ・フォレイシュという少女。何やらご立腹にようで、アラヌスを追いかけているようだった。
だが、その二人が行き着いた街の近くの海岸で、彼らの日常を覆す出来事が起きてしまった。穏やかな波で青かったはずの海が、突然、嵐でもないのに荒々しく波をうち始めたのだ。
このままでは、街が危ないかもしれない…。
アラヌスとルチーナは海が荒れた原因を探すため、魔法を使い、原因の元へ!
二人がたどり着いたのは、しんと静まり返った遺跡のようだった。一体、こんな遺跡に何があると言うのか。とにかく先へと進み、いくつかの謎を解いて遺跡の奥へ奥へ。
そしてある部屋にたどり着く。そこで出会ったのは人ならざる者だった!
その者に導かれ、アラヌスとルチーナは海が荒れた原因の元へとたどり着くことが出来た。
けれど、どうやら原因はひとつだけではないらしい。
こうしている間も海は荒れ続けているという話になり、アラヌスとルチーナには焦りが見え始める。
突如、荒れ始めた海の原因はひとつだけではない。それならば、一体、他の原因はなんだというのだろうか。
再び、アラヌス達は原因を探り、街を救い、問題を解決するため行動を開始するー!
アラヌスとルチーナは無事、原因を突き止め、街を救うことができるのかー…。
※この作品は エブリスタの方でも連載しています。→ https://estar.jp/novels/25213361 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 11:00:00
31222文字
会話率:48%
マルタは大学名誉客員教授にして冒険団に所属する冒険者だ。
深い見識と卓越した魔法を操るマルタは仲間に頼られ、また頼りながらも危険な大地を冒険する。
求めるのは、幼い頃に見た美しい植物、命の木。
冒険者たちはそれぞれの目的を胸に未踏の土地を、
滅びた時代の遺跡を、危険の跋扈する大地を冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 12:00:00
49002文字
会話率:41%
狼耳の少女を助けて死亡……したが、実は異世界の住人だった! お礼として神様からスキルをいくつか貰って転生したユキとノエル。
だが、転生先は神代遺跡と呼ばれる場所で、出口さえも分からない。
その先で二人はクリスタルを見つける。
中から出てきた
のは金髪の少女。
仲間になる少女達は謎が多い子ばかり。
そして、女性の方がステータスが高いという理由で【性転換】スキルを使うことの多いユキ。
【因子吸収】で獣人などにもなれ、【武器作成】では銃も作れてしまい、【魔法付与】を使えば魔法の弾丸が完成する。
チートな力で謎の多い神代遺跡を探索していくと、ルナの謎も分かってきて……?
主に獣耳っ娘と戯れながら神代遺跡を攻略します! ……そして時々弄ばれたり。
愚者の精霊であるユキは何を選ぶのか。
答えは、神代遺跡の先にある。
(獣耳の女の子とのイチャイチャ成分が多め。普通のダンジョンとは違ったものをお見せできると思います!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 16:00:00
20204文字
会話率:38%
どこにでもいる教師・相沢誠二は、受け持っていたクラスまるごと異世界に転移してしまう。
異世界では魔王が暴れ、その討伐のために『若く勇敢な戦士の力』が必要だと言われたのだ。だが誠二は28歳。若く勇敢な戦士とは言われずクラスのお荷物になってし
まう。
そんな中、生徒たちはそれぞれ1つ『チート』と呼ばれる能力を授かるが、誠二の貰ったチートは『修理』という壊れた物を修理するチート。しかも誠二の力は何故か発動しない。
そんな中、生徒たちと一緒に古代遺跡でモンスター討伐の訓練に向かうが、突如として現れたミノタウロスから生徒たちを守るため、誠二は無謀な行動に出てしまい、一人取り残される。
ミノタウロスと対峙した誠二は死を覚悟するが、そこで誠二のチートが発動。古代遺跡から現れた『壊れた機械少女・ブリュンヒルデ』を修理してしまう。
圧倒的力でミノタウロスを退け、誠二をマスターと呼び慕うブリュンヒルデ。そして遺跡から脱出したら知らない土地。
誠二は、ブリュンヒルデを連れて異世界を巡る冒険に出る。生徒たちの元へ帰るために。
これは、さえない教師と機械少女が、壊れた物を修理しながら旅をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 06:00:00
970831文字
会話率:51%
"プラナダ"と呼ばれるその惑星には、太古の超文明の遺跡が点在している。その発掘調査を生業とするソーディス一家の一員であるレイヤは、海底で眠る巨大沈没船に足を踏み入れ、その最奥にて眠っていた白い少女(あるいは少年?)を発見
し、覚醒させる。
太古の生き証人である少女は、ソーディス一家にとっては宝の地図も同然。強大で埒外な力、完全で異質な肉体、現在とは異なる知識常識━━その存在に戸惑いつつも、少女の案内で遺跡を目指すソーディス一家だったが・・・・・
〈2019年2月3日告知〉
本日より、連載を開始します。
更新は不定期になりますが、可能な限り週イチを心掛けるつもりです。
長い目と広い心でもってお付き合いください。
あと、出来れば感想等をいただければ・・・・・
〈2019年8月19日告知〉
本日の更新をもちまして、本編は完結と致します。
以降は人物紹介を掲載していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 00:00:00
75647文字
会話率:55%
テーブルトークRPGが大好きな主人公は、会社内で勝手に立ち上げたテーブルトーク同好会で、
休日のゲームを楽しんだ後の打ち上げ中に、事故に遭い全員死亡してしまう。
しかしそれは、新米女神様によるうっかりミスだった!?
生き返る事も出来ない主人
公達は、救済処置として全員が異世界へ転生することになる。
しかし転生先の異世界は、直前までプレイしていたテーブルトークとそっくりな世界。
しかも、種族や職業まで引き継いで、転生することになったのだった・・・
主人公達はその姿に戸惑いながらも、この異世界で何とかやっていこうと決意する。
慣れない事に右往左往しながらも、テーブルトークで培った冒険の知識を総動員して、
遺跡を攻略したり、世界の危機を救ってみたりと、
ドタバタに巻き込まれながらも、まったり?珍道中していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 10:00:00
400059文字
会話率:42%
記憶を無くした傭兵の獣人、貪欲に金を求める守銭奴の盗賊の人間、村のために出稼ぎに来たエルフ。
それぞれ自分の目的のために行動し、旅をしている。
三人は別々の場所で同じ噂を耳にする。
「砂漠の町の遺跡には、未だに発見されていない財宝が残されて
いる。」
だが誰もそんな事には耳を貸さない。なぜなら皆知っているからだ。
【漁り尽くされた遺跡に再度財宝の噂が流れた時は、罠か面倒な依頼か町おこしだ。】
…とはいえ、二人は知識不足。一人は出発してから思い出す。
何はともあれ、三人は砂漠の町へ。
必然の出会いは事件を呼んでいく…。
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ちょっと強めの個性的なパーティーが、様々な事件に巻き込まれて行く…ギャグ色が強い日常系冒険劇です。
各話の最後か場面転換の場所に小話や説明等で世界観の付け足し(蛇足)をしています。暇があれば読んでほしいです。読まなくてもストーリーに影響はありません。
プロローグ+1話から5話程度毎日更新、以降は数日おきに更新します。ストックあれば早いかもしれませんが、別作品も書く予定ですので、早くて3日、遅くても毎週更新にします。更新時間はよほど切羽詰まってない限り0時に予約投稿されます。(※現在多忙のため週1更新とさせてもらいます!毎週水曜日0時です!どうぞよろしくお願いします)
一話ごとの文字数は4000文字目安になってますので、多少はボリュームがある…かな?
プロットがかなり先まで溜まっていますので、長い作品となりますが、是非お付き合いお願いします。
まだまだ途中どころか始まったばかりですが、賞への応募をしております。
少しでも沢山の人に読んでいただければと、今後とも努力を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:00:00
197782文字
会話率:35%
幾多の種族による大戦の後、多くの文明が滅びた世界。
ダンジョンと呼ばれる遺跡を発掘し、過去の遺物であるモンスターを狩る者。
彼らは冒険者と呼ばれ都市の運営には欠かせない存在である。
そして、そんな冒険者に付き従い、荷物を運び、冒険を補佐する
職業。
彼女はそんな荷運び人として働く可憐なエルフである。
だが、侮ることなかれ。奴は下手な冒険者よりも恐ろしいのだから。
―とある冒険者の手記より抜粋―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 00:00:00
10877文字
会話率:24%
自称プロゲーマーである大貝 昴は、両親から捨てられたために、お金が稼げる全年齢対象と銘打った、どうみてもCERO Z なゲームで生計を立てていた。
そんな昴が、いつも通りゲームをしていると、ゲームの美麗な仲間キャラである吸血娘と、妖精娘、
鬼娘から、気味の悪い遺跡ダンジョンへと連れていかれる。
そして、そこで起こった摩訶不思議な現象により、彼女達はゲームの中から現実世界へ出てきてしまう。
しかも、そのCERO Z ゲームから出てきた彼女たちは、そのゲームに相応しいCERO Z的な性格の持ち主たちであった!
彼女たちは昴に対して、加虐的で、妖艶で、生々しい態度で接してくる。
さて、そんな彼女たちを相手に、彼はこれからどうなっていくのでしょうか?
本作品は一応15禁にしていますが、念のためです。過激なシーンは抑え目で、該当しそうな話には注意書きを入れていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 19:00:00
11981文字
会話率:38%
敗残兵となった主人公レイガルは戦場から逃げ出し、這う這うの体で遺跡探索を産業とする街に落ち延びる。
その街でレイガルは自らの剣の腕を頼りに冒険者として再起を図り、仲間を得て順調に実績を重ねる。
だが、実力を認められたレイガルは街を二分する争
いに巻き込まれ、遺跡の隠された秘密に直面するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:00:00
100885文字
会話率:58%
遺跡の村に住む少女、シャクティ。
うら若き美少女…おばば様と一緒にくらしております(強調)。
遺跡の村という通り、村のはずれには古代王国の遺跡…【ダンジョン】があるのですが。彼女はその遺跡の巫女だったりします。
『「遺跡の巫女とはな
んだ?」ですって? ふふふ、お客様、彼女は『かつてこの地に栄華を誇ったイストワール王家の末裔』なのです。彼女の一族は王国が滅びた後もなお、この地で跡地の管理を続けているのです……』
『旧イストワール王国遺跡巡りツアー。次のポイントは王家のキッチンですよぉー!!』
※このお話は、村娘Aな少女が巫女さんになりきって日銭を稼ぐ【コスプレ観光案内ファンタジー】です。
※ときどき頑張って墓守します。
※遺跡はエジプト文明的なものをイメージしていただければ良い感じだと思います。
※最後に、村娘と美少女は見た目は同い年です。見た目は……そう見たm————(zap! zap! zap!)———プツン
※こんな感じでいきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:23:59
8005文字
会話率:53%
(自称)盗賊王ロジャーが遺跡で見つけた宝箱はミミックだった。
速い、強い、エロい(?)と三拍子そろったミミックから、ロジャーはからくも逃げ切った……かに思えたのだが、このミミック――ミミッ子は人間に擬態して王都に潜入。ロジャーの元に押しかけ
女房してしまう。
「乙女の秘密の鍵穴をいじくりまわされてすっかりとろけちゃいました!」と、ミミッ子にベタ惚れされたロジャー。さらに謎の黄金像ガーゴイルのイル美まで加わって、三人の不思議な同棲生活が始まってしまった。宝物と宝箱に愛されたロジャーは真の盗賊王になれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
72217文字
会話率:47%