臓器移植が大々的に推進され、人工臓器が開発された。
今まで救えなかった、たくさんの人が救えるようになった。
そんな世界の、ほんの少しだけ怖いお話。
最終更新:2020-09-25 23:00:00
1605文字
会話率:23%
秋の夜長の暇つぶしに。ほんの少しだけ不思議な話。
最終更新:2020-09-25 22:46:32
1596文字
会話率:29%
歌詫音駿河は面倒事を嫌う。
なにげない対人関係、日常的な会話といったものは自分には不必要だと思いながら学校生活を送っていた。
そんな彼女が、日常を得てほんの少しだけ変わっていく些細なお話。
最終更新:2020-09-23 20:50:23
7535文字
会話率:43%
【声劇台本】猫耳は偉大なり(https://ncode.syosetu.com/n5305gf/)に登場したマユとカナの話です。
若干百合っぽいかもしれませんが、百合要素は1㎜くらいしかないと思います。
最終更新:2020-09-19 18:32:28
2940文字
会話率:92%
大阪の池田の外れには、山道で轢いた猪を高く買い取る店があるという…
大阪てのひら怪談に投稿した掌編です。800文字という字数制限に苦労し、余りに言葉足らずな部分が多かったので、ほんの少しだけ加筆修正しております。
最終更新:2020-09-14 21:10:20
906文字
会話率:0%
本文は、生きることに幸福を感じられていない人のためのエッセイ。
現代の社会が生きにくいと感じているあなたが、
他の誰かと比べることなく、
背負いすぎた重りを外し、
周囲からの評価に流されずに、
親族からの期待を忘れ、
人生をリセット
するんじゃなくて、
来もしない助けを待ち続けるんじゃなくて、
今のあなたを認め、誇り、愛し、幸福を感じられるようになって欲しい。
本文を読む前と、読んだ後であなたの人生がほんの少しだけでも楽になることを、心の底から願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 16:58:26
1967文字
会話率:10%
「俺だって一生懸命頑張ったのに……」
「私だって人並みに努力してきたのに……」
「僕も僕なりにやってきたのに……」
「「「なんで誰もわかってくれないんだ?」」」
あなたの気持ちがよくわかります。将来が不安で不安で仕方がない。
まるで
一寸先は闇で、四六時中その闇に怯えているみたいだ。
『こんなはずじゃなかったんだ……』『あの時ああしておけば……』
過ぎ去った過去に執着し、現在を蔑ろにしてしまう。
もっと勉強をしていれば、
もっと仕事を頑張れば、
学校を辞めなければ、
会社を辞めなければ、
アイツがいなければ、
両親がもっとこうだったら、
常に見えない鎖に体が締め付けられている。
窮屈な暗い部屋に閉じ込められて出られないでいる。
未来で楽しいことが待っている気がしない。
みんながあなたに、「無職は楽そうでいいね……」と言ってくる。
だけど私はあなたにそんなこと絶対言わないです。
無職は辛い。
死ぬほど辛いです。
あなたがもし今、安定しない未来に不安を覚えているなら、もしかしたらほんの少しだけその不安を取り除けるかもしれません。
そんなのいいから金をくれって思うかもしれません。
ですが、もし本当に今苦しいなら、私にあなたの心の重圧を軽くする手伝いをさせてください。
この文章を読んだ後、少しでもあなたの苦しみが和らいでいることを願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:23:59
3111文字
会話率:6%
今生きていて幸せでないのなら少しだけお時間いただけると嬉しいです。
頑張っても頑張っても頑張っても報われなくて辛くないですか?
金を求めれば求めるほど、遠ざかって行く気がしませんか?
理不尽に耐えて、苦労して、努力して、あなたはそれ
に見合った休みや報酬を受け取りましたか?
今が幸せで、満ち足りているのなら、このエッセイは読む必要がありません。別のことにお時間をお使いください。
でも、生きていて辛いのなら、ほんの少しだけあなたの肩の重りを軽くできるかもしれません。手伝わせてください。
(この作品は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳細はプロフにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 19:03:54
2495文字
会話率:4%
人生とかつまらない。青春とか年齢だ。
生きたいように生きるとか、無理だ。
でも、同じような抜け殻とならさ。少しだけ。
ほんの少しだけ、頑張れるかもしれない。
最終更新:2020-07-29 10:11:02
5050文字
会話率:28%
どうしようもなく、どうすることもできないまま過ごしていた冬のある日、彼女と出会った。はじめは一体どこの誰かもわからなかった。けれど、自分のことをボロと呼んだ彼女は、どうやら異世界から来たということらしい。
彼女が知らないことをたくさん教
えた。知りたいことも教えた。直ぐには伝えられなかったこともあった。
そしてどうしようもなく泣いて、気が付くとほんの少しだけ、でもはっきりと変われたと思えた。
彼女が教えてくれたことで――どうにかなりそうだと思えた。
※完結までストックあり。毎日複数回更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 01:42:14
41748文字
会話率:39%
そこは森に守られ、森の恩恵を受けた美しい国。王国は森との誓約の証に少女を迎え入れ、森の聖女として大切に扱ってきた。
だが時の王、シリル・ドラクロワは度重なる聖女の浪費癖についに堪忍袋の緒が切れたのだ。
「もう我慢ならない! 森の聖女を追
い出せ! 森との誓約などおとぎ話にすぎん!」
そう叫んだ王の手先によって、聖女リリアーナは森へと捨てられてしまった。
「なんだかわからないけど、ただいま」
森で生まれ、森で育てられた正真正銘の聖女だったリリアーナを追い返された森は激怒し、王国を守ることをやめてしまった。
そしてさらに七年後、森の聖女は森の反対側にある砂漠の国の妃になっていたのである。
「お前もこの国に来て五年だ。他にいい男はいなかったのか」
「あなたが一番強い。番になるなら一番強い男がいい」
森で育ったちょっと風変わりな聖女と、それに振り回される砂漠の覇王の物語。
ほんの少しだけですが虐待を匂わせる部分がありますので、苦手な方はご注意ください。なおざまぁはほぼありませんが自滅はあります。
別のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
40366文字
会話率:35%
学校への帰り道、突然亡くなってしまった学生 小沼 菖(イヌマ・ショウ)。お金もなく、コミュ障で、アニメやゲームが大好きな学生だ。そんなショウが目を覚ますとそこは異世界だった。特に優れた部分は無かったが、唯一ほんの少しだけ自慢ができるスキルが
あった。それは、命に危険が及ぶ場面になると運が良くなる時がある、通称運命であった。彼はこの異世界でどんなスキルを手に入れ、どんな人々とどんな生活をおくるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:05:06
579文字
会話率:34%
【タイトル変更しました(6/23)】
黒木冬弥(くろきとうや)は困っている。
人の顔に「黒いもや」がかかって見えるようになった。
周囲の顔色を窺いつつも何とか勤めてきた会社を辞め、軽く引きこもる冬弥。しかし、気になる喫茶店があるこ
とを思い出し外に出る。
女店主に流さるがまま、喫茶店で働きつつ、業務命令のもと、ちょっと不思議な出来事を解決していく。
自由な子猫に翻弄されつつ、かかわる人々との交流をきっかけに、冬弥は自分の力を活かす道を探り始める。
世界を救うでもなく、ハイスピードな展開もない、ほんの少しだけ不思議なことが起きていくお話。
今日も冬弥は周りに流されて、もやっとしたお悩みを、のんびり子猫と解決します。
【旧題 Color Glass -頭に響く! ファンファーレ-】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 22:09:44
49140文字
会話率:37%
原付で大学からの坂を下りていた大学一年生近場真彦(ちかばまさひこ)。
真彦は原付の操作を誤り、そのままトラックに轢かれて死んでしまうはずでした。
しかし死の直前、突然時が止まり、目の前に金髪碧眼の美少女が現れました。
真彦が「まさかこれはラ
ノベでよくある転生のチャンス!?」と思ったのも束の間。
ミルクと名乗ったその死神の美少女は言います。
「あなたは今までの人生で運が悪かった分、ほんの少しだけ幸運を味わって死ねます」
と。
選べるのは死ぬ前日の過ごし方を有意義にするか、死の痛みを和らげるために早めに魂を抜くか、だけ。
これでもかなり運が悪い人向けのサービスのようです。
無論自分の死に納得できない真彦はミルクに怒鳴ります。
「こんな若くして、彼女どころか好きな人すらできず、キャンパスライフをろくに謳歌もせずに死んでたまるものか」と。
ひとしきり怒鳴り泣き崩れた真彦はミルクも泣かせてしまいました。
ミルクもまた、生前に運を使いきれなかったためにわずかの幸運をもらって死んだ人間なのでした。
納得できない、突然の死。
自分にそれを告げに来た死神のお姉さんに今の真彦のように怒鳴ったこと。
そして、死神から告げられた「死にたくないということはとても幸せだった」ということ・・・。
そして、死後のサービスとしてその死神のお姉さん――メルテに自分好みの外見に変えてもらうよう願ったこと。
話を聞くうちにいつの間にかミルクに恋をしていた真彦。
それもそのはず、こんなに長い時間、女の子と、それも飛びっきりの美少女と話すのは生まれて初めてだったのですから。
だから、真彦は願います。
自分が本当に死ぬとき、ミルクに迎えに来てほしいと。
そして、できれば死後もミルクと一緒にいたいと。
すると、ミルクの方もまんざらではなく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:00:00
56622文字
会話率:25%
ほんの少しだけレイヤーのずれた地球、日本でのお話。
世界中、どこでも神様やその神使、幻獣が人の姿になって、人間社会のなかで暮らしている。
深山葉月の近所に住んでいるドラゴンのトメさんも、職人のように硝子工芸品を作って日々を過ごしている。
イ
ケメンだけど物臭なトメさんと、イケメン耐性がついてきたせいで恋愛に鈍感な葉月の、まったりした日常。
時折、人ならざるものたちが事件を引き起こしたりもするけれど、概ね、もふもふと平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 20:45:28
106192文字
会話率:42%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったわたくし。
幸いゲームはやり込んでいたため、準備万端、学園生活をスタートしましたが、主人公がおかしい。
あまりの攻略速度に、ゲームの展開が崩壊しつつあったその時、学園が暗黒竜へ襲撃され、わたくしダンジョ
ンに囚われの身となってしまいましたの。
この物語は、可愛そうな暗黒竜と、可愛そうな悪役令嬢が、繰り広げるほのぼのダンジョン運営物語です。
※暗黒竜はほんの少しだけ暴力的です。悪役令嬢はぐりぐりされます。
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1話あたり4コマ漫画の数話くらいのボリューム感で少しずつ執筆中です。
気に入っていただけましたら、ぜひご評価ください〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 01:33:43
146060文字
会話率:40%
[今日の献立から、奇想天外な事件まで!]
そんな探偵事務所で今日も退屈そうに依頼をこなす少女、『雛芥子 白』。彼女には『記憶の操作』というほんの少しだけ特殊な力を持っていた。
ある日雛芥子は、人の記憶を喰らう化物「ボーマ」と相対する。その
瞬間、彼女の歯車は廻り出した。
これは、そんな彼女の記憶の一コマを映した物語だ。
この小説は『カクヨム』との重複投稿を行っています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896047766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 04:20:28
1262文字
会話率:52%
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それが合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
どんな傷でも治す魔法の薬ポーション、それを対価に結婚を迫った男と受け入れた少女。
これはそんな二人が、ほんの少しだけ本当の夫婦へと近付く物語
短編で書いた物の完結版です。
短編を連載に変更できるようにして欲しい
最終更新:2020-04-05 23:00:00
57823文字
会話率:39%
逆トイレトレーニング。このテーマは絶対難しいと思ったから
今まで書くのを避けてきたのですがふとした時になんか書きたくなってしまいました。
自分の表現描写だと拙いところが多々あると思いますがもしよかったら。
これはあくまで導入部プロトタイプで
とんでもなく長くなりそうなので
一旦区切らさせて下さい。そのうち全て書き終わったら(いつになるかは知らん)
全てまとめて1つの作品として出すと思います。
(いつ書けるかわからないから保証はないです。)
西暦9XXX年。この時代では人類は紙オムツを履いていることが当たり前の時代になった。
オムツにおしっこをするのが当たり前の時代なので、(大だけは臭いの問題上トイレ。)
子供の頃にするトイレトレーニングはさえなんとか出来ればそれでよかったのだが、
オムツの濡れた感触や重くなったオムツが嫌な人たちもほんの少しだけいた。
そのマイノリティーの人達は独学でトイレトレーニングをしてオムツを
外していたのだった。オムツを履いていることは恥ずかしいことでもなかったし
当たり前の時代にはなっていたのだが、特にオムツを履くことが義務であるということはなかった。
そんな法律やルールはなかったので、トイレトレーニングをして
オムツが必要にならなくなった人達はオムツを付ける必要もなかった。
しかしながらそのマイノリティーを良く思わない人達もいて、
チームワークを乱すため職場や学校で逆トイレトレーニングを施されて、
またオムツが必要な身体に戻ってしまう人が何人もいたのであった…
(職場や学校でもその方針は千差万別なので、逆トイレトレーニングが
施されてこなかった子ももちろんいた。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:06:45
12435文字
会話率:51%
三十路過ぎの会社員"マサキ"の元に、彼が昔飼っていたペット"ネコ"が現れる。その日から、マサキの日常はほんの少しだけおかしな方向へ進んでいくとか、いかないとか。
最終更新:2020-03-20 13:53:35
1763文字
会話率:56%
森、イラスト使用
檸檬 絵郎様企画、プロセニアム企画参加作品
木々と崖とに囲まれた、ほんの少しだけ開けた場所。小屋がひとつ建っている。
重いリュックを背負い、ここに来てからどの位経ったのだろう。腹が減り過ぎてわからない。大きな木のまた
が俺の住まい、目の下には荷物を放り込んだ小屋が見えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 06:28:22
1373文字
会話率:12%