過去に受けたトラウマによって、視線恐怖症になってしまった高校生プロゲーマーの主人公、そして彼を更正させようとするオンラインゲーム仲間の2人。
学校には個性的で主人公が萎縮してしまうようなクラスメイト達ばかり。だが2人の仲間と学校での協
力者による更正プログラム"にらめっこ"や"友達作り"で恐怖症はみるみる改善されていく。
だが世の中そんなに甘くない、協力者とのぶつかり合いや、逆に自分がクラスメイトの更正を試みたりと、ゲーム漬けだった主人公にとってコミュニケーションという茨の道に安息所はほとんどない。
それでも主人公は日々成長し、味方を増やしていく。
これはゲームばかりやって現実を捨てた少年が、自分の更正を試みて恋愛やトラブルに巻き込まれ、自ら首を突っ込み解決しようと奮闘する物語である。
─────────
はじめまして鈴木君です。この小説は青春やラブコメを題材としていて、登場人物達の会話や感情に注力して執筆しています。誤字脱字や拙い表現はあると思いますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
──最後に。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは、どんなに名称が似ていようが関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:50:36
331722文字
会話率:43%
私は偉い神。創世神イミュー。
狂った世界を正すため他の異世界から手頃に言うことききそうな男達を勇者として召喚し、世界に投入する日々を送っていました。
今日も今日とて、いつも通り、召喚魔法を使用したら、出てきたのは、神にして妖怪 最強天
狗の天満継名。
表示されるレベルは1なのに、スキルが『神殺し』と『変幻自在』ってどう考えても私が与えるスキルよりチートスキル。
どうやら以前、私が召喚した男を助けに来たようで、私の命運つきました。
誰かどうにかしてください。
神×神の異世界再創世記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:02:09
160917文字
会話率:39%
あんたなんか息子と思ったことなんて1度もないわよ」「あんたなんかが幼なじみなんて最悪」「お前のような人間と友達とすら思われたくねぇんだよ」なんて言われ続け、現実が嫌になった佐久間優成。ある日の夜公園で黄昏ていると1人の女の人が話しかけてくる
。その人曰く、VTuberになってみたら世界が変わるよ、と。俺は今の現実を変えたいと願い、VTuberになって活動することを決意する。
そしてVTuberとして活動を始めてまもなく、推しの歌い手VTuberが俺に接触してきて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:12:12
621146文字
会話率:52%
藁人形を見立てて殺害する投稿サイトでの事件が頻発した頃、自分の名前が書きこまれていると男性が所轄に駆け込んできた。
その場ではその男性が本当に殺害されるか分からず帰宅して頂くと数日後、本当にその男性は死んでしまった。
しかし、今までの犠牲者
も今回の犠牲者もどう考えても自殺なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:21:25
2096文字
会話率:50%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
マリンズ村に住む少年セス、彼には兄弟とも呼べる親友エヴァンが居た。
ある日の出来事をきっかけに勇者として旅に出たエヴァン、各地を周り功績を立てる彼の活躍に皆喜ぶもセスだけは手放しで喜べずにいた。
「あいつは別人だ。」
疑念、違和感。
小さな
思い、それでも少年を突き動かすには十分だった。
「ぶん殴ってでも連れ戻す。」
敵は、魔王でも敵国でもない。
同じ時間を過ごした親友。
セスの物語ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:31:52
86565文字
会話率:40%
〜戦略的婚約破棄を「する」側の令嬢、脳筋マッチョが気になって仕方がない〜
小さな伯爵家の令嬢サフラン=アメジストは、10歳の時に自分の領地が赤字だということに気がついた。
優しすぎる領主の父に代わって、私が領地を守らねば!と思い立ち、貴族
社会に揉まれながらデビュタント・ボールを迎える。
そこで「一銭の得にもならない」と女好きの婚約者を婚約破棄“した”サフランは、脳筋ポジティブマッチョなマシューに出会う。
──どう考えても、領地の益にはならないのに、どうしてこんなに彼の事が気になってしまうのですか……!?
やがて王国一の敏腕女性領主になるサフランと、伝説の騎士団長と呼ばれるマシューとの出会いのお話。
(1/28に完結予定)
※『神が推す!悪役令嬢に仕立て上げられた聖女は、攻略対象者たちを“救済”します!』のスピンオフ作品ですが、単体でもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 09:00:00
9381文字
会話率:50%
転生したら乙女ゲームの世界だった!
だけど普通の乙女ゲームではなく、攻略対象は皆"異形頭"というかなり攻めた作品……!!ヒロインは真実の眼という力で攻略対象の顔がわかるのだが、主人公のリリスにはそれがなかった。攻略対象が
誰なのかもわからないリリスは、ヒロインのストーリー攻略を楽しみにしていたのだが、突如学園に大穴が開き……?
──何故かショタ化の魔法が使えるようになっていた!!
神様!もしかしてこれが転生特典ってやつですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:46
15677文字
会話率:32%
どう考えてもこれは童話じゃないですねー。
最終更新:2023-01-12 15:40:07
1487文字
会話率:44%
入学早々に学校に遅刻した近衛景久は
なんとかクラスのホームルームに間に合ったと思い勢いよく扉を開けると
今まさに異世界転移されそうになっている隣のクラスだった!?
31人の予定がなぜか1人多いと騒つく異世界の神官たち
転移する時に神様に会
ったと言う隣のクラスの奴ら
「スキル?何それ?スキルボードを確認しろ?神様?会ってませんけど!?」
明らかに勇者な男子やなんかキラキラしたオーラを纏っている女子
どう考えてもヤバそうな雰囲気を出して冷や汗をかいている陰キャ
そんな中、どう考えても巻き込まれただけの一般人な自分
「普通巻き込まれ系異世界転移物って巻き込まれた奴が実はって話じゃないの!?」
そんな本当に巻き込まれちゃっただけの一般人の物語になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:10:31
461文字
会話率:67%
家でくつろいでいる時、ふと横を見るとそこには見慣れない窓。
室内の壁にいきなり窓が出現しただけでも意味不明なのに、窓の向こうに見える景色はどう考えても日本ではなさそうで。
きちんとお別れも出来ずに二度と会えなくなった人との、ほんの一時の再
会。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 18:00:00
10448文字
会話率:33%
「マリア・オルディス――偉大なるエンジェリクの王を堕落させた魔女め!貴様の狙いなど分かっているぞ!淫蕩な貴様の正体を、この私が見抜けないとでも思ったのか!」
唐突に始まった茶番。どういう展開になるのかと生温かい目で見守っていたら、娼館送りと
なってしまう――とても面白そうなので、全力で乗っかってみることにした。
……傾国とまで呼ばれた女の全力乗っかりの恐ろしさは、身近な人間ほど痛感している。
※「紫色のクラベル」シリーズの外伝です。思いっきり本編内容ネタバレとなります。続編ではなくサイドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 15:10:03
25937文字
会話率:37%
「君を愛する事はない」
五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもお
かしい。
この人、絶対私のこと好きだよね????
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:14:40
4427文字
会話率:24%
屋根裏部屋に潜む害獣。あまりに騒がしいので駆除することにした夫婦。しかし、そこに潜んでいたのは凶悪なクリーチャー。どう考えても普通に駆除なんてできない。だがしかし、なんのチートも持たない一般人の二人だったが、あまりに天然な上に無自覚で最凶だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:35:53
983文字
会話率:42%
竜鱗騎士と読書する魔術師4の冒頭部分にしようと思ってたんですが、どう考えても邪魔なので分離して幕間の短編として出すことにしました。
全年齢の会話パートしかないです。
最終更新:2022-12-13 20:12:38
12577文字
会話率:42%
いつものメンバーでいつものようにアイテム集めの周回をし、寝落ちして起きてみれば今までやっていたゲームが全くの別ゲーへと変貌していた。
廃課金、ステカンスト、装備も廃人レベルまで。エンドコンテンツすらも周回範囲になっていた主人公たちは、それぞ
れステータス振りをネタ方向にぶっぱして、新たなキャラ育成に励むことを決意する。
どう考えてもドMとしか思えないその行動の果てには一体何があるというのか……。
※『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 22:00:00
359179文字
会話率:47%
これは運命られた《期限づけられた》命――
この世界にはギフトと呼ばれる、現実には考えにくい、科学では解明できないような能力を持つ者たちがいる。彼らは決まって短命である宿命を背負い、哀れに思った神から贈られた奇跡《ギフト》を持つのだ。
そ
んな特殊なギフトを持つ一人である伯爵令嬢のローレンス・アローンは、令嬢でありながらその裏の顔は国家機密組織のメンバーだった。とある事件から、彼女の組織にとって厄介な存在、この国の治安捜査局長でもある顔よし身分よし、名実ともに名高い社交会で人気のエドワーズ公爵と捜査協力をし合う事となる。
しかし何故か立場的に犬猿の仲であるはずの公爵が、ローレンスにちょっかいを出してくるではないか。これはどう考えても自分に全然靡きもしないローレンスを面白がって遊んでいる。
「君を口説くのには骨が入りそうだ」
「は?」
色々と背負うワケあり令嬢と完璧ハイスペ公爵の捜査と恋の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 21:00:24
73274文字
会話率:46%
これは運命られた《期限づけられた》命――
この世界にはギフトと呼ばれる、現実には考えにくい、科学では解明できないような能力を持つ者たちがいる。彼らは決まって短命である宿命を背負い、哀れに思った神から贈られた奇跡《ギフト》を持つのだ。
そ
んな特殊なギフトを持つ一人である伯爵令嬢のローレンス・アローンは、令嬢でありながらその裏の顔は国家機密組織のメンバーだった。とある事件から、彼女の組織にとって厄介な存在、この国の治安捜査局長でもある顔よし身分よし、名実ともに名高い社交会で人気のエドワーズ公爵と捜査協力をし合う事となる。
しかし何故か立場的に犬猿の仲であるはずの公爵が、ローレンスにちょっかいを出してくるではないか。これはどう考えても自分に全然靡きもしないローレンスを面白がって遊んでいる。
「君を口説くのには骨が入りそうだ」
「は?」
色々と背負うワケあり令嬢と完璧ハイスペ公爵の捜査と恋の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:03:42
23599文字
会話率:46%
「(あ、私、ジョブチェンジ(転生)してる)」
そう認識したのは、三歳の頃。
血の繋がりがある「陛下」三人と、皇子女「殿下」方が五人。
そこに混じる、忠臣の娘というだけで義理の子になった娘が一人。
どう考えても、私が異分子である。
私が悪役だったら、真っ先に目をつけて政争に利用する。
賭けたって良い。
だから、汚れた心の持ち主である私は、「その機会」を見つけた瞬間、母と同じ様にその身を投げ出して、「陛下」をお守りすることを、躊躇わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 17:00:00
2637文字
会話率:22%
ミシェルの侍女はいつも断罪に遭わない為に国外追放に遭わない為に気を付けるべき事を毎日のように言ってくる。一番大切な事は聖女になってはいけないという事。
断罪や国外追放と言う言葉にピンと来ないミシェルだが、毎日言われ続けていたせいで、その恐怖
は刷り込まれていた。
魔法を賜りし日にまさかの断罪イベントが!?
侍女の言葉を思い出すが、どう考えても時すでに遅しでは?
だったらあなたが聖女におなりになればよろしいのではありませんか!と叫ぶミシェルに
断罪や国外追放を回避する術はあるのか?
学園の級友も巻き込んでイベント回避の為に努力奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:10:33
32926文字
会話率:65%
前作『突然デスゲームに参加させられたが、主催者がどう考えても俺の幼馴染な件』(https://ncode.syosetu.com/n2150hw/)の続きみたいなものです。
また幼馴染が開催するデスゲームに参加させられた主人公……生還
するためには愛する人への告白が必要!?という感じです。
※デスゲームと言っていますが、今回も死人は出ませんしデスゲーム要素は殆どありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 06:00:00
12892文字
会話率:63%
突然デスゲームに参加させられてしまった男子高校生、武田和希。
『私は名前はミス・ブルー。君達にはこれから私が考えたゲームに参加してもらう』
しかし和希はその声に聞き覚えがあった。
「いや、お前アオだろ」
デスゲームの主催者はどう
考えても幼馴染の水無瀬蒼乃!? 果たして和希はこのデスゲームから生還することが出来るのか、そしてデスゲームを主催した蒼乃の目的とは……?
※デスゲームと言っていますが、死人は出ませんしデスゲーム要素も殆どありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 06:00:00
11417文字
会話率:62%