──もうすぐ三十代、しがないアラサーリーマン柊柊人《ひいらぎしゅうと》は、特段変哲の無い人生を歩んでいたものの、開いていたマンホールの蓋から下水道へ落下。死亡。
と、思いきや目覚めた先は、暖かい家族の団欒がある家のソファーの上で、自分の
体は………うさぎのぬいぐるみになっていた!
魂だけが異世界へ、ぬいぐるみに転生した柊人は動けない!
傍若無人なロリババァと、
まだまだ子供なエルフの女の子。
取り巻く『剣と魔法の世界』、
フェス・ティリアの十人十色な住人達。
様々な思惑に巻き込まれながら、柊木柊人《ひいらぎしゅうと》こと、シュートは異世界生活の一歩を刻む!
『動けない系主人公』、ここに見参。
≠お疲れ様です!
コロナでとても大変な時期ではありますが、ペンは剣《コロナ》より強し!
非常事態宣言が出されましたが、ネガティブなのはいけません!
読めや歌えやといった感じに、やりたいことはこそっと継続致しましょう!
止まない雨は無いんですよ!
感想、レビュー、評価に飢えてます!
お気軽に、お手柔らかによろしくお願い致します!笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 06:09:21
86900文字
会話率:54%
そこらへんにいる三十路女性のひとりごと
ご興味のある方はどうぞごゆっくりご覧ください
最終更新:2020-08-02 14:21:41
3646文字
会話率:0%
自分の故郷である世界をその力で壊し、ただ一人だけ生き残った鏑木一心。
それから10年経った現在、彼は家族、そしてネコと気ままに暮らしている。
そんな鏑木に、息子の叶助(きょうすけ)は「お父さんの昔話を聞きたい」とねだってきた。
「
むずかしい顔してどうしたの?」
「ーーー俺が物語の登場人物だった、って言ったらお前は信じるか?」
「ーーーいみわかんない。まじめにやってよ」
「そうだよなー」
「はやくはやく」
「分かった分かった。じゃあ、そこのソファに座りなさい」
鏑木が語るは、青春の日々と世界の終焉。
そして、復讐の連鎖が彼を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 03:38:19
103670文字
会話率:52%
僕は気づくと椅子や机や植物や象のようなソファのある世界へ訪れていた。
そこで出会った少女と共に素敵なものを探し始める。
最終更新:2020-06-09 11:12:41
2051文字
会話率:14%
郊外にひそむごくありふれた生活と孤独を渇いた文体でうんたらかんたら
最終更新:2020-06-07 13:53:10
503文字
会話率:13%
過剰労働最新国現代日本で過労死した礼二郎。薄れゆく意識の中やっと休めるのかと思った時、目の前には途方もない本の山と高価なソファで寛ぐ奴がいた。
そいつは自分を神だという、そして俺はコイツの世界に転生しなければならないらしい。その世界は俗に
言うファンタジーな世界、ある程度の事がそれなりに叶う世界だ。
それなら俺はその世界で休ませてもらおう、冒険?仕事?知るか。俺は疲れたゆったりさせてもらう、誰にも邪魔はさせない。
だが、そんな彼の願いを嘲笑うかの様に次々と面倒事がやってくる。礼二郎は別の世界ではゆったり休むことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:42:32
4113文字
会話率:67%
どこにでもいそうな男子高校生の俺、九十九真尋。
写真部の部長のせいで疲労困憊し、やっとのことでたどり着いた我が家に家族の姿はなく、見知らぬ老婆がソファーの上でふんぞり返っていた。
老婆とともに始まる新たな生活の幕開け。
老婆の過去、「○日目
」の意味。
あなたをギャグと涙の世界にご案内します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 11:41:29
35737文字
会話率:25%
名前は、日向 影斗(ひなた かげと)
私立聖柄高等学校3年。
成績は中の上と上の下を往復する。
家族構成は、受験勉強の疲れでソファで舟を漕いでいるときがとてもかわいい妹と父母。
誕生日は12月8日──17歳。
よかった、すべて覚えて
いる。
小さい頃、妹とお風呂に入ったときに妹が栓を抜いてお湯がすべて流れたことも、少しずつ成長して届かなかった蛇口を捻ねれるようになって喜んでいたことも覚えている。頭を打って記憶を失った、というわけではないようだ。記憶はバックアップが取れないので、こんな状況でも少し安心できた。
じゃあ、ここはどこだ。
六畳の白い壁床に、暖色系の木扉。天井がなく剥き出しの空は赤く染まっている。
何かの実験か?
そう思ったとき、扉が開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 01:12:52
75454文字
会話率:37%
先程まで妻が座っていたソファに、ロックが解除されたままのスマホが無造作に置きっぱなしにされているのに気がつく
最終更新:2020-04-24 21:59:51
1310文字
会話率:68%
実業家の兄が実家の家を建て直した事を知り、久しぶりの帰省を果たした大学2年の主人公。しかし家には誰もおらず仕方なく、時前に送られていた合鍵で家に入りソファで居眠りをしてしまう。
そして目を覚まし閉まられたカーテンを開けるとそこは見知らぬ秘
境の地であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:10:25
1194文字
会話率:43%
都内の公立高校で灰色の高校生活を送っている、帰宅部で背丈は高いものの太ってい、る一般家庭の田代(たしろ)家の長男である、特筆すべき点が何もない高校生である田代(たしろ) 大雅(たいが)。
ある日のことである。そんな彼が、いつも通りに学
校から真っ先に帰宅し、ソファーで仮眠を取っていた。しかし、次に目覚めたときには——世間では旋風が巻き起こっているほどの最近勢いを増してきた、四人組の若手バンドZIX(ジックス)のボーカルである藍坂(あいさか) 翔太(しょうた)に成り代わっていた!?
そんなことも露知らずに、大盛り上がりしたライブが終わった直後に、ライブの成功をステージ上で喜びを分かち合う三人。しかしただ一人、対極的な反応。
そう。ステージ上で呆然と立ち尽くす、天性の歌声で瞬く間に駆け上がり、大勢の女性ファンから熱烈な人気を博す、ビジュアルも最高の男。しかし正確には、中身が藍坂 翔太に成り代わった、田代 大雅の姿がそこにはあった。
寝る度に大雅と翔太が成り代わってしまう。そんな不思議な現象から、物語は動き出す。
——これは、『本物』と『本物』が入れ替わり、それぞれの苦悩という経験を経て成長していく物語である。
※基本的に大雅の視点で物語を進めていきます。藍坂 翔太視点の話もちょくちょく混ぜていけたらなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 22:20:45
10161文字
会話率:38%
「お兄ちゃん、あのね、相談があるの」
ソファーで寝転びながらテレビを見ていた俺、夜拘零季(やこう れいき)に、妹である響菜子が相談に来た。
響菜子には好きな人がいるみたいなのだが、話を聞いてみたところ、
妹がストーカーになってるんです
けどぉぉぉ!
おい、GPSとか入れてんじゃねぇよ!
犯罪者じゃねぇか!
という小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 17:34:18
2456文字
会話率:51%
西暦2019年、東京のとある郊外。
都立高校に通う高校2年生の成瀬 航(ワタル)は、幼い頃に母親を亡くし、今は父とふたりで暮らしている。
その日、航は学校から帰るといつものようにゲームをしていた。しかし、突然の睡魔に襲われソファーの上で眠っ
てしまう。
そして夢を見た...
夢の中で航は、片思いをしているクラスメイトの富永 遥香(ハルカ)と手をつなぎながらデートをしていた。しかし、突然、空間がねじれると、街並みがグルグルと回転し始めた!そして二人がつないでいた手は離れ、航はそのまま「空へと逆さまに」堕ちて行った。
...ワタルくん、またすぐに逢えるよ...
夢の場面は次に移り変わったのだろうか?今度は見こともない世界で航は目を覚ます。
そこは、草花や、遠くに連なる山からして日本ではないようだ、一体どこの国だろうか?
最初航は夢の続きだと思っていたが、それにしては何もかもがリアルすぎる!
航が身に着けているのはパンツと母の形見である小さな宝石のネックレスだけ。
”パンイチ”の航は、どこまでも続く草原を行くあてもなく歩き出す。
異世界転移してしまった航。なんとその世界には、富永 遥香にそっくりな少女が健気に生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:09:41
52610文字
会話率:35%
自分は作業をするために近所の人数の少ないカフェにやってきて昼ごはんを食べていたらいつのまに自分知らない家のソファーに座ってくつろいでた。
時計<2030/8/25 20:38>
????
これは夢のはず。だだって今は2025
/8/25のはずだ。
自分を叩いたりいろいろなことをしたが自分は全く目が覚めない。
さらに外を見てみると五年後というより百年後の風景だった。
テレポートを使ったり重力を無視したような建物や物体が存在してたり謎が深まってく一方だ。
さらに自分の視界にはパソコンのウインドウが表示されているようだ。
そこで自分はリビングの机の上に自分の字で書かれた遺言を見つけた。
5年前の今日奇妙な事件で
「5年後にあなたは消えて生まれ変わる」
と書かれた紙を渡されたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 20:18:47
1186文字
会話率:49%
20XX年の4月人類史上最も偉大な発見があった。
それは霊体いわゆる幽霊の視覚的認識方法、および霊体を形成する特殊なエネルギーの制御方法である
これにより人類の常識は大きく変わり
人間と霊体の共存を目標とした新たな世界が生まれた
発見
から10年
歴史上の人物の霊体が次々と発見され
その証言により世界の歴史が正しく書き換えられ
始めたこの頃
当時霊能力としてもてはやされていた青年は
社会の底辺まで落ちぶれ、
小さな探偵事務所のソファに横たわっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 05:41:29
2355文字
会話率:76%
夏休みにソファーに寝転がりテレビを見ていた五花 零のもとに海外転勤をしている父親から一本の電話が入った。
それは〈いいか、聞いて驚け!お前に妹が出来ることになりました!〉といういきなりの訳アリの義妹が出来たとの報告だった!?
主人公がその義
妹の悩みを解決するために自分なりに考えて行動を起こす物語
※タイトルは思いつかなかったのでそれっぽいのにしました。のちのち変えるかもなので(仮)ってしてます。
一応ほかの作品と題名被ってないか確認したつもりですが何かあれば教えてください。
あと話の展開次第ではあらすじを変えたりタグを増やしたりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 21:56:34
33731文字
会話率:40%
黙考詩集第33弾となる今回は、人をダメにするソファ並に、あなたの身体にフィットした快適な詩をお届けしてやんよぉ。
ふーぉ
最終更新:2020-01-29 13:28:30
20756文字
会話率:6%
動画サイトで『あなたへのオススメ』の新着を、スマホ片手にソファーに寝ころがって見ていた。
「なる程、新作ゲーム」
俺は興味を持ったので画面をタップする。
その内容は、ゴーグルタイプのフルダイブ型VR装置と、ファンタジー
オンラインゲームのフリーダムテイククロニクルの発売の事だった。
ゲームの内容紹介、装置の外観、と動画が進むにつれて、俺は気付けばソファーから起き上がっていた。
正にゲームの歴史が変わる瞬間だと、画面からこれでもかと伝わってくる。
だが、動画が進んで発表された値段を見て落胆する。「だめだ、足りない」、貯金通帳に入っている金額を思い出しながらため息を吐いていると、最後に発売日が画面に映し出された。
1年後だ。たが、予約は明日からだ。
今の貯金額に、貰っている昼飯代とお小遣い+お年玉を1年間貯めれば、ギリギリ届く金額だ。
俺はすぐに親の許可を取って、動画の概要欄に貼られたリンクから、予約サイトに飛んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 22:06:24
50078文字
会話率:56%
闇の中刺すような光を放つスポットライトに照らされ、一人の黒スーツを着た細身の男が高級感漂う古めかしい西洋風の赤いソファーに腰を据えている。
一冊の本を片手に持ちながら彼はゆっくりと口角を上げ不敵な笑みを浮かべる。それはまるで悪魔のよう
な…否、何かを楽しむような純粋で邪悪な子供のようだった。
彼はその本を閉じるとこう語り始めた。
「物語とは始まりがあれば終わりがある。それが例え、どのような『形』でさえも………」
男はスポットライトの光から自分の顔を隠す様に本を翳すと怪しげな瞳を輝かせながら話を続けた。
「私はこの本の作者であり、持ち主であり、体験者であり、この本をみて夢、未来をみる少女であり、同じくして最期を迎えるまで待ち、応じる老夫である。いわゆる『読者』だ。」
彼は再び本をゆっくりと開き、語り部としてその役目を果たすため、その物語を再び奏始めた。
これは昔話になるがこの読み手の長話に付き合ってほしい。
-そう、それは昔-
「…という前置きは置いといて!とある少年と少女、二人を中心に渦巻く陰謀と影、それらはどのような結末をむかえるのか…!異世界放浪スペクタクルファンタジー…!はじまり〜はじまり〜♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:58:31
907文字
会話率:0%
スキルで人生の半分が決まるような世界で俺はロータス学園に通う平凡な学生だった。
スキル譲与の日に与えられたスキルは初確認のスキルだがイメージがないとスキルが使えないため無能認定される。
そんな中1人の少女と出会う。
その少女はまるで天使の様
で小柄で絹のような銀髪のショートカットの似合う少女だった。
全身が花の様に甘い香りで「すぅすぅ」と今にも可愛らしい寝息が聞こえそうなソファーの隣で本を開いた。
「、、、んみゅ?ふにゅう、、、」
そこから始まる2人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:00:00
3252文字
会話率:42%