私は明日ハタチの誕生日を迎える。
この日を過ぎると私は二度と十代にはもどれない。
そして明日私の誕生日両親から衝撃的な事実を聞かされることになる。
嬉しさと憂鬱となにかが混ざったよくわからない感情に押しつぶされて眠りにつく。
でも私の誕生日
が来ることはなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-02 08:39:52
1197文字
会話率:0%
---- 時は2013年 舞台は日本 ーーーー
2003年…大紛争により日本の人口は半分に減り、行政機関はほぼ壊滅状態、日本は無法地帯と化した。
2006年…大紛争終戦と共に人々が武器を持ち、各地で争いが起こり人々は力の限り傷つけあっ
た。
そして無法地帯と化したこの日本で、また新たに”天下統一”を目指す者たちが現れる!!
7年の月日が経ち2013年…
力でのし上がってきた全国の強者たちによる政権の奪い合いが始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:11:03
4256文字
会話率:28%
幼い頃、両親に捨てられてから、研究施設で実験を繰り返され、頭に特殊な
CIチップを持つ少年、東条七海(とうじょう ななみ)の物語。
彼は、自分の過去の経験から人と関わるのを避け、独りを好んで生きてき
た。高校に入学してからも『何しない』
をモットーに生活を続けていた。
学校では誰も居ない屋上を見つけ、独りでいられるそこに好んで通ってい
た。
しかし、誰も来ないはずの屋上で出会った美少女、清美雪那(きよみ せつ
な)に出会い、七海自身と彼の学園生活は、やや強引に無理矢理大きく変わっ
ていく。
屋上で出会った生徒会長でもある雪那との勝負に敗れ、七海は生徒会に入れ
られてしまう。生徒会に入った七海は、自分と正反対の存在である市川俊幸
(いちかわ としゆき)と出会い、中学時代の先輩、黒川静(くろかわ しず
か)と再会する。
世界を暗い目で視ている七海に対して、自分と同じでCIを埋め込まれている
境遇で在りながら雪那は言う。「私を好きになれ、世界はそんなにつまらなく
ないよ」彼女は自分と同じ目をしている七海の事が気に入らないが、自分に惚
れさせて好きにさせてみせると言う。この日から彼女は七海に自分を好きにさ
せるために行動する。彼女自身は一目惚れ同然で七海に惹かれている。
いつも人の中心に居て、困ってる人を見つければ助け、皆に笑顔を振りま
く。そんな自分と反対の場所に居る俊幸に、七海は幾度もぶつかり、引け目を
感じながらも尊敬する先輩として彼を認め、憧れていく。
同じ存在である七海と雪那は、お互いの事を確認し合い、過去を語り合って
から急速にその距離は縮まり、絆は深まっていく。
雪那の卒業式に思いを伝える決意をする七海。そして、その卒業式。既にお
互いの気持ちを知る雪那に、初めてで戸惑いつつも、ちゃんと告白をする七
海。大好きな人に、自分に恋を教えたくれた人に、自分を好きで居てくれる人
に、しっかりと思い伝える。
大嫌いだけど、大好き。暖かくて、少し冷たい。甘いけれど、ちょっぴりホ
ロ苦い。そんな雪那ルートTrueEndで幕引きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 09:39:34
80983文字
会話率:57%
おれ玉川宙也は彼女の越渡泉希と大親友九島友哉と何気ない日常をすごしていた何気ない、味気ない会話がすきだった。
いつもの昼休みを過ごそうと屋上にいくと謎の淵が俺たち三人をまっていた。門からは助けを、求める声。
この日常が壊れるのは良くないが、
この三人ならなんでもできる気がするので、興味本位でついていくことに・・・
リア充と非リア充が戦う異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 06:45:52
1504文字
会話率:38%
黒猫探偵の元へ白猫があらわれる。白猫の願いを叶えるために、黒猫はあちこち歩き回る。/2月22日はにゃんこの日。間に合いませんでした。
最終更新:2015-02-23 02:24:15
5086文字
会話率:70%
バレンタイン。どんな恋人達もこの日は素直になれる日。
最終更新:2015-02-14 23:44:54
3881文字
会話率:62%
バレンタイン
この日は男性が自分の思いを花束にして送る日なのです
はてさて主人公はどんな花束を選ぶのでしょう?
最終更新:2015-02-14 06:01:30
537文字
会話率:0%
雪が降って何処にも行けない日
皆さんは如何過ごしますか?
リーン達はこの日こう過ごしたようです
最終更新:2015-02-10 01:34:25
2276文字
会話率:82%
八月八日
この日はとても大切な日なのです
女神にとっても、
私にとっても
最終更新:2014-08-09 06:21:02
524文字
会話率:0%
ある日、誰かとぶつかり気がつくと知らないベッドの上だった。
この日を境にいつもの日常が崩れていく。
登場人物
工藤 優紀(くどう ゆき)22歳
結城 優斗(ゆうき ゆうと)22歳
最終更新:2015-02-11 02:15:15
1622文字
会話率:45%
田舎町の高校に通う高校2年生の亮二。
ある朝、亮二は1羽の鳥に不思議な感覚を覚える。
その日いつもの4人組で集まり、高校で次やる出し物の打ち合わせをする。
そこで話を聞くと、その鳥のことが亮二の中でひっかかり、その日を過ごしていく。
この日
をきっかけにふとしたときに亮二や他の3人の前に姿を見せ始めるようになるが、必ず一人でいるときにしか姿を見せない。
また、普通では考えられないことや、現象が起こるようになる。
そしてついに、4人でいるときに鳥が現れる。このとき、全てが明かされる!?
笑い、涙を届けられるはず!?人生何があるかわからない人間と鳥のドラマを描いた読んでこらから頑張っていこうと思える小説にしていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 18:58:18
2604文字
会話率:37%
「奇跡はあっても、魔法はないんだよ!」(どっかの宇宙人みたいに)
本っ当に、最初の部分だけは小説風ですが、のちのち、只の愚痴になって行きます
(何でこんなもの書いてで出したのか作者も不明です)
まぁ、作者の愚痴と抱負と受け取ってください。
そして、共感を得られたなら、作者にとってこれ以上のうれしさはありません。
自分自身普通なのですから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 01:33:19
2474文字
会話率:10%
ここに日記がある。
誰が書いた日記かというと、オレだ、この日記はオレの持ち物だったのだ。
――「だった」というのはどういうことか、といえば……そうだ、聞いてくれ。そのために来たんだ。きみはこの話を聞きに来たのだろう?
たいした話じゃ
あない。
まあまずはそれを読んでもらったほうが早いな。
このページからだ。
◎月◎日。晴れ――。
***
執筆期間:2014/11/28~2015/01/26
中華クラゲを鍋にぶち込んだら恐ろしくまずかったので書いた話。ちなみにクリームシチューに茄子を入れると青いシチューができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 02:26:49
2245文字
会話率:3%
フィットフル村と言う小さな村で、幼少期よりの夢であった旅を、この日17歳になりやっと実現出来ることになった村の男、アックス。
布団から起き上がり、旅をすることにワクワクしていると頭の中にふと、「やっと見つけた……君なら…きっと……」
と、男の子のような女の子のような子供の声が聞こえたが、旅をすることにちょっとした恐怖感があった為に聞こえた幻聴だろうと特に気にしないようにしたアックス。
後に彼のここから始まる、この世界[ターナシンフウル]での大冒険の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 12:54:59
13276文字
会話率:39%
2050年1月1日世界が変わった。
この日を境に突如魔法使いがうまれてくるようになった。
2075年、九条アレン16歳は高校1年の夏、
自らが魔法使いであることを自覚し、国立魔法研究高校に編入することのなった。
そこでは現在発見されている
火、水、氷、土、電気の5つの魔法属性ごとに属性クラスに分かれて魔法使い高校生による研究が行われていた・・・。
魔法はなぜ使えるようになったのか?
魔法とはいったい何なのか?
九条アレンと仲間たちの魔法探求ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 00:20:55
12778文字
会話率:26%
神として人を見守る私。今日は月に一度の朔の日。この日だけに現れるくらやみちゃんと酒盛りをするお話。
※少し暗いです。
最終更新:2015-01-10 23:22:55
1667文字
会話率:54%
彼女が日課にしている珈琲。
いつもの場所、そこは彼女の特等席だった。
しかし、この日は何故か違った。
そこで出会ったのは……。
キーワード:
最終更新:2015-01-03 17:47:36
2155文字
会話率:44%
八神光也(やがみみつや)は杉田さおり(すぎたさおり)との大事な約束の日に事故にまきこまれてしまう。
この日を境に二人の歩む道が少しずつ離れていく。
最終更新:2014-12-27 05:21:13
26111文字
会話率:49%
主人公、菊水零一(きくすいれいいち)はとある親友とお互いに依存し、依存される……そんな友人関係を築きあげていた。
そんな彼らが通う“普通”じゃない高校を舞台にした物語。
友情、恋愛、ときどき異世界? ……そんな話。
「図書委員さん
の恋」のスピンオフですが、「図書委員さんの恋」を読まなくても大丈夫です。
更新は不定期です。
タイトル変更しました。元、精霊王の招待客。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 09:00:00
46440文字
会話率:18%
前々から駆られていた「小説を書く」という衝動。野崎はこの日、何となくそれを実行した。手始めに書き出したのは 早瀬璃紗子 との恋愛小説だった。
実際の自分の生活をモチーフに書き始める彼の処女作。それを知った恋人「璃紗子」の提案で、彼は作品の中
で彼女を抱くことに。
なんでもない生活のシーンを通して書き上げられる一編の恋愛小説。どこまでがリアルでどこまでがフィクションなのか-事実は小説より奇なり-をテーマに綴った、三部作の二作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 08:31:53
11823文字
会話率:68%
17歳の春。双子の弟の嫁候補40人がやって来ている光景を、私は眺めていた。ああ、ついにこの日が来ましたか・・・。と、微笑みを浮かべながら。前世の記憶を頼りに、王女が前世でやったギャルゲーの〝ライバルキャラ〟と仲良くなろうとが策する話。でも、
途中から目的が変わってきてーーーーー!!??
※精神的には、TLですが、身体的には、百合・ガールズラブものです。・・・徐々に精神的にも百合化していきます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 12:44:39
6204文字
会話率:43%
12月半ば、一人の少女はいつも通う幼稚園を去った。
そしてこの日、一人の少女がこの世を去った。
キーワード:
最終更新:2014-12-05 01:11:04
1645文字
会話率:58%