バスの事故で亡くなったあたしが転生したのは小説の中らしい。ヒロインに憑依しているけど、あたしの推しは悪役令嬢の方。でも、悲観はしない。ヒロインならヒロインにしか出来ないことがある。そう、悪役令嬢が不幸になるのをあたしが救うのだ。推しの幸せは
あたしが勝ち取る!!……と、息巻いたのはいいんだけど、どうも様子がおかしい。小説の中のはずなのに、ストーリーがあたしの知っている内容とは違う。不幸になるはずの悪役令嬢はすでに幸せになっていた。転生早々生きる目標を失う。そしてあたしは気づく。この物語の主人公はたぶん、きっと、あたしではない。
***ベタな展開が大好きなので、今度こそベタな転生ものを目指します。カクヨム重複投稿しています。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 22:27:37
167667文字
会話率:25%
色々あって遭難したスレ主。
生き延びるためにスレ立てをした。
※たぶん、以前書いていた、そして現在は諸々の事情で消してしまった作品【異世界サバイバル生活】と並行で書いていたらしきものです。
話の筋が同じで、馬鹿馬鹿しい内容です。
偶然にも
見つけてしまったので、供養のため投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:37:39
4387文字
会話率:0%
★STORY★
中世ヨーロッパにおいて、人間から迫害を受けていた魔法使いとモンスターたちを率いて、南国の楽園「クリスタルレイン」を築き上げた伝説の魔王ルティ―・リーズ・ドラクロア。
平和で安全な国だったが、500年の時が経ち、深刻な食糧
危機が、たぶん、もしかしたら100年後くらい先に訪れることが判明した。
「割と先の話だけど、対策は考えねば。我々でお金がかからない映画を作り、人間どもに売りつけて金を稼ぎ、食糧を輸入するのだ!!!」
しかし、彼らが作る映画には、ルティー曰く「ちょっとした問題」があったのである――。
「サクサク読める短編集」+「起きるハズじゃなかった事件」を解決する、新感覚エンターテイメント・オムニバス!!
ほのぼの日常系??シリアス無し
エンターテイメント??ビミョーに謎解き
このストーリーは、一話三部構成となっております。
【DAYパート】【MOVIEパート】【JAMパート】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
8124文字
会話率:46%
「足が生えていた、たぶん、人間の足」
テレビが怖い主人公の話です。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-07-24 20:04:28
2317文字
会話率:24%
太古の昔より、人が人を強く怨んだ時、鬼は生まれると言う。
……しかし、それは少し違うと思う。
だって、人が人を怨むなんて簡単だ。
そんなのでいちいち人が鬼に成っていたら、世界には鬼が溢れてしまっている事だろう。
だが、現実は違う。
鬼に成る
ような奴なんて歴史を振り返っても数える程しかいないし、現代だってそうだ。
だから、鬼に成るような奴はきっと、最初から鬼になる素質があったのだ。
鬼に成ってしまったのは、不幸にもその素質が開花してしまっただけの話。
うん? どんな素質があれば鬼に成ってしまうのかって?
それは……たぶん、独りになってしまう素質かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
62800文字
会話率:51%
大学生の私は、自分の部屋に帰った途端に空中に放り出されていました。
落下中に意識を失った私が次に目覚めた時、目の前には大きな蛇がいて!?
落ち人シリーズ
ヤンデレ推進委員会0531 参加作品
こちら、ヤンデレ作品です。
たぶん、ヤ
ンデレの中では優しい方だと思います。
異類婚姻譚で、獣人設定です。
魔法アリ、番アリのファンタジーです。
なろう先行で、のちのちベリーズカフェにも転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 12:00:00
19871文字
会話率:26%
むかし、むかし……雪のふるある日のこと……マッチを売るひとりの少女がおりました。
そして……とある世界でもまた、同じようにマッチを売り歩く、ひとりの少女がおりました。
同一でありながら、別々の世界に住む少女は、決して出会うことはなく
……それぞれの未来を歩くのでした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 15:17:16
817文字
会話率:0%
ルキスラ帝国領のとある町の、酒樽に剣が一振り突き刺さったイラストが特徴の看板の酒場、「酒の精の剣亭」。ここに、二人の冒険者が足を運び、仲間を探して今まさに、輝かしい冒険に旅立とうとしていた...。
..........たぶん、きっと、おそら
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 13:02:27
8808文字
会話率:61%
ずっと同じ時間を過ごしてきた子がいる。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして……。
妹? 幼馴染? 後輩? 俺たちの関係って何だろう?
好きとか恋とか、恋愛とか。 形がないからよくわからない。
でも、この気持ちは嘘じゃない。
たぶん
、これが『好き』って気持ちなんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:07:59
5619文字
会話率:51%
コロナ渦のせいで同居する父と顔を合わせる機会が増えて、いまだ変わらないその殿様振りに昔のことを思い出して書きました。内容はタイトル通りです。
* 思い出しながら書いていくので投稿はその都度、不定期です。
* 私はGL書きなので、線を引く
ために作者名を変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 16:47:34
2541文字
会話率:0%
デルト、魔族、11歳。
ある日突然住んでた家が襲撃されて、拉致同然に知らない場所に飛ばされて、その飛ばされた先の家の子になることになった。
ぼくの人生はがらりと変わってしまった。それも、たぶん、いいほうに。
第1部:ぼくと新しい家族の日常
生活(完了)
→マンスフェルダーの養い子になってからの日常
第2部:帰ってきたおとうさんとの日常と非日常(完了)
→10年ぶりに本当のお父さんが帰ってきた
第3部:ぼくとおとうさんの旅路(完了)
→父と二人旅に出るが……
第4部:ぼくと東の魔法使い(完了)
→またひとり飛ばされた先での生活
第5部:西大陸で(完了)
→一方そのころ父さんとヴァリは
※第3部以降ほのぼの詐欺入ります。
※第1部各話の写真は自前で撮影したものです。
※R15に該当する話は☆ついてます。(第3部の1つだけ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 12:38:00
216140文字
会話率:52%
貴方は魔法を使えますか?
残念なお知らせですが現在は無理です、ですが諦めてはいけません!
もし貴方は魔法を使えますか?と聞かれたら?
“今は使えません”と返しましょう
何を言ってるかわかんねーよ?
夢と妄想は自
由でしょう?そういうことです。
この物語は嘘です……たぶん、現在は使えませんよね?まさか!既に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 12:06:38
758文字
会話率:36%
俺は高校で出会ったクラスメートに一目惚れした。たぶん、その女の子はどこかの中学の体育祭で見かけた子にちがいない……
最終更新:2021-05-12 07:00:00
6163文字
会話率:36%
手のひらサイズの騎士と、メイド服を着た魔女と、記憶をなくした王様の「ぼく」が、王であることを取り戻す話です。
「ぼく」が目を覚ましたのは、豪華な部屋の大きなベッドの上でした。サイドテーブルの上に跪いた小さな騎士は「ぼく」を王と呼びます。で
も、「ぼく」は自分の名すらわからない。
騎士によるとそこは、王に「名」を呼ばれたものは、すべてが従う国。そして、その巨大な力を行使するため、ルールが張り巡らされた国でした。
自分のことも、国のことも、王のことも分からない。しかも、王の偽物が出て、味方は騎士と魔女のふたりだけ。
それでも「ぼく」は記憶を取り戻すべく、偽物と対峙していく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:00:00
29045文字
会話率:44%
小説でもなくて、掌話でもなくて、書きなぐった、ただの――しゅみのはなしです。ちょっとでもわかるってひとがいたらうれしいようなきがする。
書き終えてみて、何でこんなの書いたのかという気分になんかなった気がする。
でもたぶん、しゅみって、すき
なことって、そんなもんなんだとおもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 23:43:57
2745文字
会話率:2%
中学2年の夏休み。ボクは禁じられた地域の風習にチャレンジした。
大人になるために。
その為にボクは、大切な物を置き去りにしなくてはならない。
けれども、たぶん、いつかは決別の日がやってくる。
ボクの意志とは関係なく変わっていくものだから。
以前2CHに投稿したものの加筆バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 00:17:31
1517文字
会話率:17%
短い!つまらない!イライラする!!
なんと素晴らしい三拍子が揃った話でしょう!!
これは確実に見なければ!!
きっと、たぶん、面白い筈ですから!!
最終更新:2021-02-15 16:07:52
373文字
会話率:100%
「どうして、こんなことに……」
異世界よりやってきた聖女と出会い、王太子は変わってしまった。
いや、王太子の側近の令息達まで、変わってしまったのだ。
すでに彼らには、婚約者である令嬢達の声も届かない。
これはとある王国に降り立った聖女と
の出会いで見る影もなく変わってしまった男達に苦しめられる少女達の、嘆きの物語。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 09:29:43
6111文字
会話率:47%
雨のそぼふる塔の中、傘をさして上がっていく少女の前に、レインコートを着た少年が現れた。少年は「ぼくはたぶん、きみを待ってた」と言う。世界を染める雨を止めるため、二人は塔の最上階をめざす。
twitterで1日140字ずつ書き進めた作品で
す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-30 12:12:52
966文字
会話率:39%
17歳にして王子から『元王子』になってしまった俺は、与えられた領地に向かう途中で、時代錯誤な魔女狩りに遭っていた女の子を助けた。
何でも、彼女はこの地域で村人が選んだ“聖女”だったのに、村人たちは彼女が魔女だといって火刑にしようというのだ。
どうにか彼らを言い負かして、俺は彼女を自分の領地まで連れて帰ったのだけど(よく見たらとんでもない美少女でびっくりしてしまった)、彼女は知れば知るほど超絶チートな力の持ち主だった。
たぶん、彼女を失った元の村がヤバいことになると思うけど、俺は彼女を幸せにするのに精一杯なので後は知らん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:54:09
14119文字
会話率:21%