皆と同じを強要された。
それって必要なのだろうか。
そんな少女の葛藤劇。
最終更新:2023-02-28 07:00:00
441文字
会話率:13%
──運命の番。
昔、獣人族は運命の番と出会うと人が変わったようにその者を愛し、一時たりとも離れたくないと愛に狂った。
が、そんなのは昔の話。
今ではその運命とは何なのかが証明されており、運命でも何でもないのだと結論付けられている。
という世界観の緩いお話です。
運命の番って何だろうな?から始まり、思いつきで突っ走ってみました。
悲恋は書いていて自分が苦しくなるので明るい感じにしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 12:13:19
4823文字
会話率:27%
井戸を見つけたら怖いと思う。
それってーーどうしてだろうか。
最終更新:2023-02-03 23:33:40
200文字
会話率:0%
(ネタバレまで含みます)
ごく平穏に生きてきた主人公の相沢昴(あいざわすばる)はある日、容姿端麗・スポーツ万能・成績優秀の3拍子揃った高嶺の花「天笠雲母(あまがさきらら)」に屋上に連れて行かれ、言われる。「私と結婚妊娠出産付き合ってほしい、
断ったらこの学校にいるすべての人間を殺す」と。さらに言う。「相沢君に私の赤ちゃんを生んで欲しい」と。
混乱する主人公に、キララは言う。自分はエレスティアという星から来た生まれながらの戦士であり、昴はその生まれながらの戦士を生むことができる貴重なトランスボディという体質なのだと。そんなキララの言葉に拒否感を覚えた昴は「それって身体目当てじゃん!」とその要求を拒否し、自分たちの身体はいつも自由であるはずだという。
昴の言葉に思うところがあったキララは翌日、昴を誘いデートをする。教室でも誰にも関わろうとしないキララの様々な面や彼女の抱える事情を目の当たりにし、彼女に惹かれていく昴。しかしそのデート終盤、トランスボディとしての昴を狙うヌアバと言う名の宇宙人の襲撃を受ける。ヌアバはキララを追い詰めながら「キララが昴を好きなのは本能であり、そのうえで死んだ親を重ねているだけだ」と言う。そのことにわずかにショックを受ける昴だったが、キララの本音を聞いたことで自分はどんな形でもキララを好きであると伝え、二人のきずなが深まったことで昴はトランスボディとしての覚醒し、その真価を発揮。昴は己の肉を食わせることで満身創痍だったキララに反撃のチャンスを与え、二人は「恋愛も結婚も出産もその子供たちのことも、自分たちのことは自分たちで決める」と宣言してこの戦いに勝利する。
全てが終わり、キララは改めて告白のやり直しをし、昴はこれを受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 04:49:58
28486文字
会話率:46%
トラックに跳ねられて死んだ俺は、気づいたら俺の事を好きな女子の部屋にいた。
いきなり目の前で巻き起こる発狂。
恋する乙女の異常性。
……でも、それって案外普通の事なのかもね。
面白くなってきた俺は、飽きるまで彼女の姿を見続けることにしました
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 12:35:17
13019文字
会話率:16%
内容も知らない乙女ゲームの世界に転生してしまった悪役令嬢は、ヒロインや攻略対象者たちを放って今日も生徒会活動に勤しむ。もったいないおばけは日本人の心!まだ使える物を捨ててしまうなんて、もったいないですわ!悪役令嬢が取り組む『もったいない革命
』に、だんだん生徒会役員たちは巻き込まれていく。「このゲームのヒロインは私なのよ!?」荒れるヒロインから一方的に恨まれる悪役令嬢はどうなってしまうのか?(アルファポリスさんにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 07:00:00
27404文字
会話率:21%
魔王と勇者の戦いってあるじゃないですかー?
それっていっつも勇者が勝って、魔王は敗れるって決まった筋書きみたいになってるんですけど〜…
あ、いや、先に言っときますね?僕その展開嫌いじゃないですよ?何ゴンクエストか知らないですけど〜倒したら世
界平和でハイ終わり〜ってなるじゃないですか〜。
それってどうなんだろうと思ったわけですよ。ひねくれているので。
そんなわけで、今回の世界は…
・勇者が思いっきりひねくれていて、自分の認めたものの命を奪うつもりがない。
・長い期間の封印により魔王が世界征服に興味がなくなる。
・娘が生まれてただの親バカになる
・いつもの話はおもろくないから全部ひっくり返ったらどうなるんだろう?(自分の考える範囲内で)
という四本の柱でやっていけたらと思います〜。
どうなるんだろこれって作者も思ってます〜。
楽しくかけたらなぁと思ってるので、よろしくおねがいしまーす。
あ、生き抜くのほうもよろしくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 21:19:06
67598文字
会話率:57%
あなたが送ったメッセージが、相手にスルーされた!反応がない、それって、“相手にとっては嫌われてもいいと思う程度の存在でしかないから”です、という身も蓋もないことを綴った、読んでくださる人の心をえぐるエッセイです。
キーワード:
最終更新:2023-01-18 18:46:29
2359文字
会話率:0%
英語を学ぶって辛いですか?
頭が良くないと無理だと思っていませんか?
それってちゃんと真面目に勉強しなきゃと思い込んでるからじゃないですか??
好き勝手な人生を送っているアラフォーが、正しくはないけど楽しい英語の学習方法を披露します。これ
を読んで試しても、TOEICの点数は上がりませんが、海外のOTAKUと仲良くなれるかも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:01:19
6090文字
会話率:23%
短編のため特になし。
最終更新:2023-01-13 21:27:09
641文字
会話率:47%
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では?
わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。
数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。
しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。
そんな
事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。
まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。
なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏やかで幸せな生活を営んでいた。
そんな中で、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて………
相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。
不治の誤字脱字病患者の作品です。
作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。
性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:00:00
53404文字
会話率:36%
「メイリーンは守ってあげたくなるかわいさだよね」そう天使のように笑う王子をメイリーンはいつもそれは私の台詞だよ。と心のなかで思っている
声には出せない。
ある日王子は無邪気な顔で
「そいえばメイリーンの国『戦争の英雄王』にあってみたいな
ー」という。
まずいまずいまずい。
それはまずい。
だって。それって私なんですけど!
ってそんなこと死んでも言えないわ!!
どうする!私!
1人で大国との戦争を終わらせるほどの、戦術、剣術を持った王女。メイリーン・センチュリーが、隣の国の婚約者の王子に恋をして、なんとか素の自分をあたふたしながら隠そうとする話。
……だと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 01:57:37
117675文字
会話率:42%
題名に深い意味はありません。姑と町内の同年配の女性のお喋りを目の当たりにしたキャサリン。それって偏見ですよと指摘する訳にもいかない。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2023-01-07 06:00:00
2755文字
会話率:48%
雪って食べたことある?
それってどんな味だった?
最終更新:2023-01-04 14:53:51
293文字
会話率:0%
893が生き辛い時代にもがく話
最終更新:2023-01-04 12:00:00
13051文字
会話率:46%
好きな子のことをいじめてしまう………これって男の子だったらよくあることなんだよね?
私には二人の幼馴染がいる。
私の好きなライトと親友のシャロン。
ライトはよくシャロンに小さないたずらをする。
それってやっぱり………。
私の初恋は消えてしま
うのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 20:36:21
8531文字
会話率:24%
私はある日婚約者であられるこの国の第一王子レオン様に呼び出されて、レオン様の家でもある王宮の庭園にきました。するとそこにはレオン様とレオン様に張り付いた可愛らしい女性がおりまして……。
え、婚約破棄ですか?それって私あの過酷な王妃教育受けな
くて良いんですね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 11:30:49
377009文字
会話率:26%
「殿下の子を産んでこいっていいました?お父様?」
悪名高い母親のせいで苦労の連続。だが清廉潔白に生きてきた貧乏令嬢が父親の命令により殿下の子を産む役目を負わされた。でも側室でもなく、産むまでがお仕事。それって代理母っていうんじゃないですか?
色々詰んでる貧乏令嬢が自身の幸せのために悪女になろうと頑張るけどなにかと空回って周りが困るお話。
番外編をちょこちょこ追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:00
119073文字
会話率:38%
公爵令嬢アメリアは、クロード王子と婚約している。二人は学園に通っているが、クロードには、仲の良い女生徒がいる。彼女は平民出身だが、頭が良く、見た目も儚げな可愛らしさで、男子生徒からの人気が高い。
アメリア達の卒業を祝う夜会で何かが起こる。と
いう噂が飛び交っているのだけれど。それってもしかして。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:00:00
3343文字
会話率:16%
僕は今憧れの女の子の部屋に居ます。大学の同期で同じ専攻の彼女に正直僕は前から惚れていた。彼女から話が有ると言われ、しかも家で無いと出来ない事と連れてこられた部屋で言われた衝撃の一言。彼女の視線は僕の下腹部へ。それってまさか、あんな事やこんな
事をするという事なのか。ちょっとエッチな妄想全開の妄想男子×変態女子の勘違い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 12:55:44
999文字
会話率:39%
「先輩、私をダシに使わないで下さい」
「何のこと?俺は柚子ちゃんと話したかったから席を立ったんだよ?」
「‥‥あんな美人に言い寄られてるのに、勿体ない」
「こんなイイ男にアピールされてるのは、勿体なくないのか?」
「‥‥下(しも)が緩い男は
、大嫌いです」
「やだなぁ、それって噂でしょ!」
「本当の話ではないとでも?」
「いや、去年まではホント♪」
「‥‥近づかないで下さい、ケダモノ」
☆☆☆
「気になってる程度なら、そのまま引き下がって下さい」
「じゃあ、好きだよ?」
「疑問系になる位の告白は要りません」
「好きだ!」
「疑問系じゃなくても要りません」
「どうしたら、信じてくれるの?」
「信じるも信じないもないんですけど‥‥そうですね、私の好きなところを400字詰め原稿用紙5枚に纏めて、1週間以内に提出したら信じます」
☆☆☆
そんな二人が織り成す物語
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 00:30:28
16024文字
会話率:54%