気付いた時、空を見上げて空中遊泳してました。
気付いた時、妖精でした。
気付いた時、友人ができました。
気付いた時、失いました。
気付いた時、現実って悲しい。
それでもきっと、生きていくんだろう。
この終わりなき、残酷で美しい理想郷を
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 20:00:00
439512文字
会話率:50%
「こんな世の中嫌だな」
「どうにでもなってしまえばいいのに」
「世界が滅亡しちゃえばいいのに」
世界はいくらでも変わる。
些細な事でも、ふとしたことから自分のいる世界は大きく変わります。
いま、不満を抱いていらっしゃるなら、世界を変えてみ
ましょう。
きっと、いま抱く不満は解消されることでしょう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 02:11:58
3875文字
会話率:24%
前の飼い主の手を離れて、引き取られた先に居た新しい飼い主と、うさぎの物語。
愛情を持って育てれば、きっと、仲良くなれます。
だから、お願い。うさぎを捨てないで。
※うさぎの擬人化一人称です
2013.4.7
桜月りま様から頂いた切り絵を追
加しました(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 00:08:28
4904文字
会話率:19%
これはきっと、初恋のつづき。
最終更新:2013-02-05 22:10:40
569文字
会話率:0%
美術部に所属する橘君、彼はきっと、類いまれない才能をもっているんだ。そう思いたい……。(by工藤)
最終更新:2013-02-02 15:00:00
3174文字
会話率:68%
『好きで、好きで、好きすぎて泣いてしまうことがあるとは思わなかったな。わたしはずっとキミのことなど、ただの“終着地”としか思っていなかったのに……』
天秤の片方には“想い”。もう片方には“魔力”。どちらかを求めればどちらかを失うとすれば、
わたしは……
これはきっと、恋の物語。終わらない戦争の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 17:39:48
7248文字
会話率:7%
おはようございます、こんにちは、こんばんわ。伊澄洸です。本日は当作品に目を通していただきありがとうございます。当作品は私、伊澄洸が執筆したSS(ショートショート)を寄せ集めたものです。面白い保証はございませんが、よろしければ暇潰しにでもど
うぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 23:44:47
27820文字
会話率:64%
――大切だったものは一体なんだったのだろう。
年月とともに忘れる日々。幼い頃の宝物。友人。そして大好きだった人。
色々なことを経験して人は大人になっていく。時に笑い、泣き、馬鹿みたいにはしゃいで、出会いと別れを繰り返しながら。
主人公、新堂
義彦は一枚の封筒を見て思い出す。楽しくて、懐かしくて、甘く、そして苦いあの日々を。
それはきっと、幼かったあの頃に別れを告げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 17:48:44
2716文字
会話率:15%
子猫を助けるためにトラックの前に飛び出す少年。
それはきっと勇気のある決断で、その在り方は褒めるに値するもの。
しかし、本当なら子猫は屈んでトラックの下をすり抜けたかも知れない。
運転手は業務上過失致死の十字架を背負う羽目になるだろう。
彼
に家族がいれば、一家離散の憂き目にあってもおかしくない程の悲劇。
そして遺された家族はただ悲嘆に暮れる事しか出来ない。
仮に、次の人生があったとして。
その人生が素晴らしいものであったとして。
その人がその人のままに次の生を得た時、彼はその幸福を喜べるだろうか?
仕方ないと言ってしまえばそれまでのことだろう。
それでも、手にした輝かしい日々は誰かの涙で色褪せることだろう。
もしも、心のままに二度目を満喫できるとすれば。
それはきっと、何よりも不幸なことなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-06 20:30:53
1225文字
会話率:0%
彼女が遺したものは、きっと、僕の中に残り続ける。
最終更新:2012-12-28 11:24:17
4655文字
会話率:16%
世界が終わる。
そんなことを突然言われたら、いったい私たちはどうすればいいのだろう?
当然、信じない人が多いだろう。でも、もし本当に世界が終わってしまうなら?
そんなとき、私たちが起こすべき行動は?
きっと、私たちはなにもできない。
人間は
、いざというときに動けない生き物なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 22:33:39
1628文字
会話率:3%
クリスマスの夜は、きっと、何かおきる。
僕の回りにも。
君の回りにも。
最終更新:2012-12-19 01:27:38
1219文字
会話率:35%
秘密の館はどこ?秘密の老婆はどこ?それはきっと、あなたのそばに。
最終更新:2012-06-20 08:57:50
971文字
会話率:16%
http://webken.info/live_writing/novel.php?id=69143 前回同様。今回は弄ってないけど後で弄るかも。
――それはきっと、誰のせいでもないんだ。
最終更新:2012-12-18 01:24:09
1083文字
会話率:0%
僕の隣にはいつも嘘つきがいる。
そう、それは狼少年のような悪質な嘘つき。きっと、本当に狼が来るというような事件が起きていて叫んだとしても誰も来ない。そんなかわいそうな少女が僕の隣にいるのだ。
最終更新:2012-12-09 22:17:54
3389文字
会話率:41%
きっとそうじゃないんだと思う。私たちは、もともとこうなる運命だったんだと思う。きっと、この場所で出会って一緒に戦っていくってことは、生まれる前から決まってたんだよ。だから、あの時ああすればよかったとか、そう考えるのもうやめにしない?目の前だ
けを見ていようよ。…私はさ、みんなが覚えててくれたら……あの日から始まったすべてを覚えててくれたら、それだけでもう充分だよ。何回も泣いて、お互い傷つけてしまった時もあったけど、いい事だって、沢山あった。これから先も、重たくて、苦しくて、死にたくなることあると思う。でもさ、そんなの想像して勝手に辛いと決めつけたりしないで、さ。実際背負ってみたら、案外軽いかもしれないじゃん。だから前に進もうよ。……やだなあ、みんな。何で泣いてるんだよ。折角の可愛い顔が台無しだよ。みんなに似合うのは、笑顔だけなんだから、ね?
だから…その笑顔を…最後にもう一度…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:02:21
15731文字
会話率:36%
毎日に疲れた時に読んでね。
最終更新:2012-12-01 01:38:13
226文字
会話率:0%
黒く、長い髪の少女は、偶然家の前を通ったのかもしれない。もしくは誰かがそう仕組んだのかもしれない。ただ一つ言えるのは、あの日何かが変わった。それを『恋』と片づける人もいる。だけど、そうは思えない。
あの日はきっと、奇跡のような必然だった
のだ。
初の連載です。どうか暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 14:33:46
3219文字
会話率:49%
関東はおそらく、多分、きっと、埼玉県に位置する町、永久町。
平凡極まりない中学生、九十九 肇はある日、人で無き何かに遭遇する。
人間に憑依するは異形の妖しきモノ。それを退けるは……?
妖怪退治系ファンタジーな小説なのは明確。
最終更新:2012-11-14 07:42:22
41569文字
会話率:38%
いつどこともしれぬ場所にて、僕(旦那)と私(彼女)が過ごす1年の話。春の幸せと夏の喜びは、秋の絶望と冬の終焉へと変わる。そう、白い乾麺は、きっと、幸せと絶望が隣り合わせになったものだから。
※自サイトで2006年まで連載していたものを続き
付きで転載。全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 00:18:56
7253文字
会話率:19%
一日を終えて帰る一人暮しの部屋には、抱えきれない孤独感が待っていた。女は逃げ出すように夜の街を歩く。ひたすら、自分の感情を持て余して……
暗い話です。短編ですが。きっと、社会に出ている人なら男女問わず感じる孤独感。乗り越え方はそれぞれで
しょうが、きっと救いは日常にあると思うんです。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 01:59:32
2033文字
会話率:0%