幾多の種族による大戦の後、多くの文明が滅びた世界。
ダンジョンと呼ばれる遺跡を発掘し、過去の遺物であるモンスターを狩る者。
彼らは冒険者と呼ばれ都市の運営には欠かせない存在である。
そして、そんな冒険者に付き従い、荷物を運び、冒険を補佐する
職業。
彼女はそんな荷運び人として働く可憐なエルフである。
だが、侮ることなかれ。奴は下手な冒険者よりも恐ろしいのだから。
―とある冒険者の手記より抜粋―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 00:00:00
10877文字
会話率:24%
自称プロゲーマーである大貝 昴は、両親から捨てられたために、お金が稼げる全年齢対象と銘打った、どうみてもCERO Z なゲームで生計を立てていた。
そんな昴が、いつも通りゲームをしていると、ゲームの美麗な仲間キャラである吸血娘と、妖精娘、
鬼娘から、気味の悪い遺跡ダンジョンへと連れていかれる。
そして、そこで起こった摩訶不思議な現象により、彼女達はゲームの中から現実世界へ出てきてしまう。
しかも、そのCERO Z ゲームから出てきた彼女たちは、そのゲームに相応しいCERO Z的な性格の持ち主たちであった!
彼女たちは昴に対して、加虐的で、妖艶で、生々しい態度で接してくる。
さて、そんな彼女たちを相手に、彼はこれからどうなっていくのでしょうか?
本作品は一応15禁にしていますが、念のためです。過激なシーンは抑え目で、該当しそうな話には注意書きを入れていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 19:00:00
11981文字
会話率:38%
敗残兵となった主人公レイガルは戦場から逃げ出し、這う這うの体で遺跡探索を産業とする街に落ち延びる。
その街でレイガルは自らの剣の腕を頼りに冒険者として再起を図り、仲間を得て順調に実績を重ねる。
だが、実力を認められたレイガルは街を二分する争
いに巻き込まれ、遺跡の隠された秘密に直面するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:00:00
100885文字
会話率:58%
遺跡の村に住む少女、シャクティ。
うら若き美少女…おばば様と一緒にくらしております(強調)。
遺跡の村という通り、村のはずれには古代王国の遺跡…【ダンジョン】があるのですが。彼女はその遺跡の巫女だったりします。
『「遺跡の巫女とはな
んだ?」ですって? ふふふ、お客様、彼女は『かつてこの地に栄華を誇ったイストワール王家の末裔』なのです。彼女の一族は王国が滅びた後もなお、この地で跡地の管理を続けているのです……』
『旧イストワール王国遺跡巡りツアー。次のポイントは王家のキッチンですよぉー!!』
※このお話は、村娘Aな少女が巫女さんになりきって日銭を稼ぐ【コスプレ観光案内ファンタジー】です。
※ときどき頑張って墓守します。
※遺跡はエジプト文明的なものをイメージしていただければ良い感じだと思います。
※最後に、村娘と美少女は見た目は同い年です。見た目は……そう見たm————(zap! zap! zap!)———プツン
※こんな感じでいきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:23:59
8005文字
会話率:53%
(自称)盗賊王ロジャーが遺跡で見つけた宝箱はミミックだった。
速い、強い、エロい(?)と三拍子そろったミミックから、ロジャーはからくも逃げ切った……かに思えたのだが、このミミック――ミミッ子は人間に擬態して王都に潜入。ロジャーの元に押しかけ
女房してしまう。
「乙女の秘密の鍵穴をいじくりまわされてすっかりとろけちゃいました!」と、ミミッ子にベタ惚れされたロジャー。さらに謎の黄金像ガーゴイルのイル美まで加わって、三人の不思議な同棲生活が始まってしまった。宝物と宝箱に愛されたロジャーは真の盗賊王になれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
72217文字
会話率:47%
高校一年生の多賀島和也は日本古武術の伝承者だ。日本の格闘技界では知る人ぞ知るという存在。
夏休み直前に、和也のクラスに転校してきた金髪の美少女フランチェスカからは、和也よりはるかに強いオーラが溢れ出ているのを感じる。
フランチェスカは最強
の血脈を伝える女系一族の次期当主。そんなフランチェスカに和也は最強の子孫を残すためプロポーズされた。フランチェスカが言うには、自分が世界最強であり、和也は現時点で世界で四番目の実力者。一族を除けば最高の実力の持ち主らしい。
これからの鍛錬次第では二番目になれるかもねって、どうあってもフランチェスカには勝てないってことかよ……だが実力で圧倒され、その魅力にも勝てず、俺はフランチェスカのプロポーズを受け入れた。
和也はフランチェスカの継承の儀のために協力して、崑崙山脈のダンジョンに挑むことになった。
はるか古代から伝わる崑崙山脈のダンジョンは中国の歴代王朝が極秘裏に管理していたが、最近ではその有用性も薄れて放置気味。
ダンジョンの中のみで使える秘技で戦いながら、二人はダンジョンの最深部を目指す。
第二章 崑崙ダンジョン編突入。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:34:31
53567文字
会話率:32%
剣と魔法、勇者と魔王。
ドラゴンが巣食うダンジョン、古代の遺跡に眠る秘宝を求める冒険者達。
これは、そんなファンタジーのその後の物語。
勇者が魔王を討伐しハッピーエンドを迎えた世界から約200年。
女神への信仰は薄れ、冒険は終わり、ファン
タジー世界に押し寄せる現実の波。
政治・経済・労働。生きるってことは簡単じゃない。
職業、傭兵。実態はフリーター。
魔法が衰退した世界で彼が魔法を使う事は誰も知らない。目に見えない。
魔族仕込みの魔力はあれど、生まれるべき時代を間違えた男。
現実まみれのその日暮らし。
でも、この世界はやっぱりファンタジーなのだ。
御伽噺の最後の方、エピローグのその続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:48:34
548048文字
会話率:30%
超越者「アリクイド」が創造したとされるこの世界で、人類に文字が与えられてから900余年が経ったある日のことだった。
地下遺跡から発掘された石版がきっかけで起きた不可解なジェノサイド事件、その名も「血海の大逆」。
事件から33年後、「魔物」が
各地に現れ始めると、それまでの平穏な暮らしは一瞬にして終わりを告げた。
魔物によって祖国を追われた青年オリーゴは、魔物の実態を探る調査隊に入隊し、祖国を奪った魔物への復讐を決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 01:42:31
24577文字
会話率:57%
田舎の進学校に通う普通の高校生佐藤 楓(18歳)はある日異世界へとクラスごと飛ばされてしまう。
しかし何かの手違いか楓は一人遺跡のような場所に飛ばされてしまう。
遺跡からの脱出を試みる楓と魔王討伐の為にとある王国に召喚されたクラスメイトた
ち
楓はクラスメイトを探しながら異世界を冒険し、パートナーと出会います。
主人公はチートで最強ですが指先ひとつで敵を倒したりは出来ません。
真剣に戦ってなんとか世界最強です。
ハーレムにはなりません(今のところ)
あと人の言葉を話す使い魔とかも出てきません。
タイトルですが物語のどこにスポットを当てたいか迷っているので特には決めてません
書いていくうちに決まれば付けます
完結までのプロットはありますが受験の現実逃避に書くので3月までは不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 22:03:44
7323文字
会話率:18%
老舗MMORPG『LosTaleOnline』の廃プレイヤーであるイズミとアカネは
初心者ノアのレベリング中に全く知らない遺跡ダンジョンに迷い込んでしまう。
遺跡の最奥の扉を調べるとゲームの中に転移してしまっていた!
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書き溜めなどがないので不定期な更新になると思いますが
気長に温かい目で成長を見守っていただくと幸いです。
投稿後の話も多々更新すると思いますのでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 23:15:37
40838文字
会話率:63%
探索者(シーカー)。それは自分の追い求めるものを探す者達の総称。
追い求めるものの為なら噂を調べ、遺跡を探索し、そして戦う。
感知者(センス)であるソフィは今日も自分の追い求めているものを探すために探索者(シーカー)に着いていく。
そんな時
にリヴとユウトと名乗る二人のコンビに出会う
彼らは魔法の探索者で『魔法』を探しているのだという。
「魔法とは人の思い、技術、夢、願い、偶然。それらが形になった一つの奇跡」
ソフィは自分の追い求めるものが魔法だと確信する。
各々が違う魔法を追い求めて、三人は今日もどこかを探索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 20:00:00
44107文字
会話率:42%
『自分』の記憶を無くし、自害しないようにされて暗い地下遺跡に放置されていた俺。
ある日突然一人の少女とそのギルドメンバーに助けられる。
助けて貰ったギルドのマスターの策略によって『ハンニバル』というギルドに加入させられてしまう。
過去の記憶がない俺と、個性の強い仲間たちによる異世界冒険。
俺は一体何者なんだ……?
※荒らし、誹謗中傷等はお止め下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
5656文字
会話率:26%
山道で旅の女剣士アリヤに助けを求めてきたのは、山賊に襲われていた能天気な魔道士セイルだった。
セイルを助けたアリヤは助太刀の報酬を求めるが、彼は近くの遺跡に全財産を置いて来たので支払えないと言う。代わりに自分の持つアイテムを担保として渡すの
で、荷物を取りに戻るのを手伝ってほしいいう彼の申し出を、アリヤはしぶしぶ承諾。
楽観的すぎるセイルの言動に振り回されつつも、助け合いながら古代遺跡への旅路を共にすることになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:00:00
38157文字
会話率:40%
この世界とは異なるも近い世界、ハバーカイド。
ダンジョンや遺跡を探訪し、そこに眠る秘宝を解き放つことを生業とした、1人の男がいた。
ディーン・フォードバーグ———人呼んで救宝士。
これは彼の酔狂な日常を描く、冒険活劇譚である。
最終更新:2018-11-10 00:00:00
26789文字
会話率:51%
『いたって普通』を貫いてきた男、榊原忍(さかきばら しのぶ)。
彼は、ある日通り魔に脇腹を刺され絶命してしまう。
次に目を覚ますと、そこは暗い遺跡の中であった。
そして、彼は気付く。
自分は人ではなく、レイスになっていると。
そして、こ
こはどうやら日本ではなく異世界であると。
これは、霊体の状態で日に当たれば消滅する、毎日のようにやってくる冒険者に襲われる、低位のアンデットに王と崇められる・・・など様々な制約・苦悩に頭を抱えながらもなんとかのんびり暮らそうと奮闘する一人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 13:51:17
17502文字
会話率:45%
現代日本で自分の将来に不安を抱きつつも普通に生きてきた立花朝日《タチバナアサヒ》25歳。
職業:フリーター 独身(彼女無) 趣味:アニメ鑑賞、読書(ライトノベル)
そんな現代社会に溢れている人間の1人だったはずの俺なのだが…
ふと目が覚
めるとそこは見知らぬ遺跡のような場所だった。
固い地面と、傍らには厳つい鎧。殺伐とした異世界生活の幕開けである。
どうせ異世界にきたのだから自分の好きに生きてみる系物語始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:00:00
65777文字
会話率:30%
魔法は、タダではない。
それが、新しい世の新しい理だった。
遥か古代に封印されたという万能の無制限世界改変力、魔法。失われたはずのこの脅威の超常力は、しかしあるとき不完全な形で復活を遂げることとなった。
配信魔法――有料配信方式
の、ストリーミング・マジックとして。
この「懐に優しくない力」によって人々の生活は大きく変化し、『冒険者』と呼ばれる者たちが大いに活躍する世界が形作られることとなった。
青年・アバルは、魔法に関する貴重な遺産が眠るとされる古代の地下遺跡を探索する冒険者として活動していた。ある時ひょんなことから彼のパーティーは悲惨な額の魔法使用料を請求されてしまう。なんとかして稼がねば破産・お先真っ暗コースという窮地に立たされたアバル・パーティーだったが、丁度タイミングよくパーティーメンバーに応募してきたウィザードが「ある特別な力」を持っていたことから、新しい商売を考え出していく。
「俺たちの迷宮探索を、見せてやるんだよ。街でくつろぐ住人や、冒険者仲間にな。冒険探索の生配信だよ」
珍妙な奇策に出るアバル・パーティーだったが、やがて事態は彼らの予想を超えて動き出していく……。
* 第三回 書き出し祭り 第三会場 参加作品(従量課金で高位魔法を使われたせいで、パーティは破産寸前である https://ncode.syosetu.com/n2717ew/30/)の連載版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 19:07:22
51504文字
会話率:39%
四大陸世界アルヴァール、この世界には魔物と呼ばれる異業の生物が存在し、創世の歴史から存在する様々な秘宝、秘境、遺跡が溢れていた。
世界に点在する秘宝や秘境を探し出し、その報告と回収を生業とするコンキスタドールと呼ばれるトレジャーハンターの
物語。
レイル、ルナル、リクの3人は賢者の石を求め西の都アリストクラートへと向かうところから物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 21:29:41
23117文字
会話率:47%
――『守るって決めた。助けるって――約束したんだ!』
剣聖の技を継ぐ少年は、追われる少女の手を取り逃げる。
未踏の遺跡の深奥、数多の運命の交わる揺籃(ゆりかご)へ至る道を――。
――かつての戦争での活躍により、英雄としての名声をも
つ剣術の師匠とともに、サイメルという城塞都市を訪れた少年、アルファート。
彼は師匠と別行動を取っていたところ、ピュティアという幼い少女を、彼女を追う兵士たちから助けることになる。しかし相手は多勢、追い詰められた二人は、用水路に繋がる街中の小さな遺跡に逃げ込むが、その先に、存在だけは噂されていながら、しかしいまだかつて誰も見つけられなかった、都市の地下に広がる、大遺跡への道を見出す。
この遺跡を抜ければ、都市を脱出できるかも知れない――。
己の中の正義感と、そして――胸のうちにくすぶる罪悪感に突き動かされ、少女の手を取り、遺跡に挑むアルファート。
しかし、時を同じくしてその遺跡に足を踏み入れるのは、彼らを追うミルドアーク教国兵と、それを指揮する貴族、ユタンだけではなかった。
ミルドアーク教国とサイメルを巡って長年争い続けてきた、アザンティ王国の兵士たちと、その先頭に立つ騎士、オルフェ――そして彼が連れる、謎めいた少女。
北の大帝国の密命を負わされた、アルファートの師、剣聖カロン。
世界の成り立ちを識るかのような、学者を名乗る青年ワイズと、その助手の少女ケイナ。
一様に、導かれるように遺跡の深奥を目指す彼ら。
そこに眠るという、『悪行(マレフィキア)』とは何なのか。
ピュティアはなぜ追われるのか――。
逃亡劇の中、様々な事実を知っていくアルファートは、三つの国それぞれの思惑に、かつてサイメルを支配していた亡国、テメニアの妄執までが絡み合う――この深い地下遺跡での過酷な戦いを、ピュティアを守って生き抜くことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 08:19:26
180885文字
会話率:35%
世界の中心にある「迷宮都市」。その都市は広大な地下遺跡「ダンジョン」を中心に発展した都市だった。そして、そのダンジョンに潜る事を生業としている職業「冒険者(ケイヴァー)」が住民の八割を占める、富と危険とチャンスと「冒険」にあふれた島。
幼い
頃から冒険譚を好む少女クララ・クラークと、その幼馴染である方昀昀(ファン・ユンユン)は、冒険者を育成する事を目的とする「冒険者養成学院(ケイヴァーアカデミー)」に入学することに。
無茶と無謀と暴挙にあふれた二人の冒険譚が、今ここに幕を開ける(?)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 19:29:33
25195文字
会話率:18%
そこは『迷宮(アンダーエリア)』と呼ばれる地下遺跡が無数に点在する世界……
ヒトは太古の昔から、その迷宮から出土したあらゆる資源を利用し、自分たちの文明を発達させてきた。
迷宮探索のスペシャリスト『冒険者』である少年オルカ・ホロンコーンは
、新たに発見された迷宮の調査依頼を受け、「迷宮都市アンディーラ」へと向かうが……
※「arcadia」「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 13:34:29
297494文字
会話率:22%