王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王
子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
数百年前に最初の『才能』が芽生えた。
その才能の持ち主は、5人の子供に『才能』を分け与えた。
時は流れ、『狼』の力を持った青年・アーサーは、自身の目的を叶えるため、冒険の旅へと出発する。
数々の仲間と出会い、戦って目的達成を目指す、なん
てことないよくある冒険物語。
後世に残されぬ物語の主人公の、人生の1ページである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:02:59
37911文字
会話率:71%
『辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!……』
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。 アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。 アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。 長男のナイトはクールで賢い美
少年。 ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。 何の不思議もない家族と思われたが…… 彼等には実は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
103543文字
会話率:26%
鮮血の海に沈むアクス・フォードは、死の直前に声を聞く。
「……アタシを守って」
それが死霊術師の少女ユロ・アローとの出会いであった。
一度死したアクスはユロの死霊術により蘇る。しかも通常ではあり得ない、生前の記憶と人格を備
えて。
アクスは死を体験したことにより、無意味に死に逝く虚しさ・悔しさ・情けなさに気付き、自身が生きた証を残したいと考える。しかし、彼には何もなかった。だから、手っ取り早くユロの願いに乗っかって、自分も何かを成し遂げたいという思いに至り、彼女の願いを叶えるべく行動を共にすることとなる。
そのユロの願いは、二年前に殺された妹同然のイリメラとシシリーを、アクスと同じように人格と意識を備えた、完全な形で蘇生させることであった。完全な形の死者蘇生の手掛かりを求めて、二人は大陸鉄道に乗り込み、大陸政府の主央都アーサーベルへと向かう。
だが、そこには様々な思惑を抱えた勢力が、見えない手に導かれるように集まり、二人に複雑に関わっていくのであった。
二十七番遺跡から出土した聖櫃を、大陸政府軍から奪取しようと目論むロンベルク聖教ロア・パブリック教会の面々であったり。
聖櫃を用い、人為的な神もしくは人工の天使を創造しようとする秘教を奉ずる混沌教団の男であったり。
ユロを暗殺しようと画策するロンベルク聖教イリア・メナス教会所属の二人組であったり。
二人はその中で、お互いを一蓮托生な信じられる存在であると気付いていく。そして傷付き、辿り着いた果てに、アクスはなぜ自分だけが意識や人格を備え、蘇生したのか。死霊術の隠された真実を知ることになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
221617文字
会話率:51%
ある日、自分が転生者であり、ここが前世の愛読書であるロマンス小説「壁キス」の世界であると気づいたエメリナ。
エメリナとは「壁キス」において王太子アーサーの婚約者であり、彼と恋仲になったヒロインを苛め、追放される役どころ。いわゆる悪役令嬢
である。
「というわけでアーサー様。私は今朝、前世の記憶が蘇りました」
前世では教職に就き、正直は美徳であると教えていた彼女は即座に殿下に告白する。
「一体、何の話をしているのか……」
さすが前世の推しであり、記憶を取り戻す前から大好きだった殿下である。困惑していても顔がいい。
「なんやかんやあって追放されるのですが、国外追放ではなく国内の修道院を所望します」
そう言ってヒロインとアーサー殿下が学内で出会うのを見ていたエメリナであったが。
――あれ、原作通りに二人が惹かれあっていきませんよ?
――ヒロインを虐めているはずなのに懐かれていきますよ?
――アーサー様が私にぐいぐい迫ってくるんですけど!?
原作と乖離していく恋愛模様に困惑するエメリナ。だが、原作のストーリーである反王家デモは勢いを増していき……。
★他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:08:51
73087文字
会話率:45%
転生の女神サリーの手によって、人間からドラゴンに転生したロン・カタースタートは「でも人間のころのことを覚えているし、人間の世界で、また普通に生活したい」という理由で人間の姿になり、住んでいた山を下りました
ただ、そこでいきなり魔王サタ
ンとその娘のサターニアに声をかけられました。
「おまえは見所がある。儂の娘サターニアの婚約者にならんか」
断ったら近隣住民を皆殺しにするぞ、的な圧力をかけられ、仕方なしに承諾したロンは、魔王の娘サターニアをつれて王都へ。しかし、そこでも問題が起こりました。王都のサリーナ姫と、サターニアが瓜ふたつだったのです。そこで今度はアーサー王に声をかけられました。
「サターニア嬢は、我が娘サリーナの影武者として働いてもらいたい。ロンはサターニア嬢の婚約者なのだから、同じく、城内で働いてもらおう」
妙な流れで王族と親密になるロン。ただ、さらに事件が起こりました。翌日、サリーナ姫が誘拐されたのです。賊の書き置きした場所へ行き、そこで魔族バルガスを倒すロン。だが、さらに黒幕がいました。宰相ルーファス。彼はただの人間ではなく、やはり、前世が魔族だったのです。
「私はサターニア様を愛していた。ロン、貴様はサターニア様の婚約者だそうだな。では死んでいただく」
なんとかルーファスも倒したロンがサリーナ姫をつれて王都まで戻ると、アーサー王が笑顔で出迎えました。
「そなたの活躍は見ていた。ぜひ、サリーナの婿になっていただきたい。ドラゴンの血が入れば、我が一族は途絶えることなく永遠に続く」
「さようならー」
慌ててロンはドラゴンの姿になって逃げだしました。
「俺は人間世界で、普通に生きていたんだ!」
この話は「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載されています。
この話は最後まで書きあがっています。全65話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
98993文字
会話率:58%
魔界大戦が終結し、天界、人間界、魔界の間で休戦条約が結ばれて五百年。
ある日、伯爵家の令嬢、メアリー・クレメンスのもとへ、シルヴィアと名乗る女神の眷属が現れる。
「実は、あなたの前世のことなんですけどね」
メアリーの前世は、日本
で馬鹿なことをやっていた男子学生だった。
「こんなことがエイブラハム様に知られてしまったら私はおしまいです。どうか、このことは秘密にしてください」
翌日、魔将軍の跡継ぎであるエイブラハム・フレイザーのもとにもシルヴィアが現れる。エイブラハムの前世は、なんの力も教養もない、人間の村娘だった。
「こんなことが世に知られたら俺は破滅だ。このことは誰にも言わないでもらおう」
つづいて、勇者の子孫であるアーサー・レッドフィールのもとにもシルヴィアが現れる。アーサーの前世は、かつて悪事を働いていた上級魔族だった。
「俺の前世が魔族だなどと知られたら、俺はスパイ容疑をかけられて火炙りにされてしまう。このことは黙っていてください」
さらには、メアリーの幼なじみで子爵家のエリザベス・バーネットのもとにもシルヴィアが現れる。エリザベスの前世は、メアリーと同様、日本で馬鹿なことをやっていた女子学生だった。
「彼も、こちらの世界に転生しているのですか? どこにいるのです?」
「それはちょっと言えません」
ほかにも、珍しく前世を持たない魔族のエイプリル・バイロンが話に関わってくるのだが、問題なのはエイブラハムであった。
ちょっとした言い争いから、アーサーと決闘をする約束をしたエイブラハムが姿を消したのである。エイブラハムはなぜ消えた? そしてどこへ行った? この話の裏に存在する策略とは? さらに、それすら上回る巨大な真相とは――?
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この話は最後まで書き上がっています。全53話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:00:00
104480文字
会話率:60%
ギーベル王国の公爵令嬢イーリン・マクスウェルは、王太子アーサー・ギーベルと幼い頃から婚約していた。しかし、アーサーはわがままな子供がそのまま成長したような人物であり、最近になると、男爵令嬢キャサリンに執心し、イーリンにつらく当たっていた。イ
ーリンは父親の公爵と相談し、いったんは婚約解消に向けて動き出したが、国王の意向で叶わなかった。そうしているうちに、イーリンは魔女の疑いをかけられ、断罪される。
※中世ヨーロッパをイメージしておりますが、架空の世界でのお話です。貴族の名前は苗字=領地名で統一しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 00:00:00
292374文字
会話率:41%
「見て、マーガレット様とアーサー王太子様よ」
歓声が上がる。
今日はこの国の聖女と王太子の結婚式だ。
私はどさくさに紛れてこの国から去る。
本当の聖女が私だということは誰も知らない。
元々、父と妹が始めたことだった。
私の祖母が
聖女だった。その能力を一番受け継いだ私が時期聖女候補だった。
家のもの以外は知らなかった。
しかし、父が「身長もデカく、気の強そうな顔のお前より小さく、可憐なマーガレットの方が聖女に向いている。お前はマーガレットの後ろに隠れ、聖力を使う時その能力を使え。分かったな。」
「そういうことなの。よろしくね。私の為にしっかり働いてね。お姉様。」
私は教会の柱の影に隠れ、マーガレットがタンタンと床を踏んだら、私は聖力を使うという生活をしていた。
そして、マーガレットは戦で傷を負った皇太子の傷を癒やした。
マーガレットに惚れ込んだ王太子は求婚をし結ばれた。
現在、結婚パレードの最中だ。
この後、二人はお城で式を挙げる。
逃げるなら今だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 14:55:07
2113文字
会話率:34%
ピエールはお姉ちゃん。ちょっとお馬鹿で単純だけど、明るく優しく力持ち。
アーサーは妹。賢くて腕も立つけど、姉以外には少し嫌な子。
二人は姉妹で冒険者。町から町へと渡り往き、立ち寄る先々で楽しんだり、稼いだり、戦ったり。
与えれた使命も無けれ
ば救うべき世界も無く、背負うべき責任もない。
これはそんな二人の、割と普通の冒険譚。
章毎に独立した、時系列の異なるオムニバス方式になっています。章と章で話の繋がりはありませんので、好きなタイトルからお気軽にどうぞ。
※この作品には以下の要素が含まれます。
・軽過ぎず堅苦し過ぎない程々のハイファンタジー
・若干の泥臭さ
・魔物描写重点
・家族愛or姉妹愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:00:00
1180655文字
会話率:34%
「この場にいる皆に証人となって欲しい。私、ウルグスタ皇太子、アーサー・ウルグスタは、レスガンティ公爵令嬢、ロベリア・レスガンティに婚約者の座を降りて貰おうと思う」
ウルグスタ皇国の立太子式典の最中、皇太子になったアーサーは婚約者のロベリア
への急な婚約破棄宣言?
◆本編◆
婚約破棄を回避しようとしたけれど物語の強制力に巻き込まれた公爵令嬢ロベリア。
物語の通りに進めようとして画策したヒロインエリー。
そして攻略者達の後日談の三部作です。
◆番外編◆
番外編を随時更新しています。
全てタイトルの人物が主役となっています。
ありがちな設定なので、もしかしたら同じようなお話があるかもしれません。もし似たような作品があったら大変申し訳ありません。
アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 18:48:17
41678文字
会話率:35%
元日本人のミーシャが転生した先は、災厄が断続的に人を襲う国だった。
災厄に襲われたミーシャは、王子のアーサーに命を救われる。
後日、ミーシャはアーサーに王宮に呼び出され、とある依頼をされた。
『自分の猫になってほしい』と――
最終更新:2023-02-17 08:00:00
115060文字
会話率:36%
「佐藤創真 死刑 DEATH」
「what's…?」
日本生まれ日本育ち、ごく一般的なアメリカと日本人のハーフである俺、佐藤【アーサー】創真は、
大切な限定フィギュア(定価二万三千円)を火事から守る為に命を落とした…筈だった。
目が覚めると
そこは見た事が無い位に豪華で綺麗な部屋。
押し込むとどこまで沈んでゆく、超ふっかふかなキングベッド。
横には超がつく程の金髪美少女が気持ちよさそうに寝てる。
そしてその美少女の胸を無意識に揉んでいる俺の手…。俺の手!?
兵士に追われことになった俺は、何とかして逃げ出したものの、
謎のジト目の美少女に邪魔された結果、捕まってしまう。
そして正に今、俺は処刑されようとしている
「Oh My God!俺が何をしたって言うんだ…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 21:01:16
70120文字
会話率:40%
前々から書きたかったアーサー王伝説をアレンジして好みの姿かたちの登場人物にして書くだけです。
最終更新:2023-02-04 23:28:08
1285文字
会話率:0%
※※※ ヒーローとヒロインの恋は、スローペース ※※※
物語は、聖アウルム王国の王太子・アーサーの婚約破棄から始まった。
王国の西の果ての砦(つまりド田舎)で暮らしていたリリィ(13歳)は、まっっったく面識のない王太子の婚約破棄のとばっ
ちりを受ける。
両親は東の砦に移動となり、彼女は王都に住む母の実家・ティナム伯爵家に身を寄せることになってしまった。
従兄のノアは王太子の側近をしていて、リリィはツテで城仕えをすることになったが、なぜか流れで聖女候補生兼王太子妃候補に加えられてしまう。
聖女候補生は他にも二人いて、公爵令嬢・オリビアと男爵令嬢・ポピィは熾烈な恋愛バトルを繰り広げているようだ。
周囲が何を考えていようが、リリィの目的はただひとつ。
目指すは『王都の仕事で程よい成果をあげたあと、東の砦に行って両親と合流すること』のみ!
目的のために手段を選ばず努力したのだが、思うようにいかず――
泣き虫・巻き込まれ体質・優柔不断なヒロイン・リリィの成長と恋のストーリー!
《各章のあらすじは本編に移動しましたので、そちらをご覧ください》
【TOPIC】
※第8回アイリスNEOファンタジー大賞 一次選考通過
※[キャラクター紹介]ページ(画像あり)を用意しています。
一番下までスクロールするとリンクがあります。作品と合わせてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:00:00
323458文字
会話率:39%
ノーザッツ王国の末の王子アーサーにはある悩みがあった。
異母兄のゴードン王子が婚約者にひどい対応をしているのだ。
その婚約者は、アーサーにも優しいマリーお姉様だった。
心を痛めながら、アーサーは「作文」を書く。
※文章の半分以上がひらがな
ばかりで、読みにくいかもしれません。
全体的にふんわりした世界観です。6歳の子がメインの話なので、ざまぁもゆるめです。
主人公の年齢的に恋愛ではないかなと思ってハイファンタジーにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:30:21
4220文字
会話率:0%
両家に利があるため婚約することとなったアーサーとマーガレット。
典型的な政略結婚ではあるものの、アーサーとしてはなるべく夫婦仲を円満にしようと親友に助言ももらいながら関係を築こうとするが……。
最終更新:2023-01-25 11:17:51
10501文字
会話率:76%
花の魔術師と呼ばれ敬われていた異世界人が、皇子に無実の罪を着せられ、処刑される運びとなった。
死刑執行人は花の魔術師の親友で魔法騎士のアーサー。死刑の見届け人として、恩師のウッド先生が、彼女の処刑を共にするようだ。
そんな彼女の命運
は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:12:30
7450文字
会話率:33%
幼なじみのアーサーはエリザベスにとても甘い。
エリザベスことをいつも可愛い可愛い、踊り子のメリアにそっくりと言ってくる。
絶対に自分を受け入れてくれるアーサーに甘えるエリザベス。でもアーサーが見ているのはエリザベスではなくメリアなの?
なん
で私じゃ駄目なんだろう。
ついついわがままを言ってしまうエリザベスと自分に自信がないアーサーの両片思いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 23:30:37
16611文字
会話率:41%
幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件
に婚約を申し込まれる。
(過去に、婚約者になるはずの女性がいたと聞いたことがあるけれど…)
そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚約者生活を満喫する。
ある日、ある出来事がきっかけでクレア自身に秘められた力が解放され、それはアーサーとクレアの二人だけの秘密に。行動を共にすることも増え徐々にアーサーとの距離も縮まっていく。
「俺は君を愛する資格を得たい」
(皇太子殿下には想い人がいたのでは。もしかして、私を愛せないのは別のことが理由だった…?)
これは、虐げられ感情を失くしかけた人質王女のクレアが、自由気ままな生活を取り戻し幸せになる物語。
※注意 序盤、主人公はドアマットです。苦手な方はご注意ください。
※感想欄は完結後に解放します。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:10:32
137690文字
会話率:41%
登場人物紹介
アーサー・ウインナイト公爵代行25歳一部記憶喪失だったが突然記憶を取り戻し妻にお前は誰だといい放つ。
レイチェル・ウインナイト公爵夫人20歳愛し合い結婚したと思っていたが夫が記憶を取り戻し私との結婚は間違いだと言い出した。
オフェイーリア・ユルナンベル公爵夫人23歳 アーサーの元婚約者で今は兄の妻になっている元ブロイド伯爵令嬢。
ユアース・ユルナンベル公爵27歳弟がなるはずだった公爵になり弟の元婚約者と結婚する。
*
旦那様が朝起きると俺の妻は君では無いと言うのです、戸惑う私と使用人達私は訊ねました、では貴方は誰で奥様はどんな方ですか?
俺は螺旋階段から背中を押され受け身をしながら落ちて少し頭を打つ位ですんだが一部記憶が消えて婚約していた女性とは解消して違う女性と結婚したようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:11:22
5306文字
会話率:22%