チョコレート 小説家になろう　作者検索

今年こそは。それとなく相手に伝えたい。今年こそは。あいつを手にいれたい。そんな想いを秘めた２人のとある１日です前編、彼女から、後編彼からの視点です

朝はうるさいから嫌いだ。頭がぼーっとしてる様な気がするが、これは低血圧のフリ。毎朝ご飯と味噌汁をガッツリ食べる。たぶん僕は胃腸が頑丈なのだろう。

過去のバレンタインはいい思い出の無い私。手作りチョコに気持ちを込めて、彼に届きますように・・・・

エリとハルは仲良し。今年もバレンタインにはチョコを交換する。あれ？チョコ渡すの、あたしだけ？……ＧＬ短編集『デザートバイキング』シリーズ

「バレンタインデーまでに彼氏作ってみせる！」真由の一言で始まったその作戦。チョコレートパフェを賭けたその作戦でつかまえたのは、なんと学校の『王子様』！？バレンタインデー当日完結予定のラブ・コメディ。

幼馴染の夕紀はチョコにとって大事なお姫様だったのに……。凶悪王子と平凡少女のヘソまがりラブコメディ☆少女マンガ風味でお届けします♪

恋愛はチョコレートみたい。ミルクチョコレートみたいに、甘い恋もあるけど、時には、ビターチョコレートみたいに、ほろ苦くて切ない恋もある。これは、そんなチョコレートみたいな物語※更新不定※

バレンタイン前日、それは13日の金曜日であった。そこに現れた少年とチョコレートを作る女性店長のお話。

彼女はチョコレートが何より好きだ。

バレンタインデーで少しだけ距離が縮まった月知（つきじ）舞（まい）と上川（かみかわ）瑛（あきら）。高校生なのに、とても不器用な二人にはまだまだ甘い関係は程遠いけれど・・・。「月の蜜菓子」の続きです。今度はホワイトデーの話を書いてみました。評価や感想、頂けると本当に嬉しいですｗ励みになります（＾０＾）折りたたむ>>続きをよむ

2月なんて嫌いだ。みんな変にそわそわどきどきして。一体何を期待しているんだろう…。高校2年生の月知舞(つきじまい)と、上川瑛(かみかわあきら)が繰り広げる苦く甘いバレンタインデーストーリーです。初めて書いた小説なので、評価やアドバイス、感想などを頂けると非常に嬉しいです!!(^^)よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ

バレンタインデーによくある、っていうかありそうだなぁっていう作者の妄想物語。

男の子と女の子。微笑ましい日常。ですが今日は少し違うようです。

チョコレートヲタベマクルオハナシデス。ワラエルオハナシデス。ホカデハキットヨメナイオモシロサデス。

僕はチョコレート。板チョコだ。さっき僕を買ったガキが僕を地面へと放り捨てやがった。灼熱の太陽が熱い。

臆病なあたし。それでも、少しだけ勇気を出してみたら……。

捨てネコと出会った少年の、日常的な切なさとくだらなさに溢れた、心に温もりを与える物語。ひとつの「喪失」を乗り越える短編小説。記念すべき夜影のデビュー作です。

恋人ではないあなたと私。あなたと私の嫌いなチョコレート。

温かくとろけるチョコレートケーキの横には、ひんやーり冷たいバニラアイスクリームがちょこんと添えてある。君のその甘さはまるで罪。私の大好きな君。

チョコレートみたいな恋。それはとても甘くて…

チョコレートが口いっぱいに広がってく…君の口から私の口に…

ある日「私」の前にあらわれた「お前」はいつまでも「私」の心に残り続けた…

あることがキッカケで、私は彼を好きになった。でも、それを言えない日が続き、気が付けば明日はバレンタインデー。私はこれを機に、彼に告白しようと思った…。けど……学校に、彼の姿は無くて…(ジャンル：恋愛)