凍てつく世界には、唯一ぬくもりをもたらしてくれる花があった。けれどその花は独占されてしまう。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-11-04 00:00:00
508文字
会話率:10%
それでも私は、家族なる幻想にすがってる。
キーワード:
最終更新:2020-10-13 14:50:17
784文字
会話率:0%
幼馴染みのたっくんを好きになった。
でも、この恋心は忘れなきゃいけないのに、なかなか消えてはくれない。
だから、先輩の言葉に甘えてしまったんだ。
『じゃ、僕の事好きになったフリすれば?』
私にとって、その言葉は甘い蜜だった。
短編
『となり』の千晴視点です。
この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:07:05
2459文字
会話率:38%
わたしは伝えようとしているのかも知れない。形のない発見を出来るだけ損なうことのないように。言葉は難しい。それは、発信者がある意味を固着させてしまうかも知れないという恐れをいつも抱いている故に。しかし、それが真実ならば恐れることはない。本当の
言葉は言葉の前にある。意味は後から追いかける者であるから。そのような言葉は、伝えることを努めずとも伝わる。直接に伝わる響きのように。触れる手のぬくもりのように。親しい人たちの視線のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:01:44
467文字
会話率:0%
俺はいわゆるぼっち高校生。孤独で退屈な毎日を過ごしていた。しかし、ふと目に入った『インスタント美少女』という商品。「クソォォォ‼」と叫びながらやけくそで購入。値段はなんと一万円。一日だけ美少女が自分の恋人になってくれるという。まぁそんなバカ
げた話、あるわけないって思ってたけど……あれ? なんか俺の家に超絶美少女がやってきたんだけど? インスタント美少女と過ごす短い一日によって、俺は生まれ変わる——。奇跡が重なり必然になる。そして俺は、ラブコメの主人公になる。みんな一度は想像したことがあるであろう、インスタント美少女が買えるというぶっ飛びラブコメディ! 結局彼女は誰なのか、わからなかった。けど、それでいいや。十話完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:34:59
19209文字
会話率:40%
考古学者の父親が集めた魔石の力で未来へ跳ばされたアメリアは、跳ばされた先で綺麗で怖い男性と出会う。
彼の話によると近い未来、二人は出会うらしい。
元の時空へ戻ったアメリアに残ったのは、男性の強烈な存在感と唇に触れたぬくもりだった。
他サイ
トのプロローグ賞に応募しようと思って、止めた話。
そのため何かが始まる予感、で終わってます。続きは、余裕が出来たら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 07:00:00
4003文字
会話率:42%
クラス替えして、新しい出会いに気が付く。
その思い出は、やがてぬくもりに変わる。
小さな応援歌です。
最終更新:2020-04-01 16:00:00
699文字
会話率:4%
おばあさんが昔の記憶を思い出すお話。
最終更新:2020-03-31 15:03:39
2459文字
会話率:35%
*手のひらに乗ってしまうほど小さな身体、ふんわりと毛羽立った背中、指の間からこぼれそうなぬくもり……こんなに小さくても命なのだから、生きているのだから……生命の賛歌をこめて静かに紡がれる日常を、童話的な優しいタッチで描いた意欲作!
(アザと
ーさんにあらすじを書いて頂きました)
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 13:02:39
1040文字
会話率:0%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
ある夏の日、美
和子は講演で不思議な男性と出会った。
奇妙な行動をとる彼に、次第に心を惹かれていく美和子。
その気持ちの正体はなんなのか? それは濃いなのか?
シェリー・ブレンドが導いてくれる美和子の気持ち。
そして、その不思議な彼の正体とは?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 16:42:13
15444文字
会話率:43%
君の鳴き声は今でも覚えてる。
君のぬくもりも、冷たさも…。
最終更新:2020-01-23 00:28:07
756文字
会話率:0%
深い闇の中、遠藤は微かな光に手を伸ばした。触れると今にも消えてしまいそうだが、確かにわずかな感触があった。そして暖かかった。それはぬるま湯にも満たないぬくもりだったが、遠藤にはその暖かさが、寒さの中、自分を包み込む陽の光そのものに感じられた
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-30 01:22:14
797文字
会話率:0%
だんだんと寒くなり ぬくもりが欲しくなる
最終更新:2019-11-30 19:27:20
237文字
会話率:0%
※この作品はアルファポリス、ピクシブにも掲載しています。
最終更新:2019-11-21 11:24:28
279文字
会話率:100%
午後、無機質なぬくもりの中。
キーワード:
最終更新:2019-10-28 15:33:10
204文字
会話率:0%
私(女性)とA子・・
おむつ友だち・・
最終更新:2019-10-07 22:06:34
369文字
会話率:16%
ある日の偶然が、僕の日常を一変させた。
最終更新:2019-08-20 16:38:02
1483文字
会話率:32%
駅前にあるカレーの匂いを漂わせた喫茶店。そこは心の底からインドを楽しみたい願望の人が通うインド喫茶だ!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品だった!
最終更新:2019-07-15 07:19:58
2446文字
会話率:42%
かつて能力者としてチャペル(国の軍事機関)で育ったシルアとエフィーゼ。魔導師と戦闘を繰り返す日々の中、シルアは能力を喪失し、チャペルから追放を受ける。エフィーゼはシルアを守るためチャペルを抜け出し、シルアと共に生きることを選ぶ。魔導師との闘
い、ナンバー(能力者の上位者)の襲撃を撃退しつつ、安寧の日々を模索していく。そんな中、二人はとある村にたどり着く。村に迎い入れられるが、村は魔導士連盟の侵略を受ける。エフィーゼは封印していた能力を使い、魔導士連盟に復讐を果たす。シルアと能力を使わないことを約束していたエフィーゼはその罪にさいなまれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 18:56:01
20044文字
会話率:29%
最愛の人のぬくもりを感じたことはあるだろうか?
何よりも愛おしく大切な人であり、
そして大切な時間。
外にはゾンビが徘徊しているこのご時世
そこに住む二人の男女の物語。
最終更新:2019-05-05 09:13:49
1058文字
会話率:2%
状態異常魔法特化型という希有な存在であるダオス・ベルトゥーフは、ダンジョンで生計を立てる探索者である。彼の持つ能力は、契約魔法により莫大な対価を支払い手に入れた物なのだ。おかげで、幼少期の頃から母のぬくもりを知らない。
そんな能力を持
つ彼が、感性の違いか様々な厄介ごとに巻き込まれる。だが、今日も降りかかる火の粉を払うだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 22:36:10
258002文字
会話率:37%