俺、最上守羽(もがみしゅう)が目を覚ますと、そこは見知らぬ白い空間だった。俺を優しく起こしてくれた天使が――これまた超かわいくて、「転生に際して願いをひとつ叶えてあげる」と言った彼女に、思わず「君みたいな容姿で転生させてくれ!」と叫んでしま
ったんだ。
転生した俺……いや、僕は、望み通り天使そっくりの見た目をしていて、さらに最強の「天使スキル」まで使えてしまったんだ!
声がかわいい、見た目がかわいい、全部がかわいくて、みんなが優しく接してくれる。こんな人生を、僕は待っていたんだ!
これはもう、最強にかわいく生きていくしかないよな!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 21:23:02
57121文字
会話率:37%
この小説は、解説小説です。
間違ってても穏便に。
「ベルサちゃんカワイイ」って感想欄に書くと、幸せな人生を送れるよ。書かないと2兆円の負債を抱えるよ。
大人気動画【世界の奇人・変人・偉人紹介】をノベライズ化!
とある国の双子の王、ユスタと
ベルサがタイムスリップ!
家臣のマザランとアンリも引き連れて、過去の時代で大暴れ!
世界も時代も股にかけ、様々な奇人・変人・偉人たちと繰り広げる大冒険をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:22:48
103608文字
会話率:49%
転生(したらしい)俺は、量子を操れることを知る。
宇宙の力そのものを使い、巨大な魔法も無限に撃てる。
10万もの、かつてない大規模なスタンピードを止め、各国から英雄扱いされた。
しかし面倒な生活を嫌い、魔獣の森ででかい屋敷を建て、一人住んで
いた。
ある日助けた超絶美人のハイエルフが押しかけ従者になり、カワイイ豹人の女の子が娘的弟子になる。
気ままに暮らしたい俺が、徐々にしがらみがくっついてくる。
でもまあ、いいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:54:02
21372文字
会話率:41%
暮れなずむ空、教室。
イイ雰囲気、のはず。
――「カワイイなぁ、って思って」
そんなことを言う彼の視線は、やっぱりちょっとメガネに行ってる。
これは生粋のメガネ女子と生粋のメガネフェチによる、夕暮れ時のひとコマ。
最終更新:2021-10-01 10:00:00
2101文字
会話率:32%
可愛がられたかった一人の少女の詩。
※低気圧頭痛によるネガティブスパイラルが生み出した習作です
最終更新:2021-09-09 19:00:00
386文字
会話率:0%
「アイドルに必要なものはキレイ、カワイイ顔、歌とダンス、そして戦闘力!」超エンターテイメント作品には間違いない。愛媛剣まで書いて、そういうコンセプトが今更ながら降ってきた。愛媛に着いた頃には物語の形ができてしまっていて、もう内容的に少し設定
を変えただけの同じことの繰り返し。おまけに小説という文字だけの世界で歌を歌っている躍動感はないので1話の文字数も減少。俳句や短歌で戦うのなら文字でも良いのだろうが。やはり歌モノはアニメで映像があるから良いのだろうか? しかし小説でも戦闘モノはある。ほとんど勝った負けたの一行の経過が一行書かれているだけが多いが。やはり小説は推理モノが良いのだろうか? 戦闘、歌は小説には不向きである。
戦闘、歌モノである。茶店の歌姫を5までやり疲れたので他の作品に乗り出す。毀滅や進撃は戦闘モノ。剣や刀がウケるのだろう。本当に人間は戦うのが好きである。勧善懲悪なのか、ストレス発散なのか。次に消えそうで消えない歌モノ。1つ当たり。他社が便乗し消えなくなった。声優、コンサートと儲かるので美味しいという大人の事情も透けて見える。30分アニメのダラダラエピソードを短くして、ラスト5分の戦闘モノを5分繰り上げ20分からではなく15分から20分で。空いたラスト20分からを勝利者のライブを持ってくれば2コンテンツを嵌め込める。スマホゲームでも戦闘モノとリズムモノの2つのミックスができアニメ、ゲームの内容が濃くなる。両コンテンツの混沌は商業が成り立つ1つの作品を生み出せるだろう。作品に目新しいものはない。目新しい物が無くても毀滅は売れたのだから、目新しいものはいらないのだろう。逆にいえば王道が1番安定しているということかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:08:43
100610文字
会話率:52%
登場人物の紹介。
大神家。
姉の真理亜、16才、高校1年生。超能力少女、サイキック少女、タイキック少女、天照少女。
妹の楓、7才、小学一年生。超能力少女。
まだ見ぬ兄の一郎、年齢不詳、職業不詳。
父、慎太郎、年齢不詳、世界的に有名なマジシャ
ンらしい。
母、ひばり、年齢不詳、専業主婦。
お友達の〇〇少女たち。
アリア、魔法少女。
イリア、ゾンビ少女。
ウリア、コンビニ少女。コンビニオーナーの御令嬢少女、コンビニオーナー少女。
エリア、いいね少女。
オリア、探偵少女、名探偵少女、呪い少女。
カリア、悪い少女、良い少女。
キリア、教会少女、シスター少女。
クリア、邪な少女、記憶喪失少女
ケリア、暗い少女、明るい少女。根暗少女、一人ボッチ少女、いじめれっ子少女。
コリア、〇〇少女、鈍感少女。韓国少女、K-POP少女。
サリア、破壊少女、壊す少女。破れる少女。
シリア、悪夢少女、病弱な少女、眠り少女。
スリア、教師少女、女教師少女。勉強大好き変態女教師少女。お友達女教師少女。
セリア、悪夢少女。ナイトメア少女。
ソリア、コロナウイルス少女。
あらすじ。
テーマは愛と友情と絆と感動の、お友達である。テーマをお友達。週刊少年マンガのようなテーマにすると意外と書けるものであった。
内容はどんな大ヒット作も同じ。それが7つのボールなのか、海賊王なのか、巨人なのか、クリスタルなのか、少しテーマが違うだけ。後はキャラクター・デザインがカッコイイかカワイイかで一般大衆ウケするかどうかだけ。ストーリーを変え過ぎても世界観に世の中がついてこれないのが現代人。
作者には珍しく世界観の出来上がった作品です。だって10万字既に書いて「2」だもの。アハッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 04:58:15
100420文字
会話率:55%
これは第2期を書いている時に思いついた発想の転換です。
女子高生の2人のショートコントでどうぞ。
「ねえねえ! ライブ、行かない?」
「いいね! 誰のコンサート? ジャニーズ? 乃木坂48?」
「違うわよ。」
「じゃあ、誰のライブよ?」
「ライト文芸部よ。略して、ライブ。被ると申し訳ないから、!?を付けといたわ。」
「なんじゃそりゃ!?」
「どうもありがとうございました。」
こちら、元々の「軽い!? 文芸部」時代のあらすじ。
「きれい!」
「カワイイ!」
「いい匂いがする!」
「美味しそう!」
一人の少女が歩いていた。周りの人間が見とれるほどの存在感だった。
「あの人は誰!?」
「あの人は、カロヤカさんよ。」
「カロヤカさん?」
彼女の名前は、軽井沢花。人は彼女のことを、カロヤカさんと呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 05:47:15
100157文字
会話率:65%
町田三樹はどこにでもいる普通の中堅OL。素直でカワイイ後輩のヒガシくん、超絶マイペースで空気の読めない、ただ男ウケだけは抜群の後輩OL水沢杏、男前で切符の良い先輩の宿さん(女性)に振り回されながら、日々の業務をこなしたり、こなせなかったり。
そんな三樹には裏の顔があった……。
世間の(地味な)悪を成敗する「OLレンジャー」である。
日々、職場の癖のつよい人たちに揉まれ、小さな悪と戦う三樹だが、恋愛に対しては不器用で臆病。でもいつか、少女マンガみたいなロマンティックな恋愛がしたいと思っていた。
そんな彼女のもとに訪れたのは、目まいを起こすほどのイイ男だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:27:03
101202文字
会話率:23%
僕の彼女はとてもカワイイ。
彼女と一緒にいるときは幸せだ。
そんな毎日の記録をここに。
恥ずかしながら妄想の垂れ流しのような話ですが、よろしければお楽しみください。
最終更新:2021-08-22 17:12:07
6437文字
会話率:99%
高校三年生の夏休み「jkとヤれるのは今だけじゃん」と思った主人公は、夏休みあけ女子からの自分の評価を知ってしまう。そんな絶望した時に現れたのは、外国人の転校生エローナさんだった。これは、そんな二人の性春の話です。
かくよむにも上げてます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 00:12:26
2937文字
会話率:63%
意味が分かると怖い話
最終更新:2021-07-30 09:01:40
352文字
会話率:30%
えっと、これに話せばいいんですね……………………
………………え、 始まっているんですか? え、あ、えっと、僕ハットリユウマ、14歳です。
僕は誰にも注目されない〝ステルスぼっち〞。そんな僕がどういう訳か異世界に転移。
しかも姿形が変
わってしまいカワイイ〝男の娘〞に。異世界ってこういうもの?
なんと仲間ができて憧れの忍術も使えるし、両親の待つ日本を目指します。
でもここはレベルを一つ上げるのに何ヵ月もかかり、高レベルもいない片寄った世界。
そんなある日、大量のゴブリンと遭遇。しかも上位種も! 僕らまだレベル1だよ、無理ですよ! でも困っている人を見捨てれないよ。
そんな僕と仲間が紡ぐ冒険譚です。
………………………………え、まだ時間余ってるんですか? ど、どうしよ、あっそうだ。えっとですね。
ーーーブツンーーーーーーーー
続きは本編でお楽しみ下さい。カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 07:05:22
260548文字
会話率:28%
※初めて投稿させていただきます。ふと思い浮かんだタイトルのもと考えたギャグ強めのラブコメだと認識しております。ちょっと変な小説なんでご了承ください。
俺の名前は、田中 孝。いきなりだが俺の話を聞いてくれ、17年前にこの世に生を受けてから
俺は誰もがとは言わないが他人が羨むような人生を送ってきた。その証拠に、今俺は自分が通う高校の生徒会長と剣道部の部長を務め、後輩から慕われ、先生からの信頼も厚い。さらに言っておくと、俺は彼女持ちであるのにも関わらず、バレンタインデーには大きな紙袋いっぱいにチョコをもらうほどだ。俺は常日頃から彼女の自慢を友人やクラスメイトらに語るのだが、つまらんことにみんなしてきょとんとした顔をするのだ。だから今回君たちに俺の自慢話を・・・というより手っ取り早く一日俺に付き合っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
2879文字
会話率:55%
最初の印象・・・
綺麗な顔をした人
次の印象・・・
嫌いなタイプの男。
女癖が悪い
会う度に印象が変わっていく・・・
ものすごく子どもっぽいところもある・・・
そんなあいつをカワイイと思ってしまう自分がいる。
強引でプライドが高い奴なん
かを・・・
07.1.24~07.3.5に魔法のiらんどで掲載していたのものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 09:00:00
40772文字
会話率:41%
【カワイイ】に潜む、隠れ意味を探って、全てのカワイイの意味を明らかにしてゆく、そんな研究会。
最終更新:2021-06-22 04:21:33
447文字
会話率:0%
俺は毒にも薬にもならない、しがないサラリーマンだ。Twi○terはやらない。よく分からないから。l○neもやらない。面倒だし。何より相手が見えない事が怖い。だから何かの間違いなんだ。こんなモブキャラな俺の部屋にダンジョンが出現した事も、8
0日後に世界中にダンジョンが出現する事も。だがヒヨコのPちゃんが言うんだから間違いはないのだろう。でも俺はイヤだぞ「80日後にダンジョンが出現します。そのまま放っておくと、ダンジョンが拡大して世界が滅亡します。でも大丈夫、レベルアップも魔法もあります。皆で魔物をレッツハンティング☆」なんて言わないからな。捕まっちゃうよ? 人前で緊張して吐いちゃうよ? だから黙って俺はレベル上げて生き残る。そんな俺が、クセのある人達と世界を救う? お話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 22:07:53
612489文字
会話率:48%
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。
SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない――――
「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでし
ょぉ? 何かおすすめあるぅー?」
――――けどさすがに『野球』はSFではない。
A:紫色のユニフォーム。
ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。
「おすすめならコレかな。おととい出たばかりの新刊」
B:多分、金属バットが入った円筒ケース。
そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。
袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。
「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」
そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。
コレはそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 08:00:00
8240文字
会話率:28%
【キスの日記念】
「さぁ、勇者様。一緒にこの世界の闇を打ち払いましょう!」
突然オレの目の前にあらわれたのは、金髪の可愛らしい聖女様だった。
大好きなゲームのヒロインにそっくりな美少女の唇が、すこしずつ近づいてきた。
砂糖菓子の
ような甘い香りに包まれて……柔らかい感触が唇に伝わってくる。
こうして聖女プリンと二人で世界を救うため、旅立ったのだった。
はいっ!
キスの日記念ということで、ですね。
ファンタジー世界で、おもいきりロマンチックな話を書こうと思ったんですけど。
おかしいなぁ……。
でも、二人が幸せなら……ありですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:27:13
3707文字
会話率:48%
多摩川にゴマちゃんという愛称で親しまれた「ゴマアザラシ」が住んでいました。
天気の良い日は、近所の人が集まってきます。
「あ、ゴマちゃんだ〜!カワイイ♪」
しかし、ゴマちゃんは人間の言葉がわかっていました。
最終更新:2021-05-08 16:42:23
964文字
会話率:64%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
ツイッターで「短編が書きたい……誰かテーマをください」とつぶやいたところ、返信があったので書いてみました。。
最終更新:2021-04-23 11:05:17
8652文字
会話率:18%